子どもの学力って・・・・

養老孟司さんの本に「バカなおとなにならない脳」というのがあって,少年向き「よりみちパンセ」というシリーズの中に入っている。
「バカの壁」がずいぶん有名だが,私はこっちの方は読んだことがなくて,学校の図書館の「よりみちパンセ」で初めて養老さんの文を目にした。

本の中身としては,脳みそを発達させるためには,やはり体を動かさなければだめだと書いてある。
体の器官のひとつで,体に指令を出すところなのだから,これを動かすためには,やはり体を動かさなくてはいけないそうだ。

こういうことについては,保育を領域に持つ家庭科の教員が詳しいかと思うが,確かに体を動かすというのは,特に子どものときは必要なのだろうと思う。
私など,悲惨な例で(と自分で勝手に言っているが)小学校中学年まで,病弱で外で遊ぶこともなく,友達もいなかったため,走るということと,投げる,受けるという動作がたいへん苦手である。
スポーツテストのハンドボール投げでは一番前の線にも届かず,計測してもらえなかったし,いまでも,投げられたキーホルダーなんかをキャッチするのはほぼ95%は失敗である。

もう一つ私が思うのは,大人と会話することの重要性である。
天気ひとつとっても,「今日は日本海に低気圧がいるから,フェーン現象が起こって暑くなるよ」なんてはなしをしていれば,理科と一般教養が結びついていく。
教科書の中のことが,実生活に結び付くと,それはそれでとても面白いし,興味がどんどん広がっていく。こういうさりげない会話の中から,PISA型だか何だか知らないけどの力が少しずつついて行くのだろうなと思う。
つまりね,いろんな話を幅広く,子どもらと語り,一緒に考えたり,実生活の中での小さな感動をたくさん重ねることが遠回りだけど,近いかな?と思うわけなのです。

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タグ:学力向上
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