【学校現場の風景】 の記事一覧


あぁ,生徒指導・・・・

昨日は久しぶりに事件があって,生徒指導らしい(?)生徒指導をしてしまった。

そういえば,ちょっと前まではよく夜中に呼び出されたり
警察に引き受けに行ったりしたものだった。
なんで親が行かないの?と思いながら
生徒を引き取りに行くのは複雑なものである。
最近はお利口さんが増えたのか,そんな事件とは縁がなかったのだが
何年かぶりに朝電話があった。

おいたをして,怒られるのがイヤさに部屋に閉じこもっている子を迎えに行き,事情を聞くこと3時間。
思えば,警察の事情聴取はもっと長時間にわたって,もっと詳細にわたり行うのだろうから,
これくらいで頭痛に見舞われていたのでは続かないだろうなあ。

しかし,疲れた

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冬型の気圧配置

国境なんて人間の決めたものですから,自然には効き目はありません。
ロシアにあるバイカル湖が日本に雪を降らせる震源地なんですね。
中学校の時,世界で一番深くて青い水をたたえた美しいバイカル湖が,日本に寒気を送るなんて信じられませんでした。

その寒気団がいよいよ日本に押し寄せてきました。
雪が降り続いています。

ここらの学校では,除雪当番というのがあって,
どこの学校でも2〜3クラスの当番クラスが朝早く登校して除雪をします。
30分程の時間ですが,生徒が手に手にスコップやスノーダンプと呼ばれる器具をもって,登校する通路と給食車の通路を確保します。
まさに人海戦術です。

中学校っていうのは,小学生より力があって,高校生より素直な中学生がたくさんいるところで,この人海戦術をよく使います。
小学校の低学年じゃ除雪には非力だし,
高校生じゃ招集しても来ないでしょう。
そんな中学生を動員することがいいのか悪いのかについては
いろいろ考え方もあるでしょうが
否応なしのボランティアで働くのも悪くないと思います。

最近は暖冬で積雪量が少なく,除雪当番といっても,実働するのはシーズンに1〜2日だけでした。
それが,明日は当たりそうです。

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入試の一コマ

私立の出願準備で忙しい職員室に生徒が戻ってきた。
願書と一緒に出す合格通知用の封筒に切手が貼ってなかったので
家まで取りに行っていたのである。

普通の長3定形封筒(A4用紙を3つ折りにして入れるサイズ)に
360円切手を貼るのだが,
「お母さんがこれしかないって」
と持ってきたのは,なんと,80円,50円,10円に2円切手まである。
数えると,確かに360円あるのだけれど
あんた,このスペースに10枚以上の切手,どうやって貼るの??
デカデカと印刷してある合格通知在中って文字を隠すわけにもいかないし,
裏側に回るわけにもいかないし
あれこれ工夫してみたがどうしてもはれないので
ついに見かねた担任がお金を貸して,近くのコンビニで買ってくるように言って,生徒を出してしまった。
いくら金額が一緒でも,少し枚数減らそうとか,そんな気にはならないのかなあとちょっと不思議だった。

そういえば,もうひとり,私のクラスにも,
母に言ったら,切手がなかったと
せっかく持っていたガンダムの切手を泣きの涙で貼ってきた子もいたっけ。

なんか,まぁ,いいんだけど,

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タグ:受験生

不況の風と高校受験

三者面談が終わりました。
マズイ・・・・
地方都市の高校受験として,受験校が2つ(私立1,公立1)しかないということがありますが,その2つに一つの可能性が限りなく0に近い生徒が何人もいます。

一度は生徒が滑り止め受験に納得して家に帰っても,
次の日,また「やっぱりこっちを受けます」
あぁ・・・・

んじゃあ,点の足りない分,見た目と面接態度でカバーできるかって言うと・・・
髪の毛からまずブー
もう冬休みに入っちゃうので
2月の受験までに見た目だけでも何とかしなくちゃって思うのですが

そんな簡単になんとかなるものなら,とっくになんとかなってるよなあ・・・・

(#--)ヘ

もう一つの特徴は,今年,「私立は受験しません」って子が続出したこと。
もちろん,受かる公立を受験すれば,受かっていくのだから,
それで問題はないのだけれど,
やっぱり不安は有ると思うのです。
その理由が
「先生,うちにはさ,あと二人男の子がいるのよ。来年は弟の受験でしょ。お金は使えないの」
って女の子。

「うちは,ダブル受験でさ,兄貴は県外を受験するから金ないんだ。」って男の子。

「先生,母子家庭で,この不況です。とても私には私立のお金は出せません」
って母
  ・
  ・
  ・
  ・
う〜ん,母はともかく,15歳の娘や息子たちがお金の心配を口にしなきゃいけないんだなあ。教師の前で。
よほど気安くなんでもしゃべる子ならいざ知らず(そんな子もいますけど)
一般的に教師の前で家の経済状態を口にしなきゃいけないなんて,抵抗があると思うのですが,
このところの不況の風は,生徒にもよほど冷たいようです。

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進路の絞り込み

この時期,日本全国で進路に関する懇談を,生徒とその親,それに教師の3人(最近は4人の場合も)で話し合っていることと思います。
世の中では三者懇談とか三者面談とか呼んでいると思います。

すんなりと話が進むところはいいのですが
中には親子の話し合いがうまくいっていないところもあります。
子どもを発憤させようと,高めの志望校を書いてきて
そらちょっと無理でないか?とおもう高校を受けようとする親子。

たぶん,家では父親に何か言われるのではないかと思うのですが,
学校のイメージにとらわれて,なかなか志望校の調整ができない親子もいます。

そして,中には,「その倍の点がないと届かない」と言うほどの高校を受験したいという人たちもいます。
「がんばるから」と本人はいいますが,そんな簡単に点数倍増計画が進むはずがありません。
昔はこういう状態を「戦車に竹やり」なんて表現したこともありました。

今年の特徴は,面談を終えて,一緒に帰るのではなく,
「じゃあね,バイバイ」と母だけ先に帰して,自分は友達のところへ行っちゃう人たちが多かったことです。
こんな日ぐらい,一緒にかえって,いろいろ話せば?と思うのですが
普段からよくしゃべっているから,今ぐらいはいいのか
普段からあまりしゃべっていないので,今更何を話せばいいかわからない,または話せばケンカになるという親子もいるのかもしれません。

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個人面談

志望校を絞り込むために,3年生では三者面談というのを行います。
その前にいろいろ作戦を練ったり,打ち合わせをしたり,事前調整をしたりするのが個人面談。

数学の教員がエクセルを使って
個人の試験成績結果をグラフにして三者懇談の場に持ち込んだのが
10年ちょっと前。
そのときはパソコン画面を眺めながら三者面談ってそれだけですご〜〜いと感動しました。
(それまではひとりずつ手書きのグラフを書いて,志望校のボーダーを物差しで示しながら面談)

そこらから始まったエクセルデータを
いろんな人が自分の使いやすいように少しずつ改良,バージョンアップして
今年もらったファイルは,個人番号を打ち込むと,
志望校のボーダーと個人成績の比較が一気にグラフで飛んできて
しかもご丁寧に安全圏グッド(上向き矢印)なら青文字で,こりゃダメやろうがく〜(落胆した顔)ってのは赤文字で表示されるもの。
こんなものを夜中までかかって作っている教員って,
よっぽどヒマなんだかマメなんだか物好きなんだかって
(すみません。私の「ねぇハートたち(複数ハート),こんなのできるといいと思わないexclamation&question」で徹夜になって,「いや〜んぴかぴか(新しい),やればできるじゃないかわいい」で終わったのでした)

生徒といっしょに画面をのぞいて,
ダメや,この学校は届かないとか,この学校ならあと何点ぐらいとか
自分でもわかっているのかわかっていないのか
よくわからない話をしているすずめ・・・・すっかり機械に使われてます。

20年前にマルチプランが入ってから,
隔世の感っていうのはこういうのを言うんですかね。
それまではすべて手書きの資料だったんですから。

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タグ:受験 学校

本物の嵐です

ひざしが温かく,ぽかぽかと気持ちよかった職員室。
土曜日に時間がとれるのも久しぶりだったので
夕方から映画を見にいった。

映画館の中は,当たり前だが防音ばっちりで,外の音なんて聞こえないものだから,のんびり暗い座席に体を埋め
(最近の映画館ってどこもシートがいい)
しばし現実逃避をしてから現実に戻ろうとすると

なんじゃ?こりゃ・・・・

外は歩くこともままならないほどの大嵐
そこに雷がとどろき,ひっきりなしに空が光っている。

車でも走りたくないほどの横殴りの雨
止まっていると軽自動車の車体なんてふらふら揺れている。
いや〜〜ん,また光った
お願い車は鉄の塊
落ちないで〜〜〜〜。

しまった。
PCのコンセント抜いてない。
雷入ったらどうしよう。

明日はまた寒くなるのかな。
こうして一雨ごとに冬が来る。
スノータイヤ,いつ換えよう。

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嵐のような1日

朝から授業を3つ,残りの一つで生徒の日記へのコメントを書き,
最後の一つが参観日,終わってから学校長のフォーラムの手伝いをしていたら,プロジェクタの画面が出ず,音が小さかったので
結局私もしゃべるはめに・・・・

終わりがちょっと遅れて,終礼に間に合わず,
せめて業後学習を見にいく。
やっとしばし落ち着いた静かな音のない教室に腰を下ろした。
家に帰っても,なかなか勉強が手につかない人たちが,誘惑から切り離されて,静かに机に向かう時間である。

静かなオアシスの時間が終わると,もうじき5時。
ついに今日は朝からコーヒーの1杯も飲んでいなかった。

と校長室からお呼びである。
ろくなことはない。

事件が終わり,やっとこれからその日の後始末にかかれたのが
すでに7時を回っていた。
頭の芯がズキズキする。

コメントくださった皆さん
土曜日にはお返しできると思います。
勘弁してください

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タグ:参観日

うるうる・・・・

あんまり嬉しかったので,これだけは書かないと寝れません・・・・

大量の布と格闘していたと思ってください。
もー,計画ではそろそろ最終段階に入るはずでした。
さほど器用でなくても,ミシンでまっすぐ縫うぐらい,生徒でもできると思っていました。

できなかったんです。

10cm縫うだけでミシン壊しそうになる子
なんで?ってぐらい糸をもつれさす子
ほんの1m直線縫いするだけなのに,30分ほどかかる子
(縫った方が速いやん!)
見くびっていました
これほどできないとは
予想していませんでした。

当然11時までミシンがけしたりして,すずめも縫子になりました。

昨日の晩,メールがはいりました。
「先生,お手伝いがいりそうですね」
今日は朝から親子連れ含めて,入れ替わり立ち替わり20人ほどの母たちが学校を訪れ,被服室に乗り込んで,ミシンがけ作業。
なんと,半分あきらめていた,明日までの作業を全部終わらせてくれました。
感動でした。
ありがたくて,涙が出ました。

ピンチだといえば,母たちがこうやってお手伝いに来てくれて
楽しそうにおしゃべりしながら作業に精を出してくれるなんて,
学校としては,こんな果報はないと思いました。

こんなに母たちが協力してくれ,心配してくれているって知っているのか?娘や息子たち。



し・か・し・・・・

母たちも,生徒のミシンがけの腕にはびっくりしていました。
「こんなに酷いとは・・・・」

なんと答えればいいのでしょう。
う〜〜〜ん,複雑です。すずめには答えられませんでした。

先週1週間,授業の後で私が「あんたに任すから」と私の片腕にしていたのは,お勉強大の苦手の娘です。
彼女は「先生,私,憶えるのダメやけど,それくらいならなんとかなるわ」と自分でも縫い(まだ下手くそでまっすぐ縫えないのですが),
他の子に教え,一生懸命頑張ってくれています。
「この子が頼り」というと,その子の担任は,なんかの間違いじゃないかって自分の耳を疑っていましたが,
たぶん,この作業が全部終わる頃には,ミシンもまっすぐかかるようになるでしょう。
そりゃ,ミシンなんかさわらなくても生きていけますが,
できることに越したことはないと思うんですけど,どうなんでしょう。

私に,コメントも書く元気が残っていないのがわかっているのに
来てくださる方がたくさんあるのが,またありがたい限りです。
そのうち文化祭のご報告ができると思います。

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価値観の押しつけ

何人目の通りすがりさんかわからないのですが,
「すずめさんの教育は押し付けだと思う。」

私はその通りだと思っています。
周りの大人たちがああでもない,こうでもないといろいろお節介を焼いて,子どもを育てていく,そのすべてから個別の価値観の押しつけなしにはしつけも教育も成り立たないだろうって。
だから,「子どもに遠慮しない」って言うんです。

子どもには「親」という強大な価値観があります。
でも,往々にして個人の価値観なんて,多少ゆがんでるものなんですね。
世の中そんなに人格者ばっかりじゃない。
だから,子どもはいろんな人の,いろんな価値観にふれて大きくなった方がバランスがとれるんです。
「出会った大人が多いほど子どもはよく育つ」

子どもの家庭環境や背景など,確かに配慮すべきことはたくさんありますし,思っていても,あとから「まずった!」ってことはよくあります。
子どもにしてみれば,理不尽な点もあるでしょう。
それでも,です。
あんまり子どもが傷つかないように,負担をかけないように,とあんまり大事にしすぎるのもどうかな?って思うんですね。
そのうち,友達同士でも,トラブルがあったときに,自力で全く解決できないどころか,被害者意識の塊で,誰の話も入らないなんてことがよくあるからです。

恨むなら恨めばいい。
それが世間知らずだと言われるのも仕方ないと思っていますが
世の中もっと多種多様なら,なおのこといろんな価値観が押し寄せてくればいい。
子どもって本来しなやかなものです。
ちゃんと自分で選んで,人に合わせて生きていきます。
担任集団が個性の強い学年であるほど,生徒たちは個性豊かに,頼もしく育っています。

ただ,10年前と大きく違うのは,子どもへのしかり方でしょう。
昔は怒鳴りっぱなし,怒りっぱなしでも,生徒って立ち直って来ました。
他の教師たちも,十分にフォローしてくれてたんです。
最近はダメです。自分で叱りとばした子どもは,自分で拾って来なきゃいけない。
べその一つもかいたあと,しんみり二人でお話をして,
じゃあ,これからどうするの?なんてことを相談して,
最後は「うん,がんばる」とにっこり笑って帰る
そこまでやらないと,なかなか効果がでません。
だいたい,最初は何を怒られているかわからない人たちです。
理解して,納得して,考えて,アドバイスをもらって,希望を持ってさようならするんです。(も〜疲れるったらありゃしない)
それも,アドバイスは必ず,
「私はこう思うんだけど,あなたがどうするかは自分で決めて」と
自分で決めさせないと,実行がともなわない。
なんとも,手間のかかる話なんです。

それでもきっと「くっっそ〜〜」と思っている子はいます。
その子たちは学年の他の教師たちの個性に触れ,価値観にあい,
「すずめはダメだけど,この先生ならわかってくれる」と
誰かに心を開いているのです。
学年の教師集団が仲良ければ,そんな情報は共有できます。
学年がスタッフワークであるというのはその辺にも理由があります。

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これって学級崩壊??

なんだか最近教室が落ち着かない。
やたら騒ぐ子がいる。
忘れ物が多い。
授業に遅れてくる。
なんだか,学園ドラマの崩壊した学級みたいだ。
はぁ?なんで?ついに私も焼きが回った?

ちょっと自信をなくしながら
少し引いて見てみると,
それでも,特に敵意を感じる場面はない
むしろ,担任に十分気を遣っているのがわかる。

なんか,ヘン・・・・

もうちょっと冷静になって見直してみる

クラスの仲はいい
提出物も遅いが率は悪くない
点数も悪くない,むしろいい。

おっかしいなぁ

あ!

学年が違えば,違和感がない。
中3だと思うからヘンなので,中1か中2なら,このくらいは当然。

元気がよくて,暴走しがちな男の子たちが,体力とスタミナで勉強もする。
この時期の男の子たちは,脳みそで勉強するのではなくて,体力とノリで勉強するのだ。
それなら説明がつく。

しかし・・・・それは喜ぶべきことなのだろうか。

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過保護,過干渉,余計なお世話

転ばぬ先の杖って諺があるが
これは必要なものなのか,それとも邪魔なものなのか。

忘れ物をするといけないからと一声かける,
そのうち忘れ物をしたときに,声をかけてくれなかった先生か親のせいにするようになる。
黒板に書いてあることも,より徹底させようと,読み上げて伝達する。
そのうち黒板を読まなくなる。
言葉で言うだけでは忘れてしまうから,紙に書いて渡す。
そのうち話を聞かなくなってしまう。

よかれと思っても,結果的に子どもの自立を大きく阻んでしまうこんな余計なお世話の数々。

最近になって,ますますそんな傾向が強くなってきたような気がする。

ところが,入学したときからの様子は,とても任せられる状態ではなく,期限に間に合わせるため,また教室内の秩序を保つため
教師はいろいろな所で細かな世話を焼くわけで
これが後になって子どもに悪だ,と思っても,容易にその歯車を止めることができない現実もある。
よほど神経の太い,鷹揚な人間でないと,40人のお子ちゃまを受け止めて流せるものではない。

子どもたちも,少子化のせいか,手厚い庇護のもとで,親を独占状態で育ってきており,人が話をしていても平気で割り込む,それを制すると,無視したと怒る,自分の要求がその場でかなえられないとふてくされる,褒めてもらえないとへこむ・・・・
それは家庭では機能しても,そのまま学校に持ち込める状態ではない。
子どもは学校のお客さんではないのだ。

それでも真面目な教師たちは,子どもたちをお客さんにして,何くれと世話を焼く。
結果,3年になって,子どもも教師も苦労するのである。
小学校の先生は,もっと幼い子どもたちを相手にするのだから,その程度は半端じゃないだろう。

骨抜き,腰抜けにされてしまった生徒たちに,疲れ果てる教師。
何もいいことがない。
どこかで断ち切りたい悪循環である。


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委員会の訪問

最近毎年システムが変わるので,よくわからなくなっているが
年に何回か委員会の指導主事が学校訪問にやってくる。
授業を見に来たり,帳簿を調べに来たり,ああいう仕事も大変だなとつくづく気の毒になる。

年齢の関係上と,私が大規模校勤務が多かったことにより,指導主事のほとんどが顔見知りかもと同僚,同級生,中には後輩と
ずいぶん気安くなってしまった。
見方をかえれば,なんでも言いやすい反面,遠慮なく突っ込んでくるイヤな相手でもあるだろう。
授業の視察も,昔はおっかなくて嫌いだったが
最近はほとんど動じることもなくなってしまった。

ただ,不思議なのは,総合訪問といって,大名行列のごとく,教育長以下ずらりとお出ましになる訪問が,今年も外れた。
3年に一回あるはずなのだが,記憶に残る限り,やってない・・・・。
まさか,忘れるなんてことないよねえ。
もちろん,あるとなればありとあらゆる準備をしなきゃいけないし,
それらしいことを言わなきゃいけないかもしれないし,
とってもとってもやっかいである。
来年は当たるかなあ
いいや
異動しちゃえばいいんだ。

でもねぇ,飲み友達だった相手が指導主事になったりすると,
お互い照れくさくてしょうがないし,
やっぱりイヤなものである。

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この給食には毒が入って・・・・いる?いない?

汚染米の混入先がどんどん増えて,学校給食にまで及ぶにいたり,何も信用することができなくなってきた。
ここまで来ると,一部のネオ○○じゃなくても,中国からの輸入はもうやめない?と言いたくなるってものだ。

金曜日の給食はオムレツだった。
確か愛知県かどこかでは,これに事故米が入っていたんだよな。
ってことは,今食べているこれにだって,何か入っていても不思議じゃないってことだ。
う〜〜ん,どうなんだろう・・・・
思わず食べるのをやめようかなと一瞬考えてしまった。

実は学校給食というのは,「子どもに安心,安全な食を」なんて建前だが,経費が1食だいだい260円前後(しかもそのうち50円は牛乳)に抑えられている関係上,かなり危ない食材を使っているというのは,かつて「暮らしの手帖」(だったと思う)なる雑誌に取り上げられていたことがあった。
つけておくと,しなびた野菜が生き返るという怪しい水
誰も名前もしらないという,遠洋からの怪しい冷凍魚
そろそろ限界まで来た食糧倉庫の古い米etc
ウソかホントかは定かでないが,とても材料を見たら,子どもに食べさせる気にはなれないというのである。
(そういう話はコンビニのおにぎりでも聞いたことがあったっけ)
添加物や薬品などにこだわる母なら,まず子どもの給食をやめさせて,弁当を作れということだ。
状況は違うが,スーパーサイズミー以来,アメリカでも母親たちが学校のカフェテリアを拒否しているって話を聞いたことがある。

その昔,41歳寿命説なんて怪しい本があったのをご存じの人はいるだろうか?
昭和34年からあとに生まれた人の命が,食品添加物や残留農薬のような化学物質,運動不足などの影響で41歳までしかもたないとかいう,センセーショナルな本だったと思うが,ちょうどその頃に生まれたすずめは,そうか,私は早死にするのかと,妙に冷静に考えていた。
今はその寿命をめでたく更新しつつ,41歳寿命説が間違いである生き証人となっているが,ふと,その懐かしい説を思い出したりした。

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子どもの学力って・・・・

養老孟司さんの本に「バカなおとなにならない脳」というのがあって,少年向き「よりみちパンセ」というシリーズの中に入っている。
「バカの壁」がずいぶん有名だが,私はこっちの方は読んだことがなくて,学校の図書館の「よりみちパンセ」で初めて養老さんの文を目にした。

本の中身としては,脳みそを発達させるためには,やはり体を動かさなければだめだと書いてある。
体の器官のひとつで,体に指令を出すところなのだから,これを動かすためには,やはり体を動かさなくてはいけないそうだ。

こういうことについては,保育を領域に持つ家庭科の教員が詳しいかと思うが,確かに体を動かすというのは,特に子どものときは必要なのだろうと思う。
私など,悲惨な例で(と自分で勝手に言っているが)小学校中学年まで,病弱で外で遊ぶこともなく,友達もいなかったため,走るということと,投げる,受けるという動作がたいへん苦手である。
スポーツテストのハンドボール投げでは一番前の線にも届かず,計測してもらえなかったし,いまでも,投げられたキーホルダーなんかをキャッチするのはほぼ95%は失敗である。

もう一つ私が思うのは,大人と会話することの重要性である。
天気ひとつとっても,「今日は日本海に低気圧がいるから,フェーン現象が起こって暑くなるよ」なんてはなしをしていれば,理科と一般教養が結びついていく。
教科書の中のことが,実生活に結び付くと,それはそれでとても面白いし,興味がどんどん広がっていく。こういうさりげない会話の中から,PISA型だか何だか知らないけどの力が少しずつついて行くのだろうなと思う。
つまりね,いろんな話を幅広く,子どもらと語り,一緒に考えたり,実生活の中での小さな感動をたくさん重ねることが遠回りだけど,近いかな?と思うわけなのです。

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タグ:学力向上

今でも南中ソーラン

踊るんだそうだ。
そう,あの金八先生で踊ってた,あれ。
今じゃヨサコイもメジャーになっちゃって,あちこちで大会がある。
踊ってるグループも随分の数になるだろう。
それでも,オリジナルを作るに至れない中学生たちは,とりあえず登竜門のように南中ソーランを踊る。
全国の中学校では結構な数になっているのじゃないかと思う。

教えてくれる人がいて,今日は生徒と一緒に踊ってみた。
もー,ついていけない。
途中で混乱して,振りも混乱してしまう。
子どもたちは上手だ。
どんどん覚えていってしまう。
1時間程のレッスンでとりあえず最後までついて行くぐらいはできるようになっている。

構えるところから腰の落ちないすずめは
「杖ついた婆さんみたいや」との同僚の笑いにもめげず
とりあえず最後まで行ってみた。
3分ほどの踊りだが,死ぬかと思った。
(ダイエットにいいかも)
指導の人が
「先生,飛んでいきそうやわ」とわけのわからんコメントをして通り過ぎて行った。
しこを踏むように大股開いて腰を落とすのがキツイキツイ。
終わると骨盤と股関節が悲鳴をあげているようで,
太ももの筋肉に妙に脱力感がある。
「筋肉痛で階段登れんくなるぞ〜〜」と先般の同僚がまた笑う。
うるさいなぁ。土日休みだから,その間静かにして,月曜日を乗り切れば火曜日も休みだ。隠し通してみせる(意地)

さて,踊れるようになるかな。それとも腰をグキッとやるのが先か,
肉離れでも起こすのか,ちょっとMな気分になってきた(笑)

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賞は狙って取りに行くもの

秋になると,○○コンテストだの,△△賞だのと,運動とはちょっと違う大会が控えている。
10年ほど前までは,教員が声をかけたり,生徒が募集に応募してきたりしたものをノミネートしてやれば,それなりの結果が得られた。
ところが,最近,特になんたら賞と呼ばれるものは
そんな簡単には取れなくなってきてしまったのである。

たいていの場合,持ちあがりの教員が2年生の時あたりから,この賞にはこの子が行けるんじゃないかとあたりをつけ,それに向けてさりげなく準備を進める。
夏休みの研究に特定の教科を取り組ませたり,
ひそかに作品を作らせたりして,周到に積み重ねをしていくのだ。

3年の夏休みあたり,部活から引退するころから,順番にいくつかの賞やコンテストの応募がある。
生徒に紹介し,生徒がその気になって応募してくる時には
推薦の材料はある程度揃っていることになる。

もちろん,いきなり出てくる自己推薦の奴もいるが,たいていの場合,勝ち目はない。
そうやって戦いを仕組むのがいいのか悪いのかは私には何とも言えないが,現実問題手をこまねいていたのでは何もとれないし,
せっかくいい素材がいるのに,生かしてやらない手もないと思うので,
毎年目星をつけて,それとなく仕込んでいくのである。

昔より賞のレベルが上がっているのか,
生徒が小粒になっているのかは何とも言えないが,
もしかしたら,昔は周到に息子や娘を訓練して準備していた教育ママさんの代わりを教員がするようになってきてしまったのかもしれない。

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進路希望調査

運動会が終わると,そろそろ進路希望調査の時期である。
春はまだ,志望も何もはっきりしていなくてもいいが,
そろそろ,せめて普通高校なのか,実業高校なのか
はたまた就職なのかぐらいは決めていてもらわないと
いつまでたっても受験生らしくなってこない。

どうも今年の傾向として,親子で話し合う場面をきちんと確保してない家が目立つ。
前回の希望調査のとき,保護者の名前も子どもが書いたり,ハンコだけ押した白い紙を生徒が学校で埋めているというケースがかなりいた。
期日に出てこなかった,まず子どもに聞くと,
まだ親に話していないというケースがほとんどで,
そのうち何軒かは私を介して親子の話し合いになった。

日付がかわって,いよいよ具体的な話も出てくるころである。
今回はきちんと話し合いができるのだろうか。
できない家は,なにがどうなっているのかが心配である。

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平和な(?)運動会

運動会が終わりました。
さわやかな運動会でした。
優勝した団の応援団長が,結果発表の瞬間にぽろっと涙したりして
かっわいい〜
(なんて思うのはおばちゃんの証拠なんでしょう・・・・)

なかなか良かったと思います。

なるほどなあ,と思ったのは棒倒し
危険だという理由で棒倒しが消えてしまっているところも多いように聞きますが,やっぱり騎馬戦と棒倒しは運動会の花形です。
ちょっとまえから,騎馬戦では,歩いているうちに崩れる騎馬が出てきて,男の先生たちを嘆かせていますが,
棒倒しでも,うまく棒を支えることができません。
今年の男の子たちは,役割分担がうまくいかず,
うぉーーーーと攻めていったのはいいのですが,
振り返ると,守っている人がいない!
そういうことをきちんと時間をとってやらないと,相談できなかったのです。
コミュニケーションのへたくそさってこういうところにもでるんですね。

で,どんなことが起こるか予想できなかったのでしょう。
短パンの腰をひもで縛ってないから,引っ張られたら簡単にずり落ちちゃう。
それも教員が「引きずりおろされて,おしり丸見えになりたくなければ紐入れてこい」って言ってもなかなかいれてこなかったのです。
「いいじゃん。みんなの前で見えちゃえば。」と私なんかは言うのですが,体育の教師は
「そんなことしたら,また保護者からクレームがくる」
ってやかましく指導していました。
子どもにしても,どんなものなんでしょうね。
そんなことで怒られて,どなられて,やっとやっとで言うことを聞いて,そりゃ問題は起こらないでしょうけど,
なんか,怒られてばっかりいるみたいで,
まあ,言わないわけにはいかないのですけど,なんだかなあと思ってしまうのでした。

ともかく運動会は終わりました。
前回書いた応援団長くんたちは,解団の挨拶もさわやかにのべ,ちょっと涙もあって,とてもさわやかに終わりました。
やっぱり行事って成長させるよな。
これ,なくしちゃいかんやろ,と思っちゃうのですが,
いつまでできるかは見えません。
応援団なんてものもどんどんなくなっているようですし。

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タグ:運動会 学校

応援団長がんばれ

いよいよ運動会。
毎日応援リーダーが中心になって,応援合戦の練習をしています。
最初は声も出ず,だらだらしたり,進まなかったり
なんだか頼りない応援団長でしたが,
ここ2〜3日にちの成長ぶりには目を見張るものがあります。
え〜〜〜,こんなに頼もしかったっけ??
なんだか眩しかったりもします。
いやぁ,かっこいいわ
親に見せたい。
(教師が自慢してどうなる)

やっぱり追い込まないと,実力ってつかないんでしょうね。
追い込んで,追い込んで,悩んで苦しまないと
大きくなれないんだろうなあと
ひとりで勝手に納得しています。

「あんた,立派になったわねぇ。最初のころと比べると,声も大きいし,てきぱきしてるし,頼もしいわぁ」と思わず言うと,
うれしそうな恥ずかしそうな,またなんともかわいい表情で照れまくっていました。
初々しいですね。やっぱり中学生。

いや,でもね,こういう経験があと後に生きてくるんです。
自信にもなるし。
行事の精選とか言ってどんどん行事なくしちゃって,
なくならなくても縮小しちゃって,
学力向上の大合唱とともに,行事なんか面倒くさくていやだって教師が
勝ち誇ったようにあれもいらない,これも無駄,こんなものやめてしまえばいいって大声で言うのがたまらない。

勉強も大事だけど,こういう追い込まれ方も必要なんじゃないかなってすずめは思うんですけどね。

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タグ:運動会 応援

年寄りだらけのの学校

教員の平均年齢が過去最高だそうだ。
確かに私の周りを見ても,一番多い年齢が40代後半なのだから,
おじちゃんとおばちゃんばかりの学校ということになる。

昔,私の採用当時は,学校の半分近くが青年部と呼ばれる,30以下の教員だった。
ことし,私の学校には青年部がいない。

実はたったこれだけのことが,教員のフットワークを悪くし,財政を圧迫し,子どもには閉塞感を生みだすという,とてもよろしくないことなんだよなと私は思っている。
40も過ぎたおじさんとおばさんじゃ,どうしても体力の限界があるし,
子どもといっしょになって走って回るには無理がある。
初任のころなら,生徒と鬼ごっこも一緒にやって平気だったもんなあ。
今だったら30秒で倒れそうだ。
年寄りの給料は若いもんよりずっと高いから,財政には優しくない。
定年間近の教員を二人辞めさせたら,若い子が三人雇えるかもしれない。
でもって,母や父と同じ年の(実際同級生の子どもがけっこういる)おじちゃん先生おばちゃん先生に持たれている子どもだって,若い先生がいたらそっちの方が関心だって人気だってあって当たり前である。
家でも学校でもよく似た年齢の大人たちとしか接触がないなんて
彼らの対人関係に幅ができない。

まぁ,だからと言ってやめちゃうわけにもいかないので
申し訳ないなあと思いながら毎日を過ごしている。
昔,自分が生徒だったころ,40も過ぎた先生に魅力ある人材がいなかったので
自分は40歳になったら引退した方がいいだろうなと漠然と考えていた。
実際問題は,40過ぎから自分の子どもの学費がいるようになり,
とても辞めるわけにはいかなかった。
そんなわけで,申し訳ないなと思いながら
毎日出勤しているすずめであった。

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やっぱりなんか変だって

15歳の犯行というのが続いている。
母親の内縁の夫(これって内縁の父っていうの?)を刺し殺した子やら,
バットで級友を殴り殺そうとした子やら・・・・

彼らがこれからどうなるのかってこともあるが,
事の重大性に心のケアだ,教育だとまた始まってしまった。

ずっと前にも,悪口を言われた女の子が級友をカッターで切り殺した事件があったが,今回のバット少年も,元がブログの記事だということで,生徒のネットへの書き込み状況を把握せよだと。
できるか!そんなもん。

星の数ほどもあるブログやプロフ。
中にはパスワードをかけたものも,検索にかからないように当て字や伏字,隠語を使ったものまで,
ありとあるゆるサイトが存在する。
真面目な書き込みで遊んでいる子も,
これでよく無事でいられたわねって危ない書き込みの子もいるだろう。
そのすべてを掌握するのは,断言するが,不可能である。

そして,またも,叱られるかもしれないが,親の前に学校?
休み時間だって放課後だって,ケータイなんてものを持ち出せば,狭い校舎の中,まずどこかで目立ってしまう。
巧妙な彼らは,そんな危険な場所で書き込みや更新はしない。
彼らの活動場所は自宅や学校の帰り道,友達の家というところが多い。
わが子一人とその友達を,自宅で見ている親でさえ把握していないものを,学校に棲息する教師が把握しきれるわけがない。
それをなんとかしろと?

入学説明会のときに,ケータイは持たせないでくださいとお願いをしているのを皮切りに,
事あるごとにネットの怖さを論じ,ケータイの問題点を指摘し,
販売店の手先のように,フィルタリングや,ネット機能なしをお勧めし,
子どもたちのケータイはお預かりし,子どもたちともネットの怖さについて一緒に考える授業をし,

それでもインターネット機能を切ったりしていない最新のケータイを子どもにも持たせる親たちがたくさんいる。

それでまだ問題が起きれば「学校の指導」「学校の責任」
せめて一言,「家庭でも子どもとの会話を密にして,一緒に考えてほしい」ぐらいのことを,委員会は言うことができないのかと
すべてひっかぶっておけば問題はないだろうという姿勢に無力感を禁じえない。

彼らにこの声と危惧を届けてほしいと思うことは不可能なのだろうか。

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給食の残飯

夏休みが終わって,思い出したように暑い日が続いた。
給食の残飯が半端じゃない。
そりゃそうだろう,
夏休み中,エアコンの効いた部屋で,そうめんだの冷奴だの食べて過ごしていた子どもたちが,エアコンのない30度以上の部屋で過ごし,
熱いご飯とみそ汁なんてガバガバ食べられるわけがない。
ふりかけまで余るのだから,よほど食欲がないのだろう。

もう少し給食のメニューも考えればいいのに,
真冬と同じじゃ無理がないかと思うのだが,給食センターはそうは考えないらしい。
そりゃ,冷やすのは無理があると思う。
巨大な冷蔵庫があるわけでもない。
それにしても,アツアツのお汁ものじゃなくても,もう少し食べやすいものってできないか?

もちろん,それでもお仏供さんのようにご飯を盛って食べる子もいるから,全員がばててるわけではないが,
どうもなんかなぁと思ってしまうのである。

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夏休み明けはテストから

なんでそうなのかよくわからないけれど,
夏休み明けはテストがある。
教師の強迫観念として,長休みの後はテストをしないと
生徒を野放し状態にするのが怖いのかもしれない。
じゃあ,夏休みなんてなくせばいいのにと思ったりもするが
どうも体にしみ込んだリズムは崩せそうにない。

で,今日がそのテスト。
結果的に5時間出ずっぱりになってしまうと
なかなかトイレにも行けなくなってしまう。
つい水分補給も少なくなりがちで,体にはよくないよね。
熱中症になりそう。

今日も,夕方気がついたが,朝行ったっきり,8時間はトイレに行っていない。
絶対よくない・・・・。

実力テストは3年生にもなると回数が多くて,丸付けの労力も半端じゃないので,3年生のスタッフ全員で手伝ってくれる。
あらかじめ記号や単語の,誰がつけても採点基準もなにもなさそうなところを,模範解答をたくさん用意しておいて,全員でつける。
テストの答案が戻ってくると,教科だろうが,教科じゃなかろうが,
ひと束持って行ってつけられるところを採点する。
自分のクラスの他教科の答案をつけると,自分の教科とはまた違った表情が見えて,面白かったりもする。

難点といえば,いろんな教員がいろんな赤ペンでつけるので,いろんな丸がごちゃごちゃに混じることだ。
美しくはない。
でも,とても早くつくので,次の日にまず確実に答案を返却できる。
処理もとても早く終わってしまう。
こだわりの少ない人ばかりなら,効果的な方法といえるが,
自分の美学か教科の意地にこだわる人には無理だな。

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宿題の点検は教員にとっても一仕事

夏休みにはどっちゃり宿題も出ているので,
その集約がこれまた一仕事である。
個人的には,宿題なんてなくして遊べばいいじゃんと思わないわけでもないが,今年は3年生担当なので,
これでもか!と宿題にして出さないと,やらない人たちの勉強量はとんでもないことになる。
今年ばかりは夜叉になって宿題の鬼になる(なってないけど)

小学校の時は,ちょっと前まで組合推薦の夏休み帳とかいうのもあって,そっちを使おうなんて動きもあったが
誰だかの反対運動で,すっかりきえてしまった。
組合には申し訳ないが,私はあれは個人的には嫌いで
なにが嫌いだって,ひとりでできない(親に聞いたり,いろいろ調べたりしなきゃいけない)のが嫌いだった。
推してる人たちはそこがいいというのだが,
夏休み帳ぐらい,シンプルに一人でちゃっちゃと仕上げて何が悪いと個人的には思っていた。
内容がいい,という人もいるが,
そんなもの,わざわざ夏休みにまで盛り込まなくても,
学期中に自分で指導しろや!というのが個人的な思いである。

まぁ,人情的なものもあるから,表だって批判はしなかったが,
自分の子どもがそれを持ってきたときには
なんちゅう面倒くさいものをさせるんじゃ!と腹立たしく思ったのをおぼえている。

で,
今日は,やっぱり宿題が仕上がっていない。
3年生なので,勉強ばっかり,しかも明日の試験勉強につながるものと作文なのだが,できない子にはできないんだな。特に作文。
今回は,
試験の点数が5点10点良くたって,提出物が出ないことの方が社会に出てからは重要で,できの良し悪しはともかく,そこに向けて努力する姿勢が問題である。そこで誠意をアピールできない奴に仕事はない。
と,自分でも御託を並べているなあと感じつつ説教となる。

さて,明日はどうなるやら。

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タグ:夏休み 宿題

夏休み最後の日

生徒にとっても昔ほど解放感のある夏休みではなくなっている夏休みだが,それでも休みは休みである。
のんびりしていた子もいれば,塾通いに忙しかった子もいると思うが
明日から授業開始となった。

今日はもう,ふつうの日曜日だった。
夕方,帰り道を運転していると
びっくりするぐらい車が少ない。
普段の日曜日,こんなに車がいない日はないから
夏休みの最後,明日からの学校のことを考えて,子どもたちは家で静かにしているのかな。
家族でも最後にお出かけなんてしないで,家族で夕食を食べていたのかもしれない。

サザエさん症候群という言葉があるが,
今日はその劇症版という子どもも少なくなかったかもしれない。

そんなに学校って緊張度の高い場所かな?
そこまで考える必要ないと思うのだけど,
もしそうなら,可愛そうなものだ。
中には宿題が仕上がってなくて
明日は腹痛に熱でも出ていてくれればと思っている子も少なからずいるのだろう。

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そりゃ,現役依存症ですから

保護者懇談が終わりました。
何人かの母たちは,子どもが勉強しないことを嘆き
何人かの母たちは,どうすれば子どもが勉強するようになるかを求め
毎年繰り返される話ですが

最近目立って多くなってきたのが
メールとパソコンにいつまでもしがみついている子どもの相談です。
休みだと,勉強するどころか,延々パソコンに没頭しているというのです。

頭ごなしに「パソコンなんかやめてしまいなさい」って言ったって
もちろん反発を招くだけです。
約束した勉強時間をきっちり守った上でのパソコンなら
文句を言う筋合いはないでしょう。認めてやることも必要です。

でも,まあ,賭けてもいいですが,そういう子どもは依存症になっている場合が多いですから,時間があればあっただけ,すべてをパソコンにつぎ込んでしまっています。
なんでわかるかって??
そりゃ現役依存症ですから,
今までの経験もあわせれば,だいたいの予想はつきます。

んじゃ,どうするか。
軽度の依存症なら,まずパソコンのコンセントを抜き,マウスもキーボードもはずして,布の1枚もかけてしまいます。いろいろ準備をしないと使えない状態にして,たとえば昼食前は勉強しましょう。と約束します。昼食後,1日のノルマが終わっていたら,準備してパソコン解禁です。
パソコンにたどり着くまでに準備が多ければそれだけ,たどり着きにくくなりますから,「勉強が終わってから」という約束を守りやすくなります。
パソコンにのめりこんでいる子は,逆に他の物にはなかなか興味を示していないことが多いので,パソコンさえ封じてしまえば,勉強にたどり着くことができるでしょう。

それじゃきかない重症の子は,物理的に誘惑から遠ざけることが必要です。
お家の人が家にいる場合には,居間を勉強部屋にして
だれかと一緒に置いておくのも一つです。
図書館で勉強するのもひとつだし,塾の自習室もいいです。
勉強しかできないようにしてしまうのです。
これはゲームやマンガでも同じことがいえます。

最後に母たちには,遠慮しちゃだめってことを念押しして
「がんばって」と激励して送り出します。
親たるもの,あんまり弱気じゃ困ります。
稼いで,パソコン買ったのも,エアコンつけたのも親なのですから
あんまり子どもをのさばらせてはいけません。
最終的にはパソコンを片付けることも必要かもしれませんし
ケータイなら遠慮なく契約を切りましょう。

おっかしいですよね。
子どもに「○○高校受けなさい」なんて子どもの人生の問題に親の意見を優先させて,
ケータイだのパソコンだの,どっちに転んでも大して変りもしないことに腰が引けるなんて,本末転倒ですよね。

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暑かろう,暑かった,暑ければ,暑い・・・・

路上の温度計は朝から34℃
昼前には照り返しのため37℃まで上昇した。
見なきゃいいのだろうが,運転していれば目に入る。
見ているだけでバテてきそうな温度だった。
体温より高いのだ。いつ体内のたんぱく質が凝固し始めるのか不安なくらいだった。

私は健診で空腹の朝から血圧や腹回り(今年からメタボ対策で項目に加わった)を測られ,バリウムに閉口していた。
何が苦しいって,ぬるいバリウムはおいしくないし(当たり前)その前に飲む発泡剤が苦しい。
もともと炭酸飲料など苦手で飲まないすずめなのだから,あの手のものには弱いのだ。しかもげっぷをこらえろという。
まったく悪態の一つもつきたくなる胃の検査なのだけれど
毎年健康チェックをしてもらえるなんて,ありがたい話なのでじっと我慢である。
終わってからの冷たいジュースがおいしかった(コンビニって便利)

午後からはほかのクラスに合流して保護者懇談,の予定だったが
いきなりキャンセル。
ちょっと,今日はあなたのために強化練習に「ごめんなさい」してきたんだけど,いきなりキャンセル?とは口には出せず,
愛想よく,それでも,次に来れる日を聞いて再予約。
だって,その子はプリントの一切を母に渡さないどころか,夏休みだっていうのに,持って帰ってない。
母には申し訳ないが,わが子の現状をその目で見てもらう必要があると思った。

しかし暑かった。
夕方になっても気温がそう下がったとも感じず
車のエアコンでしばし涼をとる。

夏は暑いものだが,どこへいっても空調のきいたところが増えてきた。
人間の体調管理システムは明らかに弱くなっている。
外で汗だくになって遊ぶ子供など,全く見かけない
最近,日本はちょっとヤバいんじゃないかと思う瞬間が増えてきた

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どこまですれば?

行事では,学校記録用のビデオを撮る。
それをDVDに焼いて保存しておくわけだが,
どこから聞きつけたか,そのDVDをほしいという生徒がやってきた。
私が管理しているものではないし,そんなもの配布用にはしてないので,
それは私の権限ではどうとも答えられないというと
とても不満そうな顔をする。
どうやら,ほかの学級でそれを分けたクラスがあったらしい。

う〜〜〜ん

よく言われることだが,教員の何もしない横並びだとか
足の引っ張り合いだとか

でも,こういうときには困っちゃうんだよなあ。

DVDを私が借りてきて,ダビングしたとしても
それを分けるの?無償で?実費で?希望者に?全員に?
あとから不公平感は?他のクラスには?
合唱コンクールだったので,お世話してくれる人が入って,CDを作成し,実費+ちょっとαぐらいの値段で斡旋販売している。
それを申し込んだ人にはどうする?
お世話してくれる人には?


結果的に一人だけ気前よく,いい顔しちゃう先生と
相対的に,ケチだったり(40人にDVDを無償配布しない),貧乏だったり(機材がないのでDVDのコピーができない),カタブツだったり(記録用だからダメと取り付く島がない),業者と結託していたり(CD売るんだから,そっちを買いなさいという)先生の差がついちゃうことになり,下手をすると,それで生徒間の教師ランキングができちゃったりする。


それでも目の前には
「ケチぃ」って顔した生徒がいて,うらみがましい目でこっちを見ている。

そんな目で見ないでよ。

結局,私の手元にないものについては即答できないって答えて
その場は逃げてしまったので,
夏休み中に忘れるかもしれないし,ほかの手段を考えるかもしれない。

でも,先送りしたって解決するものじゃないので
さてどうしたものか,悩んでしまうのである。

できれば,いろいろな方のご意見を聞いてみたい・・・・。

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夏休みに入りました

学校が夏休みに入りました。
2学期制ですから,学期末ではありません。
成績も出ません。
でも,休みです。長期休業です。
今日も30度を越えた教室で,生徒たちはうだっていましたが
明日からは,エアコンの効いた部屋で快適に過ごす子どもが増えます。
うらやましいですね。学校に出る私たちにはエアコンなんてないのに。

終礼が終わってから,ひとりの生徒が
「先生,職員室ってクーラーあるん?」と聞きますので
「ないよ。そんなもん」
「え〜〜,先生,大変だねぇ。」
(うんうん,そう言ってくれるだけでうれしいよ。がんばろうって気持ちになってきた)

区切りとはいっても,あんまりすっきりはしていません
なんだか言い足りないことやら,中途半端でどうもいただけないことやら
教師の仕事にはほんとにキリがないのですが,
なんか後味が悪いなあ。

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タグ:夏休み 学校

よりによってこの暑いときに

暑いと人間誰しもイライラするものである。
学校現場もかなり忙しくて,自転車操業の部分が目立っているが
どうやら委員会の中もかなり混乱しているのではないかと今日は思った。
いきなり学力調査の結果を取りに来るように通知がくる。
今日来て,明日取りに来いである。
時間も指定だ。
明日は夏休み前の最終日で,担任ならクラスの子供たちに最後の一言もいいたいところである。
まさにその時間,午後2時に取りに来いという。

教頭があたふた帰ってきたと思ったら,
いきなり呼ばれた。
教員免許状はすぐにだせるか?という。
はぁ?と思ったが,どうやら,免許状の更新制度にともない,
もう一度免許状を提出せよということらしい。
再び,はぁ??
免許状は,就職した時にきちんとコピーを取って提出し,
私の個人ファイルにしっかり綴じてあるはずのものである。
なぜそれをもう一度出せというのか。え?なくした?まさか・・・・ねぇ。
これもまた,なんで最終授業日にバタバタ走らなきゃいけないわけ?

夏休みに入ったからと言って,何かが変わったりしているわけでもないのに,やたら焦っている。
よりによってこの暑いときに,みんなもイライラしているときに突発的な調査や招集はやめてもいいんじゃないかと思った次第である。

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特休5日?とれないじゃん

部活がらみで,今年が特別ってこともありますが
夏休みの予定を作成し,管理職に出さなければなりません。

で,順番に登校日,研修,会議,保護者懇談,家庭訪問などを入れていきます。
と,まず,研修が2つに会議が一つ,なんとトリプルブッキング!
自分でいれたのなら厳重注意ものですが
だって,人の都合も聞かないで勝手に入れてくるんだもん!!
代われるところには代理の人に出てもらい,なんとか調整。
体は3つありません!

次に部活の合宿や大会を入れていきます。
お泊まりもあります。
え?家庭訪問行く間がない。
やばいやばい。
これも試合の後と,練習会の後に行くことにしました。
え〜〜,夏休みならでは,のんびり家庭訪問と思ったのに,
夕方回るんじゃ,せっかく夏休みにした意味ないじゃん!!

大会は土日から。
土曜日の朝7:30に集合せよ。
あじゃあ,集合場所が遠いだけ,いつもより早いじゃん。

校内での研修会を入れます。
これは県の学力調査の結果を分析して,対策を立てるための話し合い。
え?結果がまだ来てないよ。
んじゃ,いつ分析するのよ??
いくらなんでもデータがないもの分析はできないよ!!

と順番に予定表を埋めていくと,
あら,元気回復の特休入れる場所がなくなりました。
「すずめちゃん,どこで特休とるんや?」
そんなこと言われても,とる場所ないじゃないですか!!
「公務員の元気回復は7月〜9月にとるんでしょ?じゃ,9月にとるし」
「あほ。教員は8月だけじゃ」
「ウソや。9月でもいいはずやもん」

とわけのわからない会話をして,でも,やっぱり特休は2日しかとれませんでした。

おっかしいなぁ。
まぁいいか,受験生もがんばってる(ハズ)なんだ。
「私も負けずにがんばりますから」って生徒にプレッシャーかけてやろうっと。

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あと1週間で夏休みとはいえ

行事が終わると,「祭りのあと」の気分
どうしても力が抜けるし,気力が弱まります。
こういうのを「あっくりくる」って言うのですが,これって共通語?

で,あっくりきちゃってる生徒たちは,今日は朝から係の仕事は抜けるわ,忘れるわ。
また朝から説教になってしまうのです。
時々しめないと,どうしてもゆるんできますね。
子どもですから,当たり前なんですけど。

ほめて育てるってよく言いますけど,
私はお尻がむずがゆくなるほめ方は好きではありません。
譲れないところは譲れないし,この子たちが卒業すれば,
必ずしも優しくしてばかりはもらえないと分かっているからです。
そうかって,よくないところをそのまま放置すれば,その子が後で苦労するのですから,やはり,手厳しく言います。
「こうしてもらえるとうれしいんだけど。」「あらぁ,どうもありがとう」なんてやるのは,初めてのことを仕込む時ぐらいです。

あと1週間で夏休みです。少しはリズムをとっておかないと
あっという間に朝10時まで寝てしまう生活に陥る子どもがドサンとでます。
親と一緒に朝ごはんを食べなさい。親が仕事に行くのなら,迷惑になる時間まで寝ているんじゃありません。とさんざん言うのですが,家ではどうなんだろうなあ。
(ところが,最近,家族がてんでんに起きてきて,好きに朝ごはんを食べてくるという家が増えてきてちょっと戸惑っています)

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青春って疲れる・・・・

ちょっとしたきっかけで青春ドラマしています。

おっそろしく疲れるのは,やっぱり年なんでしょうか。
コメントも返してないです。ごめんなさい。頭うんでます。

職員室では「いいねぇ。エキサイティングだねぇ」とからかわれ
でも,乗りかけた船って最後まで行くしかないんですよね。

「そりゃ,あんた,夕日に向かってクラス全員で叫ぶとこまでいかなくちゃ」って同僚たちは無責任に言いますが,
そろそろ体力限界です。
でもね,このプロセスを経て,涙の一つもこぼさないと,
強いつながりの仲間ってできないんです。
どこかで「辛い」って思いをさせないと,
「やった〜〜」って達成感を味わうことはできないんです。
で,その達成感を共有できた時,子どもたちの間に絆が生まれるんですね。
大人も一緒だけど。
人間関係希薄な世の中だからこそ,そんな体験させてやりたい。

中にはいますよ。
「くだらん。余計なお世話じゃ。学校は勉強してればいいんや。余計なことさせるな。面倒くさい」って公然と言う生徒。
でも,そういう輩にかぎって,いったん熱くなると,とっても仲間思いで,律儀だったりするんです。
親の中にも,「勉強以外のことに熱中させないでください」ってはっきり要求してくる人もいますけど,
コミュニケーションって,すべてのお仕事の基本じゃないですか。

というわけで,頑張っちゃうんです

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心が動くとき

心が動く時,人は学ぶのだという
心が動く時,成長するのだと

教え込むのではなく,心を動かせ。
でも,そんなに簡単に,子どもの心は動かない。

仲間作りには共通体験がいる。
最近の子供たちは,同一空間にほっぽらかされたぐらいでは仲間を作ることはない。
いろいろなストレスや,牽制や,力関係や,体裁やらで
うわべだけ取り繕って,仮面をかぶる。
子どもたち同士の中に,感情のぶつかり合いや,真の共感は存在していない

どうすれば仲間ができる?
もっとかかわりあって,もっともめて,もっとつながれる?

今日は小石が一つ動いた。
小さな感情がぶつかり,小さな波紋を広げた。
小さな波紋に木の枝を突っ込んでかき回してみた。
青春ドラマに飢えていた子どもたちは思ったより簡単に乗ってきた。

成り行き任せの部分も多かったので
効果があったのか,なかったのか,
明日はどうなるのかはわからない。

でも,2人が3人の仲間になり,3人が6人の仲間になって
一生の宝を得てほしい。

生涯の仲間は人生の宝だと思う。

金でつながった仲間は金がなくなれば消えていく。
権力でつながった仲間は困ったときに助けてくれない。
利害関係なしにつながった仲間だけが
いい時も悪い時も支えてくれるし支える喜びを与えてくれる。
人のために働くことの素晴らしさを教えてくれるのは
実はこの時代の友達だったりする。

がんばれ,君たち
一生の仲間って,そりゃあいいもんだぞ。

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人の心が通じない

七夕の笹が届いた。
学校の近所に住むおじちゃんが,山から切り出してきてくれた,
大きな立派な笹である。
床から立てても,天井に届いて,まだしなっている。

さっそく短冊を作って,生徒に渡し,
お願い事をしようと提案。七夕の風習は,家庭にあってはなかなかそこまでできなくても,学校のような場なら,みんなでやるから楽しくできる。
授業でも,ちょうど後置修飾の練習をしているので
The river running through the nigit sky is ....
なんて英語で天の川の説明をしてみるところから始める。
七夕づくしである。

ところが,短冊を吊るし始めた時
まだ書いてない生徒が意外に多い。しかも,面倒くさいなんてぬかす奴もいる。
ブッチーン

朝だって,「みんなのためにって切って来てくれたんだよ。うれしいね。これで七夕ができるから,みんなも今度会ったら,ありがとうっていっておくんだよ」なんて言ってたのに,
面倒くさい?
セロテープ一巻き全部使ってしまってボールを作り,廊下で野球して怒られてたりもした奴が,短冊1枚に面倒くさいってか?
そうかいそうかい,自分のちょっと気が向かないことだと
せっかくの人の好意もすべて面倒くさいって無視するんかい。
そんなに私,おせっかいなことしたか??

頭にくるより,悲しくなってしまった。
七夕の行事なんて,家ではもうしないから,学校ぐらいしかすることはない。
けれど,彼らは10年後,もしかして海外に住んでいる人もいるかもしれない。外国人とお仕事をしているかもしれない。
日本のことをきちんと知って,一通り経験しておくことが彼らを助ける場面があると,わたしは信じている
で,たまたま人から御好意をうけ,ありがたく使わせてもらおうとした矢先の言葉が「面倒くさい」だったのである。

のびのびと素直にふるまうのは良いが,人の心を感じることも大切だと思う。
そんな心の在り方を一つ一つ「教える」ってのも変な話だよなあと思いながら,それでも広がりつつある心の機能不全ともいえる状態がこれ以上広がってはまずいよなあと,最近増え続ける殺人事件を思い出しつつ,ぞぞっとして思わず泣きたくなったすずめなのでした。

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世の中なめとる

最近,「なめとるやろ!」と言いたくなる子どもが増えた。
いや,子どもが悪いわけではない。
周囲の大人がよってたかってそんな子どもに育ててしまったのだ。
世の中にものがあふれ,サービスが行き届いて便利になりすぎて
自分でいろんな想定をしながら用意するという必要がめっきり減ってしまったせいかなと思う。

国語でお習字をするから,習字セットを持って来るようにとの指示があり,生徒たちは家からお習字セットの入ったバッグを持って登校した。
授業中に伝達しただけでは忘れ物の嵐になると懸念した教科担任は
終礼時にかかりを通じて伝達。
担任も危険を感じて,『忘れない工夫』(メモに書くとか,手に書くとか)をするように言った。
さて,次の日にお習字セットがどうだったかというと,
やっぱり5人の生徒が忘れてきている。

本人たちは,それぞれに
部屋にみつからなかっただの,書いたメモを見るのを忘れただの,
いろいろな言い訳を並べている。
中に,一人忘れ物の王者がいて,そいつはあろうことか
「ありませんでした」と答えているではないか。

ありえん!!
あとでこっそり呼んで確かめる。

「ほんとになかったの?ならお母さんに言って新しいのを買ってもらわなきゃいけないんだけど,実は単に忘れたんじゃないの?」

「え,お母さんに言うんですか?」

「当たり前でしょ。買わなきゃいけないんだから」
「え,いえ,あの,あると思います」

どうも受け答えが怪しくなってくる。

「ねぇ,正直に言いなさい。わざと持ってこなかったのね」

「はい。」

「なんで?重かったから?」

「いえ,あの,はい」

「まだ理由あるの?」
「いえ,あの,いえ・・・・」

怪しいヤツだ。何を隠しているのだろう。

「お習字したくなかったの?」

「いえ,そんなことはないです」

「はぁ〜ん,先生の筆借りて済まそうと思ったでしょ」

「あ,いえ,あの,はい」

そう,お習字セットは重いので,忘れてきて,先生のを借りて済まそうと思ったらしい。
なかなか見上げた根性だが,自分だけなら借りることもできようが,
人数が多くなったら無理がある。
そんなことは考えないらしい。
なんか,図々しいと思うのは,私だけなのだろうか?

でもって,14歳で,習字セットといえど,わざと忘れて
先生のを一人で使おうなんて,あまりになめてないか?

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進学に向けて

いろいろな高校が資料を持って来校する季節になった。
もうじき体験入学の資料もそろうだろう。
早い子はあと10日で部活が終わる。

進路の話をしたのに合わせ,教室にも高校のポスターやパンフレットを持ち込んでみた。
誰か気づくかな?→参考【思いやりの心】
何しろ周りには無関心。

朝礼の時に聞いてみた。
「昨日との違いに気づいた人!」
最初は2人。
「なんや?なんや?」と話が始り,
30秒ほどの間で全員が一応,気づいた。
まあ,そんなもんか。

これからいろんなお知らせが増えるから,自分でいろいろ考えてね。

アンケートで
「進路に関する情報が少ない」って答える人のほとんどは
渡した資料が机の中でジャバラになり,ポスターにも全く気付いていない人。
体験入学だって,毎日言ってても,締切が終わってから
「もうだめなんですか?」って聞いてくる人が,例年たくさんいる。
毎年一人や二人,体験入学忘れたり,ダブルブッキングして慌てる人がいるけれど,勘弁してよね。

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思いやりの心

愛情の反対は無関心であるとマザーテレサは語ったといいますが,
今の子どもたちの外界への無関心は,
私は極端な話,生物としての生存の本能すら衰えつつあるのではないかと疑います。

今日は何故か落着きがなく,掃除がなかなか終わりませんでした。

終礼の時間近くになっても,まだ水の入ったバケツが放置されているし,掃除したはずなのに,黒板が汚いのです。
やり直しにしようかとも思ったのですが,時間が押しています。
まあいいか,と水を捨てに行き,黒板を拭きながら終礼の用意を待っていたのですが,
終礼のときに聞いてみると,バケツの水を私が捨てに行ったことに気付いていない人間がほとんどなのです。
廊下でぶつかりそうになった子までいたにもかかわらず。
なかなか掃除が終わらないのを待ち切れず,持ち場の違う子が手伝ってくれていたことにも気付いていない教室掃除の子もいました。

そう,私がバケツを持っていても,なにも思わない子っていうのは,極論すると,私を掃除のおばさん以下にしか認識していないってことです。持ち場の違う子が手伝っていることだって,その子の掃除場なんて知らない子には,気づくはずがありません。
ねぇ,周囲のことになにも気付かないってことは,隣の子がいじめられて泣いていても,だれも気づかないってことだし,
ひっくり返せば,あなたが悲しい思いをしていても,誰も声もかけてくれないってことなんだよ。

そういえば,この子たちが1年生の時,教室の中にいつもと違うものが置いてあっても誰も気づかず,なくなっていても誰も言わないということがあり,「これじゃ,爆弾置かれたって,ドカンといくまで誰も気づかないじゃないか。みんな死ぬぞ」って思ったことがありました。

大げさかもしれませんが,
生物がもつ危険を察知する能力,それすら失いつつあるのでしょうか?

そんな人たちが,お互いへの思いやりの心を持って仕事にあたるようになるのは,卒業式に間に合うのでしょうか。

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指示の聞けない子どもたち

ここ2〜3年特によく感じることに,
「一斉指導が入らない」ということがある。

クラスで伝達をしても,まったく聞いていないということが珍しくない。
いま,すずめは3年生なので,ようやく少しは指示が通るようになったが,1年生の時はひどかった。

「宿題持ってきた人は出してください」
なんて,ふつうに言っても,誰も動かない。
じゃあ,誰も持っていないのかというと,そうではないのだ。
「○○さん,宿題持ってきた?」と個別に聞くと,
ちゃんと出てくる。最初はやむなく,机の間を一人ずつ聞きながら回って歩いた。
もしくは全員立って,指示がわかったものから座らせた。
「わかりましたか?」と念押しし,無理やり返事をさせたあと,聞いてなさそうな個人を指名して復唱させたこともある。
体を動かすことで,体に入ることもあるので,
立って聞かせて,理解して座るというのはよく使った手である。

授業中の指示だって一緒である。
「○ページを開いて」だけならまだできるが,
「○ページを開いて,Aの問題をしなさい」になると,
もうどこがどうなっているのかわからない子どもがどーんと増える。
机の間を飛びまわりながら,ページを確かめ,眺めているだけの子どもに「ここだよ」と知らせる。
全員に取り組ませるには不可欠のプロセスなのである。
悲しいことだ・・・・。

なぜ?と考えると,ひとつ思い当たるのは
家でもどこでも,子どもが少なくて,小さい時から大人の関心を独り占めできたのだろうということがわかる。
1対1のコミュニケーションに慣れっこになり,常に主役の子どもたちには,自分が40分の1なんて状況は受け入れられないのだろう。

同様にプリント類に名前を書かないというのもある。
私には,名前のないのは「オレ様」と書いてあるように思えてならない。
「オレのじゃ」とプリントが主張しているように思えるのだ。
常に主役なのだから,名前など書いて,庶民の仲間入りをするのには抵抗があるのかもしれない。


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試験は1日ですべきか,2日にすべきか

授業時数の確保が厳しく言われるようになって,
試験は2日に分けるのではなく,1日で5教科全部やってしまう学校が増えました。
すずめの学校も,最初は1日にしたのですが,
さんざんもめた末,また2日に戻しました。

1日で終わらせてしまうと,すっきりはするのですが,1年生など,特に疲れ果てているのと,
教師の方も,とんでもない机の上になっているところを見ると,余裕などかけらもなくなっているというのがわかったからです。
実際,試験では,ちょっと遠いクラスだと,午前中いっぱい,トイレに行くことすらできません。
チャイムがなる前に,教室で準備を終わらせなければならないからです。
体力のない子どもだと,5時間目になるころにはふらふらになっています。

1日目に帰したあと,せめて少しは勉強しないかなという期待もあります。

でも,教務関係の人は,やはり1日でやりたがる人が多いようです。
そんなに甘やかさなくていいといいます。
教員が楽したいだけやろう,という人もいます。
(テストは12時に終わっているのに,すずめが1枚目の答案の採点に取り掛かれたのは8時でしたが・・・・)

どっちの言うことがほんとなのかは,すずめにはわかりません。

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ついに出た,実名によるネットいじめ

今日は朝からなんとなく落ち着かなかった。

まず,ふだんからちょっと注意して見張っていたプロフに
ついに実名で「まじ目障り!」なんて書き込みがされ,
本人にも知れてしまった。
自分の名前で「目障り」なんて書かれて,ショックじゃない子なんているわけがない。
そっちも心配だが,実は,その書き込みをした方だって,安全とは言えない。
ネットの中で,そういう書き込みをした方が,次に不特定多数の
「おまえ,バカじゃない?」的攻撃にあうのは必至のことで
この場合,攻撃してくる方は正義の味方を名乗ってくるのと,今度は身内とは限らない,どこから来るかわからない攻撃の手なので,対処のしようがないという,厄介なことになってくるのである。

何の危機感も持たない加害者は,ご丁寧に自分の写真をプロフにあげてあるので,下手をすると,指名手配のポスターよろしく,写真付きで「不届き者」としてそこらじゅうに貼られるかもしれない。
もちろん,また正義の味方を名乗るお節介バカが
「目障り」だと言われた被害者の方を攻撃することだって考えられる。

ヤツらにどうやって,その辺の恐ろしさを教えたら,少しはぞえっとしてくれるのか,あまりに無防備な中学生たちは「危機感」なんて言葉とは無縁のところで自分勝手に生きようとしている。

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生活指導担当の嘆き

なんてタイトルを見ると,さて,どんなことが起こっているやらと思われるかもしれませんが
すずめの学校は荒れてはいません。
ですから,生活指導といっても,そんな事件の処理や喧嘩の後始末,新聞社の対応なんて一切ありません。

じゃあ,何に悲鳴を上げているかというと,落し物です。

種類も,数も,そして何より誰も取りに来ません。

金曜日は制服が落ちていました。

たぶん,野球部の誰かだろうと言うことで,(一番最後まで練習していたのはここ)顧問の先生にお願いしていましたが,
それでもまだ落し物箱には体操服が残っています。
財布もあれば,鍵もあります。
なぜか男の子の下着もあります。

着ているものを忘れて,とりにも来ないというのは,母親としての立場から思えば,信じられないし,
どうして家で叱られないのっだろうって余計な心配をしてしまいます。

それでも,おしらせしても,呼びかけても,誰も出てこないので
落し物はたまる一方です。

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眠い・・・・

連休明けから,強烈に眠い。
今頃の時間になると,もう,そりゃあ夢の中。
記事を書こうと思っても,脳みそが拒否する。

GW中の遠征が疲れたかな
でも,部活も大事な学校行事みたいなものだし。
なくしちゃったら,別の意味で大変なことになる
来週は春季大会。
余計なこと考えずに早く寝よう。

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修学旅行−え?メモリアルパークって・・・・

ちょっと足を延ばして,神戸で震災学習をしてきた。
「神戸港メモリアルパーク」「人と防災未来センター」に行くことになっており,生徒たちは一応,大震災がいつあったのかということと,何人の人が亡くなったかぐらいは予習している。

すずめの町でも揺れたし,なんといっても,ブルドーザーが通っていくのかと思ったぐらいの(すずめは真面目に除雪車だと思った)地鳴りと,そのあとテレビをつけた時の火の海の衝撃は,今でも忘れることはできない。
しかし,13年という年月はおそろしいもので,なんと,この子たちは生まれて1年。震災の記憶はない。
中には「そもそも,地震なんてほんとにあったのか,疑わしいもんだね」なんて,不遜なことを口にする奴もいる。

メモリアルパークについたときは小雨。
何か建物があると信じていたすずめは,傘を持たずに外へ出た。
しかし,歩けど歩けど何もない。
私の後から雨男がバスを降りると,雨脚は強くなった。
地震で崩れた港の岸壁がそのまま保存されており,
そこを回ってまた歩く。いつになったら着くんだ?
と思っていると,バスに戻ってきた。
あれ?これで終わり?メモリアルパークって,
よく考えれば,パークって公園じゃん。
え?建物じゃないんだ・・・・

雨の中を歩いてきたので,髪の毛も服もびちゃびちゃ
私がそうなんだから,生徒も当然びしょぬれである。
ごめんね。建物だと思ってたんだ。
風邪ひかないでね。

で,次に来たのは防災センター。
こっちは4階建ての建造物である。
ここで映像から資料を見せられて,さっきの不遜なボクも,ようやく黙った。
やっぱり視覚資料の威力は強い。

あまり時間もなかったので,語り部さんのお話を聞くには至らなかったが,
そう言えば,ここにはたくさんの被災者の方が震災を語り継ぐべく
働いておられる。
資料の前に立ち止まると,誰かが見つけて「これはね」と説明が始まる。

阪神淡路のときの教訓が,その後の中越や能登に生かされている。
もっと学習が深まればいいと思う。
昔の卒業生の親に,大学で地震の研究をしている人がいた。
その人は,地震が起こると,データを集めるためにそこへ飛んで行く。
そこでは車なんて使えないことが多いので
自転車に乗り,走りまわるための体力トレーニングをふだんから欠かさないといっていた。

その人に「液状化」という言葉を聞いて,
すずめは初めて脆弱な地盤の怖さを知った次第である。

生徒たちは何を学んできたのだろう。

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修学旅行−自分で読んでよ!

すずめの町は,地方都市のそのまたはしっこの方で
電車なんて関係ない地域である。
したがって,生徒たちも,駅といってもピンとこないし
電車なんて,修学旅行まで一回も乗ったことがないという生徒だっている。

それが,USJの近くで1泊し,そこから班別行動で,大阪に出ていくことになった。
ユニバーサル・シティから大阪へは,ゆめ咲線という電車で西九条まで行き,そこから大阪環状線に乗り換えて出ていく。ゆめ咲線の何本かはそのまま環状線に乗り入れており,乗り換える必要はない。
生徒たちは一応,その路線は学習してきているはずであった。
西九条でしばらく見ていると,なるほど,派手なキャラクターを描いた電車は西九条とユニバーサル・シティを往復しており,
普通のオレンジ色の電車が大阪環状線に乗り入れているのだが,もちろん,生徒たちはそんなこと,知る由もない。

そのオレンジ色の電車から,生徒がばらばらと降りてきた。
「あんたたち,降りなくていい」
と大声で言っても,もちろん生徒にわかるわけはない。
ポカンとしている生徒たちを残して,電車は行ってしまった。

「あの電車,乗り換えなくてよかったのに」

「え〜〜〜。だって乗り換えって先生いってたし。」

「そのまま行けるのと,乗り換えるのがあるの。そんなことぐらい,自分でちゃんと見てよ」

「そんなん,わからん」

「まあいいわ。次に来るのに乗ったらいい」

ところがまた,こういう時に限って,次に来たのは京橋止まり。大阪城に行こうと思ったら,一駅足らない。
しかしまた,電車の行き先なんか読んでいない生徒たちは,
「大阪城にいくのなら,次のを待って」
というより早く,ゾロゾロ乗って行ってしまった。
あ〜あ,どうするんだろう。まあ,いいか。

と,
「先生,みんないなくなっちゃった」と現れた女子2名。

「あんたたち,何してたの」

「自販機でこれ買ってたら,みんないなくなっちゃったの」

「電車,乗ってったよ」

「え〜〜〜〜,どうすればいい??」

聞けば,大阪城に行く人たちだという。まさにはまりのグループ。
どうするも,こうするも,追っかけるしかない。

「きっと,他の人たち,京橋で,次の電車待ってるから,駅で見つけて合流しなさい」

むちゃくちゃ言ってるのは承知だが,走っている電車から見つけて合流するしかない。しかも,京橋より向こうには行っていないのは確実なのである。

「わかった,じゃあ行くわ」

本人たちだって必死である。出発して5分で置いていかれたのでは,
その後を楽しく行けという方が難しい。
あとで聞くと,大阪の駅で合流できたらしい。めでたしめでたしである。

彼らも,少しは電車に乗ることを勉強したことだろう。

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修学旅行−最初の失敗

出発は小雨だった。
天気予報を信じていたすずめは,強硬に傘も持たずに出発した。
(午後からは回復傾向)
雨男の威力は想像以上に強大で,実は活動が一つキャンセルになった。
(キャンセルになったとたんに晴れてきたのだが)

いやいや,失敗はそんなことではない。
電車に乗り込んで,様子を見ていると,予想以上に朝ごはんを食べてきていない生徒が多かった。
5時起きで頑張っているのだから,その時は食べられなくても,7時も過ぎれば空腹になるのは見えている。
10分間我慢させたところで,朝食を解禁した。
あちこちでパンだの,おにぎりだの,お弁当だのを食べている。
それに交じってさっそくお菓子を食べ始めようとしている生徒がいて,
そちらはストップ。
まったく,暇さえあれば食べるらしい。
それでも,そう長くは持ちそうにないと判断して,出発から30分ほどで通過する駅を目安に,ゲームとお菓子を解禁することにするとアナウンスした。
生徒たちの視線は一斉に窓の外,次の駅はどこかと一生懸命見ている。
テンションはかなり高いらしい(そりゃそうだろう)

約束の駅が過ぎ,列車の中は一挙にパラダイス。
てんでに好きなことをしている。
まあ,見なれた列車内の風景で,修学旅行では当たり前のことだったので,大して気にもしないで,生徒がギャースカ騒ぐのを眺めていた。

問題はその直後

トイレをしに行った生徒からのレポートで,隣の車両がとても静かだというので,それとなく様子を見に行った。

し〜〜〜ん

全員前を向いて,座っている。
担当の先生は一番端の席で眠りに入っていた。

さりげなく
「お菓子とゲームの指示お願いしますね」
というと,
「指示はだしてあります。教師用のしおりに書いてあるとおりです」
という返事。
ん????
あたし,なんかまずいことしたかな??

もう一回ちゃんと読みなおしてみると,
がーん

お菓子は出発後1時間

やらかした。
しかし,これだけパラダイスになっちゃったものが止まるわけはない。
仕方ない。
他の車両から生徒が来て,他の先生批判になっちゃうとまずいので,
ひたすら誰も来ないように願うこと30分。
ようやく他の号車もほぐれてきたらしい。
クラス数が多いと,気を遣う・・・・(その割に無神経でした<(_ _)>)

その頃になって
次に気づいたのは,やたら暑い。
ガラスは曇るし,むわっと湿度も温度も高い。
車掌さんに冷房をお願いしたのだが,なかなか効かない。
また他の車両から遊びに来た生徒が言った。
「あっちの車両,寒いよ」

なんで??

そう,他の車両よりも若干早くお菓子やゲームを解禁された子どもたちの笑い声や,熱気や,活動により上昇する体温のせいで,車両内の気温が上がってしまったのである。

若い子ってすごいや,と一人感心してしまう年寄りすずめであった。

いやぁ,まったく,生徒には「ちゃんと文字を読みなさい」と言いながら
まったく指示を読まずに勝手な指示を出してたんじゃ,先が思いやられると,一人大した反省もしていないすずめだった。。。。。。

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タグ:修学旅行

本日,学力テスト

静かに迎えてしまった学力テストの朝です。
何しろ面倒くさい。
たかがマークシートの解答用紙のくせに
5枚つづりで,1時間に1枚ずつちぎって使っていくのだそうだ。
あっさり5枚にすりゃあいいのに。
わざわざミシン目までつけてつなぐ意味がわからない。
どーせ,整わない奴の一人や二人,へんなところで破るのが出てくるのに,
そっか,そんな整わないのの人数も見てるのかな。

なんでもいいや。

生徒の出来不出来っていうのも変だとは思うのだけれど

小学校以来のいろんな歴史の中で
生徒の特質はある。

今年の生徒は・・・・

それで束ねられる生徒もかわいそうなもんだな
そういえば,国語の3年最初の単元は「私を束ねないで」

なにを言おうとしているのかわからなくなっちゃった。

さて,いってくるか。

今年もどこかで不正が起きるのかな

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日曜日なんだけど

帰ってきたのが9時半。
まあ,一緒に仕事してた若い子とラーメン行こうって寄り道してたからだけど
曜日の感覚が鈍ってきて
どれが何曜日だかよくわからなくなってきた。

でも,どこかに朝寝坊できるか,映画に行けるか,お買いもの行けるか,なにか残っていないと,週の区切りってものがないじゃん。

今週は映画もいけなかったし,お買い物に行くにはお財布がさびしいし,
おまけに今月に入って御不幸続き。

ちょっとツキかえたいなあ。

今週は学力テストと修学旅行
終わるともうGWに突入してしまう。

今年こそダイエットしなきゃ。
卒業式に黒が入らないぞ。

マズイ・・・・

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生徒を呼ぶ時

生徒をなんと呼ぶか,というのは,簡単なようでなかなか難しい問題です。
「○○さん」というのが一般的ですが,たくさんの人間を呼ぶ時や,叱り飛ばす時,いろいろ場面っていうのがありますね。
子どもが教師に「おまえ」と呼ばれて,人権問題だと委員会にねじ込む親もいます。

ちょっと前までは,キョウコ,とかシンペイとか,下の名前を呼ぶと
「親にしか呼ばれたことのない名前で呼ばれると恥ずかしい」
なんて言う子どもがいましたが,最近は見かけなくなりました。
よって私はほとんど下の名前を呼びます。
私の年齢が親の年になっているせいかもしれませんが,みんなひっくるめて,わが子みたいなもんですから,かなり言葉も悪いし,言いたいことを言っていますが,生徒の方はついてきます。

人間関係ができてくると,「おまえ」と呼ばれることに近しさを感じる子も出てきます。
ごっつい男の先生に,「おまえなぁ,それくらい考えて行動せんと,そのうち痛い目に遭うぞ」なんて言われて,
頭をかきながら,うれしそうに怒られている子も珍しくありません。

私なんかでさえ,
生徒を立たせて
「だからおまえにはつける薬がないって言われるの!!」
と腕組みして立っている私と,ニタニタしながら下を向いている私より大きい男の子なんかの構図は,はたからどう見えるんだろうなあと時々考えてしまいます。
(実はけっこう説教おばさんです)

「おまえ」と「オマエ」の差があって,人間関係によって,
どう呼んだり呼ばれたりされたいかというところに大きな差がでてきます。
できれば,「おまえ呼ばわり」しても,生徒がよろこんでついてくるような人間関係をきちんと作っていくことが,生徒指導のかなめになるのでしょうね。(「バカだね,おまえは」と言われて喜んでいる生徒も実はけっこういます。)

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