修学旅行−説教編

学校におけるすべての行事には,生徒一人一人の内面の成長と人間関係での成長という,2つの目的があると言っていいと思います。
わかりやすく言えば,自立と協力。
生徒からすれば,よい人間と,よいクラスを作るために行事があると言えばわかりやすいでしょうか。

修学旅行なんて,今の時期にする場合
当然,クラスの親睦を深め,団結のもとを作るわけで
これが,そのあとの合唱コンクールに生きてくることになります。
当然,合唱コンクールでの取り組みはその年の学級経営を左右します。

今回,すずめのクラスでは
不要物持ち込み事件,その隠蔽工作,
一部の人間だけが盛り上がって,他がしらけるという分裂事件があり
ほぼすべての人間が何らかの形で関与していました。

その根底には,面倒くさいことにはかかわりたくなく,気の合う少人数と仲良しグループがあればいい。というコミュニケーションのド下手な子どもたちの実態があります。
ここまで問題がはっきりした形で出てきたのは珍しく,
すずめとしたら,これは楽しみとわくわくしながら説教の機会をうかがっていました(説教ってけっこうタイミングが重要で,誰かが地雷を踏む必要がある)

で,本日5時間目,時は来ました。

リーダー会から提案のあった,修学旅行の目標の一つに「一致団結」があることはみんなもなんとなくわかっています。
では,一致団結するのはなんのためか
順番に聞いていくのですが,それがいいクラスにするためというのがなかなか出てきません。
あんなに「いいクラスにしたい」と4月しょっぱなの自己紹介で,口々に言っていたにもかかわらず,です。
こいつら,「いいクラス」なんて口では言ってても,棚ぼたで自分の努力も心がけもなしにいいクラスがもらえるって思ってるのか???と
情けなくなってきました。

誘導尋問と刷り込みにより,協力しあうことでいいクラスができること。
クラスをよくするために自分も協力をすることを全員に言わせ,
そのためには,勝手に自分だけテンションあげてもいけない
わかってくれないと勝手にすねてもいけない
誰かが決まりを破ろうとしたら,注意してやらなくてはいけない
ということを確認。
行事や取り組みにがんばることが,いいクラスづくりには欠かせないんだということを,なんとか頭の中で結び付けました。

さて,これからそれを行動に移せるかが問題です。
リーダーは少しずつ仲良くなり始めています。
輪が広がっていくでしょうか

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ありがとうございました
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