重い,暗い,救いがない・・・・

今頃なんだが,修学旅行が土曜日にかかったので,半日振替の休日になった。
んなこと言ったって,そう簡単に授業が代われるはずもなく
結局,「私はユウレイです」とかいいながら授業をして,それでも休めといわれるので,1時間ほど早めに出て,夕方の映画を見に行くことにした。(なんも休みになってない)

土曜日に勤務を命じられると,どうしてもその分をどこかで休まなければ,労働時間が基準を超えてしまうのだ。
公務員のいいところでもあり,融通の利かないところでもある。
そのくせ,じゃあ,夏休みのときまで持ち越したいと言っても,これも既定の時間を離れすぎているのでダメといわれる。

で,見に行ったのが「ミスト」霧という名前の映画である。
なんか,怖い映画らしいということはわかっていたが,シートに座って,スティーブン・キングという名前をみて,ちょっと後悔した。
スプラッターではないだろうが,怖そうである。

で,やっぱり救われなかった。
そこまで救いのない結末ってあるか?ってくらい救われなかった。
血の出るシーンも確かにあったが,そんなものじゃない気もち悪さと,人間の心の怖さがドーンと落ち込ませてくれた。
も〜,ありがとって感じである。

原作を読んでいないので,霧の正体も,霧の中にいる「なにか」もわからないが,見ているうちに何らかの原因でミュータント化した生物じゃないかということがわかってくる。
簡単にいうと,霧自体は無害っぽいが,中にゴジラ化した生物がうじゃうじゃいるようなのだ。しかも多種多様。1匹じゃない。
ゾンビとの違いは,彼らが必要以上に凶暴ではないので,籠城して外界から遮断されていれば,それを壊してまで襲ってはこないこと。
しかし,今度は「人間が二人いれば,やがては殺しあいになる」というセリフの通り,疑心暗鬼から人が次々と危険にさらされ,殺しあっていくことになる。
この人間の心理が,放射能かなにかより,化け物より怖い。
抑圧された状態で,人が簡単に洗脳され,暴徒化していく様子に背筋が寒くなる。
これこそスティーブン・キング


ネタばれになるので,最後は書かないが
ほんとにそれで終わり?って立ち上がれなくなるほど落ち込んだ。
人間不信になりそうな映画だった。

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ありがとうございました
タグ:映画
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「ミスト」劇場にて
Excerpt: 土曜日のナイトショーで『ミスト THE MIST』を観てきました。
Weblog: xina-shinのぷちシネマレビュー?
Tracked: 2008-05-14 06:56
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