お先真っ暗・・・・

すずめには,実際,経済のことなんてちっともわからないので,
間違ったことをいっていたら教えてほしいのだけれど,
アメリカでサブプライムローンとかいうのが破綻して,
シティ・バンクって大きな銀行が経営難に陥って
そこから世界中に金融不安が広がって行った。

不安材料が増えると,今までお金が流れることで回っていた株や為替の世界が一気に停滞し,飛んでいる飛行機でエンジンが停止したように,
経済全体がきりもみ下降状態に陥ってしまったらしい。

世界のトヨタの利益が一気にしぼんだのに象徴されるように,
日本の景気も,バブルがはじけた頃を思わせるお先真っ暗状態になってしまった。

あぁ,またか。
また,長い長い不況の時代がやってくるのか?
小泉さんのころにアメリカを追っかけて,無理をした構造改革のツケが
また国民を苦しめるのか。

裕福な家庭はまだまだ裕福だろう。
でも,あのバブル崩壊以後,悪意がなくても給食費が払えなくなり,
それまで専業だった母たちが条件の悪い派遣で働くようになり,
それでも収入が100万を越えると扶養家族になれないからという理由で,賃金の低いパートの状態を選択する,

だいたい専業主婦の優秀で安価な労働力に,育児も介護も期待して知らん顔を決め込んでいる日本の政治家の発想から考えて,ついにそこに労働力まで担わせては,家庭にひずみが来る所だって多々あろう。

そのひずみは縮図になって子どもに出てくる。

精神的に病む子がどんどん増えている。
親に心配をかけられない,親に本当のことを話せない。親にこれ以上迷惑をかけたくないと悩んで保健室に通う子どもが増えている。
それでも親の期待に応えようと,けなげに苦しんでいる。

連絡を取ろうと電話をしても,親がなかなか帰っていない家がある。
派遣で働いているため,毎週のように職場が変わる母たちがいる。
母の不規則な就労時間のため,朝から一人で起きて,ひとりでパンをかじり,ドリンク剤を飲んで登校してくる子どもがいる。
途中でコンビニに寄り,そこでおにぎりを一つほおばって出てくる子もいる。
制服が破れても次を買えない子も増えた。
B級申請(就学援助)の割合が,1割を越えている。
しかも,彼等の場合,家の預金口座に援助費を振り込むと,生活費に消えてしまうので,学校長の口座に振り込んでもらう形にして
給食費や修学旅行の費用を払う。

最近麻生さんの高級な暮らしぶりについていろいろ言う人がいる。
でも,小泉さんの頃からの,このツケを払わなければならない立場の人には,庶民の状態をしっかり認識してほしい。

公務員で,それでも給料がもらえることが申し訳なく思えてくる
っていうと,「なら返納しろ」って声が聞こえそうだが
そんなことを公然と言う世の中なんておかしいでしょ!
国民にそんなことを思わせる政治なんて終わってる!!

失礼しました。
ちょっと愚痴でした。

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