ちょっと!もぅ,頭にくるなあ

すずめの学校では,和田中の土曜寺子屋のようなことをやっている。
ボランティアさんが何人かきて,お勉強の不得意な生徒の面倒を見てくれているのだが,和田中ほどしっかり組織が出来上がっていないので
まったくのタダ。交通費も出してあげられない。

ボランティアさんには,いろんな経緯があって,保護者を頼んだ。
それが良くなかったのかもしれないが,
そんなに簡単に先生が見つかるものではないし
職員が当たればいいことは重々承知だが,
部活もあれば,他の用事もある教員たちにそこまでの無理は言えない。
現に,11回の予定で始めた補充教室に,
私だって半分強しか出ることはできない。
しかも,その間は自分の部活はほったらかしだ。

そこに苦情が来た。
「先生は勉強の不得意な子を,『こんなこともできないんですよ』とほかの親に見せて,恥をかかせている」

なんやて?
あのなぁ!誰が好き好んで,自分の時間つぶしてや,部活から文句が出るのを承知で,勉強不得意生徒の面倒みるん?
保護者にしても,予定やりくりして,ゆっくりしたいだろう休日返上して学校に来てくれて,一生懸命,いろんな方法考えながら,その子らに付き合ってくれてるんや。
高校行く段になってから,点数がなくて,高校受けられんなんてことになるのが不憫やって勉強見ようっていうことになって,周り中の大人が力貸してくれてるのに,「恥かかせてる」やて??

なんちゅう罰当たりなことを,しかも,子どもが出てくるの嫌さにごねてるんじゃなくて,親が言うか?
ボランティアさんに知れたら,どんなにか悲しい思いをすると思う。
善意で成り立ってる事業,少なくともそう信じてる事業に
そんなひどいことがよく言えたもんだ。

あんまり頭に来たので,つい書いちまったけど
これ,もし当該親が読んだら,また怒るんやろうか。

そりゃね,そんなことで頭に来るぐらいなら,はじめからするなと言われるかもしれない。
「ありがとう」って言葉を期待してやってるなら,余計な御世話だというのかもしれない。
確かに,生徒たちには,ボランティアさんへの「ありがとう」をきっちり強制している。
「あんたたちのために,時間を割いてきてくださってるお母さんたちに,きちんとお礼を申し述べて帰るように」

それでも,生徒たちは,意欲的に取り組んでいるし,保護者のボランティアさんも,感心している。
私はコーディネーターとして,生徒と保護者の組み合わせを考えたり,進度の確認などをしている。

20人ほどの生徒であるが,見ていると,いろんなことがわかって,とてもためになるし,楽しい。
来てくださっている保護者のみなさんともけっこう話せるようになったし,何より,その保護者の皆さんの目が学校に向くのがいい。
お互い気楽に話せるし,学校の様子がよく見えるから,保護者だって安心できる。

と,いいことづくめのはずだったのに,文句を言われたぐらいでへこんじゃだめだね。

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