現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!! > <% archive.createstamp | date_format("%Y 年%m 月")%>


人事考課の面接

すずめちゃん,日記じゃないんだから,と毎年言われる。
「お前の文章は人前にだせないんだよ」と
ちょっと前の指導主事にもよく叱られた。
でも,ちゃんと要求書は通すし,推薦書だってなんとかする。
報告書も戻ってこないんだから,それでよかったんだろう。
なんだかんだいって,学校にはこれでも貢献していると思っている(お金をもらったり,なにか引き受けたり)

最近ちょっとポカが続き,自分では落ち込んでいた。

「そのまま頑張ってください」
と校長には言われたが,
ちょっといじけムードで,去年の最終評価も自己評価オールCで
せめて2つはBにしろと言われたすずめは
今年新任の校長が忙しくて週の半分は学校にいない人のせいもあり
「何を根拠にそういうの?」と思わずにらみそうになってしまった。

え?子どもへの視点が抜けてるって?
子どもはねぇ
今年の生徒に課した目標は「担任をお払い箱にすること」
私があれやこれや面倒を見てやらないと,事が回らないようじゃまだまだガキ。
「お前の助けはもういらない。明日から来なくても僕らだけでやっていける」と生徒たちが私に宣言し
私が「参りました」と言えたら卒業させてあげる。
そこまで自立するかなあ・・・・。

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ありがとうございました

慌ただしい週の終り

今日は,3時間目まで三つ授業をして,
朝自習の点検だけ済ませて,車の中でコンビニのサンドイッチをかじりながら運転するという,お得意の行儀の悪い移動。
NIEのなんたら会議というのに出て実践発表をし,
(といっても,私が実践した部分はほんの一部で,ほとんどは人にやってもらったものだが)
ひっくり戻って委任状の取りまとめと後始末をしてから今度は組合の定期大会。
終わったのが8時半という1日でした。
芸能人並みでしょ(んなわけないけど)

別に肉体労働でもないし,30分ほどのしゃべりだし,どうせ早飯食いで,あまりこだわらないので,どうってことはないですが
やっぱりちょっと気持ちの余裕はなくなりますね。
分刻みで動くってお勧めできる生活スタイルではありません。
たまにならいいですけど,毎日はちょっと・・・・。

発表の後,学校へ戻ると,案の定机の表面どころか,パソコンも埋もれて見えなくなっていたので,
明日は部活の試合の後,掘り出しに行きます。
教師の時間外労働に限定4項目とかいうのがあって,これに限り校長が時間外労働の職務命令を出せるので,それ以外は時間外勤務の内容とは認めないっていうのがあって,
教員の時間外手当が導入されたとしても,これ以外は時間外の内容とは認めないよって言うのがあるのですけど,
それからすると,今なら1200円出ている部活の手当も,1銭もでなくなっちゃうってわけですね。
ましてや授業の準備なんて,休日までかからないとできないのかってことで逆に人事考課下げられる対象になったりしてね。

なんかね,やる気失せちゃいますね,こんなこと書いてると(笑)

そういえば,管理職と教務主任対象の新教育課程伝達講習のお知らせが来ていましたが,夏休み中の土曜日でした。
管理職と管理職に王手のかかる教務主任なら,文句言わないってことでしょうか。
夏休みで授業もないわけですから,そんなところまでわざわざ土曜日にしなくてもよさそうなものですけど。どんな意味があるのでしょうね。

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ありがとうございました

試験のあとは

試験の後は,嫌いですね。
さっきまで丸つけしていたのですが,やっと終わって,明日一斉に返します。
丸つけは単純作業なので,眠くなります。
今年は3年生なので,年がら年中試験を作っているか,つけているかしています。
そんな苦しいのならしなきゃいいのにって
そんなわけにもいきません。

いいえ,一度だけ,前にいた学校で,
「試験なんていらないなあ」と感じたことがありました。
実によく勉強するというか,教師の投げかけに対して意欲的な子どもたちで,
暗唱しようねといえば,私の休み時間も昼食時間もなくなるほど,
「聞いて聞いて」と暗唱の列ができました。
すずめの周りにうざうざあんまり生徒が来るので,
申し訳なくて,職員室にいられなかったこともあります。

書き取りの確認テストをすれば,
できない子はそれなりのパフォーマンスを見せてくれ
単語テストでは,教師に勝利宣言をして,勝負に乗ってくれました。

英語のない日だって,教科書を手放さずに歩きながら英語を覚えたり
授業でも間違いなんか関係なく発表やら朗読やらしていましたので,
毎日楽しくて仕方がありませんでした。

試験をすれば,どうしても序列ができます。
でも,その年の子どもたちに関しては,
多少の間違いのために点数を落とす子がいても,その子は英語が大好きで
教科書を全ページ暗記したりするわけです。
順位なんかつけるのがしのびなくて,
どの子もNo1だって,ほんとにそう思いました。

学校がかわって,時代も変わって,
あれからあそこまで意欲的な集団にはまだ出くわしません。
なにがどう違ったのか,わかりませんが,たまたま,集団の持っていた性質に,課題の投げかけがマッチしたのでしょう。

ここ2〜3年,また一段と,手をかけてやらないと,ものができない生徒が増えています。
少しはほったらかしにしないと,自分で考える部分がないのになあと思いながら,
今日も結局手をかけてしまいます。
テストもさんざん脅してやらないと,勉強に結びつきません。
違うんだって,のどの渇いていない馬に水を飲まることはできないし,
水をやりすぎれば,鉢植えは枯れるんです。
ジレンマですね。

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試験は1日ですべきか,2日にすべきか

授業時数の確保が厳しく言われるようになって,
試験は2日に分けるのではなく,1日で5教科全部やってしまう学校が増えました。
すずめの学校も,最初は1日にしたのですが,
さんざんもめた末,また2日に戻しました。

1日で終わらせてしまうと,すっきりはするのですが,1年生など,特に疲れ果てているのと,
教師の方も,とんでもない机の上になっているところを見ると,余裕などかけらもなくなっているというのがわかったからです。
実際,試験では,ちょっと遠いクラスだと,午前中いっぱい,トイレに行くことすらできません。
チャイムがなる前に,教室で準備を終わらせなければならないからです。
体力のない子どもだと,5時間目になるころにはふらふらになっています。

1日目に帰したあと,せめて少しは勉強しないかなという期待もあります。

でも,教務関係の人は,やはり1日でやりたがる人が多いようです。
そんなに甘やかさなくていいといいます。
教員が楽したいだけやろう,という人もいます。
(テストは12時に終わっているのに,すずめが1枚目の答案の採点に取り掛かれたのは8時でしたが・・・・)

どっちの言うことがほんとなのかは,すずめにはわかりません。

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ありがとうございました

教員に競争は必要か

kurazohさんはなにか思うところがあって,沈静化されたようですが
最後に書かれたコメントの言葉に,おっしゃりたかったことが出ているように思います。

競争が悪い。
教師に問題はない。
競争が教師を悪くする。
競争を目的とした教師が出てくる。
果たしてそうでしょうか。
私の考えは、
競争で教師の問題が浮き彫りになり、何をどう変えなければいけないかが明確になる、というものです。
競争を目的とした教師が出てくるとしたら、それも教師の問題なのです。
教師のモラルがそれだけ低いことを知っているから、「競争を目的とした教師が出てくる」などという発言になるのです。


これまでにイヤというほど感じた(?)教師のよくない面が
kurazohさんの考え方の根本に根強い不信感になっているように思います。
反対するつもりはありません。人間は弱いものです。
朱に交われば,あっという間に赤くなります。

競争に負けたと感じた時に,反撃に出る人もあるでしょう。それは必ずしもフェアな手段ではないかもしれない。
相手がはっきりしていない時には,生徒に出るかもしれません。
そうじゃなくても殺伐としがちな学校現場に,あえてそれを持ち込むメリットとデメリットを計算したときに,メリットが大きいとは私には思えません。

しかも,純粋に研鑽をつみ,切磋琢磨する競争ならまだいいです。
現実問題,導入される競争は,同じパイの食い合いです。
誰が一番大きなパイを取るか。
お互いに高みを目指すのではなく,結果的には相手のパイを食うことで自分が最後に残る。
そんなしのぎの削り方を,望んでしたいとは思いません。

さらに,パイの食い合いの相手は同じ学校のスタッフになります。
本来一緒に生徒を育てていかなければならない夫婦のような関係のスタッフのパイを食うことで自分の持ち分を増やすなんて矛盾しています。

授業の上手な教師は,もっと生徒に学力をつけるにはと試行錯誤したり,教育書を読んだりして研究しています。
駆け出しさんは人の授業を見に行き,なんとか授業力を向上させようと頑張っています。
部活が得意な人は,全国大会を目指し,生徒はよく頑張ることを覚えています。
生徒指導を第1に考える人は,積極的な生徒指導とかで,後手に回らない指導のために奔走しています。
なんでこんなに一生懸命になるんだろう?給料も変わらないのにって本気で思ってしまうほどです。
ある意味,これは競争でもありますね。部活で1番を狙うのも,授業で1番を狙うのも。私自身も,自分の教科で,市の1番を狙うという無謀なことを考えたことがあります。

とはいえ,私が学校現場に「競争」を簡単に導入したくない理由は,スタッフの内輪で食い合いをしたくないし,そんなことをしなくても,気の毒なくらい力を出してくれているスタッフの姿を毎日みているからで,とんでもない学校に行ったら,
「少しは競争原理でもいれたら,ちょっとはピリッとするんじゃないの?」と言い出すかもしれません。

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ありがとうございました

出発点と方向が違うのではないでしょうか

週末には,いろいろコメントをいただきまして,ありがとうございました。
どれも簡単に返すにはあまりある内容とボリュームですので,少しずつ記事にしてお返しするということでお許しください。

ただ,感じるのは,それぞれの方の視点には,現在その方が置かれている周囲の状況に対する思いがあるので,
その背景を理解することなしに,話はかみ合わない部分があると思います。
kurazohさんが
子どもの心が白紙から始まるのではなく、すでに環境等に応じたある程度のプログラムが組み込まれているのに、そこに適切な刺激を与えることができないでいることが原因なのかもしれません

とご自分でおっしゃっているように,大人の心の中にも,経験と,現在の状況に応じたプログラムがあるのでしょう。
お互いの状況がわかりませんから,出発点の違う論理がすれ違うだけになるのではないかと思います。
たぶん,どちらもが正しいし,どちらも不完全です。
完璧な理論なんてないでしょう。人の心に関するものですから,状況によって変わるし,しかも刻々と変化します。
おそらく,職場の現実を見れば,あ〜なるほどとなる部分もあるのではないかと思います。(不可能ですが・・・・)

私自身は「己を忘れ,他の利を求む」という言葉に,何か違うと感じるのですが,どう違うかということについて,表現する言葉を持ちません。みんなのために,または誰かのために,何かをすることは,何も自分を忘れたり,まして犠牲になんかしていないからです。
たとえば,すごく極端な例ですが,母親が子どもの世話をしたり,子どもが小さくて,自分の時間が持てなかったりすることを,いちいち「犠牲」なんて思っていたら,とても成人するまで面倒は見られません。
子どもがいとおしいと思えば,それが楽しみになるからでしょう。

集団に対する寄与でも,それが良かれとおもう価値観が,他のメンバーとうまく重なって,そこに協働の喜びがあると思うのです。よく話して,納得して,自分のできることをするわけですから,そこに我を忘れるとか,犠牲にするってことはありません。もちろん,意見をひっこめたり,ちょっと我慢したりということなしには成り立ちませんが,それも「犠牲」だと考えたり,見返りを求める人には,協働は望めません。

「競争」のとらえ方についても,たぶん,ずれがあると思いますが,今日はこの辺で,何が言いたいのかよくわからなくなりました。

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ありがとうございました
タグ:NIE

また1週間が始まります

まあ,みなさん,コメント長い長い。
少しまた考えたいと思います。

今週はテストがあって,私はNIEの実践発表に行かなくてはなりません。
このNIEってのがまたよくわからないのです。
去年で終わったはずだったのですが,今年も継続してほしいと。

このNIEなんですけど,どうも簡単に考える人が多くて,
ところがやっぱり継続しないんです。
今まで新聞読む機会のなかった中学生に,いきなり新聞をドンと渡したって,読むわけがない。
ネタを作ってしかけてやるには,教師側がもっと新聞を読まなきゃいけないのです。
はい,NIEで一番新聞を読まなきゃいけないのは教師。
ネタを作って解いてみるのも教師の仕事。
楽しいけれど,くそ忙しいNIEなんです。

さて,ではまた1週間がんばりましょう

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ありがとうございました

理想の集団

どうも,先般の記事がkurazohさんを刺激してしまったらしく,
kurazohさんのブログの記事と,ここに書いてあるコメントが一緒です(笑)
ずいぶん力説してくださるのですが,
なんか私の言いたいこととは違っているようで,
すずめの経験論という,あやふやなものに頼っているせいかなと思っているのですが,
すずめが理想とし,こんな風に自分たちもありたいし,生徒にも経験してほしいと思っている集団の姿を説明すれば,ちょっとは理解して(あるいは呆れて)もらえるかなと思います。

すずめはこれまでに何度か,こんな学年が最高と思った学年スタッフに恵まれました。
当然,中には不適格?とうわさされる教員も,変わり者と呼ばれる教員も抱えての学年スタッフです。(8〜15名)
けれど,うまく歯車が回ったときは,その不適格とうわさされた教員も働きます。ちゃんと役に立ちます。変わり者さんの性格も,みんなが受け入れて,それにあったように動きます。
学年が終わったときに,全員が,この学年でよかったとおいしいお酒を飲めます。

そんなときは,生徒にも教師の様子が伝わりますので,
「先生たちって仲いいね」といわれますし,生徒たちも落ち着きます。
これは何故かなといいますと,お互いのいいところをうまく引き出せて,みんなが学年を良くしようという求心力にむかって,それぞれの力を自分の意志で発揮できたからなのです。

細かく見ると,みんなてんでんばらばらです。
好きなことをしているように見えます。隣のクラスと違っていたって,誰も気にしません。横並びじゃなくても,気持は一緒だということが自分たちも生徒も分かっているからです。
自分にできることでカバーしあいますから,お互い様ということができます。受けた恩は次に回す。そうやって誰かがみんなのために,みんなは一人のために働くのです。

人間は,周囲に左右される生き物です。周囲が受け入れてくれればそれにこたえようとしますし,報われなければ,背中を向けます。
本当は,一人一人のいいところを引き出して,なんていうことこそ
管理職にやってもらいたいところですが,
個人の能力だけを見たり,ましてそれで誰かを蔑んだり,ただただ競争をあおるか,または横並び一直線を要求したりしていては,質の高い集団にはならないと思っています。

できれば,その真似事でもいいから,
お互いにちょっとずつ譲り合って,ちょっとずつガマンして,
それでみんなが思いっきり楽しく過ごせる集団を生徒にも体験させてやりたいと,あの手この手を考えるすずめなのでした。

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ついでに 掃除の効用

すずめの終礼は長くて,毎日道徳みたいだと笑われています。
終礼が説教タイムになるからなんですけど,
子どもたちには伝えたいことがたくさんあって,
その場その場で伝えるためには,週1回の道徳なんて待っていられませんし,道徳のときには,道徳じゃなかったり,ちょっといい話を読ませたりしています。

で,掃除なんですが,
数年前から,いろんな本を読んでいると,掃除をする人が成功するみたいなことがよく書いてあります。
それも,トイレ掃除が効くらしい。
そういえば,昔から,トイレ掃除を一生けん命すると,きれいな子が生まれるなんてことを言ったりしました。
なんで掃除が効くんだろう??

武道なんかの修行をするときでも,お師匠さんが,新参者にひたすら掃除をさせるなんて話はよく聞くことです。

掃除になにか秘密がないと,ここまで掃除が取り上げられることはないでしょう。

イエローハットの社長に始まって,全国で「掃除に学ぶ会」が組織され,いたるところでトイレ掃除をしています。
裸足に素手でやるところが,すずめなんかはきれい汚いの問題より先に,冬は勘弁してほしいなんて,修養以前の問題なのですが,
とにかく,掃除が効くらしいのです。

家では「埃じゃ死なない!」って掃除をしないすずめなのですが,
そういえば,トイレだけは,トイレの臭いがするのが許せなくて
しょっちゅう掃除をします。
で,掃除をしながら考えていたのですが,
気がつくと,何も考えずに掃除してるんですね。
余計なことも,心配なことも,何も考えずに擦って,水を流して,
ああ,さっぱりした。って。
そっか,掃除って,やってるときは自分とだけ向き合って
何も考えない「無」の境地を作ることができるんだと思ったわけです。

自問清掃って取り組みもありまして,黙々と掃除をする中で
人間を磨き,お互いの思いやりを築くってことを目的としてやっていますが,
すずめも少し,自分磨きとしての掃除を生徒に呼びかけようかなと
これまでと少し観点を変えて,「さぼるな!!」じゃなくて
「掃除の時間に自分を磨こう」と呼びかける話の仕方を考えているところです。今週は掃除の場所替えの週だし,
チャンスです。
うまくいくといいな。
(と,生徒が粛々と掃除に取り組む姿を想像するすずめ)ありえん!!

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学級経営の目的 2

文章って難しいなぁとつくづく感じますが,昨日書いた記事が刺激してしまったようで,長いコメントをいただきました。
kurazohさんはいつも理路整然と話を進められるかたで,出たとこ勝負でアバウトなすずめでは太刀打ちできないのですが,
ちょっと,ん〜〜〜 なところがありましたので,補足いたします。

班ごとに割り当てられている仕事を確実に実行できるからその生徒は信頼できる、というときの信頼は、おそらく教師が子どもにもたせようとしている理想的な「自治」機能によるものではなく、さぼった人間が放置される、さぼっても許されるということがないようにする、つまり排除機能をしっかり持たせ、安心社会を維持できる成員に対する信頼と言えそうです

子どもは子どもですから,悪気はなくてもさぼりますし,欠席のときもあります。悪意を持ってさぼった生徒への制裁は,これは生徒にさせてはいけませんし,さぼりを許せば,あこぎな奴の温床になります。教師の制裁とともに,生徒の間ではモメさせなければいけません。

けれど,広く広がる問題は,誰かが休んだときや,
用事があるとき,手に余るとき,体調が悪い時など,
いろんな突発事項に対して,カバーしたり,手伝ったり,気を利かせたりといったことが,どんどんできなくなってきていることです。
グループがうまく機能し,お互いがカバーしあうことができるようにするには,声の掛け合い,気配り,感謝,思いやりといったものが必要になります。
うまくいったグループに存在した人間は,次のグループでその経験を生かし,居心地のいいグループを作ろうとします。
(もちろん,そう指導していくことが前提ですが)
居心地のいいグループには,仲間はずれはできませんし,お互いを認めあうことができます。
いま,子どもたちにその経験をさせておくことが,将来のスタッフワークの資質を作ることになると思っています。

ですから,子どもたちには,自分が休んだ時に人がしてくれる親切に気づかせることと,
次に自分ができることで恩返しをしていく善意の連鎖を作らなくてはいけません。

教育理論ということから考えると,宗教のようですが,
まあ,「すずめ教」とでもしておきましょう。

それから,仕事の質,クォリティの問題ですが,
仕事がうまくできていることで褒められれば,自信ができます。
自信と愛情のある仕事でしか,質の向上は望めないとすずめは感じているので,まずは「ここは僕に任せて!」という自信と自負というか,誇りを持たせたいと考えます。
誇りを持って仕事をする人間は,もっとよい仕事をしようとしますし,
贅沢をいうならば,職人の気概にまで高められたら,生徒ももっと素敵に輝けると信じています。

すべては子どもにかえるってそういうことじゃないかとすずめは思っているのです。
どこまでいっても宗教かもしれません(笑)
同僚は「すずめマジック」と呼んでいるようです。

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学級経営の目的

学級経営にはいろんなやり方があると思うが,
すずめは基本的にお仕事を班に振り分ける

班については以前の記事をどうぞ

で,まあ,予想されていることなのだが,うまく回らない。
仕事を細かく分担するのは,勝手にすればいいが
誰かが休んだり,忘れたりしたときのフォローが全くできない。
「オレじゃないし」が始まって
結局担任に怒鳴られて,しぶしぶ動くことになる。

これまでのクラスなら,3年生にもなって,5月になってもまだ仕事が滞ることはなかった。
よほど家でもどこでも,仕事というものを任されていないらしい。
自分の責任で何かをしなければならない状況がどこかにあれば,
ここまで無責任になすりあいの状況にはならないはずだ。

思い切って説教タイム

なんのために班に仕事を振り分けているか
それは,みんなに責任と自信を持ってほしいからである。
目標は「担任をお払い箱にすること」
担任がいなくて,注意してくれる人がいなくても,クラスがきちんと動いていくってことは,そこにしっかり自治と自律ができていることで,
それができるようになれば,自然と信頼も生まれてくる。
学校を卒業すれば,それができているかどうかがみんなのクレジットになるので,信頼される社会人となるための訓練をしているのだと思ってほしい。

お,なぜか,結構素直に聞いている。
あっち向いて寝てる人もいない。
これはうまくいったかな?

次の日,なんと,いつもは始業ギリギリの集配が8時に教室に届いている。
授業の黒板が次の時間前にきれいになっている。
終礼が終わるころになっても書き終わらない伝達黒板が,終礼の時間前に仕上がっているではないか。

「やればできるじゃん!」

次は掃除の説教をしてみよう。

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タグ:班活動

静かな土曜日

試験前なので,今日は部活がない。
久しぶりに朝ののんびりした土曜日である。

っていったって,試験作らないといけないから
これから学校へ行く。

忙しいとか,忙しくないとか
教員の数を増やすとか,無駄だとか
いろんなことを言われるが,なにがほんとのところなのかは
実はよくわからない。

ヒマな先生も実在するし,その一方で過労死寸前の人もいる。

すずめの学校は今年,女性職員が不足し,
すずめも,そんな事情で学級担任に返り咲いた。
(すずめ個人の考えでは,母親より年上のおばちゃん教師なんて,子どもにはちっとも魅力ないだろうと思うが)
担任の仕事自体は楽しいし,張合いもあるが
朝7時半から,夜の10時過ぎまで,本務やら生徒指導やら雑務やらに追い回され,ぐったり口もききたくないぐらいに疲れて帰る日が続いて,家の中がスタバタになってくると,
これっていったい何?
と思いたくなってくる。

教員同士でよく話すのだが,
食べるものは,コンビニもあるし,今時,なんとでもなる。
掃除だって,埃で人間死ぬことはないし,どれだけ散らかっていたって,どうせ部屋に長い時間いるわけではない。
けれど,洗濯だけは,しなければ着るものがなくなるので,夜中になっても,洗濯機は回さないわけにいかない。

という理由で,家事の優先順位は1に洗濯,あとはなしってことになるというのが,同意事項なのである。

眉をひそめる人も,特に男の人には多いと思うが,
日本の社会は,外で働く男と,それを無償で支える女を前提に組み立てられている。
忙しい男の一人暮らしなら,よく似た状況になるのではないかと思うがどうだろうか。

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タグ:多忙 テスト

5月病はいいんだけど

花粉症がひどい
くわっと温度が上がった,天気のいい日がつらいので
なぜか家に帰ってくるとひどくなる。
ハウスダストもあるのかな

くしゃみがとまらなかったりするので
運転があぶない
後ろから見てると,きっとくしゃみのたびに車がゆれてるだろうし
前から見てると,くしゃみのたびに必ず目をつぶる瞬間があるので,恐ろしい話だ。

うぅぅ
鼻水がでる,涙が出る,くしゃみがでる
きたないなあ

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タグ:花粉症

五月病?なってるヒマをやらないのが一番

モチベーションUP方法をブログに書いてみませんか?
こういう企画があるんだそうです。面白そうなので,私もちょっと参加。

五月病ね。なっちゃうと厄介ですね。
最近教師の間でも,心の病にとらわれる人が多くて,ただでさえ講師が不足しているので大変なんですけど,
生徒も,3年生だと修学旅行から帰って,GWの連休が明けると,ぱたっと学校へ来なくなる子がいて,なかなか神経を使います。

あれって,怒涛のような忙しさと緊張の日々の後,ほっと一息ついたときに来ることが多いようで,それがきっと5月なんでしょうね。
ってことは,忙しいまま1年間駆け抜けちゃえば,五月病なんかならないってことなんです。なってる暇がないっていうのが正しいところでしょうか。

もちろん,全員がそうとは言いませんが,確かにそれはあるようです。
生徒なんかだと,甘やかしたりしないで,あれがおわれば次,それが終わればまた次と,ギリギリ追い込んでいった方が,成績なんかもダレないで頑張ってくれます。余計なヒマを作ると,ろくでもないことを考えるヤツも出てきます。それを突き詰めると,部活バカにつながるんですが,元気の有り余る男の子の母なんかは,とにかく,余計なことを考える元気などなくなるまで,くたくたにさせておくという戦法をとる人が多くいます。
この場合,勉強しなくなるのではないかという心配がありますが,非行に走られて,生活そのものが壊れることを考えれば,答えは明らかでしょう。

社会人の場合は,5月に限らず,繁忙期のあとに,こういう症状が出ることが多いように思います。
私でも,寝る間もないほど忙しく,考えたり作ったりすることが多くあった後は,あっくり気が抜けて,すべてのやる気が失せるということはよくあることです。
ネット依存症だったりすると,その後ネットにのめりこんで普通の生活が送れなくなるかもしれません。
ただし,今度は,生活に追われていたり,借金を返さなきゃいけなかったりすると,いやになっている余裕などありませんから,またがむしゃらに働かざるをえません。
結局,常に自分に負荷をかけて,ヒマな時期を作らないことが,最強の予防法だと思います。ストレスを使うわけですから,それに負けてしまわない体力をつけておくことも大切です。

でも,発症しちゃったら,どうするか。
これはもう,お医者に行きましょう。ちょっとやっかいだし,時間もかかります。薬も使わなきゃいけません。ふだんからのストレスコントロールが大切だってことですかね。

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タグ:うつ 五月病

はぁ・・・・

ついさっき帰ってきました。
生徒指導でも,こんなに遅くなるのは久しぶりです。
さすがにぐったりです。

毎回思うのですが,
カウンセラーなんてやってたら,毎日がこんなことの繰り返しなんですよね。
命削られます。
イヤじゃないんですけど,とにかく,疲れるんです。
頭の芯が痛くなって,どんより気持が重くなって,なにか,よくないものが体の中に,乳酸のようにたまってくるというか・・・・。
お風呂に入って,寝ることにしましょう。

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ついに出た,実名によるネットいじめ

今日は朝からなんとなく落ち着かなかった。

まず,ふだんからちょっと注意して見張っていたプロフに
ついに実名で「まじ目障り!」なんて書き込みがされ,
本人にも知れてしまった。
自分の名前で「目障り」なんて書かれて,ショックじゃない子なんているわけがない。
そっちも心配だが,実は,その書き込みをした方だって,安全とは言えない。
ネットの中で,そういう書き込みをした方が,次に不特定多数の
「おまえ,バカじゃない?」的攻撃にあうのは必至のことで
この場合,攻撃してくる方は正義の味方を名乗ってくるのと,今度は身内とは限らない,どこから来るかわからない攻撃の手なので,対処のしようがないという,厄介なことになってくるのである。

何の危機感も持たない加害者は,ご丁寧に自分の写真をプロフにあげてあるので,下手をすると,指名手配のポスターよろしく,写真付きで「不届き者」としてそこらじゅうに貼られるかもしれない。
もちろん,また正義の味方を名乗るお節介バカが
「目障り」だと言われた被害者の方を攻撃することだって考えられる。

ヤツらにどうやって,その辺の恐ろしさを教えたら,少しはぞえっとしてくれるのか,あまりに無防備な中学生たちは「危機感」なんて言葉とは無縁のところで自分勝手に生きようとしている。

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もう1本救いのない映画

前回の「ミスト」もそうだったが,B級映画なのか,最高級なのか,私にはわからない。
アカデミー賞8部門にノミネート,その他数々の賞を総なめにしていると言っても大げさではない映画だったので,見に行くことにした。

「ノーカントリー」原題は「NO COUNTRY FOR OLD MEN」(年老いたものに帰るところはないって意味になるのかなあ)

まあ,なにがすごいって,このシガーって殺し屋がすごい。
ハビエル・バルデムって役者が演じるこのおかっぱ頭で,酸素ボンベ(だろうと思う)を武器として使う殺し屋には,全く人情ってものが感じられない。感情の起伏も,自分の体の痛みに対する反応さえ見せずに,正確に相手の頭を打ち抜いていく。
見ていて,総毛立つというか,吐き気がするほど不気味だ。
でも,映画のプロモーションの写真では,やさしいとさえ見える笑顔だたし,かつらを取った素顔は,全く別人。
並べてみたって,同一人物とは思えないくらい違っていた。
役者って怖い。

で,この冷徹極まりない,人間を感じない殺し屋が追っかける「平凡な男」モスは,いかにも西部劇に出てきそうな風貌の男。
ふれこみでは「平凡」だが,その注意力,決断力,行動力ともに半端じゃない。平均的アメリカ人だとしたら,アメリカっておそろしい国だ。
私じゃ生きていけない。

んで,もう一人,淡々とストーリーをつなぎ,事件を追いかける老保安官をトミー・リージョーンズが演じるのだが,この人,渋い役者さんのハズだったが,BOSSのコマーシャルだったかに出て,イメージが変わってしまったような気がする。ハーバードの出身だそうだが,メン・イン・ブラックのおとぼけさだって,賢いおとぼけだったし,スペース・カウボーイでの老宇宙飛行士もいい味を出していた。
久々にいかにもそれ,って感じのトミー・リー・ジョーンズを見た気がした。

この3人が,つかず離れずで動いていく映画って感じがするのがこの映画。三者三様の行動パターンが絡み合って,ストーリーが展開し,最後はやっぱり救われない気持ちになった。

こんなに疲れる映画ばっかり見ていたのではちっとも娯楽にならないのだが,流れを変えてくれるのは何だろう・・・・。

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中学生に携帯は・・・・

<教育再生懇談会>小・中学生の携帯使用を制限 報告に盛る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080517-00000070-mai-pol
5月17日19時31分配信 毎日新聞

 政府の教育再生懇談会は17日、東京都内で開いた会合で、6月初めにまとめる報告書に小・中学生の携帯電話の使用制限を盛り込む方針で一致した。報告書は小・中学生に極力、携帯電話を持たせないよう保護者らに促す一方で、所持する場合には法規制をかける内容となる見通し。

 町村信孝官房長官は会合で「携帯を使った犯罪に子供が巻き込まれている以上、ある程度の規制の検討も必要だ」と明言。出席者からは「携帯依存症が懸念される」など携帯電話所持に否定的な意見が相次いだ。
 こうした意見を踏まえ、報告書には
(1)小・中学生に携帯電話を持たせない
(2)機能を通話と居場所確認に限定する
(3)有害サイトへの閲覧制限を法的に義務付ける
などの内容が盛り込まれる見通しだ。
 ただ、(1)に関しては実効性が問題視されており、(2)の携帯電話は商品開発が進んでいない。(3)には「表現の自由」との関係で異論がある。

 小・中学生の携帯電話使用にはGPS(全地球測位システム)の居場所確認機能を念頭に「安全・安心の視点から普及している」との肯定的な意見もあり、法規制実現は難航も予想される。



言いたいことはわかるんですけど,
先日も子どもから違反の携帯を取り上げて,2〜3日預かるからと申し渡したところ,先に音を上げたのは母親でした。
不便だから,返してください。
つまり,親が便利で,安心できるんです。
親の思ったときに声が聞けるわけですから。

禁止にしたら,大反対の声が起こるでしょうね。
先日の私の記事に通りすがりの人が書いていましたが,
簡単に禁止にできるなら,とっくにやっていますよ。

ただし,問題を起こすのは,ほとんどの場合,ネットへの接続です。
上の(2)にもあったとおり,子どもに持たせる携帯は,GPSつけて,通話オンリーにしておけば,フィルタリングも裏サイトもプロフも関係なくなります。これなら,親とコンタクトはとれますが,プロフを書き込んだりはできませんから,一応の被害はくいとめられるはずです。
ただし,企業側がそれだけのものを発売するかどうか,企業倫理と利益追求のなかで,今の日本の企業に子どもたちへの配慮なんか感じられませんので,やはり無理かなと。

自治体の中には,町をあげて,中学生に携帯を持たさないキャンペーンをして,効果をあげているところもありますが,
ここまで深くかかってしまっている携帯を即座に全面禁止というのは,あまりに無理があるように思います。

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ティッシュの季節

実はすずめは昔からひどい花粉症で,5月のこの時期になると,ティッシュが手放せない。
目がかゆいし,くしゃみは止まらないし,鼻水が止まらないのだ。
不思議なことに,子どもを産んで,体質が変わったのか,
前ほどひどくなくなり,医者に行くほどではなくなった。
それでも鼻が詰まるし,くしゃみがよく出るので,けっして過ごしやすい季節とはいえない。

天候(気温と湿度)によって体調に変化をきたすので,
今日のように乾燥注意報が出ているときは
なんとも調子が悪かった。
今日は早めに寝て,少し,体力の回復を図ります。

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20万の持つ意味

前回書いた20万円の持つ意味だが
生徒にとって,20万というのはやはり大きな金額なので,
一度聞くと,その数字自体が記憶の中になんとなく残ってしまう。

税金について考えたあと,今度は自分が働くことを考えます。
「いくらぐらい稼げたらいいかな」と聞くと,さっきの20万が頭のかたすみに残っていますから
子どもたちはなんとなく「20万ほど稼ぎたい」ってなるわけで
これがそこそこいけてる数字なので,
そのまま使わせてもらいます。
所得税の計算やなんか,やりだすときりがないので,それはまた別の機会にしてもらいます

月20万って,時給にするといくらなんでしょう・
だいたい,時給の170倍が月収になるらしいので,子どもたちに計算させてみます。
1300円ぐらいになりますね。
こんな高い時給のアルバイトなんて,ありません。
アブナイ職業か,時間帯が真夜中ならあるかもしれませんが。
このときには,あらかじめコンビニなどから求人情報とかを取ってきて,みんなで見たりすると,もっともりあがったりします。

この時点で,子どもたちは,なんとなくですが
パートタイムやフリーターでは,月20万は稼げないと気がつきます。
つまり,きちんとお勤めしないと,ほしいものも買えない生活しかないと気がつくのです。

社会の授業みたいですけど,なかなか楽しいでしょ?
このあと,授業は,時給と年収について調べたことから考えたり,
何気なく使っているお金の使い道について考えたりします。
生徒たちに何が残っているかっていうと,何も残っていないかもしれませんが,こんなもの,繰り返しなので,気長に洗脳していくわけです。

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1か月20万使ってもらってるとしたら

昨日から税金の話になっているわけだけど

すずめの取り組むキャリア教育のプログラムの中に
租税教育の一番最初の部分があります。
話題の和田中,藤原校長の始めた「よのなか科」から持ってきた授業なんですけど
中学校の生徒一人当たりに,税金がいくら使われているか
国も自治体も全部ひっくるめて,平均,一か月に86,000円余りの税金が使われています。
もちろん,その半分以上は人件費なんですけど
そこまでは説明はしません。

でも,税金って取られるばっかりで,そのあとは国会で1日議会をしたら300万とか,道路の財源にいくらとか,
そんな話しか聞こえてきませんから
自分と関係のないところで使われていると思ってしまうんですね。

だから,実際に,生徒一人に86,000円税金が使われていると聞くと,
ちょっとびっくりしてしまいます。
これに住居費,生活費,教育費,こづかいなどを加えて,統計を取ると,
中学生一人当たり,ざっと一月20万円の費用がかかっていることになります。
多くないですか?子どもたちはたいていびっくりします。

「一生懸命勉強してても20万,授業中寝てても20万,親と地方と国は,黙ってあんたたちに同じ金額を払ってくれてるんだよ」というと,ほぼすべての子どもたちが
「それは多すぎる」と答え,自分はもっと勉強すべきだと一瞬感じるようです。
(次の日から変わる奴なんていませんが)

最後は
「あんたたちにはそれだけの価値があるってみんなが認めてるの。あんたたちは社会の財産だから。だから大きくなって,働けるようになったら,今度は税金を払って,それまでの恩返しをし,次の世代を育てるんだよ」となるわけです。ここの時点で書かせた振り返りには
ほとんどの生徒が
「将来はきちんと税金を払える大人になりたい」
って書くんですね。素直でかわいいでしょ。中学生。
私自身,この授業をやって,税金に対する考え方が少し変わりました。
同時に,自分の払った税金です。もう少し納得いくように使ってほしいと強く願うようになりました。

いま,国は借金まみれで,それをいうと,また公務員の給料が・・・・といわれますが,
3月になって,使いきれなかった予算を無理やり消化するために,
あちこちで道路が掘り起こされ,備品が購入され,公務員が無駄な出張に行っていることについてはさほど言われていません。
3月に予算の返納を可能にするだけで
国の借金なんて目に見えて減るんじゃないかとすずめは本気で思うのですが,
役人は「それは無理」と一蹴します。
あまり金がある一方で,予算が足りていないところもたくさん。
なんか,使い方がうまくないんですよね。

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子どもの上前を撥ねる自治体 2

昨日の記事にコメントがついちゃいまして
組合の執行部さん。ほんとに読んでたのねぇ。
ちょっとウキウキ(意味不明)

ところで,kurazohさんによる

莫大な金額の人件費(教員の給与)に比べると、記事になっている交付金は本当に悲しいくらい少額

の教材費なんですけど,私の捉え方がひがみ根性なのか
公務員の人件費の半分弱を占める自衛隊なんかに比べれば
吹けば飛ぶような教員の(しかも初等中等教育)人件費
そこにまだ「こんなにもらってるんだから他のことには目をつぶろう」って言うのはちょっと出発点が違うような気がするし
「給与はきちんとはらってるんだから,あとのところには目をつぶれ」って自治体が言うのを暗黙に認めるのが「大人」の考えだというのなら
それもどこかおかしいと思う。
もともとそれにしか使えない人件費分の国庫負担と
裁量を任されている交付税分をいっしょくたに考えてはいけないだろう

しかし,見方を変えれば
最終的には自治体の裁量に任される交付税において
もし国が
「これだけ教育費の名目で付けておくのだから,あとは何とかうまい具合にしなさい」って言ってるのだとしたら,
これだって国民をばかにしているとしかいいようがないし
自治体が「任されているんだから,好きにしていい」という姿勢だとしたら,それこそ国政をなんと考えているんだ?といいたい。
それが愛国心を旗印に学校に日の丸が揚がっているかを確かめに来る自治体の正体なのか?


論点がばらばらになってきた・・・・
ちょっと頭を整理しよう

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子どもの上前を撥ねる自治体

2006年度,全国の市町村などに地方交付税として財政措置された約813億円のうち,実際に教材の購入費に充てられたのは66%の約533億円。約3分の1が目的外に使われていたことが12日,文部科学省の調査で分かった。

都道府県レベルで比較すると,国の財政措置の算定を上回って予算化したのは東京,大阪,福岡の3都府県。残りの44道府県で“流用”があったことになる。最高だったのは東京の165%。最低は25%の岩手だった。

交付税ということでは,07年度の学校図書購入費として交付税措置された約200億円も,22%が他目的に流用されていたことが文科省調査で既に判明している。最終的な使途を各自治体で決められるとはいえ,厳しい財政事情の中,自治体によって、教育環境の整備に向けた姿勢に差があることがあらためて浮き彫りになった。


学校に降りてくる教材費,消耗品,備品などの予算は,毎年確実に削減されている。昨年度ももちろん,限られた予算から,いろいろやりくりして教材をそろえていく。
他郡市から転入してきた職員の中には,「こんなものも買ってもらえないのか?」と驚いている人もいる。

それが,自治体によって上前を撥ねられていたとは,
子どもをバカにしているとしか思えない。
教材費は教師が使うものではあるが,子どもに100%還元されるものである。それを削るってことは,ただでさえ削られてきている教育予算を,まだ「そんなに回さなくてもいい」と自治体が判断しているということであり,国に輪をかけて「子どもに金なんかかけられん」と言っているわけで,「子どもは社会の宝である」という姿勢とは程遠い。

もともと日本という国は,子どもに対して寛大で,社会全体の宝であるとして,大切に育んできた国であったはずである。
国をはじめとして自治体までよってたかって子どもを軽んじておいて
法律で「国を愛せよ」なんてよく言えたものだ

腹が立つのを通り過ぎて,情けない気分になる。


ちょっと,組合の執行部!
ここ読んでるんなら,しっかり文句の一つも言ってよね。
まったく,学校と子どもをなめるにもほどがある!!


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え?ケータイの使い方?

ネットの被害やいじめの話が相変わらず取りざたされています。
今度,参観授業のあとに,校長が保護者を対象として話をするのですが
そこでケータイの話もしようと,いろいろ資料集めをしていました。
そんな中で,教頭が私を呼んでいいました。

「すずめさん,この質問に答えられる?」

あん?質問?知らんし・・・・
と思いながらメモを見ると

みんなのため,社会のために役に立つ携帯の利用の仕方を5つかけ
え?
とっさに考えても何も思いつきません。

そりゃあそうです。携帯の通話も,メールも,サイトも,自分のためには見ますし,文字も打ちますが,それで人が助かったなんてことはありません。
わかりませんと答えると,教頭もにったり笑って
おれもわからんって
なら聞くな!!って感じでしたが,
そこから話がどう続いていくのか,今のところ,謎です。

ところでみなさんは答えられますか?

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重い,暗い,救いがない・・・・

今頃なんだが,修学旅行が土曜日にかかったので,半日振替の休日になった。
んなこと言ったって,そう簡単に授業が代われるはずもなく
結局,「私はユウレイです」とかいいながら授業をして,それでも休めといわれるので,1時間ほど早めに出て,夕方の映画を見に行くことにした。(なんも休みになってない)

土曜日に勤務を命じられると,どうしてもその分をどこかで休まなければ,労働時間が基準を超えてしまうのだ。
公務員のいいところでもあり,融通の利かないところでもある。
そのくせ,じゃあ,夏休みのときまで持ち越したいと言っても,これも既定の時間を離れすぎているのでダメといわれる。

で,見に行ったのが「ミスト」霧という名前の映画である。
なんか,怖い映画らしいということはわかっていたが,シートに座って,スティーブン・キングという名前をみて,ちょっと後悔した。
スプラッターではないだろうが,怖そうである。

で,やっぱり救われなかった。
そこまで救いのない結末ってあるか?ってくらい救われなかった。
血の出るシーンも確かにあったが,そんなものじゃない気もち悪さと,人間の心の怖さがドーンと落ち込ませてくれた。
も〜,ありがとって感じである。

原作を読んでいないので,霧の正体も,霧の中にいる「なにか」もわからないが,見ているうちに何らかの原因でミュータント化した生物じゃないかということがわかってくる。
簡単にいうと,霧自体は無害っぽいが,中にゴジラ化した生物がうじゃうじゃいるようなのだ。しかも多種多様。1匹じゃない。
ゾンビとの違いは,彼らが必要以上に凶暴ではないので,籠城して外界から遮断されていれば,それを壊してまで襲ってはこないこと。
しかし,今度は「人間が二人いれば,やがては殺しあいになる」というセリフの通り,疑心暗鬼から人が次々と危険にさらされ,殺しあっていくことになる。
この人間の心理が,放射能かなにかより,化け物より怖い。
抑圧された状態で,人が簡単に洗脳され,暴徒化していく様子に背筋が寒くなる。
これこそスティーブン・キング


ネタばれになるので,最後は書かないが
ほんとにそれで終わり?って立ち上がれなくなるほど落ち込んだ。
人間不信になりそうな映画だった。

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タグ:映画

夜スペの枠拡大−やっぱりな

<夜スペ>成績問わず3年生希望者全員に 杉並・和田中

って記事が出てたわけなんですけど,ま,やっぱりなって思ったわけで,2月に話を聞く機会があって,そこで聞いた話では,

「希望者の成績の程度がわからないから,塾の方でどの程度なのかテストしてもらっただけで,それで受け入れを決めたわけじゃない。」
という話だったので,遅かれ早かれ,もっと増えてくるだろうなとは思っていました。
最初はおっかなびっくりで,二の足を踏んだ人たちも,落ち着いてみてみると,やっぱり自分もって思うのは当然でしょう。
その人たちが区切りのいい4月から「まぜて」というのは,自然といえば自然なんじゃないかと思うわけです。
でも,今度の希望者の中には,親の希望で入ってくる子も少なからずいると思うので,ついていけなくなる子も出てくるだろうし
その子たちを今度はトライが受け止めるという
まあ,なんとも塾にとってはおいしい話。
しかも,ちゃんと塾のレベル分けもされているわけで,
うまいことやってるなあと思います。

だいたい,上位クラスの子どものほうが,親も貪欲,子も積極的で
ほっといても塾や家庭教師につくわけで,
どっちかっていえば,ほっといたら何もしない下位クラスのほうがどうしても気になるんですね。学校としては。
しかも学力保証だの,基礎基本の充実だのってことがここまで声高に叫ばれちゃ,どっちが先って,やっぱり底上げしなきゃいけないわけで,
申し訳ないけど,上位クラスは後回し。
あんたたち自分でなんとかしてちょーだいって言うことになるのです。
すずめだってまだ,上位クラスにまでは遠く意識が及ばないし
ほっといたら地を這う人たちを,どうやって立ちあがって歩かせるかが先決問題なわけです。
そういう意味では,「いいなぁ,和田中」って
たぶん,前年度,下位層の子どもたちをボランティアで見てくれた母親たちも同じように考えていると思います。
「人の子の面倒もいいけど,うちの子の面倒も,進学塾ぐらいが見てくれるといいんだけど」って。

親の気持ちもわかるのですが
部活との兼ね合いもあるし,夜の時間帯を使うってことは,
誰かが教室と学校のカギの管理をしなきゃいけないんですね。
今も,体育館とグランドは開放で使ってもらっていますが
流石にいろんな生徒の私物も置いてある教室の開放ってなると
職員がいないわけにいかないだろうし,それを誰がするの?ってことになると,うぅぅ・・・・となっちゃうわけです。

ま,そんなわけで,追随にはまだ問題があるのですけど,
下位層の生徒の補習は何とかしたいところです。

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生活指導担当の嘆き

なんてタイトルを見ると,さて,どんなことが起こっているやらと思われるかもしれませんが
すずめの学校は荒れてはいません。
ですから,生活指導といっても,そんな事件の処理や喧嘩の後始末,新聞社の対応なんて一切ありません。

じゃあ,何に悲鳴を上げているかというと,落し物です。

種類も,数も,そして何より誰も取りに来ません。

金曜日は制服が落ちていました。

たぶん,野球部の誰かだろうと言うことで,(一番最後まで練習していたのはここ)顧問の先生にお願いしていましたが,
それでもまだ落し物箱には体操服が残っています。
財布もあれば,鍵もあります。
なぜか男の子の下着もあります。

着ているものを忘れて,とりにも来ないというのは,母親としての立場から思えば,信じられないし,
どうして家で叱られないのっだろうって余計な心配をしてしまいます。

それでも,おしらせしても,呼びかけても,誰も出てこないので
落し物はたまる一方です。

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教室から見える家庭の様子

教室で子どもたちを見ていると,家での様子が見えてくるような時があります。ちょっと痛いお話ですが,でも,たぶん,あたっています。

私は朝,教室の机をそろえ,床を掃き,棚の整頓をします。
子どもたちが来る前に。
ゴミだらけの床や,まがった机や,乱れた棚に囲まれていては,心がざわざわすると思うからです。
今まで,「先生,私がやります」なんて,流石にそこまでの生徒はいませんでした。
でも,いろんな生徒がいます。

ある子はまったく頓着せず,寄せたごみの上を歩いていきます。

ある子はホウキを持ったままの私に,提出物などを突き出して渡します。私の都合なんて,全くお構いなしです。

ある子は私が通り過ぎる時,ちょっと道をあけて,ゴミをはきやすいようにします。

この行動パターンと,その子の性格というのが,あまり相関関係がない。
やんちゃな子でも,無造作にカバンをどけたりしますし,大人しい子が平気でごみの上に立ったりするのです。
そう思ってみていると,いろんなところに見えてくることがあります。

入口で必ずズックをそろえる子。彼は,戸を閉めるとき,必ずバンと音がしないように手を添えていました。(奴は自分のズックの底に接着剤を付けて,床から足が取れなくなって終礼に遅れたという逸話を持つのですが)

給食当番のとき,布きんをきちんとしぼって配膳台を拭く子と,こぼれたものも乾いたままの布きんで拭いて知らん顔の子。

雑巾を使ったあと,洗わずに,濡れたままの雑巾を乾いたきれいな雑巾の上に投げ込んでいく子。(終礼のとき,私に「使った雑巾が勝手にきれいになるわけないやろ」と怒鳴りつけられることになります)

みんな,家での生活の様子が垣間見えると思いませんか。
クラスの子どもたちの行動パターンが見えた後に,保護者懇談をすると,なんとなく感じることも変わってきてしまうのです。

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昔と違うパンダフィーバー

久々にパンダが話題になっている。
パンダと言えば,すずめがまだ子供だったころ,中国から2頭のジャイアントパンダがやってきて,一気に人気に火がついた。
上野動物園はパンダを見る人たちであふれ,上野まで行けないすずめのような田舎の子供でも,パンダのぬいぐるみを抱えて喜んでいた。
「客寄せパンダ」なんて言葉が生まれるぐらいだから,パンダの集客能力は半端じゃなかったのだろう。

そのパンダが上野からいなくなった。

石原都知事は相変わらずの発言で,パンダがなんだって感じだし,
レンタル料が1億って聞けば,そこまでしてパンダがいなくてもいいんじゃないの?って思ってしまったりもする。
しかも,そのパンダがいま話題のチベット地方にいるもので,
それを中国が外交手段に使うっていうので,いっそう話はややこしくなる。
およそ関係のなさそうな北京のオリンピックまで巻き込んで,
くるにしても,来ないにしても,賛否両論がいろんな根拠で出てくるのだろう。
抗議電話があいついでいるらしいが,
いろんな背景も,感情もごちゃまぜにして話をややこしくするのは
あまりいいことではないと私は思う。

というと,私も石原都知事と同じようなことを言ってしまうことになるのだが,
東京都にしても,日本政府にしても,1億という金額は,決して小さいものではない。パンダを呼ぶことに,その価値があると思われるのなら呼べばいいし,単なる外交手段で,押し付けられるだけなら,辞めればいいと思う。
最初のパンダから35年,昔ほどのフィーバーはないし,ワシントン条約に抵触する動物のやり取りで,チベット擁護の人たちの神経をわざわざ逆撫でする必要もあるまい。
しかし,あの大きな体のわりに愛嬌のあるポーズと動きでなごませてくれるパンダは,確かに魅力的な動物ではある。

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眠い・・・・

連休明けから,強烈に眠い。
今頃の時間になると,もう,そりゃあ夢の中。
記事を書こうと思っても,脳みそが拒否する。

GW中の遠征が疲れたかな
でも,部活も大事な学校行事みたいなものだし。
なくしちゃったら,別の意味で大変なことになる
来週は春季大会。
余計なこと考えずに早く寝よう。

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連休明け

連休明けは子どもだけでなく,教師もぼけーっとしています。
4日間も休みがあったわけですから,無理もありません。
春季大会が近いので,部活に明け暮れた子どももたくさんいます。
連休ぐらい,部活休ませて,家族でどこかに行けばいいとも思うのですが,なかなかそんな家族は少なく,学校を託児所代りにしている家も少なくありません。

今日は英検の校内締切日でしたが
やっぱり忘れている子やら,部活の試合と重なることが分かっていながら申し込みを出して,顧問から「英検のほうがいいなら,試合に出なくていいよ。出たい人はいくらでもいるんだから」と言われて困っている人やら,いろいろでした。

危機感がないというか,のんきというか,やっぱり甘えて育ちすぎていると思うのは,
顧問に怒られながらも,締切の後になって,やっぱり申込用紙を取りにくるという不思議な子どもたちで,
先生に言えば,何事もなんとかなると,先行き甘すぎというか,あまりに楽天的というか。
で,確かになんとでもなるのだけれど,すんなり通しては,やっぱりあとが困るだろうと,イヤミの一つも言い,口のきき方も改めさせて,「お願いします」を言わせてからと思うのは,すずめが根性悪だからでしょうかね。

なんだか,イヤミおばさんで1日が終わった後味の悪い水曜日でした。

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強い部の顧問はお金持ちしか務まらない?

強くなるのはうれしいけれど
いま一つ釈然としないすずめです。

一昨日書いた記事で,遠征の費用は誰が出すものなんだろうと書きましたところ
やっぱり部の顧問がかぶってるって方と
保護者が折半という方がいたように思います。

情熱あふれる方で,自由になるお金もあって
継続して出せる方なら,それでもいいでしょうが
まだ若かったり,借金があったり,子どもが小さかったりすると
苦しいんじゃないかなってすずめは思うのです。

保護者が負担というのも確かに大変ですし
義務教育でそこまでするの?って考えもあるでしょう。

でも,やっぱりすずめは,お金持ちしかできない部の顧問って流れを作っちゃったりして
その人が転勤した後の顧問が

前の先生は全部出してくれていたのに今の顧問はケチだ。

って悪役にされるのも気の毒だって思いますし,

保護者の中には

教員は部活動の手当をもらっていて,遠征費用も学校が出してるのに,なんで保護者に負担が来るの?

と声高に言う人もいます。
こんな文句がまことしやかに広がっていくのが怖い。
(部活の手当は1日1200円,遠征の旅費なんてありません)

PTA会費から,公式戦(中学校体育連盟とか,日本○○協会なんてものが主催する大会)への派遣費用は出ますが,
こんどはどこまでもそんな費用を使っては,他の親が黙っていませんよね。
「全員の親から集めているものを1部の生徒のためだけに使うなんておかしいでしょう」

難しいものですね。

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タグ:部活動

部活の遠征−え?5時?

高校じゃないので,まだまだ大変と言いながらかわいいものです。

5月3,4,5日と部活動のライオンズクラブ杯というのに生徒を連れて行ってきました。
私は専門ではないので,気楽なもんですが,
それでも前日,
「すずめさん,明日は出発を5時にします」
と言われて思わず息をのみました。

5時って,夕方5時のわけないよね。
朝の5時?
5時って,いったい何時に起きればいいのよ。
しかも,前日は飲み会。
起きられる?いっそ寝ないでおこうかな?
いやいやそれは今の私の体力じゃ無理。
結局3時半起床。

ご飯なんて食べられたものじゃないので,
コンビニで何か買っていくことにしました。
コンビニって便利〜。

えらいもので,部員はちゃんと来る(当たり前だが)

なぜそんな集合時間になったかは,
やがて実感できました。
そう,GWなんです。
高速道路なんです。

それについてはまた改めて。

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タグ:部活動

疲れたよぉ

はぁ〜,

行きは9時間,帰りは7時間かかりました。
(通常は6時間ぐらいかな)

ちょっとここには書けないような事情もいろいろあって
正顧問とちょっとやりあいました。
別にケンカってほどじゃないですけど
解せないんですよ。

一部の保護者の考え方にもちょっと・・・・

学校から遠征の補助が出ないことについて。

今回のような学校の定める規定にない大会への出場は
当然,全額自己負担なわけで
(学校によるが,うちは中体連と呼ばれる運動部のリーグおよびその上部団体が主催のもののみ認められている)
交通費,宿泊費,その間の食事・・・・と結構お金がかかるわけです。

顧問は,自分が出場を決めたという思いもあって,
保護者に高額の遠征費用を請求しづらく感じ,
生徒の倍額以上のお金を自腹で出してるわけで,
最初,私には無理やりついてきてもらうのだから,お金はいいと言っていました。
見るに見かねて,せめて生徒と同じだけは負担すると言って
少し出したのですが,
そんなやり方はいずれ破たんするからやめようって
ちゃんと必要額は保護者に負担してもらうべきじゃないかって
顧問が自腹を切って連れていくのが当然にしちゃだめだって
私は思うのです。

それでも,保護者からの苦情が云々と繰り返すので
私自身がよくわかんなくなっちゃって

部活の遠征費用は顧問が出すものなの??

今回生徒に請求したのは,宿泊代とお弁当代+3000円
夕食3回はすでに3000円では足が出るわけで
そのほかに試合中に補給する水や,終わった後の飲食代
なにより,移動の費用がない。

それって当り前なの??
どこかおかしくない??

それも学校の先生の非常識なん??

試合や練習の成果は大きかったけれど
私には釈然としないものがのこって
なんとなく面白くない。

私がまちがっているのか,他のところではどうなのか,
みなさまのご意見や体験を聞かせていただけないでしょうか?

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贅沢な悩み

全く贅沢な悩みなんですけど
強いんですよ。うちの部

もちろん,私が指導してるんじゃありません。
でも,正顧問の先生は熱心で
まあ,それはそれで文句は言いません。
1日当たりの練習量はさほどでもないし
1週間に1度のお休みもあります。
正月以外は学校で,なんて恐ろしい部ではありません。

で・も・ね

強いってことは,上の大会目指すわけなんですよ

当然練習もたくさんあるんですけど

明日から遠征

5時出発って言われて

思わずぐぇっと唸ったすずめでした。

というわけで,寝ます

5日に帰ります。しかも,夜中・・・・・

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タグ:連休 部活動

そろそろ帰ろうかなという時間になって
女の子たちが賑やかにやってきた。

「先生,ズックがなくなりました」

あら,いやな時に言いにくるなあ

仕方なく,まずは探して回る。

ゴミ箱の中から,側溝の中,
ありとあらゆるところを探していく。
でも,ない。

特に何の変哲もない普通のズックである。
ごちゃごちゃに脱いでるところからなくなったというので
たぶん,誰かが間違えて履いていったのだろうという結論になった。
遅くまで残るすずめが,生徒がいなくなったころを見計らって
もう一度確認するのだ。

ところが,
遅い時間に帰りの玄関を見ると
ズックが1足。

やった〜〜〜,ビンゴ!!

と思いきや,

あれ?

やたらでかい。

なくなったシューズは24.5cm
玄関に余っていたのは,片方が26.5cm,片方が25.0cm
なぜ??

どう考えても,複数の人間が,何かを間違えている。

ややこしい・・・・。
明日はどうやって持ち主を探そう

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