やっぱりなんか変だって

15歳の犯行というのが続いている。
母親の内縁の夫(これって内縁の父っていうの?)を刺し殺した子やら,
バットで級友を殴り殺そうとした子やら・・・・

彼らがこれからどうなるのかってこともあるが,
事の重大性に心のケアだ,教育だとまた始まってしまった。

ずっと前にも,悪口を言われた女の子が級友をカッターで切り殺した事件があったが,今回のバット少年も,元がブログの記事だということで,生徒のネットへの書き込み状況を把握せよだと。
できるか!そんなもん。

星の数ほどもあるブログやプロフ。
中にはパスワードをかけたものも,検索にかからないように当て字や伏字,隠語を使ったものまで,
ありとあるゆるサイトが存在する。
真面目な書き込みで遊んでいる子も,
これでよく無事でいられたわねって危ない書き込みの子もいるだろう。
そのすべてを掌握するのは,断言するが,不可能である。

そして,またも,叱られるかもしれないが,親の前に学校?
休み時間だって放課後だって,ケータイなんてものを持ち出せば,狭い校舎の中,まずどこかで目立ってしまう。
巧妙な彼らは,そんな危険な場所で書き込みや更新はしない。
彼らの活動場所は自宅や学校の帰り道,友達の家というところが多い。
わが子一人とその友達を,自宅で見ている親でさえ把握していないものを,学校に棲息する教師が把握しきれるわけがない。
それをなんとかしろと?

入学説明会のときに,ケータイは持たせないでくださいとお願いをしているのを皮切りに,
事あるごとにネットの怖さを論じ,ケータイの問題点を指摘し,
販売店の手先のように,フィルタリングや,ネット機能なしをお勧めし,
子どもたちのケータイはお預かりし,子どもたちともネットの怖さについて一緒に考える授業をし,

それでもインターネット機能を切ったりしていない最新のケータイを子どもにも持たせる親たちがたくさんいる。

それでまだ問題が起きれば「学校の指導」「学校の責任」
せめて一言,「家庭でも子どもとの会話を密にして,一緒に考えてほしい」ぐらいのことを,委員会は言うことができないのかと
すべてひっかぶっておけば問題はないだろうという姿勢に無力感を禁じえない。

彼らにこの声と危惧を届けてほしいと思うことは不可能なのだろうか。

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