日教組の何が悪いのよ・・・・

山のおっさんという方からとても親切なコメントをいただきました。
ちょっとそれについて考えてみたいと思います。

前にもこんなこと書いたおぼえがあるんですけど,

googleが多いようですが,ここには毎日20〜50人が,「日教組」の検索ワードで訪れてくれています。
こんなブログでは,これはとても大きな数字で,
その意味では,日教組のおかげで,ここのアクセス数が上がっているということもできます。ありがとうございます(笑)

たぶん,検索で来てくれる人の多くは,日教組にいいイメージを持ってはいません。
なにか,悪いネタや,スキャンダル,ゴシップ,中傷,そんなものを探して,ここにやってきます。
検索のキーが日教組&下着,女教師,ブラ,ロリコン・・・・と,おばちゃんでも恥ずかしくなるような検索ワードでここに当たるって
いったいここはどんなブログ??って自分で思ってしまいます。
おっかしいなぁ,そんなこと書いてないんだけど。

そんな人も,ここを読んでもらえれば,すずめがふつーの(よりちょっと過激かもしれないけど)おばちゃんだってことがわかるでしょうし,
私の周りには,もっと素晴らしい実践を重ねている教師も数多くいるわけで,日教組の教師だってふつーの教師だってことが感じてもらえないかなと思って毎日のことをつづっています。

すずめが若かったころ,イロハを教えてくれた人たちも,私が敬愛してやまない多くの教師たちも,みな組合員です。

すずめは若いころ,「教師の世界は,上下もないし,階級とも無縁」と思っていましたが,多くの派閥や,上下関係,利害関係・・・・と,およそ子どもの教育とは関係ない部分の駆け引きや,勘定のようなもので動いているところがあります。一般社会となんら変わりはありません。
仲間だと思っていた人に足元をすくわれるってことも,アイディア根こそぎ持っていかれて,別の人の実績にされてしまうこともあります。

そんな中で,組合ってところは,対管理職の部分はあっても,
組合の中での上下関係というか,
少なくとも上司の言うことを立って聞いて,「ハイ」しか許されないなんて,そんなことはありません。転覆を狙う同僚も,パワハラをする上司もなく,気持ちを緩めても危険のないところです。

組織ですから,動きの鈍いところも,思いの通らないところも,おっかしいやろ!それ!ってところもありますし,時には日教組だってことで,肩身の狭い思いをすることも,腹の立つこともありますが,
それでも日教組の組合員を名乗り,ここにいるのは
こんな世界をなくして,官僚と同じ構造の教員世界だけを残してしまったら,
それこそ,教師の意識は違うところに行ってしまうのではないかと思うからです。

和田中の藤原校長が,その本の中で,一般社会の常識が通用しない,出世というニンジンをぶら下げても走らない,不思議な教員の世界と言っていますが
自分の地位や収入目的ではなく,良かれと思うところを子どもに実践する,そんな良心で動く部分は,行政の手によれば
利用するだけ使用しつくして,使い捨てにされている部分でもあります。
予算はつけないで,教員の自助努力のみに頼ろうとする,およそシステマティックではない教育改革は,官庁からみれば,10年以上は立ち遅れている施設設備や機材を見れば,いかにただ言っているかわかろうってものです。
未だにエアコンもなく,ページ取り,ホッチキス止めはすべて人力で,黒板とチョークで(それが便利なんですけど)会議をし,60人以上の職場でも電話回線が2回線って
そんな役所がほかにありますか?

そんな教員の立場を守る最後の砦としての組合,
国労が消え,郵政も消え,自治労が瀕死の今,日教組が倒れては
「組合」自体が消滅するかもしれない。
日本は派遣とパートとワーキングプアと,それを牛耳る富裕層と官僚の社会に定着してしまいます。

ま,そこまで真剣には考えていませんが,
それも冗談ではすまない状況の中で
組合は大事にしなきゃいけないんじゃないかなと思うすずめなのでありました。

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おばちゃんのところへ来てくださって,どうもありがとうございます。
もう一押ししていただけると,もっと嬉しいです。。。。

ありがとうございました
この記事へのコメント
さっそく記事にして頂きまして、恐縮しております。
また、スルーされて削除かな?(そちらの方って思考硬化されているのか、排他的な人も多いような気がするんですが偏見でしょうか)と思っておりましたが、私の感じている「日教組」に対するイメージを少し変えることが出来まして良かったなと思いました。

なぜ良かったかなと申しますと、私もアンチ「官僚」なんです。
日本は「官僚社会主義国家」なんですね、学力偏向の風潮はそこが根っこですし、現代の腐敗振りは目を覆うばかりです。
この辺が「共同戦線」「敵の敵は味方」になぜならないのかと不思議に思いました。

 労働者を守る「組合」としての考え方は大いに賛成なんですが、時として対外的なのかもしれませんが「よけいな事」をスローガンに掲げているのは私等から見れば「目に余る行為」なのです。(もっと子供のことを考えてね・・と・・)

 そのての「よけいな事」を免罪符にしているかのように見えてしまう最近のの活動風景は反発こそすらされても、支持は得られないものと思います。

 長文失礼しました。
 
Posted by やまのおっさん at 2008年04月12日 10:18
はじめまして。
子供の学力アップが課題です。

成績アップには、こちらの教材もお薦めです。
よろしかったら一度ご覧ください。
http://syogaigakushuu.blog100.fc2.com/
よろしくお願い致します。
Posted by ゆう子 at 2008年04月12日 10:42
私も組合員の一員です。しかも、悪名高き北教組です。
私も、組合のやっていることには納得できないことがいっぱいあります。こないだの北海道の給与10%削減に対するストも、組合員に趣旨が伝えられない中で決行されました。他の組合はそこでひいたのに、なぜ?と思っていました。私だけ行かない、とかってできないかなぁ、と…。後で、査定制度に対してのストだと知らされたのですが…。
でも、昔お世話になった学校で、校長が権利でなんとか教員を押さえつけようとするダメ校長で、その時の先生方の団結力、「絶対押さえつけられないぞ」という雰囲気を味わっている私としては、辞めたくはないなぁ、と思っています。組合を変えたければいっぱい活動して偉くなるしかないけど、子どもと関わる時間を大きく取られてしまうことにもなるので…。とかって思う先生が多いから、変わらないのかな?とも思っています。
Posted by なっつ at 2008年04月12日 23:02
私は組合員ではないですが、組合員の人が望んでいた改革は管理職にはたらきかけて実行したり、PTAを動かして実現したりしたので、何も知らない外部の人からすると組合員に見えたかもしれません。「方法を工夫すれば何でもできるのに・・・」と思いましたが、「権力=管理職(?)に立ち向かうこと」のみに生きがいを感じている人もいるので、その邪魔はしませんでしたが、職員会議で時間の無駄を繰り返す組合員には「それは本当に子どものためですか?」とたしなめたことがありました。目的の実現という使命感については組合員よりもはるかに過激な私かもしれませんが、そのベースは限られた資源で最高の授業、学級・学年経営をして子ども・保護者・管理職・教育委員会の信頼を高めることにあると考えています。
Posted by kurazoh at 2008年04月13日 02:09
> 山のおっさんさん(この最後の「さん」ってやっぱり変ですよね・・・・)
余計なことというか,理解できないこともあります。執行部ではずいぶん話し合いもしているように思うんですけど,どうも理屈屋が多いのか,どうしてそうなるの??ってことも多いです。一番弱いものを守ることや,外部要因や,成り行きってこともあるのでしょうが,それがほかの皆さんの理解を得られない原因の一つであることも理解できます。
つらいですね,その辺つかれると。
まったく他の組合の人に,「学校の先生はもう少し頭がいいと思っていたけど,どうして日教組は,ここまでヘタクソなことしかできないんだ?」と真剣に聞かれたことがあります。

> ゆう子さん
がっこのセンセのブログで宣伝しても,あんまり売れないと思うんですけど。

> なっつさん
元気な北教組ですね。あのストの後の教研で,北海道の人たちの鼻息の荒かったこと!
処分も来たようですけど,大丈夫ですか?
私は,やっぱり教組が変われないのは,執行部の人たちがお人よしで,まっすぐだからだと思うんですよ。それでいて,自分に甘いし。(教員ってどこまでいっても,やっぱり甘い部分がありますから。自分を含めて)
まあ,だから,組合の中が温かいのかもしれませんけど。

> kurazohさん
強い使命感と,行動力に頭が下がります。
すでに要求する意欲をなくしている教員と,権力に当たって砕けることを繰り返している人たちと,組織率にもよると思いますが,そこしか目につかなければ,組合の支持率は落ちるばかりですね。
私の自治体はまだ組織率も高いので,元気な教員も,無気力な教員も,みな組合員なんです。だから,団結もできるし,みんなで要求もできるんですね。仲間がいなければ,一匹狼は,よほどのバイタリティと知識,判断力がないとできませんから。
Posted by すずめ at 2008年04月13日 09:51
刺激的なタイトルに惹かれて応援します。
すずめさんは純な組合員なのですね^^
そういう人が多いのだろうと思います。
でもね
日教組は、一方で幹部は雇用者側とつるんでます。甘い汁を吸ってるんです。組合幹部になることが昇進の近道という組織も多いのです。(右派組合)
日教組は、一方で極左の思想で行動しています。一般常識からかけ離れた差別論を振りかざし(一部の人権団体ともつるんで)競争のない運動会や評価しない通知表などおかしな理論をふりかざして、教員の評判を落としています。そして右翼の攻撃口実を与えてるんですね。わたしはこんな日教組が許せませんね。
あと特定政党支持の体質もね。
Posted by 反日教組の人間 at 2008年07月21日 23:50
反共・打倒日教組!!
集え若者!旭日旗の下へ!
行こう若者!栄光の未来へ!
個人の個人の充実よりも、
国家の繁栄を!!!
富国強兵こそ、日本の要!
撃ちてし止まむ!!!
Posted by 反共・打倒日教組!! at 2008年07月22日 23:47
>反共・打倒日教組!!
こういうコメントってアホの典型
何の説得力もないね
右翼=アホ
こういう図式が成り立つぜ
Posted by 通りすがり at 2008年07月23日 18:47
失礼ながらひとこと申し上げます。

少なくともブログを拝見する限り、普通のおばちゃん(教師)ではないと思われます。
何をもって普通かという定義もあると思われますが、今まで義務教育を受け、教師と接するいち生徒として見た場合、思い描く教師像とは異なります。

なぜならば、あくまで「思想」教育を一番にして、本来学ぶべき教育という点がおろそかにされている印象だからです。

他者の迷惑を顧みず、自分の主義主張思想の為に集会を決行しようとしたり、業務を遂行しない。それが日教組のイメージです。

>私の周りには,もっと素晴らしい実践を重ねている教師も数多くいるわけで
でも、そのような教師も日教組に所属しなければならない弊害はないですか?集会に参加しなければならない風潮はないですか?
日教組を意識して発言が制限されることはないですか?

組合が消えてしまうことを危惧されていますが、今はむしろ、組合が形骸化し、単なる思想集団になっていることが問題なのではないですか?
それは、あなた方が何より嫌う、国のような集団からの思想強制と何も変わらないのではないですか?

子供にはひとりひとりの個性を重んじる割に、自分たちは組合といった所属団体での行動を推進する。

今一度考えてください。
日教組、本当に必要なのですか?

Posted by 通りすがり at 2008年07月25日 15:10
ありえない・・・
日教組なんて。
このようなアナログ組織に居続けられる神経とアタマの悪さが
ありえない・・・
生徒のことなんて二の次三の次。
自分の妄想第一。
ありえないよね。
かしこい人たちなのに
アタマが悪いって どうよ。
どんなに繕ったって
醜い組織なのは
子供にだって分かるのよ。

やめて。
お金よりも大事なこと?
お金のために子供の教育に携わるわけではない?

どうしてそんな幼稚なこと言うの?
大丈夫?大人でしょ?
 
あぁ、そうね、
これはカルトだわね。
愛は地球を救うわけね。
そんな現象を世界のどこにも見たことないけど。

ならこの文章も無駄だわね。
 
保護者として
つくづく私立にして良かったと
思いを新たにしたわ。
ありがとう。
 
Posted by よしだ at 2008年08月15日 13:48
久しぶりにこんなところにコメントがついて,
よしださん,希望を打ち砕くようで,ほんとに心苦しいのですが
私立学校には私立学校教職員組合という,日教組の内部組織があって,ちゃんと活動しています。
その学校,その学校,保護者としてお子さんを安心して預けられるなら,それが一番と思いますがね。
Posted by すずめ at 2008年08月15日 23:32
 
日教組で調べていたらここに来てしまいました。
 
えっと、わたしは学校に過剰な期待を持ってませんし、団体やら組織やらを信じてません。
ですから私立の学校にも希望なんて。
いつも疑いの目を向けてます。
結論は子供の卒業後に出すつもりです。
 
人間が群れて組織を作るものなんて
どんなに崇高な心意気で始まったものも、か〜な〜ら〜ず〜腐るから。
日教組なんて腐る通り越して
社会のゴミに成り果ててるじゃないですか。
 
国民の8〜9割が「いらない組織」と判断してるのにまだあるってそりゃもう
カルトだからです。
 
あなた様のこのブログをスミズミ拝見してませんが、タイトルを見て
こう思ったんです。
 
「これ、何かのアイロニー?」
 
そうそう、私立ですから出来る限りの事前調査をして選択しましたから カビのようにはびこる日教組の存在が感じられなかったのも選択の理由のひとつでしたよ。
そういう選択が可能ということで私立にしました。よりリスクが少ない方ににじり寄っただけです。 
 
 
Posted by よしだ at 2008年08月17日 13:22
中山くんの発言を良く読むと「日教組が悪いのではなくて、日教組の一部の過激分子が悪い」と言っている、と言うかトーンダウンしている。
 
この辺誰もつかない。

 いいとか悪いとかではなくて、国鉄民営化は「国鉄者労働組合つぶし」。郵政民営化は「全逓つぶし」の側面があるのは事実。

 だから中山くんは労働組合の最後の牙城である「日教組」にかみついた。

 それに「ウヨ」がのったという図式にオラにはみえる。

 日教組がどう、と言うより「東大卒の代議士で大臣」と言う特権階級の言葉にすぐにのってしまう「連中」と言うのがようわからん。

「子どものため」って連発してるけど東大法卒で大蔵官僚だった人間に「普通の子どもの気持ち」なんか解るわけないじゃん。

 それに「日教組」にはまず東大卒はいないはず、いても極少数。

 それを見越して、と言うかまあ「蔑視」というか「差別意識」丸出しだね。他の発言見ればその通り。

 なんでこんなやつの肩持つの、と俺は言いたい。差別されているのに「差別している奴」の肩もってりゃ世話ねえや。

 だからバカって言われてしまう。今みたいな日本、格差やワーキングプアや、負けたら後は自己責任とか、そんなモンしたのは誰やねん。

 少なくとも元々の自民はそんな政党とは違ってたはず。

  
Posted by バーh at 2008年10月03日 01:07
結局のところ、日教組って教師が無能であることを必死に隠すために抵抗するための組織ですよね。
Posted by 教員管理者 at 2011年12月05日 10:15
韓国どういう国か知っていますか?
韓国人は日本人をどう見ているか
知っていますか?
韓国人は話せば分かりあえる人間だとでも
思っていますか?

はっきり言っておきます
韓国人は明らかな敵意を持っています

私たちも戦争はしたくはありません
しかしいわれのない要求をのむ必要はありません

そろそろ分かって下さい
韓国人は明らかな敵なのです
Posted by お花畑 at 2012年05月25日 23:24
Posted by 日教組大好きおじさん at 2013年03月22日 05:11
日教組のHPに
朝鮮学校の無償化をするべきだとありますが、それはほかの外国人学校に対する差別ではないでしょうか。日本の学校でない、日本の教員免許も持っていない。これが僕の日教組が嫌いな理由なんですがなにか間違ったことがあったら指摘していただきたいんですが。
Posted by そーす at 2013年10月29日 00:05
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