現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!! > <% archive.createstamp | date_format("%Y 年%m 月")%>


夏休み最後の日

生徒にとっても昔ほど解放感のある夏休みではなくなっている夏休みだが,それでも休みは休みである。
のんびりしていた子もいれば,塾通いに忙しかった子もいると思うが
明日から授業開始となった。

今日はもう,ふつうの日曜日だった。
夕方,帰り道を運転していると
びっくりするぐらい車が少ない。
普段の日曜日,こんなに車がいない日はないから
夏休みの最後,明日からの学校のことを考えて,子どもたちは家で静かにしているのかな。
家族でも最後にお出かけなんてしないで,家族で夕食を食べていたのかもしれない。

サザエさん症候群という言葉があるが,
今日はその劇症版という子どもも少なくなかったかもしれない。

そんなに学校って緊張度の高い場所かな?
そこまで考える必要ないと思うのだけど,
もしそうなら,可愛そうなものだ。
中には宿題が仕上がってなくて
明日は腹痛に熱でも出ていてくれればと思っている子も少なからずいるのだろう。

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学力調査 結果発表の次の日は

昨日の新聞はどれを見てもこの記事だった。
去年に次いで,今年もトップだった秋田の事情と,
大阪で某知事が「民間なら減給もんだ」と怒ったとかいう話。

公立と国立,私立の差を載せてある新聞もあったが
小学校卒業時,あるいはもっと前に,選抜試験で優秀な子を取っていくのだから,それで私立や国立が公立より悪かったら
それこそ閉校,辞任問題だろう。
当たり前のものを比較しないでほしい。
能力別に分けたクラスで,発展クラスが基礎クラスを下回ったら・・・
恐ろしくて考えたくもない。
新聞といえど,メディアはそれ自体商売だから,数値を渡せば読者受けを考えてセンセーショナルに書こうとするのは仕方がない。
こちらが右往左往しないようにしておくことが必要である。

ちょっと引っかかったのは
「学力向上施策がいろいろたてられたが,教材の開発や設備の拡充など金のかかるものはほとんどなかった」みたいなことを書いてある新聞があったが,
毎年5〜10%ずつ減らされてくる教育予算の枠内で,
どうやって金のかかるものをするのかね??
できるだけ金のかからない教員の自助努力にかけるしかないってのが現状なんじゃないのかな?
世の中全部で叩いておいて,
金かけろはないと思うんだけど。

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あれから1年−学力調査

かしましかった去年から比べると,静かな1日だったが,学力調査の結果が返ってきた。
去年の新聞では都道府県別ランキング一挙公開ドーンなんてところもあったそうだが,今年はそこまでフィーバーしていないようである。
日本人ってつくづく冷めやすい国民なのかもしれない。

ともかく,

去年から今年にかけて,文科省はいろんな場面で悉皆調査の意義と利用の仕方を説明していたような気がする。
役人だけではなくて,大学の先生なんかからも,「そうじゃなくて」のような話を聞いた。

額面通りに理解すれば,確かに有用なんだろうと思うのだが,
それにしても,
私の学校一つをとっても,去年の3年生と,今年の3年生では
傾向も,成績も,気質もぜんぜん違う。
今の3年生の学力をなんとかしようと思うならば,
3年生の後半じゃなくて,2年生の時に結果がほしい。
もしくは,小学校6年生の時の結果を中学校に送るべきだ。
時間の使い方が間違っている。

到達度ランキングにならないためにも,
それからの巻きなおしがきく時点で行えばいいのにと思う。

来年の調査の日程を考えても,
最初4月の第4週と言っていたが,曜日の並びの関係で,
今頃になって急に第3週に日程が変更になった。
第4週を見込んで学校行事を立てていた学校は大騒ぎになった。
文科省は「学校行事が重なるなら,その学校で日程をずらしてもいい」と回答してきたが,
地教委は頑として学校の要求を突っぱねた。

今朝の新聞には,結果の公表が掲載されていたが,
その中には私たち現場のスタッフが知らない(知らされていない)数値までしっかり出ていた。

どうも,地方の教育委員会が対応を間違っているんじゃないかと思われてしょうがない。

悉皆調査はその学校その学校の特性をより明らかにして
現場の教員が対策を立てるためのものだと聞いた。
ランキングにして公表してしまえば,学校選択のできる地域では
序列化が起こるのは必至である。
序列化が目的ではないと言っている文科省の意向と違うことをやっているのは委員会なのだ。

どうも,解せない。

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タグ:学力調査

研修と会議

夏休みの最後はお決まりの職員会議である。

今日はその前の校内研修の日だった。
ひとつは教育課程。
来年度から新指導要領に向けての移行措置が始まるのだが,
前倒しで入ってくるものやら,ぎりぎりまで入らないものまで
いろいろあるため,その細かいことと,変更のある教科は教育課程を作り直さなければならないので,その説明である。

正直なところ,選択教科と総合の取り方がちょっと面白くない。

でも,もっと面白くないのが
大幅に減ってしまう総合の持ち方である。
まあ,何をいっても,はじまらないのだが,
最後まで面白くないのは,「それはファウルやろう」というような総合の使い方をしていたところが,結果的に勝利宣言をしていることかな。

もう一つの研修は情報教育
プロフに大量に登録されている中学生にどう働きかけをするか。
インストラクターが持ってきたプロフの表紙に貼ってあった写真が
うちの学校の生徒だってことがわかって
こいつらにどう指導しようって,一気に事例研究会になってしまった。

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授業評価アンケート

7月と12月に学校評価アンケートを取るのに合わせて
授業評価アンケートも取っている。

黒板は見やすいかとか,説明はわかりやすいかなどの質問事項について
教師も生徒も答えているのだが
教師の方は声の大きさが十分であると思っていても
生徒の方は聞き取りにくいと思っているというように
教師と生徒の間で,認識のずれが出ることが多い。

特に目立つのが
教師の方はきっちり黒板にその日の課題を書き,
生徒らにも説明をしているつもりなのであるが
生徒の側ではその授業が何を目的としてやっているのかわかっていないというもので,
伝える難しさを感じさせてくれる。

9月までそう時間もないが
自分の授業を振り返るという,当たり前だがけっこう辛い作業が待っている。

私の場合は,板書と説明に関してはわかりやすいらしいが
生徒の理解を確かめるということが不十分で
つまり一人で突っ走っているという傾向があるらしい。
たしかに,
四の五の言わないでとっととやりなさい!みたいなところがあるわな。
活動するのに関しても,二の足を踏む生徒たちに,
「やらなきゃ分かんないから,まずはやってごらん!」って背中突き落とすようなこともするし,親切とは言い難い。
でもなぁ,考えるよりまず行動ってこともあるんだけどな。

まあ,石橋叩いて,やっぱり渡らない人たちだから
やっぱり不安があるのだろう。
のめる部分は譲るけど,やっぱり強引に進むところは進むから
それについては,許しておくれ。

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タグ:学校評価

土曜日に補習って簡単に言ってくれるけど

去年は半年足らずやってみたが,効果はないわけじゃないが,
そんなに簡単なものじゃないというのが土曜日の補習授業だ。

部活の先生は露骨に嫌な顔をするし
(自分が出るのも嫌がるし,生徒を取られるのも嫌がる)
教員だってそんなに体が空いているわけじゃない。

土曜日が休みになって,明らかに部活の大会や試合は増えた。

その間を縫って,出張や去年は私の全国教研もあって

思ったように土曜日が空いてないのだ。

私がいないときには誰かに鍵の開け閉めをお願いしなければならない。

つまり,部活の顧問の理解,学年同僚の支えがないと,
こんなこと続かないのである。

やればいいというのは誰もが考えることだが,
やってみると,なかなかに難しい。
1度や2度ならなんとかもなろうが,継続して開こうとすると,やはり無理がある。
去年は15回足らず開催したが,そのうち5回は私が不在だった。

組織的にといわれるが,それこそ土曜日のこと,
強制はできない。

今年も9月の新人戦がおわれば,そろそろ土曜日を考えなければならない。
部活の顧問とのやり取りの中で,やはり,大会前は控えてほしいといわれ10月から3月を考えた。
さて,今年はどうなるだろう


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きれいな部分だけ見せないで

SEX AND THE CITYという映画がある。




TVドラマの映画化なんだそうな。
およそテレビを見ない,ましてBSもケーブルもスカパーも縁のない私には,知りもしないドラマである。
NYのおしゃれな生活なんだそうだが,見ていてだんだん腹が立ってきた。

贅沢なのである。

どう考えてもフツーのレベルの生活ではない。
まあ,だからこそ,観客はいいなぁとため息をつき,素敵なドレスや派手な暮らしぶりを見ているのかもしれないが,
それがすべてだと思っちゃいかんやろうと思えてくるのである。

ましてや最近の格差世界1のアメリカのこと。
いったいどれだけの人があれだけの生活をし,お金の心配をしないで買い物やパーティーに興じられるのか。
それはやはりアメリカンドリームの一つなのかもしれないが
どうにも腹が立ってくるのである。

さらに,4人ともがスリムなのだ。一人がやけ食いで太ってしまったという設定になっているのだが,それでも太いとはいいがたい。あとの3人に至っては,昔でいう「鶏がら」さながらの体躯をしている。
肥満大国,貧困大国アメリカの,きれいすぎる1コマなのだ。

人気のTVドラマを見て,ニューヨーカーがすべてあの4人のような生活をしていると思うほど単純な日本人はいないのかもしれないが
なんだか幻想を見せられて,だまされているような気がしてならないのは,私がよほどへそ曲がりなのかな。と思ってしまった。

まぁ,自分には縁遠い生活をみせつけられて,すっかりひがんでいじけて帰ってきたというのが正解かもしれない。

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柔道,剣道,野球道

今,正顧問が一番喜んでいるのが,今度の指導要領改訂で武道が必修になることです。
おそらく,日本の武道には武士道が説かれ,
道徳に役に立つと思われたからではないかと思うのですが
ただ柔道をやれば,剣道をやれば,精神がどうなるってものではありません。
いえ,下手すると,骨折が増え,体育の見学が増えるだけかもしれません。
受験の前や試合の前に体育の授業でけがをして,
受験できなくなったり,試合に出場できなかったりしたら,
それはそれで別問題かもしれません。

実際,柔道の選手たちは怪我続きです。
試合のときには養護教諭と,柔道整体師と外科の医者が待機します。
そんな種目,ほかにありませんよ。
それでも試合中,必ず何人かは絞め技で失神します(落ちるって言います)
そこだけみていれば,なんて野蛮なスポーツかって思います。

指導者がきちんと礼を説けばいいのですが,
専門にやってきた人でさえ,きちんと説かない人もいます。
まして,柔道なんてやったことのない人が,きちんと礼を説くとは考えにくいでしょう。

じゃあ,結果どうなるか?怪我が増えるんです。

柔道では受け身をきっちりやると同時に,投げの心得もします。
相手が背中を強打しないように,受け身がうまく取れるように,
ただ投げ飛ばしているわけではありません。

柔道は柔道着一枚を通して,直接相手と体が触れるものだから,相手に対して最大の思いやりを持たなければならないと先生は言います。
勝つのはその時の運もあるが,負けるのは必然があって負ける。
勝って驕らず,負けて腐らず,自分を振り返って精進し次に備えよ。
最初の礼はお願いしますの礼。終わりの礼は感謝の礼。

負けてくれる相手がいて自分が勝つことができ,負けて自分の弱さを教えてもらうのだから,どちらにしても感謝の礼なのです。
そんな話を延々と毎日やられれば,そりゃあ刷り込みもされます。
それでも授業中のことなら,まあ,せいぜいそれまでのことです。
これが日常生活にまで染み出るには,相当の期間と訓練が必要です。

ただ,どこの学校にもあって,これも「道」なのが野球ではないかと私は思います。
礼儀を重んじ,あいさつを励行し,みんなで一つの目標に向かって雨にも負けず風にも負けず,大きな声を出して練習するのは,
武道に通じるところがあるのではないかとさえ思います。
そういう意味での野球道です。
こっちの方が広く現実的な気もするのですが,
当然ながら,野球をするだけでは礼儀も身につきませんし,あいさつができるようにもなりません。
さわやかな野球少年を作るのは,やはり顧問,監督,保護者たちの熱い思いと毎日の訓練なんですね。

結局,当たり前のことを言ったりやったりしているだけのことなので,
何をやりながらでも身につくことです。

反面,周囲の大人の意識がきっちりしないと,何をやっても意味がないということにもなります。子どもは親をはじめとして,周囲の大人を見て育つのですから。

また総合のときと同じように,
結局成果が上がらないのは現場の教員の資質の問題ってことになりそうです。
真面目に必死の努力をする教員が次々に燃え尽きて,
現場の状況は変わらない・・・・

なんかもうちょっと理屈なことはできないものなんでしょうか。

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人間って欲なものです

今回,選手はBEST8でした。
準々決勝の相手をみて,これは無理だろうと誰もが感じました。
あまりに強い学校のあまりに強い選手。
本人もたぶんとても怖かったと思います。
でも,彼は果敢に戦いました。全国のBEST8ってすごいことなんですよね。出ることもできない大会のBEST8なんですもの。
でも,周囲の保護者や観覧席の人たちの何人かは,やれどこが甘かったの,やっぱりここはこうしなきゃいけないだの
確かに反省しなきゃうまくはなりませんが,
それは後でほっといても監督の先生がみっちり総括するでしょう。
私たち勝負に絡みようのない人たちは,
どう見ても格上の選手に食い下がって頑張ったこと,
全国のBEST8に入ったこと自体,思いっきりほめてねぎらってやってもいいんじゃないかな。
つい上ばっかり見ちゃうって,人間って欲なものです。

オリンピックにしたって,そりゃメダルは価値があるだろうけれど
1億総評論家にならなくたっていいんじゃないか?って思うのは身びいきなんでしょうかね。

ま,今回,そりゃ仕方ないやろうと言われればそれまでですが
オリンピックの真っ最中だったので,
中学生の全国大会で誰がどうしたなんて,新聞にはほんのちょっぴりしか書いてもらえなくて,
せっかくの雄姿をご披露できなかったことが悔しかったかな。
地元紙ぐらい,もうちょっと書いてくれてもよかったのに・・・・。
BEST16で敗れていった子たちは試合結果もなし。
せめて決勝トーナメントに残った子ぐらい書いてよ・・・・。
オリンピックの会期中じゃなかったら書いてもらえたのかな。

報道の人たちはずっと来てました。
大変だなあと思ったのは,共同通信のお姉さん。
その日のうちに各紙に記事と結果を送るため,その場で書きあげて,送信して帰ります。
5日間(4日+開会式)の日程が終わると,次のイベントへ行くため,昨日は帰りの電車の時間を見ていました。
私たちは疲れた〜〜とかいって,燃え尽きていますが
彼女たちはそれが延々続くわけです。見しらぬ土地を回って,毎日記事を書いて送るってどんなものなのかなと思ってしまいました。

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タグ:全国大会

大会終了

やっと全国大会が終わりました。
出場選手に負けないんじゃないかと思われるくらいの数の生徒を動員し,
いくつもの学校が空っぽになるくらいの教員を動かして
一つのイベントが終了しました。

私もいくつかのイベントにかかわったことはありますが,
4日間を通してだと,のべ1万人は下らない人数が集まる規模のものは初めてです。
オリンピックが開催中ですが,どんな大変なものなんだろうと思いました。4日で倒れそうに疲れたのですから,これが20日とか続いたらどうなるんでしょう?って想像するのも怖いですよね。

私も走りまわりましたが
見ていて気の毒だったのは,美化班の生徒たちでした。
1時間に1度,すべての廊下,階段,トイレを掃除します。ゴミ袋と手袋,掃除道具を持って班ごとにあらゆる所のゴミを拾い集めます。
一通り担当場所を掃除し終わるのに30分強かかりますので,終わって一休みすると,また出動です。トイレ掃除の子は1日に10回近くトイレ掃除をしていました。
当然といえば当然なのですが,彼らが一生懸命働いてくれるからみんなが気持よく施設を使えるのです。大会が成功するためになんて,彼らは考えてはいないのかもしれませんが,こうした裏方さんに支えられて大会が成立します。
たとえ1回戦負けでも,選手はヒーローです。裏方さんの多くは県大会レベル以前に負けて,全国大会に駒を進めることができなかった人たちですから,複雑な思いを持っていた子どももいたでしょう。
それでもみんな一生懸命働いてくれました。
ほんとうにありがとうと言いたいです。
部活の動員なんですから,全員ボランティアのただ働きです。朝7時集合で5時解散を5日間。そりゃあ疲れたと思います。

その間,事務局の先生たちは泊まり込みでした。
私は選手と一緒に泊まり込んでいたのですが,これもかなり来ました。
何がつらかったって,調理施設を持たない宿泊所だったので,朝昼晩,3食お弁当なんです。これがこたえました。
それぞれはおいしいのですが,18食連続でお弁当っていうのは,
スーパーサイズ・ミーの世界です。

印象的だったのは,市役所から助っ人に来てくれていた人が
生徒による後始末をみていた時でした。
なにしろ100人を超える生徒が一斉に動きまわり,手当たり次第に片づけていきます。まるで魔法でものが動いていくような勢いで片付いて行くのです。
「人海戦術っていうのはこういうことをいうんですね。初めて見ました。いやぁ,生徒ってすごいな」
ミツバチのように飛び回って後片付けを終えた生徒が,あちこちで学校ごとにかたまり,顧問を囲んで「ありがとうございました。さようなら」と声をそろえて帰っていくのです。
たぶん,学校以外の関係者には不思議な光景だったに違いありません。

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大会初日

疲れました。
何がってヒールをはいて,1日立っているのがつらかった。

でもね,体育館の中はズックか,スリッパでなんですね。
私がいるのはエントランスなので,靴でいいところなんですけど
はきかえたり,脱いだりするのが面倒だという理由で,
スタッフは内履きのつっかけかズックをそのままエントランスまではいてきてるわけです。
でもねぇ,案内嬢(案内婆)の私がスリッパじゃまずいでしょう。
で,お客さんに「靴は脱いでください」っていう手前,自分だけズックや内履きはいて,どこでもOKって顔してるわけにもいかないじゃないですか。
やむなく,一番立ち姿がきれいなのは何かなと考えて,
ヒールのあるサンダル履きに落ち着いたわけです。
パンプスだと蒸れるので,サンダルにはさせてもらいました。

それで立ってるわけですから,足はむくむし,筋肉痛にはなるし
(ヒールは向こうずねとふくらはぎに効きます)
アキレス腱は縮んじゃうし。。。。

しかも,気の利かないすずめにホスピタリティを求めても・・・・
絶対人材ミスです。
で,また,えらい人たち(来賓)が来ない。
どれだけ案内状出したのかわかりませんが,びっしり並んだ来賓名簿(しかも,すずめは誰ひとり面識なし)
まぁ,大変でした。

とりあえず終わった。
もう勘弁ですと言いたいところですが
わたしなんかまだエアコンの効いた室内です。
駐車場係りは今日は6時20分集合で,夏空の下1日外です。
どっちがいい?って言われたら
やっぱり室内を取ってしまいます。

というわけで,明日はここに来る前にくたばるかもしれません。
おやすみなさい。

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中学生だから可愛いけど

大会期間中です。
主催者側なので,まぁバタバタ走りまわっています。

これが生徒の集団なので,ごった返している会場でも
引率教員が一言いえば,だいたい伝わるし,
あんまりむちゃする人も,いうこときかない人もいませんが
これが,社会人の大会だったりすると,
こんなわけにはいかないんだろうなぁなんて思ってしまいました。

行ってはいけないとバリケードしてあっても,どかして入っちゃう。
何時までと制限してあっても,時間を守らない。
食べてはいけないところでお弁当を広げ,持ち帰ってくださいというゴミをその辺に放置する。

だいたい,どんな集まりでもそんな嘆きが聞こえてきます。
中学生ですから,1000人集まってもたいしたことはありません。
一言いえばきいてくれますし
引率の先生も面倒を見てくれます。

かつて,震災のときにも,
日本人が整然と列を作る姿,暴動も略奪も起こらない街に
外国人がみなたまげたという話を聞きます。

この中学生の時の純な公徳心をみんなが持ち続けてくれれば
日本の社会は世界一だって胸を張れるんでしょうね。
経済力に翳りが見えても,「清貧」なんていうと,ケッと笑われるかもしれませんが,凛と生きたいと思ってしまう,古いすずめなのでありました。

中学生,えらいぞ。君たち

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タグ:道徳 マナー

終戦記念日

朝から雷と土砂降りの終戦記念日になりました。
今年は6日と言い,今日といい,どうもお天気に恵まれません。

終戦記念日でした。
この日になると,テレビが流す昔々の玉音放送を連想します。
バチバチと雑音がして,聞き取りにくいのですが,昭和天皇が終戦を宣言しています。
でも,当然のことながら,この事実は遠く戦地には届かず,戦争状態が続いてしまうところもまだまだありました。

この戦争を大東亜戦争なり,太平洋戦争なりと考える場合と,第2次世界大戦と考えるのでは,少しばかり意味合いが違ってくると思いますが,それまで,戦地で繰り広げられていた戦争が,一気に生活の場に攻めてきたのがこの戦争でした。
ゲルニカに代表されるようにドレスデンや東京がそうであるように
無差別に市民を爆撃した戦争です。
広島,長崎に至っては,爆撃に赴く米軍兵士まで被ばくの危機に巻き込みました。
戦い方の中で,人が道具のように考えられ始めた戦争じゃなかったのかと思います。それも,兵士以外が。

ベトナム戦争では,それがもっと高じて,民間人を完全に戦う道具にしてしまっています。地雷が数多く残され,その一部はおもちゃやお菓子の形をしています。完全に子どもがターゲットです。

イラクには,生活苦から抜け出そうとする若い兵士が多く送られています。フリーターの職場としての戦場がそこにあります。

不確かな知識で話をしているので,不十分な点も思い込みもあると思いますが,現在,戦争は殺したくない人まで殺してしまう,なんて言う程度のものではなくなってしまっています。
子どもも含む,大量無差別殺人を軍が民間人に対して,組織的に行うのが戦争になってしまいました。
徴兵されなくても,軍に入らなくても,それならなおさら,殺されてしまうのです。その草分けが第2次世界大戦だったと聞きます。

いつまで人間はこんなバカなことをしているのでしょう。
もう闘わないことを宣言して世界から注目を浴びたはずの日本も,もう一度戦争のできる国になろうとしています。なぜ?
愛する者を,信じる物を守れない戦いをなぜ続けるのか。

そこのメリットはもはや,国の威信でも国家の利益でもありません。
一部の軍需産業に落ちる莫大な利益としか考えようがありません。

そんな輩をもうけさせるために,私たちは尊い,たった一つしかないいのちを差し出すのですか?

きれいごととして「戦争はよくない」ではなく,一握りの富を握る人のために大量の市民が死んでいくなんてどう考えても理不尽です。

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これからどうなっていくのだろう・・・・

モモさんからコメントをもらって,いい気になっているすずめです。
昨日の「闇の子供たち」は社会の先生の所へ無理やり貸し出されていきました。
お盆休みを利用して読むそうです。
いろんな人に考えてもらいたい問題だと思います。

たぶん,著者が梁石日(ヤン・ソギル) という在日のコリアンだということも,普段私たちが感じるのとはちょっと違う日本を感じさせてくれるのだと思います。

私が懸賞なんかに応募して遊んだせいで,私のケータイには迷惑メール,詐欺メールが山ほどきます。
アドレスかえりゃあいいじゃんと思うでしょうが,商売道具として,広くアドレス公開してしまうと,そんなに簡単には変えられないんですよ。つながらなくなっちゃうから。

その詐欺メールなんですけど,なんか,はやりがあるんですよね。

ちょっと前は,ン百万円当選してます。ってのがたくさん来ました。
アクセスすると,手数料としていくらだか振り込んだら,当選金が当たるってものです。
無視しとくと,何通目かには「お前,あたっとるって言うとるんに,なんでなんもせんのじゃ!無効になるやろが!」って脅迫みたいのが来て,やがて来なくなります。

その次は往年の情報料いくらいくら払わんと,裁判所に呼ぶぞってオーソドックスな振り込めメールで,そんなもん,私の名前も知らんと請求してくる奴に誰が金払うん?って感じですよね。

それに混じって,猥褻メールが来るんですけど,ロリコン系,大人の関係系,ホスト系,セレブな奥様系といろいろありますが,最近,動画を公開がたくさん来ます。
どんな画像なのか,見たことはありませんが,これに使われている出演者ってどんな人なんでしょう?
「闇の子供たち」の中では,片栗粉を水にといた液を使っていかにもそれらしく撮る幼児性愛者用のビデオが出てきます。
これを,売られた子供を使ってとるわけなんですが,最近の素人系ビデオが,日本人のお金に困った人たちを使って撮ったものだと考えたら,
簡単に稼げるなんて若い子が脱いでるうちは,本人の問題などとのん気なことも言ってられますが,多重債務者や,フリーターを安いお金で縛って撮ってるのだとしたら。
さらには多重債務者の子どもを使うとしたら,
今だって,子どもを殺したり,放置したりしても何年も分からなかったりすることもあるのです。
親が騒がなければ,幼い子供が一人や二人,消えたってだれにもわからないかもしれません。
そうなったらもう,「闇の子供たち」は遠い話ではなくなってしまいます。

ましてや,最近,食うに困る家がどんどん増えて,ワーキングプアって言葉も日常化しました。

考えすぎや,と思いますか?それとも当たり前やん,おまえが知らないだけやと言いますか?
どっちも恐ろしいことですね。

自分の身近にいる人が,売られてビデオに出演するのも耐えられないし,そんなビデオを買うのも耐えられないし,そんなビデオを作るのも耐えられません。

ましてやそれが教え子だったら・・・・

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こんなこと,信じられませんが・・・・

合宿中は,一緒にいても,技術指導ができるわけではありませんので
私は暇です。
夜だって,ネットができるわけでなく,仕事ができるわけでなく
テレビも見つけないので,よくわからず
本でも読むか・・・・

で,この前から気になっていた「闇の子供たち」
「ハリーポッター 第7巻」を読むことにしました。
子どもっぽかろうと,幼稚だろうと,ハリーポッター大好きです。

でも,「闇の子供たち」は,はっきりいって気持ち悪くなりました。
こんなこと事実のわけがないと思いたいのですが




この本です


幼児売買春と臓器売買にまつわる話です。
舞台はタイの山岳地帯。
なんでも,山岳部にすむ民族は日本人に雰囲気が似ていて,とてもいい値段がつくのだそうです。
(ってことは日本人がターゲット?)

8歳〜10歳の娘を売ったお金で冷蔵庫などの電化製品を買う親たち。
子どもはどことも知らぬ売春宿に売られ,客を取らされ,やがてエイズになると,ゴミ袋に入れられて捨てられる。
ここに出てくる子は,ゴミ捨て場から,両親に会いたい一心で歩きに歩き,一番高い山にすむ両親のもとへ帰ってきます。
両親は,娘が誰だかわかりませんでした。エイズに侵されているとわかると,村八分を恐れて娘を檻に閉じ込めておきます。
やがて弱り切って,半死半生になった娘に蟻がたかり,どうしていいかわからなくなった父親は,ガソリンをまいて焼いてしまうのです。
そして,その妹は,これもまた売春宿に売られるのですが,今度は日本からの臓器移植希望患者に適合してしまい,生きたまま,臓器移植のドナーにされてしまいます。

こんな幼児売買をやめさせようと活動を続けるグループがあるわけですが,常にマフィアと警察からの暴力にあい,真実を暴こうとすれば,片っぱしから殺されていってしまうのです。

これのどこまでが現実に起こっていることなのか,私には見当もつきません。ただ,映画化するにあたり,検証したと言っているのですから,まったくのでっち上げではないのでしょう。
世界中の富が集中していく陰に,こんな現実があるとすれば,それは見過ごしにするにはあまりに大きい問題ではないかと思います。貧困ゆえに子ども(男の子も売り物になります)がうられているのですから,日本の格差がもっとすすめば,これはタイの話ではなく,日本国内でも起こるでしょう。日本人の子どもを世界のお金持ちが買いに来るかもしれません。

今すぐ,何かができるわけではありません。
でも,知ることは邪魔にはならないでしょう。
こどもを金で買いに行くようなマネをする大人が減れば,商売は成り立たなくなります。
きちんと国民を助けていない金による援助を打ち切り,技術指導にすれば,私腹のみを肥やす輩は減るでしょう。
少なくとも双方が本気にならないと,解決しない問題だと思います。

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どうも最近グチが多いな

年かな。
このまま行くと,嫌なババアになりそう。
(誰や!「もうなっとる」とか言うヤツ)

今日は古いマシンを持ち出して,遠征先のホテルから更新しています。
これからCD焼く作業に入ります。
仕事の前に一記事更新なんて,まさにビョーキだね。
まずいよ。おばちゃん。

もともと私の売りは元気の良さで
多少の事は笑って済ませる明るさというか,バカさ加減というか,
ド幸せさというかが良さだったはずなのに
愚痴が増えちゃいかんわな
疲れてるのかな。

この夏休み中に,管理職が呼ばれて,
新指導要領にいたるまでの移行措置について,なにか説明を聞いてくるらしくて,
私の関心は総合の行方なんですけど,
完全実施後は70時間あるのですが,それまでに,選択に喰われて減っちゃうらしい。
いま,へらされると,きっと萎んじゃって,復活できないような気がするんだけど。
困ったな。
でも,わかんないこと考えても仕方がないから,余計なこと考えるのやめよう。
ただなぁ,総合は面倒くさいこと嫌いな教師や,勉強といえば,整然と机に向かっていてほしい人や,その他諸々によって,自由な発想や表現方法から,英語会話やちょっとだけ発展的だけど,教科の授業にいいように喰われてきて,いま,時間数まで減らされると,
「やっぱりこれでよかった。もっと教科に時間を」ってあちこちで勝利宣言がでてきて,ズタボロにされそうで,ヤなんだよね。
毎年,ない頭絞って,いろんなこと考えて,それなりに生徒と一緒にいろんな物考えて来た人たちはいま,無力感に頭を抱えている人も
多い。

まあね,教科書やってりゃ,脳みそ膿む程考えなくていいし,
生徒たちの暴走のあと,謝りまわりに行くこともない。

でもさぁ,方向決まって走り出したときの生徒のエネルギーってすごいし,
それにもまして,私がいつも感心するのは,なかなか火がつかないけど,方向が決まって,先が見えたときの先生たちのすごさ。
いつも期待以上のいい物を創り上げる。
部活の時にも嘆いたけど,難しいのはそのエネルギーをお勉強に結びつける難しさ。
それでもね,2〜3年前までは,けっこうほっといてもお勉強に向いたんです。成就感と責任感,集中力を刺激してやるだけで。
それが,何故か結びつかなくなってきた。
なんか最近多いんですよ。こういう事が。
で,結果的にまた仕組んだり,おだてたり,褒めたり,甘やかして行くんです。
くっやしいなぁ,なんかますます子どもをダメにしてるみたいで。

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なんのために部活してたの?

全国大会を残して,他のブロック大会はほぼ終わり,3年生が引退したころかと思います。
新しい部長が決まり,新体制がスタートするのがこの夏休み。
各部で世代交代が進んでいることと思います。

ところで,引退した3年生たちですが,
母たちの嘆きを聞くと,
朝起きてこないで,昼まで寝てるし,だらだらしていて,見てられない。
って,みなさんさぁ,そんなぐうたら生活送るために部活やってたわけじゃないでしょう?
試合の勝ち負けにはこだわって,それなりに総括もして,
反省を次に生かそうって話し合いもしてきたんじゃなかったの?

精神力を鍛えること,集中すること,誘惑に負けないように気持ちを引き締めること。
そんな人間としての成長が見られないんじゃ,部活やってた意味がない。
さらにチームメートへの思いやり,指導者や他のチームの人たちへの礼儀。顧問が付けないときでも自分たちできちんと練習する自主性。
さすが部活やってたでけのものはあるわねって
他の人に言わせてみようや。

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なんか違うんだよな

まぁ,知能テストでさえ練習問題があって,事前にやっておくとIQが上がというのだから,とにかく何でも小手先でなんとかしようとしてしまうところが日本人にはあるらしい。

学力調査だPISA型読解力だと世の中はたいへんにかしましいのだが,
委員会は当然のことながら学力向上策を打ち出せと言ってくる。
ところがどうも,それが,テストの点の底上げなんだな。
でもって,学力調査の練習問題プリントなんてものもあったりなんかする。

そんな表面上のことで点数上げて,そりゃグラフに書いたら全国より良くなって,優越感に浸れるかもしれないし
委員会に提出する結果資料でも,
「うちはいい結果でしたよ」ってだせるかもしれない。
つぶれたとはいえ,どこかの自治体だったら,予算配分もかわるかもしれない。

でもね,それってホントに「学力」上がってるの?
これまで6年間,文科省が必死にいい訳(?)がましく示していた新しい学力,真の学力,生きる力(知恵と置き換えてもいいと思う)が伸びてるの?
単に練習問題で上がった点なんて,何の意味もないことぐらいわかってると思うんだけど。
それほどまでに点数がほしい?

学力向上じゃなくて,点数の底上げじゃん。
しかも,表面上の。

そんな報告で,ほんとに恥ずかしくないのか?
子どもに学力保障してるっていえるの?
順位があがれば,それだけでいいわけ?

なんか,違う

子どもたちにはこんな時,いつも言うんです。
「ほんとにそれでいいの?あなたの良心の声を聞きなさい。それであなた自身に恥じることはない?」
今はそんな報告を出せという人たちと,それに満足する人たちに言いたい。
なんか違っていませんか?
大事なことを忘れているような気がするんですけど。

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勉強時間足りないって!!

登校日でした。
1,2年生だと,すでに人種違うんじゃないか?ってくらい黒くなっている子も(特にテニス,サッカー,野球のような屋外スポーツ部の子)いますが,さすがに3年生。色は変わっていません。
でも,勉強時間を聞いてみると・・・・
ゲッ!少ない!
子どもたちは,やらない理由をいろいろ述べて
やれ中身で勝負だの,効率よくやってるだの,なんだの言いますが
あのね,
計算問題をじっくりたくさん解いたり,
これまでの既習事項をもう一度見直したり
苦手で分かりにくかったところをまとめてみたり,
英語の長文問題をいくつもやったりっていう,
実力アップのためには避けて通れない部分をやるには,絶対的に時間が必要なの。効率なんて求められないの。計算問題1題1分で解いたとして,それが100題あれば,100分かかるんです。
それが30分にはならない。

さらに,こんな時しかじっくりできないような,毎日新聞を読んで,コラムのわからない単語を調べてみるとか,
文庫本たくさん読んでみるとか,
国語辞典のページをめくって,読んでみるとか,
そんなことだって時間がかかる。

ってことはどう考えても,あんたたち,勉強の絶対量が足らない

じっくり聞くまでもなく,テレビを見,パソコンを開き,メールを打ち,友達と話していると,1日は終わってしまうのです。
明日から・・・・と思っても,なかなか踏ん切りがつけられない。
大人でもありますよね。
どこかでえいや!って掛け声かけて,勢い付けないと動けないんです。

夏休みも半分終わっちゃいました
頑張らなくっちゃ

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タグ:夏休み

人生,勝ち組負け組って

そんなに簡単に線引きしてもいいのかなと疑問に思う。

スポーツで高校に推薦入学していく子
そのまま3年間けがせずいければいいが,途中でけがをして選手生命を断たれ,学力では無理して入った学校だったため,ついには高校を中退してしまった生徒もいる。

お勉強は得意じゃなかったし,運動だってできるわけじゃなかったけど,公立を落ちて進学した先の私立で,真面目に勉強し,推薦で大学に進む子もいる。

大学を出て,就職するも,会社が倒産し,生まれたばかりの子供を抱えて,就職活動に疲れ果てる子もいる。

就職先が性に合わず,悩んだ末に転職。給料は3分の2程度になったが,楽しくて仕方がないと元気な子もいる。

学校の教員になり,好きだった部活に打ち込んでいるうちに,45を過ぎ,「もう,結婚しなくてもいいや」と本気かウソかわからないが,年老いた母親と二人暮らしの人もいる。

どの子が勝ち組でどの子が負け組かなんて,決められるものじゃない。

進学,就職,結婚,出産・・・・
それぞれのステージで,短期的に見ていいなあと思う人,
あらぁと思う人,いろいろいるけれど,
それは決してずっと続くものじゃない。よくも,悪くも。

人生におけるプラスとマイナスは,最終的には一緒になると聞いたことがある。
失敗や挫折だって,それがあったからこそ,次の何かに巡り合えるってことはよくある話だ。
しかも,人が見るのと,自分で感じるのとでは,微妙に違ったりなんかもする。
結局臨終のその時に,あぁ,生きてよかったと思えるかどうか,
そこまで勝ち負けなんてわからないんじゃないか?

最近勝ち負けにこだわる人が多い。
短期的には私も勝負をかけるし,その時その時には成功も失敗もあるが,それがずっと続く保証はない。
しかも,それを選んだ場合と,選ばなかった場合を比較することはできない。

それでも,逆境に耐えられるかどうかはその人の考え方による部分が多い。
諦めて人生投げてしまう人と,明日を信じて頑張る人。
その違いは大きいと思う。
ならば,親や,まして教師は,
どんな場合になろうと,何が起きようと,
明日を信じて頑張れと言い聞かせなければいけないのではないか?
何が勝ちで,何が負けかなんて簡単に判断するのではなく
長い目で見てしっかり考えることを学ばせなければならないのでないか?
自分を卑下し,みじめにならないためにも,あまりステレオタイプの考え方を植え付けないほうがいい。

と思うのだけど,どうなんだろう。

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8月6日かぁ・・・・

どんよりした8月6日だった。
やっぱり,6日はカラカラに晴れて,じりじり暑い日が似合う。
平和教育の日とするときに,この日と,8月9日,15日とどの日がふさわしいと思うか。
それぞれに重い日であることに変わりはない。
個人的には12月8日も記念の日である。


大上段に構えるつもりはないけれど,
1年に1度ぐらいちゃんと考えても罰は当たらないだろう。

少しずつ,戦争の記憶が風化していこうとしている。
戦後が終わったといわれてから生まれ,「戦争を知らない子供たち」の歌と共に育ってきたけれど,
いまでも,世界に目を向ければ,戦いが進行しているところはいくらでもある。
悲しいものだと思う。
私たちには,せめてそれがどこなのかを確認し,知ることで抵抗しよう。
そのために,私たちはもっと学ぼう。
コップ1杯のことを教えるのには,バケツ1杯の準備がいる。

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おまえはバカなんだよ

と言われたら,どう思いますか?

これだけのほうが,かえって話題は盛り上がるかもしれませんが
結論からいえば,こう言われてうれしくなるときと
「はん?あんたにお前呼ばわりされる筋合いはないんだけど」
と睨みつけたくなるときと,二通りあります。
なにが違うかというと,人間関係が違うはずです。

まったく同じセリフでも,あの人に言われた時と
この人に言われた時では感じ方がまったく違うのです。

そこには,二人の間に流れる時間の長さや,付き合い方,
お互いの感情などが複雑に絡み合います。
でも,たぶん,自分の状態の違いによるとらえ方の違いより
相手との付き合いの歴史の中で,愛を感じられるとき,人はうれしくなり,冷たさしか感じないときは憎悪を膨らませるのでしょう。

それが教師と生徒の間なら,
「ばかやろう!」とどなられて
「先生,ごめんなさい」とわんわん泣けるか
じっと涙をこらえて,後ろから刺してやろうと思うかの差になるのでしょう。

殴られたら,おそらく私は憎しみしか感じないだろうと思います。だから,私は体罰はしません。
でも,「バカやろう!」が通じる人間関係は作りたいと思います。

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「情けは人のためならず」

巡り巡ってとでもいうのかな。
映画の「ペイ・フォワード」ってのもあったっけ。
誰かのためにしたよいことが,まわりまわってそのうち自分に返ってくる。
逆にいえば,「天に唾吐く」ってこともある。
自分から出したものが自分に返ってくるのならば
やはり自分からいいものを発したい。

何年も前になるが,
リストカットを繰り返す女の子がいた。
リストカットは,本当に死ぬ気はない。
誰かに気付いて,受け止めてほしいだけだ。
話を聞いたり,泣くのにつきあったり,
時には夜中に電話をかけてくる時もあった。
重い話を聞くのは,時にぐったり疲れるけれど,
私は別に嫌いではない。
半年もしたころだったか,彼女がいつものように私の所へ来て言った。
「先生,私,もう先生の所に来るのやめる」
なぜかと聞くと,
「先生,どうしてそんなにやさしいの?」
と,どこかのソープドラマかい?って口を利く。
「私,先生に恩返しできないから」
なるほど,誰に何を言われたのか知らないが,だから人には世話になりたくないということらしい。

「あのね,今はいいの。世話になるとき,迷惑かけるとき,どれだけでもかけていい。今はそれが必要な時。
そのうちね,あなたがもうちょっと大きくなって,ひとりでなんでもできるようになったら,今度は別の,困っている人に,精一杯親切にしてあげなさい。できるようになってからでいいから。そんな機会は必ずくる。世の中はそうやって回っているのよ」


「そうなの?」と彼女は信じたのか信じていないのか,気のない返事をしていたが,とにかく,卒業まで,思い出しては甘えにきて,気が済むと帰るという生活を続けていた。
卒業して,1回だけ会ったことがある。
元気にバイトに精を出していた。

彼女があのときのことをおぼえているか,確証はないが
私は道徳ってこんなもんなんだろうなと思っている。

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行き詰った

ちょっと行き詰っています。
テストができていない。
ブロック大会で,拘束時間が長すぎる

だめだ
今日は寝よう

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やりきれない日の次の日

昨日の「闇の子供たち」が気になって,本屋へ行ってみました。
ちょっと立ち読み。
うわっ・・・・
ちょっと読んだだけで,限りなく落ち込んでいきます。
気持ち悪くなってきました。
これが・・・・世界の中でこんなことが行われている国がある。
日本人も無関係ではない。むしろ,加害者であり,中心的役割を担っている。
この事実は,漠然とわかっていたことではあっても,強烈です。

そして,その横に並んでいたのが,今度は日本の児童虐待の実態を書いた本。
そういえば,少し以前,朝日新聞に虐待を扱った連載があったっけ。
去年の全国教研で,C.W.ルイスさんが
「40年前,日本は子どもの天国だったね。こんなに子どもを大事にする国はないと思った。それがどうなっちゃったのかね」
って講演してらしたのを思い出しました。
ほんとに,日本はどうなっちゃったんだろう。
これからどこへ行くのだろう。

この今の日本は,私たちに責任があることだけは間違いありません。
マスコミをうのみにすると,日本は学力が下がり,凶悪な犯罪が増え,
子どもたちは救いようのない状態ですが,単純には論じられないものの,未成年の殺人犯検挙数は,ピーク時の1960年代450人に迫る勢いだったものが,1980年に入ってカタンと減り,70人前後で推移しているのです。少年人口(10〜19歳)十万人に対する比率も約3分の1。
事実として数字があります。(犯罪白書)
いろんな見方や,状況を鑑みても,必ずしもマスコミの言う通りではないかもしれません。
センセーショナルなほうが話題になるから,マスコミが一方的な見方をしているのだとしたら・・・・?

昨日の池田さんのお話の中で,
「私たちは私たちの程度に見合ったものしか持てないんです。マスコミだって,政治だって,これが私たちの程度なんです。いいものを見たら,よかったって言ってください。それがいいものを作る人を力づけ,周りを育てることになるのです。」みたいなことを言ってらしたっけ。

そうだね。選んだものがよければ,「よかったよ」ってみんなに言おう。
おかしいことには疑問を持とう。
いいものを見定める眼をもっと肥やそう。
もっと読み,もっと見て,もっと聞いて
関係ないけど,今日の朝のラジオで大川隆法の説教やってたっけ
あの中で,「人生最悪の瞬間は,何年かに一度必ずやってくるが,それは世間ではありがちなことで,真正面から向き合えば必ず乗り越えられる」ってあったな。

前向きに頑張れば,いつかは夜が明ける。

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タグ:虐待 教育

今日は何ともやりきれない1日でした

朝,学校で朝日新聞だったかと思うが,映画の書評が載っていた。
エグい話だなあと思いながら,
それでもなんとなく忘れられずに,頭の片隅に引っ掛かっていた。
タイトルは「闇の子供たち」
子どもの人身売買により,臓器移植,児童売春,そして使い捨てにされる命の話である。
当然というか,予想通りというか,臓器移植を受けるのは日本人の子ども。その子の体力がもつうちにということで,生きたまま臓器をえぐりだされるタイの子どもがドナーとなる。
児童買春をするのもまた日本人をはじめとする大人たち。
需要のあるところにしか商売は成り立たない。
エイズになれば,ゴミ袋に包まれて捨てられる。
まさに,闇だ。
日本の子どもたちには想像もつかないだろう,とその時は考えた。

今日は朝からむっとする暑さで,予想最高気温は35度
日本海に低気圧があるのだろう。フェーン現象特有の南風が温風ではなくもはや熱風となって砂を運んでくる。
エアコンのない職員室は,とても集中できる環境ではない。
夏休みの,しかも土曜日だというのに,朝からジャンジャン電話はかかり,やれ部活の子に連絡したいの,先生を呼び出せの・・・・
「今日は休みじゃぁぁぁぁぁ!!!!!」と叫びたい気分。

午後からはいい話がきけるから,と誘われて,エアコンのあるところなら,どこでもいいわぐらいの気持ちでついて行った。

講演者は池田香代子さんってどこかで聞いた名前だなと思っていたら
そうそう,「世界がもし100人の村だったら」ってあの本の作者だ。
ネパールの奥地の学校にどうしたら女の子が通うようになるかって話から,話はあちこち飛んで回るのだが,飛んだ先の話も聞かせる内容で,よほど話したいことがたくさんあるのだなと感心していた。

印象的だったのは,女の子に教育を受けさせると,子ども数が減って,飢餓状態が改善するというもので,まさにへ〜〜の世界。
ほっておくと親が子どもを学校によこさなくなったりするので,給食で釣ったり,母たちに食用油を配給したりと,ありとあらゆることで子どもを学校に来させようとしている。

ここでも,地雷原を歩かされる子どもや,少年兵にとられる子どもたちがいて,とても子どもの安全が確保されている状態ではない。


で,私たちに何ができるのかという話になっていく・・・・
長いので,その話はまた改めて

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どうしてこうなるんだろう・・・・

昨日のおっさんとの会話の中で,思い出した本があります。


1920年代だったと記憶していますが,日本では昭和に入った時期,
中国ではこんなことが起こっていたのかと
興味深い反面,恐ろしくもなってきたことを覚えています。
何が恐ろしかったかというと,社会の仕組みが変わっても
とにかくいつの時代にも賄賂と不正が横行し,
カネとコネのない一般ピープルは辛酸をなめるという
私にはその時は,中国とはなんと暗い国よのぉと思いましたが
何のことはない
日本もいっしょじゃん。

しかも,これは歴史であり,ノンフィクションなので,
私が生まれ,学校で勉強していたころ,
中国では文化大革命がおこり,学校を壊し,学者を迫害し,
作者も含め多くのものを農村へ追放しているのです。
リアルタイムなのですね。
1970年代半ばに文化大革命は終わり,中国の人たちは歴史を徹底検証したと言っていますが,爪痕は残っていると思われます。
現に名誉回復の図られていない人も数多くいるらしく,中国の指導者たちは総じて若いのです。

おっさんと話していた教員(だけではないと確信しているが)の不正採用などのような問題に対して,
どうして社会的に腐っていくのでしょう。日本人にありがちな情の問題,欲の問題,名誉と権力欲の問題。
これってやっぱり水戸黄門か必殺仕事人でも出てこないとどうしようもないんでしょうか。

ここに時々来てくれる空さんは
中国では官僚の腐敗から、紀元前から今の今まで政権交代を繰り返してきましたね。腐り果てた公務員の悪しき慣例を浄化するには、一般市民による”勤務評定”が必要か?・・・・厭な世の中の気配、・・・。

とメールをくれました。

愛国心とかいう前に,愛せる国であってほしいと
子どもたちにも誇れる国であってほしいと願う願いが空しく感じてしまうのでした。

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