こんなにホームレスがいるなんて・・・・

教研のときの宿舎は都庁の近くでした。
駅から宿舎まで歩く間,ほんの200mぐらいの距離なのですが,
角ごとにホームレスのおじさんがダンボールで居場所を作っています。
最初,なんだかよくわからなくて,
思わず中を覗こうとしたら人がいて,びっくりしました。
前の記事にも書いたとおり,2日目が雪だったので,
透明のビニール傘がいくつも段ボールの上に並びました。

すずめの住む街には,こんなにたくさんのホームレスはいません。
普通に歩いているだけでは,見かけることはありません。
歩道が若干狭いことと,天気が悪いので,外に段ボールなんかで住まいを作っても,濡れてしまってどうしようもないでしょうから,
ちょっと眼には目立たない,屋根のあるところにしか居場所自体を作れないこともあると思います。
すずめの小さい頃の記憶では,神社の床下,公共の倉庫のような建物の非常階段下のようなところでしょうか。
そこなら,幼かったすずめが,秘密の隠れ家を作って,何時間も過ごしていたことがあるので,おそらく住まうことができます(笑)

まあ,そんなことはいいのですが,
実際に,たくさんの人たちが路上で生活していることが
これが日本だということがすずめにはショックな出来事でした。
ほんとにそうなんだ,と思うと,とても複雑な気分でした。

最近,すずめのもとに舞い込むwebアンケートで,収入を答える選択肢があるときに,
ちょっと前までは,1000万以上がひとくくりでした。
それ以下は100万単位で区切られています。
最近は1000万を超えても,200〜500万単位で区切られていて
2000万か,下手すると3000万以上がひとくくりになりました。
それだけ高額の所得者が増えているのだと思います。
その一方で,このホームレスです。

誰だったかが,日本の状態は,すでに格差社会ではなく貧困社会であると言っていましたが,
それにも一理あると思いました。

私がいま,生徒たちに見せている「DAVE」という映画の中で,
大統領の替え玉を務めている人が,記者会見を開いて
「新しい政策として,今日から,アメリカ政府の責任において,すべての失業者に職業を確保する」と演説するところがあります。
「職を得た人の笑顔は素晴らしい。仕事を得た,自信と喜びに満ち溢れている」というようなことをコメントしているのですが,
日本にもそんな政治家がいないものでしょうか。

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