現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!! > <% archive.createstamp | date_format("%Y 年%m 月")%>


2月4日まで留守にします

日付が変わりましたね

今日は学校が終わってから,塾を見学に行きます。
(夜スペはしませんが,塾との連携を探りに行きます)

そのあと,30年来のお友達と食事の約束があります。

きっと遅くなるでしょう。

金曜日から,いよいよ教研です。

4日まで帰りませんから,ここもお留守になります。
すみません。

携帯で上げることもできるのでしょうが,時間の制約もありますし
無理はしないでおこうと思っています。

今回は,きちんと記録を取って,
戻ってきたら,忘れないうちに記事にしたいと思います。
どんなものがあるのかわくわくします。

どこであるのか言ってはいけないといわれているのですが
開催地の人たちは知っているはずです。
どこかでテレビに映ったりするかもしれませんね
(去年も新聞見てて,新聞に載っちゃいました)
すずめに興味のある方と連絡が取れればいいのですが,
私にはちょっと方法を思いつきません。

帰ってきたら,また読んでやってください。
今回はレポーターなので,いろんな分科会をまわることはできませんし,特別分科会にもいけません。
ちょっと残念。

でも,楽しんできます。
では,みなさん,ごきげんよう

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タグ:教研 日記

「浮きこぼれ」を考える

昨日に引き続いて,よくできる人たちのお話。

私は教科が英語なので,帰国子女なんかを持つと,私よりよほどよくしゃべるのがウザウザいる。
中には,ALTの外国人を相手に,豆をまくようにしゃべって,
「あ〜,久しぶりにすっきりした」というのもいる。
情けない話だが,英語の実力は私よりずっと上である

それを相手に,授業をする。
相手のほうがよくわかっていたりするから,
時々,自分があってるかどうか,その子に確かめたりもする

いままでであった子たちは,賢い子が多かった。
彼らにしてみれば,目新しいことのない授業でも
きちんとノートを取っていた。
そんなところで,わかっているからなんて理由で授業をちゃんと聞かなかった奴はいない。

だから,あえて言うが,生徒のすべてよりレベルが上で,
生徒の知識レベルより常に教員が上位に立っているものだと
もし本気でそうあらねばならないと考えているなら,
それは教員の思い上がり以外の何物でもない。
そんなもの,いくらでも逆転現象は起こりうる。
知識レベルだけでもそうなんだから,
才能の点からいえば,教師を上回る才能の持ち主なんて
そんなに珍しいことではないと思う。

だからと言って,生徒が授業を聞かなくてもいいなんて理由にはならないし,そんな理由を生徒に認めてはいけない。
生徒はどこまでいっても「学ぶもの」でなければならないし,謙虚でなければ成長しない。

また一方で,
教師の仕事は,生徒を伸ばすことであって,
生徒の上に君臨することではない。
しょーもないところで知識比べをして,自己満足を覚えるのではなく
たたくべきところをたたいて,伸ばしてやらなくてはいけない。
そうして鍛えられたことが分かっている子どもなら,
ちょっとぐらい自分が教師の上を行ったぐらいで
教師を教師とも思わない言動に走ったりはしないはずである。

そんな関係が築けているところに
「浮きこぼれ」なんて生徒は出てこないと思うのだけれど,どうだろう

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タグ:浮きこぼれ

「浮きこぼれ」って何?

ユウさんとこで,「浮きこぼれ」なんて聞きなれないことを記事にしていたので
 「浮きこぼれ」について考える?!

いったいなんだろうと思っていたら,和田中の「夜スペ」の話だった。
和田中とは,私のブログでも「校長先生になろう」の本を紹介している,この藤原校長の学校である。

ここをモデルに,学校支援地域本部という学校支援ボランティア組織を,4年間で全国に1万か所作るというのが,今年文科省が打ち出した方針で,そのために50億の予算を打ち出している。

夜スペそのものには,賛否両論あるわけで,塾がらみというだけで,
教員としては,斜に構えたくもなるだろう。塾と学校はどう考えたってそのままでは仲が悪そうだ。

まあ,夜スペの話は置いておいて,「浮きこぼれ」である。
どうも,落ちこぼれの対義語らしいが,塾に行っていたり,学力がとても高かったりして,通常の授業に興味を覚えない生徒を言うらしい。

失礼なネーミングだ。

成績が良くてなぜ悪い?

それで授業を聞かないのとは別に論じられるべきことだと思う。

教師なんて,たかだか教師なんだから,
自分より上を行く生徒が出てくるのは当然のことで
それを「浮きこぼれ」だなんて,失礼にもほどがある。
大事に育てて,のちの楽しみにするもんだ。
教えた中から,素晴らしい玉がでたら,それはそれですばらしいことじゃないか。
その子の伸びる力を邪魔したら,そりゃ犯罪である。

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タグ:夜スペ

あれもこれも・・・・

欲張りすぎかもしれないが,いろんなことが押し掛けてきて,
アップアップ状態のすずめです。
22年度からの学習指導要領をみこして,総合と選択に手を入れようとして
「そんなもん,まだ考えんでいい!」と怒られ
でも,来年の研究テーマを考えなければならず

研究なんて程の研究してるわけじゃないのに,
なんでどこの学校にも研究テーマが存在するのかが
よくわからなかったりする。
そのテーマのときと,あのテーマのときで,することにほとんど差がないようなきがすること20余年なんだけど,それでもやっぱりやるのね。

でもって,地域本部の立ち上げが,進んでいるようないないような。
現在は何とか進んでいるけれど
新年度になれば,どうなるやらわからない。

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みなさま,すみません

昨夜はseesaaのサーバが疲れてごねたのか,
記事すら上がりませんでした。
コメントもどこに行ったのかわからなかったし,
トラバもよくできなかったようです。

PCを前にして,すずめもジタバタしていましたが
もどかしい思いをされた方や,イライラされた方もいらっしゃったと思います。
すみませんでした。

今日,帰ってきたら(って何時になるかわかんないけど)
整理しますので,お許しください。
今週は少し緊張しながら,全国教研の発表原稿をまとめ,
教頭にあって撃沈した総合の来年度案をもう一度やり直し,
地域本部の年間計画案のたたき台を作ってみたいと思います。

ってお前,授業は大丈夫なんかい?
仕事の順番違ってないか?
って誰かから怒られそうや・・・・

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自閉症だった(?)すずめ3

なんですずめが「自閉症」なんじゃないかと考え始めたか,
それは,すずめの弱点にある。

すずめはどうでもよさそうなものに,とてもこだわりが強い。
変な話なのだが,たとえば,ガソリンスタンド。
今は自宅の近くで,入れているが,行きつけ以外のところには入れない。
理由なんかないのだが,気持が拒否するのだ。
5年ほど前に,行きつけのガソリンスタンドがつぶれてしまった。
さぁ,困った。近くにいくらでもガソリンスタンドぐらいあるのだが,
なかなか行けない。明日こそ。明日こそといっているうちに,車のガソリンは空っぽになってしまった。
結局どうしたかというと,何Kmも離れた所の,同じ系列のガソリンスタンドで,めでたく給油できたのである。
いまでも,通り道で安い店なんかを見つけることはあるが,
やはり,はいれない。
すずめが顧客にいると,だから,そう簡単にはよそに行かないメリットがある(笑)

同じ理由で,一人で食べに入ることができない。
最近モスバーガーだけ,クリアしたので,ハンバーガーなら食べられるようになった。
誰かが一緒なら,何も問題ないのだが,一人がダメなのだ。
その,貴重なハンバーガー屋さんでも,中では落ち着かず,絶えずキョロキョロあたりを眺めたり,落ち着かず携帯に何度も手を伸ばす,
明らかにヘンな客なのである。

おまけに,すずめは直感的に人の感情を読むのはわりと得意なのだが,
一般的に,話の裏側を読んだりすることが苦手で,いわゆるKYである。
すずめが,なんとか人に失礼にならない程度に生きている(つもり)なのは,学習の成果である。
何度も失敗し,人を怒らせたり,嫌われたりしながら,頭で覚えたからだ。
すずめの別れた夫は,いつも「お前はなんでそんなに性格が悪いんだ?気配りができず,人の気持ちがわからない。お前はハートじゃなくて,頭で気持ちを考えるからいつも失敗するんだ」と言っていました。
すずめが自分の気持ちと向き合おうと,どんなに頑張っても,すずめには自分の気持ちがよくわからない。
なんで感じることができないんだろう?といつも悲しかったのです。
そのくせ,自分に対して向けられる感情の変化には敏感です。
ですから,周りの人から見れば,平気で人を傷つけながら,自分は人一倍傷つきやすい,なんとも身勝手な存在だったわけです。

で,ある時,自閉症的傾向のある子と時間を過ごして,
すずめははたと気づきました。
似ている・・・・

そう思うと,いろんな謎がいっぺんにストンと落ち着きました。
落ち着いたといっても,なくなったわけではありませんから,トラブルは,ある時はあるんですけど,少しは対処することができるようになりました。
夫とは結局別れてしまいましたが,
悲しいのは,そのことを自分が悲しいと感じられないことです。

私など,まだまだ社会生活を送っています。トラブルはあっても,不自由ってほどではありません。
ってことは,診断をもらうくらいの自閉症的傾向をもつ子どもは,
どんなにか苦労しているのでしょう。


参考:自閉症だった(?)すずめ
自閉症だった(?)すずめ2

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だめです。飲みすぎました

居眠りしてこの時間です。
年ですかね。弱くなりました。
ちょっと頭痛がします。

今日は寝ることにします。
化粧だけははがさないと(仮面かい!)
髪も落とさなきゃ(かぶりもんかい!)

女ってめんどう!

そろそろ髪切ってこなきゃ
ほとんどライオン丸状態と鏡を見て思う

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週末も盛況

土曜日といっても,学校は賑やかである。
今日も朝から,3年生の受験勉強組,2年生の補習組,部活,デッサン練習組が,雪にも負けず登校してくる。
生徒がいるということは,必ずそこには教師がいるので,
土曜日といっても,職員室が閉まっちゃうことはない。

職員室の電話が鳴る。
最近は土曜日でも,まったくふつーに電話をかけてくる親も多い。
子どもが休みで,どうして学校に教師がいると思うのかわからないが
下手に待たせたりすると,委員会まで
「あの学校の電話の対応がなっとらん」と苦情が行くので
なんで???と思ってしまう。
たいていは学校に忘れ物をしたとか,部活の時間がわからなくなったとか,まあ,その程度である。

今日は生徒が一人,職員室までやってきた
「すみません,明日の英検のことで」
よからぬ予感がしたが
「受験票がないのですが」
でた!受験票をなくす奴
「それで?」
「どうすればいいでしょうか」

思わず「残念でしたね。あなたはもう受けられません」と言ってやりたくなるのだが,なんだか気の弱そうなぼくちゃんなので,
あんまりからかうのもかわいそうだ。
しかたなく,まともに応対する。

「あのね,受験票がなくなったら,再交付ってのをしてもらうの。学生証をもって,明日,早めに会場へ来なさい」

「あのぉ,何時かわからないんですけど」

おまえなあ,願書にも説明にも,時間はちゃんとかいてあっただろうが!それくらい見とけよ!!

と思うが,またぐっとこらえて,

「4級なら午前,3級なら午後だけど,どっち?」

「えっと・・・」

おい!たのむぞ!自分の受験級ぐらいわかっててくれよ!!!
どうみても,また英語のできそうなふうには見えないし,4級だろうとあたりをつける。どう考えたって,受験級も忘れる程度の中学生が3級を受けて,受かるとは思えないし。

「いいわよ。4級なら午前だし,もし間違ってても,午後もう一回来ればいいんだから,9時にいらっしゃい」

「わかりました」

お母ちゃんに受けろって言われたんだろうが,
こんなことでほんとにいいのか??と疑問に思ってしまう土曜日であった。

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総合的な学習の存在意義

昔(ってほど前ではないが)総合が教科になるとき,
すずめの学校の校長はこういった
「多少くちゃくちゃでも構わないから,学校の中で,子どもがきゃーきゃーと楽しく活動し,失敗しながら何かを作り上げていく活動にしよう」

クラスをほどき,やってみようと思うことを自分で選んで
失敗しながら何かを作り上げていく活動は,教師の忍耐と,アイディアと,思い切りを必要とする。
エネルギーのある子どもたちに出会うと,教師の仕事は
おたおたと後からついて回って,「どうもすみません」と謝ることになってしまったこともある。
あの頃から,何の躊躇もなく謝り倒すことができるようになった(笑)

そのころはまだ,そうやって子どもを遊ばせる総合もそこここに見られた。
しかし,2〜3年もすると,総合はボロボロに食われていくことになる。
遊ばせること,枠から外れることを嫌う教師たちには
子どもに常に整然としていることを求めた。
想定外の行動に戸惑い,どうまとめていいかわからなくなった。
外部の人材を活用したり,より創造的な活動を構築したりするには
教師の遊び心と,コミュニケーション能力の高さが求められた。
それは,変化をきらい,自分の枠の中で活動したい教師たちにはたいへん苦痛の伴う作業だった。
「どうすればいいのかよくわからない」とよく言われた。
しかし,話し合いを重ね,出口が見つかると,教師たちは本当に素晴らしいものを生み出してくれた。
子どもたちは努力を重ね,完全燃焼し,そのエネルギーを今度は教科の勉強に向けていった。私は確かな手ごたえを感じていた。

しかし,そうではない取り組みもたくさんあった。
国際理解と銘打って,英語をやり始めたところもあった。
生き方とからめて,国語になったところもあった。
次第に教科的な活動が増えていった。
委員会も整然とした「授業」としての取り組みを称賛した。
そんな流れの中で,子どもたちも変わっていった。
最初の総合は
「やりたいことはある。でも,金はない」中から,みんなでどうするかを相談した。
親や知人に頼みこんで生徒も一緒に講師を探し,
頼み込んで材料を分けてもらい,
自分たちで無から何かを生み出していった。

ある日気がつくと,生徒は教師が探してきた講師に,1から教わるようになっていた。
集団で派手に打ち上げたりせず,個人でレポートをまとめる所が増えてきた。
確かにいいものはできるかもしれないが,コミュニケーション能力は育たない。

そして,今だ。

総合の時間が減ることを喜ぶ教師は多い。できれば0になればいいと思っている人も少なくない。
そうだ,総合なんかできる前から,いろんな時間をやりくりして,
環境教育への提言も,ゴミ処理への提案も,平和への学習もやってきた。
中途半端な残骸なら,いっそなくなったほうがいいかもしれない。

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百人一首大会

1月はやはり百人一首の季節である。
寒い体育館で学年の大会をするのだが,準備がなかなか進まない。
たかが,集まってカルタをするだけなのだが,子どもにしてみれば,けっこう厄介な仕事であろう。
よい。なんとかなるところはなんとかしなさい。
なるようになるし,それこそカルタぐらい,失敗したって,大して影響はない。それで反省するなら,それもいい。

それにしても,一般生徒はなかなか無関心である。
1枚もおぼえようとしない生徒もかなりいる。
おぼえて,取れなければ,面白くもなんともないのに,
結局面白くない時間を過ごすだけだ。

仕方がないので,いろいろいちゃもんをつけては,おぼえさせることにした。
理由はどうあれ,上の句でとれる楽しさは,言葉では表せない。

私自身は中学校2年の時のカルタ大会で,面白さに目覚めてしまった。
全部おぼえて,暇さえあれば友達とカルタに興じていた。
おかげで中3の学年大会では優勝できた。
うれしかった。
高校ではクラブに入って,ますますカルタにのめりこんでいた。

百人一首を知らないくらい,
受験にも関係ないし,別に恥ずかしいことでもなんともない。
しかし,この年になって,教員をしているせいもあるが,
何かの折にさらっと歌のひとつが出てくると,
それはそれで楽しいし,文化的な会話に参加できる。
子どもの頃の暗記が教養に結びつく例ではないかと思う。
今からなんて,覚えられるはずもないし,そんな気力もない。

理由なんかどうでもいい。
おぼえたもん勝ちだ。
その時のテストには関係なくても,確実にその人を豊かにしてくれる。

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荒れてるよ・・・・

バタバタした時期で,更新もままならないかもしれない。
来週はついに全国教研だ。
どこだか言ってはいけないと緘口令が敷かれいるので
言うわけにはいかないのだが
地元の人は知っているのだろうか。

去年の全体会はとても素晴らしかった。
子どもたちも,教師も,講演も
頂けなかったのは,長すぎたごあいさつのみ。

今年はどうだろう。
前回はただまじりだったので,特別講演の「学力問題」で
イギリスの教育改革事情を聞いた。
とても興味深かった。
今年は分科会に張り付きだから,そんな自由はない。
ちょっと不満なところである。

さて,時間だ
夕べから大荒れの天気。
今日は雪かなあ。
車を車検に出さなきゃいけないんだけど
代車が怖い・・・・
じっとしてよう


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どもならん!

来年度の教育課程を作らなければならない。
問題は総合と選択

中教審の答申を聞いて,

でも,まだ何がどうなるやらわけもわからず

しかも現行の縛りはそのままで

結局よくわからないものを組んでしまった

これで通るのか,赤信号か

明日はあの案で校長に申し入れだ。

しばらく忙しい日が続く

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最近・・・・

男の子がよく食べる。
かつて,仁王立ちになって見張っていないと,
弱い子の給食まで食べつくされてしまう教室があったが

おかわりしに,男の子たちが食管に群がるようにやってくる。
数のあるものならじゃんけんで
分けられるものは半分奪い合いで
すごい勢いだ。

食べざかりなんだろうが
母たちはこんな様子を知っているだろうか。

昔,遊びに来ていた生徒も,高校生時代
お茶碗じゃ足りなくて,ジャーからそのまま食べていたっけ

完食するのはみていて気持ちいいが
群がってくる様子はあまりいただけない(笑)
お願いだから,譲り合って食べてね。

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タグ:給食 学校

教師がやらなければいけない競争

前の記事で,教師に「競争」は似合わないと書いたが,
あくまでも,人事考課がらみの競争であって,すべての競い合いがないことをよしとしているのではない。

真面目な教員ほど,給料や,査定や,自分への評価や,そんなもの関係なしに同僚と張り合ってクラスの団結力を高めたり,成績を上げようとしたりするものである。

合唱コンクールや球技大会などのクラス対抗行事なんかになると,
担任はそりゃあもう,生徒より熱くなってクラスに声援を送る。
そういう部分がないと,学級経営だってうまくいかない。

生徒は教師が思っている以上に,シビアに教師を査定している。
子どもだからって侮ってはいけない。
しかも,かなり,客観的で,あたっている。
子どもたちは,だれが自分たちに一生懸命で,誰が自分たちのためを考えているか,ちゃんと分かっている。
だから,子どもに迎合する教師の評価は低く,しっかり怒ってくれる先生への評価は高い。

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さすがに寒

朝礼などのときに,季節や折々の話(歳時記っていうんかな?)をすることにしている。
さすがに寒,今週大寒を迎えるので,寒さも底のはずである。
今年は暖冬で,雪も降っていないが,それでも氷点下になるようになった。
大寒を過ぎれば,やがて立春。春の声を聞くことになる。
最近はどこの海苔屋と寿司屋とコンビニの仕掛けか知らないが
恵方を向いて太巻きをかじるなんて
日本全国で節分商戦を展開している。
あんな風習,ここには絶対なかった!

今週もいきなり全開フルスロットルだ。

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タグ:大寒 節分

教員に競争は似合わない@ 性悪説から

なにかというと,言われるのが,学校の先生に競争原理をということである。
私はこれには反対の立場をとる。

性悪説の立場から,まず

私は,特に学年の教師集団はスタッフワークだと考えている。
理想的には,個性の強すぎるくらいの担任集団が,仲良くいるのがいい。

個人の競争原理が入るということは,
そこに序列がつくということである。
競争,切磋琢磨は,いい風に働いているうちはいいが,
すべてが競争となったときに,問題が発生する。
序列とは,絶対的なものではない。相対的なものである。

極端なことを言おう。
成績を比べられたとしよう。
隣のクラスと,自分のクラス。
人間なんて弱いものである。テストの日に成績の悪い子を休ませるぐらいはまだ序の口。
隣のクラスに教えなかったことをテストに出す。
統計をごまかす。
そんなことはいくらでもできる。
そこまででなくても,生徒に嫌がらせをする教師は,今はあまり見かけないが
ちょっと前まではいくらでもいた。

生徒からの評判を比べられたとしよう。
ほんとに力のある,個性の確立した教師は,今,「教師選択」にしようといっても
大してうろたえはしないだろう。
自分のところにどんな生徒が来ればいいか,どんな生徒は来ないほうがいいか,
よく分かっているし,アドバイスもしてやれる。
でも,自信のない教師は間違いなく人気取りに走る。
それが,迎合なのか,贈り物なのか,ほかの教師の悪口かはわからないけれど
一番簡単なのは,ほかの先生のスキャンダルを暴くことかもしれない。
アメリカの大統領選のようである。

なぜそうなるか
教育は営業ではないから,売上という成績はない。
その場で結果が出ないから,単年度決算もできない。
曖昧な基準の中で,みんなが疑心暗鬼になるから,いろんなことが起こるのである。
企業の原理を持ち込むのは,危険すぎる。
なにより,とばっちりが生徒に行くのがよくない。

こんなことをいう人たちは,自分の子どもが,競争に巻き込まれ,
どんな目に遭うのかを考えてみたらいい。
いやな噂を吹き込まれ,いやがらせをされ,またその仕返しをされる。
そんな学校に自分の子どもを通わせたいのか。

そんな教師は,とまた教師のせいにするのはたやすい。
じゃあ,そんな教師を全部やめさせて,補充するあてはあるか?
交代が激しいということは,どんどん劣化するし,技術の蓄積もなくなる。

重ねて言う。
人間は弱いものだ。競争は相対的なものだから,自分が優位に立つ一番簡単な方法は
相手を蹴倒すことなのである。
手段は問わない。
追い詰められた人間は,自ら退場するか,手段を選ばない反撃に出るか
二つに一つである。
それを子どもを育てる場に持ち込むことに危険を感じない程度の想像力しか持たない人が
上に立っているということが,日本の悲劇かもしれない。

家庭という極小単位の社会でも,親が張り合っていては,子どもはうまく育たないのに。

参考(過去に書いた記事):人事考課制度
             続・人事考課制度

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タグ:競争 教師 序列

また1週間が始まる

新しい週が始ります。
ちょっと準備不足です。

来週は英検の試験会場係。
そして,2月には,再び全国教研です。
ここを書き始めてから,1年になるのですね。
早いものです。
まだ先の話ですが,帰ってきたら,報告をします。
今度はちゃんとレポーターですって。
え〜〜〜!!って感じですが(笑)


さて,行かなくちゃ

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学習指導要領

中教審の答申が出て,授業時間が増えるそうだが,
なんだかもうひとつ,しっくりこないものがある。
かつて,ゆとり教育全盛だったころ,
「新しい学力観」なんてチャートを作って,学習会をした。
あれはなんだったんだろう。
ちょっと点数が下がったぐらいで
一気に,もと以上にテストと学力問題が取りざたされている。
どうなっているんだろう

来年度の学校研究主題なんかはきっと「学力向上」「授業力向上」のオンパレードだろう。
でも,ちょっと待って
ここでいう「学力」は結局テストの点取り以外の何物でもない。

この前の指導要領改訂のとき,
テストの点とは違う何かを求めたんじゃなかったの?
点数にはあらわれないけど,大事な何かがあるって
パターン認識しかできない子供じゃ,対応できないことがあるって
それはどうなったの?
そこの検証はしたの?
点数にあらわれないけど,大事な何かは見つかったの?
その力はついていたの?
その辺の検証しないで,また点取りに走ったら
こどもはもっとダメにならない?

一番しか許されない発想はあまりにも狭すぎると思う。
しかも,平均という,数字のお化けみたいなものの比較だ。
その内訳にどんな恐ろしいものがあろうと,統計ってものは
扱う人の意図によって,どうにでもなる。

極端なはなし,二人の人が検証すれば,まったく逆の結果が導き出されたりもする。


それでもう一度点取りか・・・
なんか,忘れていないか?
なんか,間違ってないか?
誰かに踊らされているような気がしてならない。

子どもも点が取れなくなっているかもしれないが
他の先進国が放送禁止になるような番組をじゃぶじゃぶ流して,
活字といったら,マンガしか読まず,
常に刺激と娯楽を求めている大人たちの学力だって,もっと酷くないか?
君ら,ほんとに今の子どもの範たる人間か?
こんな腐った道徳と,腐った規範意識で,人にだけ厳しいものを求めて
ほんとに健全な子どもが育つと本気で思っているのか?
子どもは社会の鏡,社会全体で育てるもんだ。
学校と教師が育てるもんじゃない。
もし,国が本気でそう思っているのなら,とっくに全寮制にして,朝から寝る時間まで
ストイックに育てる施設ができているだろう。
それがなくて,かなりひどい親下でも,子どもがいるってことは
国は,子どもは親に育てさせておけばいいって思ってるからだ。

なんか違うぞ,もうちょっと自分で考えようや。
マスコミのいうなりじゃなくて。

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今朝一番のショック

昨日と今日はセンター入試とかで,学生さんたち,大変ですね。
ま,誰しも通った道だから,かわいそうとは思わないけど(爆)

高校入試でも言うんですよね
大変だねえ,でも,そこ,通らなかった人いないから
大丈夫。
ちっともかわいそうじゃないし,同情なんかしないから

たいていの生徒は「ひどい!先生。薄情や」って言いますけど
ただでさえ甘えた根性の人達ですから
あえて突き放しておきます。
それくらいでほんとに落ち込んでたら,これから生きていけません。

で,センター入試なんですけど,
私は受けてないんですよ。共通一次になる前でしたから。
うっわ,年ばれ

今朝の新聞に載ってたんですけど,
ショックでした。
何がって,読めなかったんです。
老眼なんでしょう,蛍光灯の下で,細かい字が読めなくて
何が書いてあるかわからなかったんです。
ショックでしたね。
ある意味,解けないよりショックでした(笑)

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学校選択制はどんな効果があったのか

そろそろ中学校の受験も終わって,合格者が順番に確定する時期だと思う。
学校選択制なんてものが入ってきてから,どうにも入学者の数が読みにくい。
一応,11月ぐらいに調査があって,保護者は,どこの学校に行きたいかを届け出ることになっている。
その結果が一覧表になって出てくるのだが,まあ,入る学校もあれば,逃げる学校もあるわけで,何が要因になっているのだろうと思ってみると,大体は部活と友人関係なのだそうである。
私の自治体は田舎でもあるので,中学校の校舎や設備に,そんなに差はない。
だから,あまり設備が問題になったりはしないのであろう。
東京あたりでは,室内プールや校舎の新しさなんかで子どもが集まったりすることもあるようだから,それこそ,自分たちで設備をどうしようもない公立学校にしてみれば,「そんなの不公平!」とも言いたくなるってもんだ。

大きな声では言えないが,去年,すずめが担当で,小学校用のパンフを書かなければならなかったので,クラス数を増やしたくなくて,「うちの学校は生徒指導が厳しい(から,来なくていいよ)」と書いたら,逆に生徒が集まっちゃったりした。校長には「厳しい指導が歓迎されてるってことじゃないか」と言われたが,なら,どうして自分の子どもが叱られたときに抗議の電話がかかるのか,その辺がわからない。

確証はないが,学校選択には一つの幻想があって,
「○○中学校にさえ入れれば,うちの子は3年間,有意義に過ごせる」
って,お父さん,お母さん,そりゃあ中学校だって,一生懸命やってますがね,だからってお知らせも読まない,学校からの呼びかけにも応じない,PTAにも不参加,提出物は出ない,って
それで子どもだけまともに育つかっていうと,そりゃあ,保護者としての責任転嫁じゃないですか?
って文句の一つも言いたくなるのが本音である。
とにかく,子どもにプリントを持たすことは,ブラックホールに紙くずを捨てるようなもので,2度と日の目を見ない。
最近は保護者懇談のドタキャン,ブッチも日常茶飯事で,去年はついに1回も学校に来ない親もいた。
もちろん,電話もし(留守電だが),子どもに手紙(プリントじゃなく,手書きの別文書)を持たせ,それでも来ないつわものである。

それが,選択制の結果なのか,親の意識がそうなっていっているのかわからないが,大事な子どもなら,提出物ぐらい出してくれてもいいと思うし,保護者懇談にくらい,来てくれてもいいんじゃないの?と思うのは,教師の思い上がりなんだろうか??

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タグ:学校選択制

今度の1年生

そろそろ次の年の1年生が気になりだした。
まずは何人来るのか。
学校選択制で,市内どこに行ってもいいのだから
何人流出するのかも,何人入ってくるのかも,
一応,希望は出揃ったが,最終的にどうなるかはわからない。
今から国立と私立の合格者が抜けて,最終メンバーが確定する。
実はクラス数が微妙である。
今年は中1も,35人学級にしてもいいということで
40人になるのか,35人になるのか,それでクラスが減るのか,増えるのか,生徒一人であちこちに可能性が変わってくる。
クラス編成いくつすればいいんだろう・・・・。

ここは田舎なので,私立の影響力はほとんどない。
中学受験なんてほぼ縁のない話である。
それでも,変わりに国立が持っていく。
たくさんではないが,毎年10%ぐらいは流出している。

そんななかで,どうやら今度の小6は,学級崩壊しちゃってたらしい。
しかも,どこのクラスもこわれていたという。
最近は必ずしも力のない教師のところが壊れるわけではない。
私の息子をもっていた,おっとろしい先生のクラスだって,
息子の次の年に壊れて,その先生は休職してしまった。
何度か授業も見に行ったし,息子の話を聞いても,
学校での評判を聞いても,問題のある先生ではなかった。
それでも壊れるときは壊れる。

ああいうケースを見ていると,
自分のクラスがこれまで壊れなかった(と本人が思っているだけかもしれないが)のがとても幸運だったのかと思われてくる。

しかし,受け入れる側としては,崩壊したクラスで
無法地帯を味わった子どもたちは,できれば避けたい。
好き勝手に振る舞われたんじゃたまったものではない。

でもなあ,昔,そんなこと言ってて,入ってきたら
何のことはない,いい子ちゃんの学年だったこともあるもんなあ。
やっぱり1年生はわからない。

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寒くなってきました

冬らしくなってきました。
スキー場には雪はあったようですが,昨日,初めて里にも積りました。
そりゃ寒ですからね。
ほんとは寒くなくちゃ。

子供のころは1mぐらい積もっていました。
それくらい積もっていないと,次の夏は水が枯れて断水になっていました。
今は,断水の心配がほとんどないので,そんな雪のありがたみも感じなくなってしまったようです。

北海道の人にはこれくらいで寒いって言えませんけど。
この辺が,お風呂に暖房のつかない北限ではないかと勝手に思っています。
雪かきはつらいです。この辺の雪は重いですから。
ずしっと腰に来ます。

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タグ:大寒 温暖化

自閉症だった(?)すずめ 2

人は生まれてから5年間の間に,親孝行の90%を終わらせるという。
それがすべての人にあてまるなら,すずめの母親はかわいそう過ぎる

未熟児ぎりぎりで生まれたすずめは,肌の色が透き通るように白かったそうだ。
美しかったのではない。血液の色素が足りなくて,つまり貧血で色がなかったのだ(笑)
ほどなく,すずめは病気を繰り返すようになった。
一番ひどかったのは,BCGを接種したあと,そのまま結核菌にやられてしまったときである。
半年入院した。私には断片的な記憶しか残っていないが
母に抱かれて,川を見ていた1シーンがある。
もうじき3歳だというのに,10kgほどしか体重はなかった。
強い抗生物質の投与により,今でもすずめには若干の発育不全の跡がある。

そんな育ちのせいか,すずめは一人遊びが得意であった。
ほっておくと,ひとりでいつまでも遊んでいた。
すずめには,空想の世界があって,ひとりでいることに苦痛はなかった。
しかも,何かやり始めると,周りの声が聞こえなくなってしまう。
誰かが話しかけたって,返事なんかしなかった。
独り芝居のようにブツブツ何かをしゃべりながら,ひとりで遊んでいるすずめは
人から見れば奇異にみえなかったのだろうか。

その挙句の幼稚園中退(笑)
そう,結局すずめは登園拒否をおこし,病気になってしまったのである。
母は「この子は学校に通えるのだろうか」と本気で心配したらしい。
そして,期待通り(?)すずめは小学校入学5日目でダウンしたのであった。
どうなったかというと,麻疹にかかったのである。
なぜか重症になってしまったすずめは,麻疹で入院してしまった。
その後も,腎臓を患い,肺にウイルスがつき,小学校の4年生までは,なかなか学校も続かなかった。
本気で登校拒否をしていたわけではない。自宅で療養しているか,
病院に入院しているかしていたので,まあ,月半分は病院に行っていたから
半分は学校には行っていたのだろう
学校に行けば行ったで,前回も書いたように,人付き合いの悪い
宿題も出せない,情けないやつだった。

当然のように,5年生になると,いじめが始まった。
汚い,くさい,バイ菌・・・・
今と変わらない悪口がとびかい,すずめの持ち物は移動したり,隠されたりした。
ズックの中に給食のパンが押し込まれ,悪口のメモが回された。
給食のジャムを投げられて,髪の毛をべとべとにしたこともある。
一人の女の子と話をしていると,「わたしの友達を取った」とクラスの女の子に囲まれた。
誰とも口をきけなかった。
学校なんか大嫌いだった。
教師に話をしようなんて欠片も思わなかった。どうせ,何も分かっていない。
通知表をもらいに行った母親に,くだらない話しかしなかった教師だ。
あてにもしていなかった。
親にも話せなかった。心配させたくなかったというわけではない。
人の感情を親に相談したって,無意味だと思っていたのだ。
卒業が待ち遠しかった。
中学校に行けば,すべてが変わる。なぜかそう信じていた。

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あれから13年か・・・・

朝からニュースは震災13年の追悼式。
早いものだ。あのあと生まれた子どもがもう中学生なんだ。

あの日,あれはちょうど起きがけでストーブを点けた直後のことだった。
最初,グォーという音がしたのを,すずめは除雪車の音だと思った。
そんな低い地響きが,遠くのほうから押し寄せてきた。
あ,雪が降ったんだ。
真っ暗で外なんか見えないから,すずめは勝手にそう思いながら,ストーブにへばりついて背中をあぶっていた。
ところが,除雪車が通り過ぎていかないうちに,いきなりドンと揺れたのである。
え?地震?
ユラユラユラユラ〜
蛍光灯がゆらゆら揺れ,カセットテープがカシャカシャなった。

地震といえば,火を消して!
すずめはストーブを消そうかどうしようか迷った。
もう一回来るかな?

揺れは若干長かったが,ほどなくおさまったので,ストーブの火はそのままに,すずめは朝食を作りに台所へ行った。
あれって除雪車じゃなくて,地鳴りだったんだ・・・・
生まれて初めての経験だった。

15分後,テレビをつけたすずめは,呆然となった。
神戸が燃えてる。
どこの局でも6時過ぎはたいてい朝の番組をしているが,どこもかしこも火の手が上がる神戸だらけで,すずめは脚が震えた。
神戸には親友が住んでいる。彼女は大丈夫だろうか?
震災時だ,電話なんか通じるはずもない。
ましてや朝6時すぎ。
結局,その日の夕方,彼女の実家に電話して,安否を確かめることとなった。
その日は1日,地震だった。
親戚のいる人,たまたま家族が神戸に遊びに行っていた人,
昔神戸に住んでいた人。
職場でも,話題は親戚・知人の安否のことばかり。
すずめの住んでいた所は震度3だったそうだが
それでもいつもの揺れとは違う地震に,生徒たちの関心もそこに集中した。

あれからも地震は何度かあったが,あんなにたくさんの人が亡くなった地震はなかった。
多くの教訓は,その後の中越や能登のときにも生かされているはずである。

改めて震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りする。

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宿題の必要ない授業

もう10年以上も前になるが
本気で宿題も,試験さえもいらないと感じた時があった。
生徒たちに課してあったものは,教科書の暗唱と,英文を書き写すこと。
英語学習で言うなら基礎の基礎である。
もちろん,どこからはじめてもいいし,自分のペースで進めていい。

その年,教科書を全部覚えてしまった子が各クラスに4〜5名
全部書き写した子が約3分の1。
ただし,試験をすると,やっぱり少しばらつく。
そう,一生懸命やっても,そこまで正確に覚えきれていない子と
さほど熱心でなくても,完璧に覚える子。
どっちが良くて,どっちがすぐれてるなんて,中学校段階では分からない。

こんなことを教師が言うと,顰蹙だが
お勉強でご飯を食べて,1点が問題になる子なんて全体の5%。
あとの子は,点がいいに越したことはないけれど,
ある程度のレベルに達していれば,1点の差に泣く必要はない。
むしろ,その子の誠実さと責任感で,周りにかわいがってもらうことのほうがずっと大事だ。

その年の彼らは,いわゆる観点1の関心・意欲・態度に関して,絶対評価なら全員AまたはB
授業は,だから,楽しくて仕方がなかった。
授業の最初には書き取りテストを毎回行うのだが,分からない生徒はわからないなりに,
一生懸命英文を書き,それでも聞き取れなくて書けない部分は想像で埋めていた。
それも,アイディア満載のちょっとしたお笑いで
いかにウィットにとんだ受け答えをするかに彼らの精力を傾けていた。
頑張った分だけステッカーを教科書に貼り,学期の最後に数えるのだが,
表面が見えなくなるくらいステッカーを貼った教科書は,彼らの誇りでもあり,自信でもあった。
「先生,ステッカー代で破産させるから,ちゃんと用意しておいてね」
と彼らは私に宣言し,私は表面上思いっきり悔しそうに,苦しそうにステッカーを貼ってやる。
「だめだ,今月はもう,弁当代が底をついた。生徒のステッカーのせいだ」
という具合である。ほんとに弁当代がステッカーに消えているなんて信じている生徒はいなかったが,
教師に悲鳴を上げさせるというのは,生徒にとっては快感だったようだ。

今,そんな授業はそう簡単にはできない。
ステッカーごときに生徒は食いついてこなくなったし,だいたい教科書を暗記なんて
面倒くさい作業は,初めっから取り組もうとはしない。強制ならしぶしぶやるが,今度はなんやかんやと理由をつけてドロップアウトしようとする。
落ちこぼれることに不安はないらしい。
打開策は,見つかっていない。

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タグ:宿題 授業

自閉症だった(?)すずめ

「自分は自閉症だと思う」とよく言う同僚がいる。
何を根拠にそう思うのかわからないけれど,
最近自閉症的傾向だの,LDだの,ADHDだのと
いろんな病名がでてくると,たいていの人が程度の差こそあれ,
何らかの傾向があるのではないかと思う。
そういうなら,すずめも立派な自閉症である。

すずめは小さい頃,とにかくものが壊れるのが嫌だった。
バナナが折れて泣き,みかんが割れて暴れ,
形の崩れたものは食べなかった。
母は,ひっくり返ってバタバタ暴れる娘を,なれた手つきで受け止めて
怪我をしないように守っていたらしい。

幼稚園は続かなかった。
母親が見えなくなると,ずっと泣き,
母が迎えに来るまで泣いていたそうだ。
よくも1日涙が枯れなかったものだと呆れてしまうが
お弁当を食べながらも泣いていたらしい。
どんなにか母は心配したことだろう。
社会性なんて,すずめには欠片もなかった。

学校では,一人じゃないと,絵や文字が描けなかった。
落ち着いて作業できないのだ。
先生が回ってきたときには,自分の作品を隠し,
先生がいなくなるまで動かない。
一度タイミングを逸してしまうと,てこでも動かなかった。
動かないのではない,動けないのだ。
宿題だって,作品だって,なにかの歯車が狂うと,仕上げられない。
学校にお残りになって,先生が横にいたりなんかすると,
どなられたり,怒られたりして,ボロボロ泣きながらでも作業はできなかった。
なぜできなかったのか,自分でもわからないが,動けなかった。

今でも,横に付いていると動かない子が時々いる。
ためしに知らん顔して,しばらくまったく放置しておき,戻ってきて様子をみる。
作業が進んでいるようなら,声をかけずに,邪魔しないように,
またしばらく時間をあげる。
きっと幼いときのすずめと同類なんだと思う。

今でも,何かの順番が違ったり,新しいことをしたりするのは苦手だ。
人がたくさんいる場所も好きではない。
賑やかな場所では,一人で誰とも喋らず,じっとしていることが多い。

そんなすずめが今は教師だっていうのだから
人間,どこでどうなるかわからない。

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宿題を出さない授業

前回は宿題を出さない(正確には上手に出せない)話をしたが
同様の理由で予習もさせていない。
どーせやってこない子は,予習を前提とした授業の中ではますます沈んでいくしかないからだ。
じゃあ,予習をしないで,成績が落ちていくことについて,彼らに危機感があるかというと,
「ない」×100
そんな生徒に何を言っても,怖くもなんともないから効果はない。

それでは,授業中が勝負!ということになるのだが
そんな宿題も予習も,およそ補充的なものが一切ない中で
バリバリ予習していることを前提とする授業と同じだけの効果をどうやって上げるか
そりゃもう,のんびり手をあげたり,考えたり,ましてや無駄な話し合いをしている時間などない。
こちらとしては,どの子が分かっていれば,だいたい8割OKという指標生徒をもっているわけで
その子ができるかどうかはこちらからの指名で確認するしかない。

たまに「まだわかんない人立って」と理解していない自覚のある人を立たせる。
この時点で座っている人は全員答えられるはずだから,すずめは座っている誰かに答えさせる。
立っている人は周りの座っている人に「なんでや?なんでや?」と聞きまくり
わかった人から順番に座って行く。
いい加減にわかってもいないのに座ると,すずめの質問攻めにあって撃沈するので,
立っている人はけっこうしつこく座っている人たちに聞いて回ることになる。

かくして,50分が終わり,「終わっていいかな?」の問いかけに
もしわからなかったら放課後補習がつくのだが,
それが嫌さにOKを出す生徒も多い。
ただし,次の時間,分かっていないとなると,また執拗にいじめられるので
その場だけでもなんとか分ろうとはしているらしい

まあ,それで仕方がないかなと今のところは思っている。

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タグ:授業 宿題 予習

宿題の意味

宿題の出し方にもいろいろあるらしい
すずめは実はほとんど宿題を出さない。
ひとつにはぐうたらすずめの性格で
徹底させることが難しいからである。
やってきてほしい人ほどやってこないし,きっちりやってくる人には本当ならもう1ランク上の宿題を出したい。つまり,上位層にとっては生徒の時間の浪費になり,下位層にとっては教師の徒労になってしまうような宿題にどんな意味があるのか,すずめにはわからないのだ。
単にへたくそなだけかもしれないが。

ちょっと前までは,授業のない日にも教科書を開かせることを私の目標に,いろんな課題を出していた。
教科書を暗唱する。英文をいくつも書く。単語の練習をする。
どれも英語の勉強の王道である。限りなく暗記し,声に出し,音読する以外に英語の上達の道はない。

ところが,特に最近,その課題の意味さえも生徒の中では変わってきてしまった。
英語が上手になりたいと思って英文を読み,英文を書き写すのではなく,単に紙面を埋めるだけの作業に意味はない。修行じゃないんだから。(修行も必要だと思うが,それについてはまた別に)

で,すずめは実は今,途方に暮れてしまっているのである。
家庭学習の指標になる宿題を
復習の定着手段としての宿題を
各教科で偏りのないようにバランスよく出してください(できるか!)
なんて9人の教師がばらばらに授業に行って,バランスよくなんてなるわけがない。
授業の進度だってうまくはそろわないことが多いのに。

言うほうは簡単だが,集めて点検することは誰も言わない。
いまどきの「好きなことしかやらない症候群」のクソガキおこちゃまたちは,最初から,宿題なんて放置しておけば,そのうち先生が忘れてくれるものと思い込んでいる。
だから,忘れても報告にも来ないし,次の日に出すように約束しても,決して自分からは持って来ない。
こちらから座っている座席まで取りに行って,個別に声をかけないと鞄から出てこないのだ。
彼らは,学校では座っていれば成績が貰えると勘違いしている。

ほんとは担当生徒一人一人のレベルに合わせた課題を出して,
次の日にはそれについて一人一人と個別に話ができたりなんかするのが理想なんだろうが
物理的に1日40人だって,ひとりと1分話をすれば40分。それじゃ無理って平均2分半だと,もう正味2時間を超える。
4クラスあったら,8時間だ。授業がなくなる(笑)
不可能である。
一時期,毎時間の自分の課題と記録をつけさせたことがあったが,放課後,目を通すだけで2時間はかかる。
午後から研修とかで学校を空けたりなんかすると,結局行き詰ってしまった。

シンプルで,長続きし,生徒に力が付き,教師には無理がない
そんな宿題の出し方があったら,誰か教えてほしい。

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タグ:宿題 授業 課題

雑念

昨夜のことを思い出しながら,いろんなことを考えていた。
昨日成人式を迎えたあの子たちも,中学校時代,いろんなことがあり,
それこそ警察も行ったし,児童相談所にもお世話になったし,
カウンセラーにも,民生委員にも,いろんなところでお世話になった。

クッソ〜と思ったことも何度もあるし,愚痴も文句も,説教もドラマも,そりゃあ,400や500の記事が書けるくらいある。
今となっては何も言わないが,私のクラス一つだけでも,
いろいろ考え,保護者の意向も聞き,本人と話し合い,
中には学校として違法すれすれのことまでして,決めた進路だったはずなのに,1年以内で片手で足りない子が辞めた。
周りからはボロボロに言われたものだ。私だって,嘆いた。
あんなに行きたいって言ってたはずなのに,一番良かれと思ったことなのに,なんで1年もたたないで辞めるのよ!!根性据わってないんだって!!
それでも節目節目で彼らは人間同士のふれあいを見せてくれたし,
最終的にあったかいものを残して行ってくれたわけで
総じて言えば,感謝としか言いようがない。

この感情の起伏は,どっちも本物であろう。
人間同士,生きていれば,親子だって時に喧嘩もすれば,疎遠にもなる。
たてまえだけとしか思えない人たちがいる。
そんなきれいごとでやってられるか!と思う。
上っ面だけ見て酷評する人もいる。
勝手にほざけ!と思う。

子どもは未熟なものである。親も教師も,およそ周りの大人たちは,彼らをよってたかってまともな社会人にする責任がある。そのためには文句も言わなきゃいけないし,認められないものは闘ってても認めてはいけない。彼らが生きていくために。

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成人式の夜

身元がばれちゃうかもしれませんが(笑)

今日は昔の生徒たちの成人式でした。
式には参列していませんが,その後の2次会に出てほしいといわれ
のこのこ出かけて行きました。
案の定,名前がぜんぜん出てこなくて
申し訳ないことをしましたが,懐かしい人たちの元気な姿を見ることができて,とてもうれしく,興奮しました。
大学生,社会人,いまだに浪人,いつの間にか結婚と,まあさまざまでしたが,話していると,5年前を思い出しました。

彼らには,成人式を迎える前に亡くなってしまった同級生がいました。
忘れちゃいかんと,成人式へのメッセージには,その子のことをちょっとだけ書きました。「一緒に成人式を迎えられなかった同級生のことを,少しだけ思い出してほしい」と。
彼らは,生前にその子が撮った,成人式用の前撮り写真を持って,一緒に記念写真におさまったそうです。
会場にも,色紙を数枚用意して,その子へのメッセージを参加者に書いてもらっていました。
「先生たちも書いて」と言われ,短い書き込みをしました。
ちょっと胸が熱くなりました。

地元にいない子もいるでしょうに,2次会にも卒業生のほぼ半分の生徒が集まりました。
飛び跳ねてたのも,しっかりものも,おしゃべりも,不登校生も
みな一緒に集まるって,なんてすばらしいんだ,と変な所に感激するとともに,そこに呼んでくれた幹事にも感謝です。

やっぱり教師って,いいわぁ。
こんな感動,人からもらって,幸せもんです。

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教師の真髄(ちょっと大げさ)

時々おじゃまするとよ爺さんのブログにこんな記事があった。

ここで紹介された本は「あたりまえだけどとても大切なこと」というタイトルで
2年前だったかに大きな新聞広告が載って,本屋さんに山積みにされた本である。




この本と,これを子ども向けに書き直した本がこちら




当時,ことばによる暴力に悩んでいたすずめの学校もクラス数分だけルールブックを買い,
全クラスにおいて,みんなで読んで,ルールを短冊に書いてクラス中に貼ったりしてみた。
教師たちは上の本を回し読みして学習した。単純で熱くなりやすいすずめは,この本に涙が止まらず,
ロン・クラークさん(まだ30歳ぐらいの若い先生だったと思う)はなんとすごい人なんだろうと
会う人ごとにこの本を勧めていた(笑)

たぶん,こういうしつけは,小学校か中学校でも1年生ぐらいが最適だと思うが,
こんな基本的なことが一番大切なのかもしれない。
そして,いつも思うのだが,そこにはやはり,迎合することなく
かといって絶対専制でもなく,しかし権威をもって存在する教師の姿がある。
うん,これが教師なんだよなあと,一人納得するすずめなのである。

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タグ:教師 しつけ

言わなきゃ何も伝わらない

夫婦でも「愛してる」と言わないことが離婚の原因になるというのが欧米ではよくあるらしいが
大人だって,夫婦だって言わなきゃわからないものを,
子どもで,しかも他人がわかるわけがない
と思っている。

4月に学級開きをする際,いつもする話が

教師っていうのは,生徒を好きになるのが仕事の大部分。
君たちの担任は,幸い,人の好き嫌いは少なく,
よって君たちがどんなに悪いことをしようが,成績が悪かろうが,
私のクラスにいる限り,私が君たちを嫌いになることはない。
たとえ,立ち直れないくらいに叱りつけられても,
それで君たちを嫌いになったりはしないから,安心して怒られてほしい。

というもの。
そして実際,幸いなことに,私自身,変な人が好きなので,
変な生徒もかわいいと思うことに苦手意識はない。

性格上,けちょんけちょんにぐうの音も出ないほどやりこめちゃうタイプなので
この宣言をしておかないと,私に叱られた生徒がヤケになるのは面白くないし
それを見ていた他の生徒に,その子の存在価値を否定させてしまうのは
もっと危険である。

子どもってものは,いじらしいもので,
どんなに反抗的な子でも,相手から嫌われたらどうしようとびくびくしている。
ましてや「教師」という存在に無視されたら,クラスの中だって生きていけない。
中1なんて,まだまだガキ(最近はクソのつく子も少なくない)なので
教師の価値観はそのまま生徒に反映される。
教師が「この子はダメ」なんて欠片も思ったら最後
ストレスのたまっているハイエナたちは,よってたかってそいつを馬鹿にし
終わりのないイジメに入っていくことが少なくない。
簡単である。みんなの前でその子のいいところを一つ二つ披露し
「そうか?いいやつやぞ。こんなとこも,こんなこともあるしさ。私は好きやけどな」
単純なガキンチョたちは
「あれ?先生が好きなもんなら,僕らも好きになる」と空気が変わる。
ただし,子どもって侮れないから,本気でほめなきゃいけない。

理想的には,ボロボロに泣かせておいて
(さすがに中3にもなると,泣かなくなるから,中1の5月までに一人や二人泣かせておかないと,私のような155cmにも満たない,運動のできない,非力な女性教師が指一本でクラスを動かすことは難しくなる。サル山のボスみたいなものなので,どうしても一度は誰がボスなのかを教えておく必要がある。−−−なんて言うと,学校ってものすごく野蛮なところだね(ー_ー)!!)
次の瞬間にはほかの生徒たちとは何事もなかったように談笑し,
10分後には何があったかも忘れさせてしまうくらいがいい。

さて,今日は成人式だ。
どんな顔をしているか見に行ってこよう。

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行動力か感受性か

数年前から薄々は感じていたのだが,今回の生徒たちになって,こりゃたいへんなことやと
気持ちがザワザワしていることがある。
夏の暑い日の朝,教室に行くと,窓も開けず,電気もつけず,汗を流して生徒が座っている。
「ねぇ,なんで窓開けないの?」
誰も答えない。じゃ,窓を開けるのを拒むのかというと,そうでもない。
「ねぇ,暗くない?」
やっぱり誰も動かない。ウンもウウンも言わない。
「だれか,電気つけてよ」
誰も席を立たない。だんだん腹が立ってくる。
「○○くん,電気つけてくれない?」
名指しされた子どもは,何でもなさそうに立って電気をつけに行く。
「ありがとう,これで明るくなったね」
彼は無表情で座っている。

最初,彼らは行動力がないのだと思った。
どこまでも大事にされて,家では不愉快な思いなどしたことがないのだろうと思っていた。
確かにそんな子もいるだろう。
ところが,身体測定の日であった。
測定のために制服を脱ぐ。
何の気なしにその制服を見て,私はびっくりした。
汚い。洗濯してないんじゃないかと思う色だ。
それも,男も女もである。

もしかして,この子たちは,面倒みられすぎでいるのではなく
むしろ,捨て置かれてテレビをお供に育てられ
感じる部分が育っていないのではないのか。

そう,行動力の欠如もあるのだろうが,感性がうまく育ってないんじゃないかと思い始めた。
どんなにお勉強ができても,これはゆゆしき問題である。

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壮絶(?)な関係

昨日のユウさんとこの記事にもあったが,
生徒との雑談は楽しいし,生徒指導上けっこう役に立つことがある。
それでも,若いころは生徒のほうからもウザウザやってきて
正直言って「チョイ待ち!」となることもあったが,
だんだん年齢も離れてくると,まずこちらの体力と感性がもたなくなり
すこしずつ疎遠になっていく。
昔のように,いきなり廊下で抱きつかれたり,わざとぶつかられたりすることはなくなり
こちらのほうからソロソロと寄っていかないと話してもらえなくなった。
(生徒のほうもコミュニケーションがへたくそになっているのかもしれない)

休みの日や正月なんかにも,最高15人がガタガタやってきて,
それこそ家の中の食べ物を根こそぎ食べつくし,飲みつくし,
隣の家から苦情が来るんじゃないかとひやひやするほどギャーギャー騒いでいた。
それもまた楽しかったが,今じゃその子たちも順番に結婚して人の親になっている。
やがてその子たちが大きくなって,中学校に入ってくるのだろう。
そのころはそろそろこちらも定年かもしれないが。

いつの間にか息子と仲良くなり,義兄弟の契りを結んだとかいう
変な生徒もいた(笑)
息子はその子からゲームの手ほどきをうけ,(ろくなことを教えない)
ゲーセンに連れて行ってもらい,いい思いをしたようである。
思えば,保育園時代から生徒たちによって育ててもらったようなところがあるので
生徒には足を向けて寝られないというのが正直なところであろう。
何度も保育園にお迎えに行き,夕飯を食べさせてもらい
遊んでもらい,実験道具にされていた(謎)
冬場なんかで部屋干しにしていたオムツ万国旗の下で,息子と生徒がゲタゲタ遊んでいるのも
なんだか変な風景である。
我が家では当たり前のひとコマであった。
すずめは親に手伝いを頼むことができなかったので,
あの子たちがいなかったら,教師を続けられなかったかもしれない。

ちょっと思い出して,懐かしくなってしまった。

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いまどきの中学生

国民投票を18歳からにするとか,成人は18歳とか,「20歳になったら」という成人式の存在が変わってしまいそうな事が言われている。
だが,今の中学生たちを見ていると,男の子はますますガキに
女の子はますますすれっからしに,2極化していってるように思えてならない。

中学生の女の子たちは,今も昔も,恋に恋する年頃である。
ただし,最近の怖い点は,男をアクセサリーか何かのように思っているところがあって
クリスマスやバレンタインに彼氏がいないのは,何か持ち物が足りないように感じて
あせって相手を見つくろうということをする。
(もちろん,純情な子もいるが)
男の子は,もともと単純らしく,そんな女の子にコロコロだまされて
短いおつきあいを繰り返す。
お付き合いといっても,メールのやり取りをするか
他の人に「誰それは誰それの相手だ」と公言するだけで,
学校内でも一緒にいるわけでもなく,休みの日にデートするわけでもない。
それってほんとにカップルなん??とこちらのほうが不思議になってくる。

そのくせ,女の子たちの中には,経験だけ先に進めたい子が多く
それもあって,望まない妊娠も後を絶たないし,親を巻き込むトラブルもなくならない。
中には,「誰かの女に誰かが手を出した」とか言って,隣の学校まで男の子が殴りこみにいったりして,
はぁ????となることもある。
で,よくよく話を聞くと,その女の子が何も考えずに二人の男の子と頻繁にメールをやり取りしていたら,
周りが大騒ぎになったということで,
いったい,あんたたち,なに???と頭を抱えたくなるのである。
そして,その後はお決まりのように,その女の子が妊娠しただの中絶しただのというデマメールが学校中に飛び回ったのは言うまでもない。
大人顔負けというか,あまりに狭量というか,なんで中学生がそうなるの?
(これも,ケータイの功罪かも知れないけど)

そろそろバレンタイン。デパートの広告が目につきだした。
宣伝もいいが,あんまり中学生までカモにしないでほしいものだ。
彼らはちょっと前にはやった「6ポケット」という,ほぼドラえもんの4次元ポケットに匹敵するほどの強力なスポンサーをバックに,大人顔負けの準備をする。
母に手伝わせて,クラス全員分のチョコを作るという女の子も珍しくない。

今も昔も,年が若くても,おんなって怖いのかもしれない

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推薦入試A

いよいよ入試の日が迫ってくると,面接の練習が始まる。
それまで偉そうに「たいしたことないし」なんてカッコつけてたおこちゃまたちが,なぜか緊張するのがここである。
いつもあれだけ教師にもため口をきいていたくせに,
コチコチになって,うまく歩けなくなる子もいるくらいだ。
何度もやり直しをさせられているうちに,泣き出す子もいる。
どうもここ数年,なく子が多い。

その次の関門は志願動機である。
これが言えない。
推薦で志願動機が言えないようでは,お話にならない。
何度かつないでいるうちに大体は言えるようになっていくのだが
中にはどうにもしょうがなくて
教師が作文に手を貸してしまうこともある。
だいたい,志願動機がない場合だ。
いや,ないわけではない。
「どこでもいいから人より楽に入れればいい」
「学力的にちょうど見合うところに入りたいから」
なんて,口が裂けても言うわけにはいかないので
つい作文も手伝ってしまうことになる。
ほとんどねつ造の世界になることもある。

「さぁ〜」「ない」「べつに」と答える生徒との会話の中から
手がかりを見つけ出し。文章をつくっていく。
そして,何度も練習して,本番にそなえるのである。
ガンバレ〜
ぼろだけ出すんじゃないよ

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一期一会

不思議な御縁の友人がいた。
毎年,年賀状のやり取りだけだったが,25年も続いた,お互いに2度しか会ったことのない友人であった。

でもしかすずめ3

のところで書いたいきさつで,
それから顔も忘れてしまいながら,近況だけは交換していたのだが
今年,年賀状が来ないので,不思議だなあと思っていた。

と,
昨日,見なれない寒中見舞いが届いた。

「妻が昨年永眠いたしまいた・・・・・」

え?
とっさに状況の理解できないすずめだったが,
どう考えても,それしかない。

これが年がいくってことなのかな。

これから少しずつ,こんなことが繰り返されていくのかもしれない。

そういえば,父親が

「年賀状が来なくなったら,死んどるんや。」

なんて残されていく者の心を語っていたっけ。

彼女とは20年ぶりの再会を,これまたありえないような縁ではたし,
いろんな話を尽きることもなくしたのが5年前。
20年も会っていなかった人なのに,どうしてこんなに話がはずむのだろうと不思議に感じた。
あれが今生の別れとなった。

ご冥福をお祈りする。

人の縁とは不思議なものだ。
その一瞬に感謝して生きるという,普段ならマユツバにしか聞こえない言葉が,妙に真実味を持ってすずめに迫ってきた。

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タグ:寒中見舞い

テストの採点

さっきまで採点して,戻ってきました。
とりあえず,明日返すところは終わりました。

単純なまるつけ作業が,これが眠いんです。
今日はもうダメです・・・・。

明日の3時間目で返るからね
ちょっと簡単すぎたかもしれんなぁ

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原稿書かなきゃ・・・・

今日は実力テスト。
ってことは,採点しなくちゃいけないんですね。

その前に,今日は学校研究委員会で,紀要の原稿のたたき台を出さなきゃいけない日。
ってことは,原稿直して書かないといけないんですわね。

さて,書くぞ〜〜
って,アンタ作文じゃないんだから,そんなにサラサラ書けるわけがない。
でも,紀要なんて,読まないよなあ。
去年のままでもわかんなかったりして(爆)

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タグ:学校 研究

推薦入試

私立の推薦入試が始まっている。
どこの学校でも,願書の点検や面接の練習に余念がないことだろう。
それで救われる子もいるが,基本的に高校の都合である推薦入試には,
嫌な思い出もたくさんある。

ある私立の学校は,スポーツ推薦で多くの優秀な選手を集めていく。
中学校の選手なんて,まだまだおこちゃまなんだから,
高校の先生が家庭訪問なんかして,
「うちの高校にぜひ」
なんて話をしようものなら,もう有頂天になってしまう。
たいていは,その子が大好きなスポーツで
高校に入っても,選手として活躍できて,
それでいて,推薦入試という,試験を免れる免罪符が取れる
なら
もうあとのことなんて見えなくなったって不思議じゃない。
最近は親まで,そんな甘い言葉に乗せられて,
子どもがこれからの入試を人より先に,人より楽にすり抜けてしまうなら,こんないいことはないと考えてしまうのだろう。

まずは,それで受かるならまだいい。
顧問の力関係と,その子の内申の成績で
すとーんと落とされたことだってある。
その子にしてみれば,上り詰めていたお山の上から,思いっきり奈落の底に突き落とすようなもんだ。
誘っといて,高校の先生はいい。
「残念でした。成績が足りなくて」

ば〜ろ〜!!
思いっきり期待させといて,そりゃないだろう
しかも,たいていの場合,そういう目にあう子は
まともに受けても合格しない成績の子なのである。

まあ,運よく合格したにしても,
次の関門は,そうやって集められてきた数多くの選手である。
中学校ごときでトップでも,高校に行って,トップが30人いれば
1位から30位までランクがついてしまう。
甘い根性で行った子どもたちに,その試練は過酷である。
結果を出せずに,部活そのものを辞めてしまう子もいる。
部活を辞めても,学業でついていける子ならいい。
成績が足りないまま,スポーツ推薦で籍を置き,
しかも1年間ほども,部活三昧で生活していて
突然勉強でついていけと言われたって
そんなに簡単にいくわけがない。

結局,退学してしまう子もいる。
部活で花形とあがめられ,推薦で高校に行って,結局中卒?
そりゃあないやろう・・・
でも,毎年その悲劇は繰り返される。

スポーツ推薦なんか,やめてほしい。
本気でそう思うが,文武両道(ただし,文を担当する人と武を担当する人は違うから,あれは文武分道だと思う)をうたう学校にしてみれば,優秀な選手を確保することは死活問題だから,その事情から言って,なくなるはずはない。

保護者の皆さん,中学校の進路指導担当が部活推薦と聞いて,慎重な判断を求めるのには,そういう事例を数多く見てきているからなんですよ。
3年生を担当した教師なら,煮え湯を飲まされる思いをした人は少なくありません。
なんで渋るのかな?と思ったら,
まずはお子さんの成績は,部活をやめたりしても,ついていける成績なのか。
本当にその子のレベルで,選手として活躍ができそうなのか
高校の顧問の先生は,たとえ故障者になってもしっかり面倒を見てくれそうな人なのか。
その学校のその部の中で,使い捨てにされている人はいないのか。そんなことをしっかり見極めてください。

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タグ:入試 高校 教師

異動の季節

今年度もあと3ヶ月を切り,いろいろ来年度のことが気になってきました。
雇われている身ですから,どこに行っても文句は言えないのですが,
世の中少しずつ広域異動に傾き,少しずつ異動範囲が広くなっています。

すずめもそろそろ異動の対象なので,どこに行くのかちょっと不安。

でも,今まで異動して,生徒にも,同僚にも,恵まれ続けてきました。

中には気の毒なくらい,荒れた学校,荒れた学年を経験し,
どこかに行くたびに胃の痛くなる思いをしている人もいるのですが,
なぜかすずめは,荒れた学校でも比較的おとなしい学年に,
またはとんでもないと言われた学年が卒業した後に赴任したりと
まともに「荒れた学年」を経験したことがありません。

そりゃ,10年ほど前は,どこの学校でも
煙草とシンナーと戦う日々がありましたから
授業妨害,徘徊,家出,薬物・・・・知らないことはありませんし
少年院も面会に行ったこともありますが
今日は殴られるか,明日は襲われるかという,身の危険を感じたことはありません。

最近は,そういう昔のタイプは影をひそめ,
ひきこもり,リストカット,家庭内暴力と,
問題の質が変わってきています。

それでも,すずめの行く学年は,比較的平和な学年が多く,
同僚にも,気を遣わなければならない人がいませんでした。
(いえ,すずめが鈍感でわからなかっただけかもしれませんが)
ですから,いつも公言しているのですが
「自分の運を信じて,どこに行っても,生徒にも同僚にも恵まれるはず」と思っています。
上司はどうかというと,あまり接点がないというか,誰でも変わらないというか,やっぱりそこまでひどい人には巡り合っていないのでしょう。あまり,感じたことがありません。

もう1年いたいなと思っているのですが,



とりとめのないことを書いてしまいました。  失礼

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タグ:異動 生徒 学校

初日,全開

今日から授業開始。
いきなりですが,どっかーんと6時間。

教師もくたびれるけど,生徒もしんどいわなあ。
いきなり12時間勤務って半日学校じゃん。

冬休み終わると,さすがに更新も遅れます。
1〜3月ってやっぱりあわただしいし,いろんなことが重なります。

紀要書かないかんし,来年度の校務分掌見直さないかんし
総合の見直しして,年間計画立てないかんし,まだアンケートの結果もほったらかしのまんまや。
明後日はテストやし・・・・。いやぁ,どうしましょ。

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さりげなく,それでいて最強でありたい

今日で冬休みは終わりです。
子どもたちにしてみれば,今日の月曜日恐怖症は一段と重く,
そろそろ頭痛と動悸に見舞われている子も少なくないことでしょう。
でも,しょうがないもんね。
時間は誰に対しても同じように過ぎていくのです。

今日は明日の授業の準備に行きました。
明日の一番から情けない授業はしたくない。
でも,実際は,たぶん生徒よりずっとやる気はないし,
せめて準備ぐらい50分におつりがくるぐらい用意してないと
自分が持ちそうにないのです。

けだるそうに見えて,実は抜かりなく,
さりげなく,何でもないように見えて,実は緻密に
そんな風にあれたらいいな,と思っています。
かっこいいでしょ。

という話をしていると,
「すずめちゃん,あんた,勝負師やね。」と言われました。
ん〜〜〜,意識したことはなかったけど
そうかもしれない。
そういえば,勝負賭けた瞬間の,研ぎ澄まされた緊張感が好き。
最近はあまりそんな機会はないから,
今勝負したら,負けるかもしれないけど。

それからは,逆に気をつけています。
最近のおこちゃまたちは,そうじゃなくてもプレッシャーに弱いのに,
教師から「勝負!」なんて気合い入れちゃ,ますます萎縮しちゃいます。

さて,明日はどうやって子どもを手のうちに入れるか。
うまくいったら私の勝ち。
だれたままなら私の負け。

だから教師は老けないのかもしれません。
緊張感と高揚感の中に身を置いていれば,老ける暇なんかありません。

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クレーマーvs.モンスター

学校にいろいろクレームをつける人は今に始まったわけではない。

おそらく地域性もあると思うし,たまたまそういう人にあたったという

巡り合わせでもあると思う。

今,モンスターペアレントと騒がれているのは,
そのクレーマーの中でも,
どちらかというと,自分の子どもに関する個人的要求を,さも一般的で公のことのように要求してくる人たちをさすように感じる。

自分の子どもを中心に置け,
自分の子どもに不都合なことをするな,
自分の子どもの便宜をはからえ

学校に限らず,人が大勢集まるところで,集団で動く必要のあるところは,どうしても,その大きさに応じて個人の動きが制限される。
家庭内ならば当たり前にOKのことが
200人,300人いることで制限されることがある。
簡単な例でいえば,集合時間に1分遅れても,2〜3人の集団ならば,「ごめ〜ん」で済むかもしれないが,300人に,「いいよ少しぐらいなら」なんて言おうものなら,次回からは収拾がつかないことになるのは自明のことである。同じように考えることなどできない。

その違いを認識できない,または,自分たちはサービスを受ける側の人間であるから,それくらいのことは許されるはずだと譲らない人たちがいる。
これは,物の見方の違いであるから,おそらく説明しても理解は得られないかもしれない。

しかし,集団で生活する以上,ある程度のところは飲んでもらわざるを得ない。それが「場をわきまえる」ということにもつながると思うし,今,KY(個人的には使い方が間違っていると感じるときがある)にならないためにも,その違いを感じることは必要だと思う。
たいていの場合は,「お母さん,そりゃ駄目や。団体で動いてるってこもの考えて」と母をいさめることでなんとか収まる。すずめの年になると,母より年上なので,
「お母さん,いい加減に子離れせんと,あとで痛い目にあうよ」
親指導に入ることもたびたびである。

それとは別に,教師側の非を突いてくるクレーマーは
これは昔から手厳しいものがあった。
教科書がきちんと終わっていない。
習字の時間が足りていない。
通知表のつけ方が,A先生とB先生で,明らかに基準が違う
中には,「学校で教材をまとめ買いするのは,業者との癒着であり,生徒をダシにした犯罪的行為だ」と誹謗中傷を,学校に直接言うのではなく,マスコミに流す人もいた。(学校に出入りの業者さんはいくつかあるし,確かに市場調査までしているわけではないから,価格が安いか高いかはわからないが,今どきそれでバックマージンもらっているところなんてないと思う)
教員がたまたま生徒の拾ってきた犬を,どこぞに戻しに行ったとかで,
新聞にまで叩かれたこともある。
それこそ,「そこまで目の敵にするかい?」ってくらい,いろんなクレームにあってきたし,謝ったことも,釈明したことも,放置したことも数々ある。

クレーマーは味方である
との論理の元,話し合うのが原則だが,
どう見てもただのいちゃもんやろうって人も,中にはいる。
そういうと,「民間ならクレーム処理は当たり前」と言われるだろうが,教員はクレーム処理のノウハウを持っているわけではないし,それに対しての適性も求められているわけではないので,
能力に大きな差があるのは,それは仕方がないと思う。
経験により,少しは慣れてもくるが,やはり最初の電話は取りたくない。
それも,「調査して返答いたしますので」と言っているのに,
名前も名乗らないし,電話もいわない。非通知でかけてくる人なんかは,ほんと電話をたたき切ってやりたくなる。

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モンスターを目覚めさせないために

最近,記事にモンスターペアレントについて書くと,
いろんな方が見に来られるらしい。
誰がどこから来てくれているのかは私には断片的にしかわからないし,
それ以上追跡しようともしていないのだが,
たぶん大方は,どんな無理難題が出され,それに学校がどう苦慮するかを読んで,何かを感じたいのであろうと思う。

残念ながら,すずめはまだそこまでの立派なモンスターに遭遇したことはない。
どうも,親たちの態度も,教師によっていろいろ変わるのだ。
中には気の毒に,同じことを家庭連絡しているのに,
どうしてこんなことで怒られるわけ?ってことになる教師もいる。

前の年は和やかに教師と笑って懇談していた母が,次の年には校長室に怒鳴り込んでくることもあれば,
逆に,要注意といわれながら,とても好意的な母に驚くこともある。
一般に理性的といわれる父親のほうが,見境をなくしてしまう時もあるし,夫婦そろってガーガー音量最大の時もある。

ただ,どの親も子どもがかわいいことには変わりはなく,
文句を言いながらも,よく聞いていると,
「先生,もっとうちの子を可愛がってよ」と聞こえてくるときが圧倒的に多い。
その点においては,最近増加傾向のネグレクト親よりよっぽどいい。

で,何が親の態度を硬化させるのか

私は,その最大がコミュニケーションだと思う。
よく話すこと。
よく,叱られた子どもが納得いかないまま家に帰り,
自分に都合のいいように話した結果,
親がわが子の言うことを100%鵜呑みにしてしまい
学校に怒鳴り込んでくるというケースがある。

先生の指導の仕方が悪い,子どもの言い分を聞いていない。
無理やり謝らせた。うちの子だけじゃないのに,一人だけ叱られた。

もちろん,「タバコなんか,先生のころだってあったでしょうに。なに目くじら立ててるのよ」なんて
こっちがどう答えていいかわからなくなるようなとんでもない親もいるけれど,それはごく少数で,大半は説明すれば分かってもらえる。

ただ,一度気持ちがこじれてしまうと,
やはり気持はかたくなになる部分があるので,
できれば,子どもが話すより先に
親にはある程度の情報を入れておいた方がいい。
それも,私の経験上だが,
「怒りたくはないのだが,仕方がなかったので,こんな指導をしてあるから,こういうポイントで子どもから話を聞いてやってほしい」
まずは,「憎くて言っているのではない」ということを強調して伝え,
それから,具体的に親の姿勢を要求してやるぐらいの方がいいように思う。
たぶん,親だって,あまり叱りつけない子どものことだ。
どんなふうに対処すればいいのか,わからないのだろう。

今回はこの辺で

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なによ,これ!見えないじゃん

原因不明
どうなってるのよ,seesaa!!
ブログ見えないじゃん

真っ白のまま「ページが表示されました」?
ふざけんじゃないわよ!

せっかく来てくださった方に,すずめの記事読んでもらえないじゃん
なんで?
なんでこんなに重たいの?
今日だけ?
どこかにボトルネックがあるの?

やだ〜〜〜
だれか何とかしてぇ

すみません。取り乱しております。

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すずめとネットの怪しい関係B リカバリー

というわけで,すずめは何度もいろんな場所へ足を運ぶことになる。

当然,オフは土日に行われるわけで
みんな仕事のないときに集まってくるわけであるが,
教員のみなさんは考えてみてほしい。
今の状態で土日に遊びに行けば,どんな状態になるか。
主婦の人も考えてみてほしい。
フルタイムで働く主婦が,土日に遊びに行けば,どんな状態になるか。
そして,だいたい,土日に遊びにいけば,経済的にどんな状態になっていくか。

そう,破綻するのである。

仕事は滞り,家事はできない,お金は無くなる

すずめはにっちもさっちもいかない状態になっていった。

これはまずいやろう・・・・。

中学生なみの頭しか持たないすずめでも,それくらいは理解する。

理解したって,気持ちが動かなければ,行動には結び付かない。

ところが,神様もいい加減見ちゃいられなくなったのであろう,

すずめに天罰が下った。

前回もお話しした通り,ネットにも人間関係が色濃く反映される。
うわさ話は電波となって世界中を駆け巡るのである。
すずめの中傷も北海道からハワイ,ヨーロッパまで
瞬時に広がっていった。
メールというのは恐ろしいものだ。
手紙なら1度に1通しか書けないし,日本の中だって数日かかる。
その間に会って話をすることも,電話をすることもできる。
ところが,メールというやつは,何百通もいっぺんに出せるし,
それらは1秒間に地球を7周り半するわけだから
返事まで含めたって数時間だ。
釈明の余地などない。
掲示板に書かれた日には,
アクセス数がそのまま読者数,しかも誰だかわからない。
一度上げられたらもう,名誉回復はないと思っていい。

すずめはネットから姿を消した。

おかしなもので,アクセスしなければ,何事も以前と変わりはない。
1週間もすれば,ネット上では死人である。
しかも,実際の世界では,名前も知らなかった同士だ。
危険など,及ぶはずがない。
オフ会で顔をあわせていてでさえ,ハンドルネームと携帯番号しか知らなかったりする。
そこに影響などあるわけがない。
だいたい,ネットの上では,目の前に存在するからたたかれるので,
そこにいないものまで叩いたりはしない。
そいつらは,「存在していない」のだから。

今も付き合いのある人は何人かいるが,
あの頃のように飛び回ったりはしないし,
お互い,ごくまれに携帯メールで話すだけである。

今度は,メールや掲示板での誹謗中傷,悪口に悩む人に言いたい。
そんなもん,簡単です。
1週間,パソコンの電源を切ればいい。
携帯のアドレスを変えて,それを通知しなければいいんです。
そして,それに懲りて,どこにでも本名や住所を書き込まないこと。
現実の生活にまで脅迫が迫っているのなら,
自分だけで解決せず,警察や相談所など,外部の力を借りましょう。
ここでも,いつも言うことですが
誹謗中傷のほとんどは,自分が安全だと思える位置から石を投げる形でやってきます。
その程度なんです。姿を現して,現実に危害を加えようなんて根性のあるやつはそんな卑怯な真似をしません。
まともに相手をする方が馬鹿らしいんです。

けれど,ネットの中にはそんな腐ったヤツが五万といます。
いえ,ネットという環境が,人の腐った部分を助長してしまうのでしょう。
そんな腐ったヤツに悩まされるなんて,時間の無駄です。

さて,こうして今にいたるすずめですが,
相変わらずはまってますね(笑)
こういうのを,つける薬がないといいます。

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すずめとネットの怪しい関係A(だから携帯なんて持たせちゃダメ )

では,後半

すずめは,学校の先生以外と知り合いになりたいと願って
チャットの世界に飛び込んで行ったおかげで,
いろんな世界を見せてもらえるきっかけにもなった。

いまでは,ほとんど交流はないが,
それでもすずめの携帯の電話帳には,怪しいひらがなの名前が並ぶ。
みんなハンドルネームなので,ひらがなやカタカナになるのである。
一番盛んだったころには,数十人のメル友のほとんどが
ネットで知り合った人だった。
もちろん顔を知らない人もたくさんいる。
多い時はネットで出した年賀状メールが100通を超えたから,
それくらいはいたのだろう。半分以上は顔も名前も知らない。
中には,変な性癖を,家の人には話せず,
たまたま気づいたすずめに切々と語る人もいた。
自殺しかけて,その後も薬物依存に悩む女性もいたし,
在日朝鮮人の人もいた。
ちょっとここでは書けないような人たちとも交流があり,
でも,実際に会ってみると,いたって普通の人でびっくりしたこともある。
クラブのDJに連れられて,レイブに行ったこともある。
当たり前のようにドラッグを扱う人たちがいて,我が目を疑ったこともある。(クラブで踊る人たちの名誉のために言うが,ドラッグが一般的と言っているのではない。ほとんどは純粋に音楽と踊りを楽しんでいる。)

私は大人になってしまってから,そんな世界を覗き見ただけだったが,
それが中学生や高校生だったらどうだろう。
あまりの刺激の強さに,当たり前の生活など送れなくなるのではないだろうか?べつにすずめが好んで知らない世界を求めたのではない。
ネットが簡単にそんな世界を見せてくれたのである。
すべて携帯のおかげだ。
40のおばちゃんにして,そうだったのだから,中学生や高校生ならどうなるのか,想像するだけで寒気がする。
少なくとも,すずめに娘がいたら,絶対に携帯を,しかも中学生から持たせたりはしない。

いま,携帯を持たせているお母さんに言いたい。
娘や息子の携帯に誰が登録されていて,どんなサイトを見ているか把握しているだろうか?
一度,携帯の中を覗こうとしてみたらいい。
娘や息子が拒否したり,抵抗するようなら,100%そこにはお母さんの知らない世界がある。
それは子どもには刺激的で,魅力的で,勉強なんか全部忘れてのめり込んでしまう世界なのである。
それで本当にいいのか,それはお母さんが決めればいい。

携帯を持たせて,あ〜よかったという話は聞いたことがないが
携帯を持たせて,悪くなった生徒の話はいくらでも聞く

すずめの学校の生徒指導の先生がいつも言うセリフである。

あ〜,すずめのリカバリーの話はまた今度
(おまえ,ほんとに立ち直っとんのかい?という話は,聞かない(笑))

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タグ:ネット 携帯

すずめとネットの怪しい関係

パソとのお付き合いの歴史は語ってきたが,
ネットの話をしなければならない。

私は,中学生に携帯を与えるのはよくないと強く主張している。

また,
パソコンは必ず居間に置いて,親の見えるところで使わせること。
部屋に設置するのは厳禁!
と保護者に強く言うのは,
すずめ自身がかなり壮絶にネットと戦ったからに他ならない。

先にもちらっと述べたが,ネットが家にきて,
すずめは文字通りのめり込んでいった。
当時のチャットは今のjava scriptによるチャットではなく,30秒に1度リロードするタイプのものだった。だから,今のもののように流れるように会話が流れていくのではなく,画面を読み込むタイプ。結構みんな苦労してやっていた。そこに入り込んでいった。

メールのやり取りも盛んになった。ちょうどiモードが普及しだしたころで,携帯でのメールも一気に増えた。
中学生とほとんどレベルの変わらないすずめは,毎日11時から1時間ほど,チャットに興じ,同時にメッセンジャーで個人のおしゃべりもする。
チャットで何か質問したりすると,一気にメッセンジャーの窓が5つも6つも開いて,お節介たちが面倒を見てくれた。

オフ会というのも経験した。チャットや掲示板の仲間が電源をオフにして集まるのがオフ会である。
全国から集まったネット仲間たちとおしゃべりするのは楽しかった。
東京で,京都で,札幌で,オフ会は会を重ねた。
最高70人ぐらいのサークルに膨れ上がっていくと,人間関係もいろいろこじれてくる。
誰かがどう言ったの,ああ言ったのと噂が飛び交い,光速で世界中を駆け巡る。当時海外にも仲間がいたので,まさにグローバルなうわさ話や誹謗中傷が飛び交った。
IPアドレスから,誰が震源地であるかはわかるが,一度発信されたうわさ話を聞いた人たちには不信感が残る。
あんなに大きく,仲良かったはずのチャット仲間もばらばらになっていき,やがてチャットの部屋も閉鎖になった。

そんな状況だったから,すずめも無理を重ねて東京や北海道まで出かけて行って,ネットのお付き合いだった人たちと実際に会うことになる。
携帯がそれを助けたことは言うまでもない。
携帯がなかったら,あんなに派手に動き回ることなど不可能だった。

つまり,中学生だって,携帯を使えば,どこに飛んでいくかわからないのである。交通費がない?
冗談じゃない。中学生とあらば,大人は高速道路を飛ばして,いくらでも迎えに来てくれる。

いろんな人に会った。男も女も,いろんな職業の人がいた。もともと教師以外の人と会いたかったので,教師はいなかったが,
主婦,医者,自営業,エンジニア,公務員,いろんな人がいた。
誰も,ウソは付いていなかった。性別も,年齢も,偽りはなかった。

もう一度言うが,私はラッキーだっただけでネットで出会った人に脅迫され,売り飛ばされる話はいくらでもあるのである。
携帯を持つ中学生の4割が,顔も知らない人とメールの交換をしたことがあると答えている事実を忘れてはいけない。
相手が性別,年齢を偽り,悪意を持っている場合だっていくらでもあるのだ。

しかし,そんな広いお付き合いなど,今まで縁のなかったことである。当然,家族の間では冷たい空気が広がる。
あの時,ネットにはまってた仲間たちの中では家庭不和を抱える人が多かった。当然である。みんな家族だんらんの時間に,ネットにのめりこんでいた人たちなのだから。
すずめの生活もかなりガタガタになった。

また後半は次やな


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あだ名をつけるセンス

不謹慎な話を一つ。

生徒にも先生にも,人のあだ名をつけるのが感心するほどうまい人がいる。
注意力があるのか,センスがいいのか,よくわからないが,そりゃあもう,うまい。
ただ,たいていの場合,それらのあだ名は,本人からは歓迎されなかったりするので,不注意に口にできない場合もあり,
今の時代,下手に人に聞かれると,いじめに発展したりもするので,
注意が必要なのであるが,本人の顔を見て,あまりに似ていると,やはり吹き出したくなってしまい,困ることも多い。
あれはやっぱり才能なんだろうなあ。

かつて,私のクラスには,ある先生の言う「ガチャピン○○」という男の子がいた。ちょっと丸っこくて垂れた目の様子がそっくりで,
本物のガチャピンなら,ダイビングにスキーにと何でもこなすのだが,不器用だった生徒の方は,提出物が出ないといっては叱られ,
レポートの出来が悪くては残されて,
あまり出来のよろしい方ではなかった。
本人はもうすっかりおとなになっているはずなので,
会ってもわからないかもしれないが,
ガチャピンと呼ばれていたことは知らないはずである。

で,そのガチャピンたちは,その先生をなんと呼んでいたかというと,「イワトビペンギン」
いつもムースで髪の毛を尖らせていた先生は
当時CMのキャラクターだったペンギンくんに似ていたらしい。

まあ,彼らにかかったら,ここは動物園か?というくらい,いろいろな呼び名がついていた。

そのちょっと前の人たちが私を魔女と呼んだのである。
今はあまり着なくなったが,当時,私の衣装といえば,黒またはフレアスカート。
行儀の悪いすずめはタイトスカートがきつくて嫌いなので,
もっぱら裾の広いスカートをはためかせ,踵の高いつっかけを履いて,
片手に自分のホウキを持って歩いていた。
そのせいだろう,生徒の間には,すっかり魔女が定着してしまったようであった。


しかし,ここ2〜3年の子はあまり変な呼び名では呼んでこない。
単に隠れてよんでいるのか,そこまで先生に興味がないのか
よくわからないが,呼んでこない
先生とすら,うまくコミュニケーションが取れなくなっているのだとしたら,かなり困った問題かもしれない。

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タグ:生徒 教師
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