不況の風と高校受験

三者面談が終わりました。
マズイ・・・・
地方都市の高校受験として,受験校が2つ(私立1,公立1)しかないということがありますが,その2つに一つの可能性が限りなく0に近い生徒が何人もいます。

一度は生徒が滑り止め受験に納得して家に帰っても,
次の日,また「やっぱりこっちを受けます」
あぁ・・・・

んじゃあ,点の足りない分,見た目と面接態度でカバーできるかって言うと・・・
髪の毛からまずブー
もう冬休みに入っちゃうので
2月の受験までに見た目だけでも何とかしなくちゃって思うのですが

そんな簡単になんとかなるものなら,とっくになんとかなってるよなあ・・・・

(#--)ヘ

もう一つの特徴は,今年,「私立は受験しません」って子が続出したこと。
もちろん,受かる公立を受験すれば,受かっていくのだから,
それで問題はないのだけれど,
やっぱり不安は有ると思うのです。
その理由が
「先生,うちにはさ,あと二人男の子がいるのよ。来年は弟の受験でしょ。お金は使えないの」
って女の子。

「うちは,ダブル受験でさ,兄貴は県外を受験するから金ないんだ。」って男の子。

「先生,母子家庭で,この不況です。とても私には私立のお金は出せません」
って母
  ・
  ・
  ・
  ・
う〜ん,母はともかく,15歳の娘や息子たちがお金の心配を口にしなきゃいけないんだなあ。教師の前で。
よほど気安くなんでもしゃべる子ならいざ知らず(そんな子もいますけど)
一般的に教師の前で家の経済状態を口にしなきゃいけないなんて,抵抗があると思うのですが,
このところの不況の風は,生徒にもよほど冷たいようです。

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おばちゃんのところへ来てくださって,どうもありがとうございます。
おばちゃん頑張れの一押しをくださると,嬉しいんですけど・・・・

ありがとうございました
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