現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!! > <% archive.createstamp | date_format("%Y 年%m 月")%>


年の初めに考えること

新しい年になりました。
今年の抱負など,いろいろ考えればいいのでしょうが
何しろ移り気で,三日坊主で,生徒のことなどとても言えたものではない根性無しのすずめです。
大きなことは言いません。

無敵さんは今年もブログNo1を目指すようですが
そこまで大きなことも言えません。
でも,ここまで,なんとなく逃げ回ってきた仕事も
今年はきちんと受け止めようと思います。

今年で定年を迎える,ある校長先生に
先日ばったり出会いました。
彼女は私を捕まえて廊下の隅っこに引っ張っていき
「すずめちゃん,いつまでも,男の人に便利に使われるだけじゃダメ。女だからって,後に回された挙句に,時間切れで終わってしまう。仕事は自分から取っていきなさい。」と説教を始めたのです。

すずめがなんとなくぐずぐずして,行動力に欠けるのを
きっと歯がゆく思っていたのでしょう。
あと3ヶ月で一線を退くにあたって,言い残しのないように
すずめを捕まえたのだと思います。

今年のすずめは,すでに仕事が始まっていますが
職員の異動の様子によって,どんなことになるか不透明な部分もあります。
今年はきちんと主張し,自分の場所を確保したいと思います。
校長先生との約束ですから。

ブログは,もしかしたら,本務の状況によりそんなに更新できないかもしれません。
でも,ここで仲良くなれた人たちとも,もっと交流をもって
意見の交換などできればいいと思っています。
もっと大人数で盛り上がれば,オフにつながるのもいいですね。

日教組の組合員だからって白い目で見ないで,仲良くしてくださいね。

それではみなさん,今年もよろしくお願いいたします

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ありがとうございました

すずめのパソ歴 3

さて,そのころ,インターネットというものが広がり始めた。
すずめの家にもパソコンがやってきた。
今のようにブロードバンドもなければ,光なんてもちろんない。
電話線を使った通信で,11時になると,かけホーダイとか言って,無制限になる。
みな一斉に11時を待って,ネットを始めたものだ。

よほどの人しかわからないと思うが,今でいうスカイプとか,メッセンジャーの代わりに,ICQというパーソナル通信があって,全世界の人とお話ができる。夜中になると,よくICQを立ち上げて,おしゃべりをした。
YAHOOのメッセンジャーにもお世話になった。
珍しもんがりのすずめは,チャットにメッセンジャーにと,顔も見たことのない人たちとずいぶんお話をした。

出会い系なんてなかったせいか,いろんな人がネットには徘徊していて,危ないなと感じたことも何度もあった。
結論としては,生徒の前では言えないが
「男なんて,みんな考えてることは一つで,年齢を問わず,生殖本能で生きてる動物にすぎない!!」と実感した(笑)
結果的に,だまされも売り飛ばされもしなかったのは,
すずめがそれでもけっこう守ってもらえていたのと,
色気もなければ美形でもない年増のおばちゃんだったからに他ならない。今の子がどんな危ない環境に身を置いているかは,だからよーくわかるし,対処法も少しはわかる。

当時はパソコン通信のころからパソコンをいじっていた人が多く,
チャットやメッセンジャー,メールのやり取りでのマナー,いわゆるネチケットというやつを,その,おしゃべり相手たちからずいぶん教えられた。当時だって,掲示板やチャットが炎上することがあり,
そんな時は,何をしてもよくて,何はしてはいけなくて,
どう対処して,どうすればいいのかは「先輩」たちがうるさいほど教えて守ってくれたように思う。
堪能な人がIPアドレスから相手を割り出し,匿名でも捨てハンでも,誰が悪さをしているのかを教えてくれる。
私はいまだにそこまでの技術も知識もないが,わかる人にはわかるのだということぐらいはわかる。

その時,知り合ったある人が,
「すずめちゃん,ネットの中でもね,その人のオーラってものが出る。その人の発するものにひかれて,同じような人が寄ってくる。自分からいいものを発信していないと,いい人には巡り合えないんだ。邪なオーラには邪なものが寄ってくるんだよ」と言っていた。
これは私の中では強く印象に残っている。

それでも,私がやっていたのは,せいぜいそれくらい。
HPを立ち上げたりはしていなかった。
あんな面倒くさいもの,絶対するもんかと思っていた。

それが,今の学校に異動になり,一番最初に言いつけられたのが
学校HPの更新だったのである。

またすずめは天を仰いで涙した。
またも,やったことのない,やるもんかと心に決めていたことをせよというのか(大げさな)

今回の天の助けは,ネットで知り合った妖怪くん
PCについては知りつくし,ネットについても筋金入りの彼は,
実は学校のネットワークも構築していた。つまりプロ。
正式に要請したら,万単位のお金がいる人だったのだが
あろうことか,お茶一杯で呼びつけてしまった。
ごちゃごちゃすること2時間あまり,
サーバを移動し,FFFTPというソフトで私の職場のパソと学校HPをつなぎ,カウンターを設置し,
少なくとも私がHPをいじれるようにしてくれた。
最初にしたことは,HPの表紙をダウンロードし,
そのHTMLを読んで,日付を書き換え,再びアップロードすること。
最初はそれだけでも1時間ものだった。

かくして,HPを全ページ書き換え,毎日更新するという
すずめとしてはありえないことをやることになった。

表計算に始まり,HP構築まで,はっきり言うが,すずめが喜んでやったのは自宅での通信とインターネットだけで
あとはこの20年,(げ,20年もやってこの程度なんや)何度も涙を流して覚えたパソコンである。

たぶんこれ以上には上達しないであろうことを考えると,
すずめは実はパソコン音痴なのかもしれない。

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ありがとうございました

参考:【すずめがパソと出会った日】
   【すずめのパソ歴】
   【すずめのパソ歴 2】

1年間ありがとうございました

2月にブログを立ち上げ,勢いに任せて書いてまいりました。
カウンタをつけていないので,何人の方がいらっしゃったのか
正確な数はわかりませんが
毎日100人以上の方が来て下り,
いろんなご意見を下さって,とても楽しく過ごさせていただきました。
底の浅いすずめゆえ,意見がまだまだゆれたり,変わったりしているかと思います。
気配りのなさから,不愉快な表現も,説明不足もあったと思います。


お付き合いくださいまして,本当にありがとうございました。

どういう御縁か,また全国教研にいくことになり
まだまだ書くことは続きそうです。

というわけで
来年もまた,よろしくお願いいたします。

このままいけば来年は3年生の担当となり
本格的に地域本部立ち上げの責任者で,ちょっと忙しくなるかもしれませんが,がんばっていきたいと思います。
よろしくお付き合いをお願いいたします。

さて,年越しそばの用意をしようっと。

みなさま,よいお年をお迎えください。

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ありがとうございました

すずめのパソ歴 2

かくして,すずめのパソと格闘した1年は終わった。
終わりにもなると,さすがに扱いにも慣れ,パソが途中で止まることはなくなる。
今では覚えてもいないが,MS−DOSは単純なOSだったのだろう。途中でconfiguration systemを書き換えるということを何度かしなくてはならなかった。
今のOSはそんな内部まで入っていくことはない,というか,わからないから入っていけない。
単純な昔の方が触る面白みはあったかもしれない。

なんだか事務方のおねーちゃんになったような気分もしたが,
パソ自体は面白く,すっかり気に入ってしまったすずめは
それからもよくパソをいじった。
1年目のY先生は,私から逃げていたくせに,けっこう厳しく,
テンキーで試験の点数を入力していると,よく手元を隠された。

「すずめちゃん,キーを見ちゃダメ」

おかげで入力は速くなった。ほとんどレジ打ちの気分である。
もともと英文科で,英文のタイプライターは10本指で打つのだから,
キーボード入力に不自由はなかった。
まったく見ないわけではないが,ホームポジションがしっかりしていれば,そこそこ打つことはできる。
英語ってけっこう役に立つなと感じたのは,このころからであった。

3校目に移ったとき,はじめてウィンドウズ95が出た。
すべてのメーカーのパソコンに互換性ができるという,今では当たり前のことが,ものすごく画期的なことに思えた。

その3校目で,すずめはいきなり教務主任のお手伝いで,時数計算をすることになる。
そう,あの授業時数980時間確保で,今教務の人間の頭をかかえさせている,あれである。
それまでは出席簿を手で読むという作業をしていたらしいが,
そろそろパソコンを使うべ,ということになり,
たまたま異動してきたすずめに白羽の矢が立ったのである。

いきなり言われたすずめは,またやったことのない作業に頭を抱えた。
どうすればいい?
今ならエクセルでどんなにでっかい表でも,途中で止まったりはしないが
当時はロータスの時代。しかもデータの持ち運びにはフロッピーしかなかった
毎日のコマ表をつくり,あれとこれを読んで,これを串刺しに計算して,最後にこの表に集めて・・・とよくわからないまま大きな表を組んだ。(最終的にはフロッピー1枚に入りきらない表になってしまった)
もう一回やれと言われたら,同じことはできないと思う。
(今ならもっと簡単にできるだろう)
扱いがわからなくて止まることはもうないが,
「これ,どうすればいい?」と聞いて,教えてくれる人はもういない。
何度も天を仰いだ。溜息と,やり直しと,そういうのを試行錯誤っていうんだよね。

まだ,すずめには自分のパソコンはなかった。
絶対買うものかと思っていた。

インターネットが始まって,すずめの運命はまた変わる。

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地域本部のお仕事2

その地域本部のお仕事であるが
部活のコーチにしても,今まで,期待される教師の仕事の範疇であった。いくら本務じゃなくて,専門外だといっても,親は期待している。

学習支援など,まさに教師の仕事なのであるが,これをボランティアに任せるとはどういうことなのか。
外部の人間の力を借りて,補習をするなんて,いったい教師は何を指導しているのか!
そんな声が聞こえてくるのは当然である。

ところが,学校関係者なら,みなうなずくと思うが,ここ数年の学力低下は半端なものではない。

参考:【学力の低下は止まらないのか】
   【天は二物を与え,格差は広がった】

その原因のいくつかは,学校を出ると,彼らはお勉強のことなどきれいさっぱり頭から追い出して,家では1分も勉強しないことと,
家庭学習以前の,基本的生活レベルで面倒を見ていない親,
または,かわいがり方を間違えて,徹底的に根性無しに育ててしまう親が,どんどん増えてきたことにある。

それを何とかしようと思っても,12年以上,そうやって育ってきてしまい,もはや一斉授業もきけなくなってしまっている子どもたちに対しては,こちらもある程度,人海戦術で,数で対抗せざるを得ない。40人に一人ではなく,せいぜい5〜6人に一人の指導者で,とにかく基礎の基礎だけでも教え込む。
そのためのボランティアである。

その状態を,保護者にもしっかり理解してもらうには,
学校の様子を見てもらうしかない。
PTA役員として,学校に出入りし,職員室の様子を1年間見た保護者は,異口同音に「先生がこんなに忙しいとは知りませんでした。」といい,仲良くなれば,とても協力的である。その状態を,役員以外の保護者にも広げなければ,協力は望めない。そのためには,学校を開放し,授業の様子を見てもらい,教師の仕事を感じてもらう努力がいる。
「センセがこんなに汗かいてるんだから,私たちも一肌脱ごう」と思ってもらわないと,保護者は動いてくれない。

ボランティアじゃなくても,保護者の協力が必要なケースはたくさんある。1年生から,総合でのサポーター,進路学習における職業人の講師,職場体験の職場の開拓だってある。生き方講座や面接の練習にだって,その道のプロの話は欠かせない。

いまや,学校から打って出て,発信していかないと,孤立できない状況があり,今まで学校が背負い込んできたものを,保護者にも少し担いでもらおうというのが,発想の根底にある。
少し肩の荷を下ろした教師を,もう少し生徒指導(学習指導と生活指導)に専念させようという意図もある。
そうした活動の中に,地域本部も存在していると思っていい。
今まで,あまり学校を開くという意識がなかった教師にとって,
地域本部をつくることは,意識改革でもある。

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ありがとうございました

参考に 【地域本部のお仕事1】
    【学校支援地域本部】

地域本部のお仕事1

現在,地域本部という組織ができていない学校でも,
何らかの形で支援ボランティアが入っている学校は多いと思う。
図書ボランティアが図書館の中を整理してくれている学校もあり
部活に毎日とは言わなくても,コーチが来てくれたり
大学生などが放課後,生徒の勉強を見に来てくれたり
あ〜,それならうちにも,という学校は多いのではないだろうか?

リクルート出身,藤原校長の提言による地域本部には
大きく分けて4つの部門がある。
図書ボラさんたちによる,放課後の生徒の居場所づくり
・学習支援としての土曜寺子屋
部活動のコーチ
グリーンキーパーと呼ばれ,芝刈りや樹木の手入れを行う。

組織としては,学校内の教員と地域本部事務局長が両輪となり,
各部署の把握と調整を行っている。
学校の中のことは教員にしかわからない部分もたくさんあるし
職員室の中に,地域本部事務局長が,そんなに深く入り込めるかというと,教員のサポートなしに,それは無理だろう。
かといって,教員がすべて取り仕切るとなると,その事務量はやはり教員のくびを絞めてしまう。
その事務を引き受けるのが事務局長ということになる。

御本家和田中では,PTAの会長だった女性が事務局長になり,
校長としっかりタッグを組んで地域本部を回していた。
だいたい,会長を退任すると,次は事務局長という回転もできてきているようである。

で,彼女がボランティアの数を掌握したり,
事業内容を検討したり,予定を立てたり,各部署に連絡したりというようなことを行っていた。

何でもかんでも任せてしまおうという発想ではない。
あくまでも,教師が授業と生徒指導と,部活動にしっかり取り組めるようにという援護射撃であって,
他力本願の根性で,ボランティアさんを弟子のようにこき使ったり
どんどんお任せ,みたいな考え方でいると失敗する。

すずめの学校も,学生さんと,教育実習生が来て,子どもの勉強に付き合ってくれているのだが,この子もあの子も「お願いね」で,教員はいつ,誰が,どこで勉強してるんだかわかんない,というのでは困るし,
自分の部活じゃなくても,誰がどんな形でコーチに来てくれているかぐらいは知っていてもいいんじゃないかと思う。
お金の次に問題なのは,この,教員の側の意識である。

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参考に 【学校支援地域本部】
    【地域本部のお仕事2】

学校支援地域本部

前にユウさんから,頼まれていたんですけど,
ほったらかしになっていた学校支援地域本部について,
文科省がこれから4年間で1万か所,つまり,中学校全部に地域本部を作りたい旨を明らかにしたことに始まるわけで
予算は当初100億だったが,いつの間にか削られて半分の50億。

これをどう使っていくのかは不明。

総合的な学習を始めた時にも,外部の人をといわれ
そこから浸透してきたのがスクールサポーターの制度なので,
これをもっと活用する方向で行くのかなとすずめは勝手に思ってます。

だいたい,ボランティアなんて言うけど,
ほんとにこれ全部タダでやれると思うの?アンタ!
って感じ。

人件費として無償にしても,
学校としては,お知らせの紙がいる,インクがいる,部屋がいる,電気がいる・・・・それどこで賄うんね?毎年10%ずつ経費削ってきてるのに
どこから新しい事業をするお金を出すの?

といいたい。

現在すずめの学校は大学生と,うちにたまたま教育実習にきちゃった子にお願いをして,3年生の補習(といってもほとんど自習だけど)の面倒を見てもらってる。冬場の暖房費が出ない問題に直面しちゃってるわけ。だからって,寒い部屋でコート着て勉強するの?現実問題無理でしょ!というわけ。

ボランティアさんにしても,気の毒です。自費で交通費払って,来てもらってるのに,その交通費も出ない。ボランティアってそんなもんでしょ。なんて冷たいこと,本人目の前にして言えますか?頼んでお世話になってるのに。教員のポケットマネーで交通費出して,そんなことが長続きすると思いますか??ありえない!

と,まあ,やっぱりお金がネックになるわけです。

でもって,ボランティアさん見つけるのが大変。
ハンティングするわけですけど,何しろ言いにくいのが
「すみません,タダなんですけど」
の一言。
どこの世界に,人にもの頼むのにタダを前提にするところがあるんです?学校ぐらいしかないでしょ。も〜,面の皮バンバンに厚くして,頼むわけですよ。(だいぶ慣れてきましたけど)
けっこうびっくりすることに,学校っていうと,タダにもあまり驚かないで,手伝ってくれるんです。
これは学校の非常識さにみんなが慣れっこになっているのか,それとも「学校」というものの持つ魔力なのか,だんだん,わかんなくなってきます。

って,地域本部の事業内容や仕組みに行く前に,1回分終わっちゃいました(笑)
次回,誰が,どんな仕組みで,何をやっているかを説明します。
今回は,悪戦苦闘するすずめの愚痴でした。m(__)m

【地域本部のお仕事 1】
【地域本部のお仕事 2】

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自民党が日教組を非難?

こんなページがありまして

これってどうよ?と思いながら読んでしまいました。
このまま読むと,若手自民党が日教組と民主党を攻撃しているのですが,
お互い証拠もないところで言い合っていても平行線にしかならないし,
私にだって,「それは事実無根だ」という物的証拠があるわけもない。

ただ,たとえば,自宅研修の件についてだけでも
自分の職場において,ねっ転がっている自宅研修など,校長がうんと言うわけもない。
また,年休を取って,自宅でねっ転がっている分には,特に夏休みの場合じゃなくても,問題があるわけじゃない。
特に夏休みの場合だと,元気回復の特休というのが5日間あって,
これはできるだけとるように指導される。
県職の公務員は,これを7月から9月の間に行使するが,教職員は職務の性質上,9月の特休は認められない。
で,特休でねっ転がっているのを,隣の家の人が
「先生はいいわね。夏休みは家でねっ転がっていられるのね」なんてことになるのはいくらでもある話で,それもこれも一緒くたにされるのもまたよくあること。
これを,民主党攻撃に使われたんじゃ,でっち上げもいいとこだと思う。

広島の校長さんが気の毒に自殺したのも,
組合と,処分を掲げて校長を何度も呼び出した委員会と,
どっちが校長を追い詰めたのかは,最終的には本人しかわからないとはいえ,未確認情報だが,執拗に対応を迫り,自宅まで押し掛けたのはどっちで,卒業式がその後どうなったかを見れば,ちょっと,すり替えはやめてくれない?といいたくなる。

こんなことを,本当に自民党が党として掲げて,民主党を非難し,日教組を排斥しようとしているなら,私は自民党の品性を疑うが,
これが,どうも,独立したページで(URLが表紙を表すものであるから,たぶんどこかのトップページで,そこからどこへもリンクが張られていないから,どこへも飛びようがないし,or.jpで終わるのは,おそらく個人がアップした記事じゃないの?私の乏しい知識から言えば。だれか,詳しい人,教えてください)
ということから考えると,先鋭的な個人が自民党の名前まで使って,さも,公的な何かのように煽情的な記事をあげるって,ある意味自民党に対しても失礼千万なことなんじゃないのかな。

ま,いろんな考え方の人がいるのは,それはそれでいいのだけれど
攻撃ばっかりじゃ創造的にはならないし,
それってテロといっしょじゃん。ここでも何度も言うように,
見えないところから手榴弾だけ投げて,じっと窺うのは止めようや。
立場が変われば意見も違うのは当たり前で,話をすることで,わかる部分もあるのと違う?
all or nothing,白黒はっきりつけて,歩み寄りがないのは,スマートじゃないと思うんだけどどうかな?


きゃ〜,また爆弾いっぱい投げられたらどうしよ〜

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タグ:日教組 研修

すずめのパソ歴

というわけで(前回参照)PCに向かうことになったすずめであった。
が,はじめて触るマシンが,そんなに簡単にいうことを聞くはずがない。
動かなくなると,すずめではわからないので,Y先生の助けを借りることになる。
ほどなく,職員室にすずめが入っていくと,Y先生がすーっといなくなるようになってしまった。
そりゃそうだろう,しょーもない用事で,毎時間のようにすずめが呼びに来るのだ。
用事ははじめからわかっている。「パソコンが止まった」
これしかないのか?って

また,20年も前のソフトなので,今とは容量が違う。
3年生の点数を全部入力して計算していくと,だんだん下のほうに表示されている計算能力のインジケータみたいな数値がどんどん減っていく。
数値が0になると,動かなくなるので
にらめっこしながら表を作っていく。
最後の進学資料は,表が大きすぎて,縦2分割で作らないと,機械にはいらなかった。

ある日,土曜日の夕方だったと思う
その仕事をもらって,確実に終わらせるべく,PCに向かっていた。
おもえば,その頃から,PCに向かう人がひとりで頑張らなきゃいけない仕組みになっていたのだ。

4時も回ったころ,隣でキーボードを叩いていた先生が,立ち上がった。

「すずめちゃん,ごめん,さきに帰るわ」
「はい,お疲れ様でした。」

パチン

瞬間,何が起きたのかわからなかった。
突然,すずめのパソコンも真っ暗になった。

「あ!」

そう,帰ろうとした隣の先生が,私の方まで電源を落としてしまったのだ。

デスクトップは電源を落とされたら終わりである。
それまで3時間ほどの作業はあっさり消えてしまった。

こんな時は,文句を言っても,何をしてもダメなので,
諦めて次に日にやり直すのがいい。仕切り直しとはうまくいったものだ。
さすがにショックだった。

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すずめがパソと出会った日

今では偉そうにゴタクを並べるすずめだが
最初の出会いは悲惨だった。

初任校ではまだ和文タイプの時代で,
一文字一文字活字を探して,パチンパチンとキーを叩いていた時代である。キーパンチャーなんて仕事があって,和文タイプの資格を取ると,女の子の就職が良くなった。
珍しもんがりのすずめは,事務室の和文タイプが面白くて
しょっちゅうパチンパチンやって遊んでいた。

そのうち,ワープロというものが入ってきた。
あの時は文豪じゃなかったかと思うが
緑色の画面に,黄色いカーソルがピコピコしていたような気がする。
これまた面白がりのすずめは,楽しくて,あいているときはワープロと戯れていた。

2校目に替わったときである。
3年生に所属になったすずめは,最初の校務分掌を決める学年会で,
何も考えずに「ワープロ打ったことがある人」と聞かれて
「ハーイ」と元気よく手をあげてしまったのである。
あの瞬間,運命はきまった。

「じゃ,成績処理お願い」

「へ?」

3年生の成績処理とは,年間5回の定期テストと,当時は9回あったかと思う実力テストの結果を入力し,順位をつけて並べ替え,担任の先生に書面にして返す仕事である。
同時に,度数分布を作って生徒に配布する。
当時はパソコンというものが初めて学校に入った次の年で,
すずめが行く前に,今年から成績処理はパソコンでという申し合わせができていたらしいのだ。

図書準備室に,パソコンは偉そうに鎮座していた。

電源を入れたこともなかったすずめは
まず途方に暮れていた。

「どうやって使うんですか?」

学年主任が,パソ担当の教師に引き合わせてくれた。

「今年の3年生の成績をパソコンで処理してくれるすずめさんだ。面倒みてやってくれ」

紹介された教師は,数学のY先生。
優しそうな,ちょっと行く末はお頭の涼しくなりそうな教師だった。

「よろしくお願いします」

「こちらこそ。どれくらい使えるの?」

「電源入れたこともないんですけど」

「え!」

さすがに呆れたのだろう。こんな私に仕事をさせる方もどうかと思うが,引き受ける方も無謀でしかない。
気を取り直したY先生,私を図書準備室に連れて行き,PCの前に座らせ,電源の入れ方を教えてくれた。
今なら電源を入れれば,勝手に立ち上がるが,当時は何か操作が必要だったように思う。よく覚えていないが。
で,立ち上がったら,当時はマルチプランというソフトを使って計算をするのだ。
マルチプランは,そののちロータス123というソフトにとってかわられ,そして現在のエクセルに移る。
PCは,MS−DOSとかいう初期のOSで動いていた。
何年かしてウィンドウズ3.1というのが入り,
やがてWINDOWS95が入って,カラー画面が立ち上がった時には感動したものである。

さて,電源を入れられるようになったすずめの
その後の奮闘は次に機会にしよう。
そろそろ生徒が出てくるので,学校で待ち受けなければいけない。

おかしいなあ,今日は先日の休日出勤の振替代休日なんだが・・・・

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パソコンの落とし穴

一見とてもスマートに見える電算化(というほど大げさなものではないが)だけれど,実はものすごく脆弱なものである。

なにせ,スティック1本で盗みだせるし,
内部の者なら誰でも書き換えができる。
しかも,人間の仕事なのであるから,間違いというものからは解放されない。

今迄のように紙媒体による成績なら,
ペン書きされたものを改ざんしようとすれば,必ず跡が残った。
盗み出そうとすれば,大きな実物を持ち出すしかなかったのであるから
そりゃあ,もう,目立って仕方がない。
しかし,ファイル一つなら,極端な話,USBのスティックに入れて持ち帰り,書きなおして,次の日にサーバに戻せば,誰にも気づかれずに改ざんが完了する。
現在ファイルが最初の形で残っているのは
ひとえに教員の良心という,非常に危なっかしいものによってのみ守られているのである。

もっといえば,校内はたいてい無線のLANで結ばれているので
生徒でも,ちょっとかしこくなれば傍受することは可能だろう。
そこまでいけば,改ざんは容易である。

正直な話,データが書き換えられてしまっても,誰にも気づかれないかもしれないのである。

そのほかにも,毎回あるのがリンクの貼り間違い。表記のゆれなど
学級担任がしっかり見直さないと,エライことになる。

昔の手作業より,ひと手間増えたといってもいいぐらいだ。
それでも間違いを見逃しているときがある。
怖いのは,一度,生徒の手に渡れば,間違いも発見されるかもしれないのだが,本人はそれを見ることなく,高校に提出されてしまうということである。
間違っていても,誰も訂正してはくれない。
冗談じゃない。それで滑ったらどうするんだ?
まさに,運命を握ってしまう教員の注意力。。。。
危なっかしいものだと思う。

そのせいか,調査書や要録を電算化しようというと,PCに堪能な人ほど慎重論を唱える。
それは決して自分の負担が重くなるからではなく,その恐ろしさをよく知っているからであろう。

大きな声では言えないが,「楽になったわ〜」などという教員に限って,どこをどうしたらこうなるの??という操作をして,ファイルを壊してくれたりする。

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デジタルのための,恐ろしくアナログな作業

では,成績表や,調査書を作るときに,どんな作業をしているのかについて,ちょっと紹介しておこう。
実は,恐ろしくアナログな,職人作業なのである。

まずは,作りたい書式を決めるのだが,原版があるときには,原版の採寸作業から始まる。
mm単位で枠の大きさと余白,文字の位置を測り,その最大公約数をとって,ひとつのセルの高さと幅を決めていく。

次に配置を見ながら,いくつのセルを結合していくかを決め,枠組みを取った後,文字を入れていく。こうして,印刷用文書のレイアウトが決まる。

レイアウトが決まったら,データベースを用意する。
どんな情報が必要なのかを洗い出し,(ふつうはメモ紙に書き出していく)それらを1枚のワークシートに集めて,一覧表を作るのが常である。

一覧表の項目が決まったら,大きな表を作り,そこにデータを入れていく。調査書を例にとると,学籍関係(名前や,生年月日,住所,出席日数など),成績関係(1,2,3年の成績),所見(たいていの場合,学習所見,行動所見がある)である。

ただ,職員全員が,ひとつの表に,あれもこれも打ち込んでいくわけではない。
入力項目が決まったら,それぞれの入力表を作るのである。
成績なら,教科ごとに成績を打ち込む表を作る。学籍関係はほとんど,名簿の表から取ってくる。
さらに,所見や,学級の係などを打ち込む表を作る。
こうして作った入力表と一覧表を,まずリンクでつなぐ。
入力表に教科担任や学級担任がデータを打ち込むと,一覧表に反映されてくる仕組みになっている。

次に一覧表と出力表をリンクでつなぐ。調査書だと,学校ごとに微妙に項目も書式も違うから,学校の数だけ違う書式の出力表が必要になってくる。

こうして,入力表に学級担任などがデータを入力すると,一覧表を経て,個人の出力表にデータが反映される仕組みになる。

この仕組み作りは,最初にも述べたように,かなりアナログな職人の世界である。

このシステム作りは,これで結構手間がかかる。
しかも,物差しで測って,電卓叩いて,メモで洗い出して,と,けっこうアナログな世界なのである。

これで,楽になったなんて思っていたら,とんでもない落とし穴があるので,それについてはまた今度。

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ありがとうございました

パソコンができる教員は

ブログ巡り(こういうのをブログサーフィンっていう??)をしていると,最近,自分の記事がとんでもない所に引用されているのに出会って,びっくりすることがある。
まあ,「日教組」なんて掲げているものだから,はじめから

「この野郎,(やろうじゃないからなんだ?女郎って昔言われたこともあったな)サボろうとしているのに違いないから,なんか尻尾つかんで,どっかで吊るしあげてやろう」
と思われているだろうことは承知だけれど,そんなに目の敵にして,なにがあるの??って思う時もしばしばある。

ついそんなことを忘れて,不注意に説明不足のことを書き込む私も悪いのだけれど,
ここを書くときに,組織の在り方はともかく,末端の人間たちは,組織の人間だろうとなかろうと,一生懸命やってるんだってことを少しは知ってもらいたいと願った。私のつたない文と,不注意な書き込みのために,他の人までもが非難にさらされるのは本意ではない。

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に対して書かれた,この記事

であるが,
どうやら,指導要録や通知表を外注に出せばいいと,言っているように聞こえる。
確かに,最近持ち出しが厳しく制限され,それでもなお,途中でパチンコ屋によったりするい教員がいて,盗まれた揚句,新聞沙汰になるのだけれど,
一般の教員は,それこそ夜も寝ないで,指導要録を手書きしてきた。
指導要録を元に高校に出す調査書を書くのだが,少ない子でも2枚,多い子なら5〜6枚,受ける高校の数だけ,教員は調査書を書く。
高校によって書式が違い,内容も微妙に違うので,どれか書いたら,あとは一緒というわけにはいかない。
40人/クラスだから,多い人なら要録と調査書で150枚ほどの成績書類を書くことになる。

手書きだから,当然失敗もある。熟年の教師の中には(私も結構腕はいいと思うが)両刃の剃刀(オヤジの鬚剃りに入れるヤツ)と,砂消しと普通の消しゴムで,まずちょっと眼にはわからない程度にまで修正する技術の持ち主がいる。電動の消しゴムもあるが,どうしても紙が薄くなって破れそうになるのだ。
執筆と修正には,それこそ,膨大な時間がかかる。

最近,調査書から始まって,パソコンで作成する動きが広がってきた。
通知表も,これまで校長会だか,何だかが印刷してきていた用紙を,学校独自のものにし,さらにパソコンで打ち出すようになってきた。

しかし,エクセルで作る以上,様式はすべて手作りである。
堪能な教師が一人,(これは孤独な作業になることが多い)徹夜を続けて様式を作り,データベースを作り,一つ一つ計算式を作ってリンクをはっていく。小学校なんかでは,特に成績表で,市販の汎用ソフトを使っているようだが,科目の数やら,書面の使い方やら,やりたいことがバラバラで,中学校は自前で調達している。
この「様式」を作る作業を外注に出せばいいのにといわれたのである。
普通,どんなぐうたら教師でも,要録を書くのを本務と思わない人はいない。

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ありがとうございました
タグ:指導要録

本日は忘年会

にて,行ってまいります。

明日は朝一から研修で1日英語漬けになりますので
あまり深酒はできません。
(そんなに飲む方ではないけど)

昔,一度だけ,前後不覚になりまして
お外で寝たことがございます。

あれからはちょっと気をつけておりますが,
やはり,時々記憶が飛ぶことがございます。

40過ぎて,肝臓の働きが鈍ったかして
次の日に残るようになりました。
日本酒がおいしいと思ったのですが,
あれが一番残るので,最近は焼酎です。

ではみなさん
よいお年を(まだ早いか)

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Yes, Virginia, there is a Santa Claus.

昔,息子の絵本の中に,こんな題名のものがありました。
8歳の女の子が新聞社に送った「サンタクロースっているの?」という問いに答えて,新聞に社説が載りました。その社説の有名な一節が今回のタイトルです。
こんな内容を,しかも一般紙の社説に載せるっていうのが
日本にはありえない発想だと思うのですが,
単語は難しくて,生徒にはわからないようですが
ときどき使わせてもらっています。
以下,日本語訳です。

こんにちは。

私は8さいです。サンタクロースなんかいないっていうともだちがいます。サンしんぶんに書いてあることならほんとうだとパパはいいます。ほんとうのことを教えてください。サンタクロースはいるのですか。

バージニア・オハンロン
西95番通り115

バージニア、君の友達はまちがっている。なんでも疑ってかかろうとする懐疑主義に毒されているのだ。そんな人は自分の目で見えるものしか信じない。自分の小さな頭で理解できないものはみんな存在しないものだと考えているのだよ。人の精神というものはね,バージニア。おとなでも子どもでも,小さいものなんだ。この広大な宇宙では,人間というものは,その知力にかけてはただの虫,ありみたいなものなんだ。人間をとりまく無限の世界と比べてごらん。あらゆる真実と知識を意のままに把握することのできる神の知力と比べてごらん。

そう,バージニア,サンタクロースはいる。愛,思いやり,ひたむきな心というものがあるように,サンタクロースもいるんだ。

  略

サンタクロースを信じないって! 妖精も信じないのかな。パパに頼んで人を雇ってもらい,クリスマスのイブ,あちこちの煙突を見張ってもらったとしよう。サンタクロースが煙突を降りてくるのを見なかったとしても,それがどんな証明になるだろう。だれにもサンタクロースは見えないんだ。でもそれでサンタクロースがいないって証拠にはならない。この世で一番ほんとうのものというのは,目には見えないものなのだよ。妖精が草の上で踊っているのを見たことがあるかい。もちろん,ないさ。でもそれが妖精はいないという証拠にはならない。この世の中にあるもので,目に見えないすばらしいものをすべて頭に描いたり,想像したりするということはだれにもできないことなのだよ。

 略

サンタクロースがいないって! とんでもない。サンタクロースは永遠に生きているんだ。バージニア,これから千年後,いや、一万年の十倍たったときでも,サンタクロースは子供たちの心によろこびをもたらし続けてくれるのだよ。


初めて読んだときには泣いちゃいました。

気持ちがあったかくなる文だと思います。
皆さんにもMerry Christmas!

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これもモンスターの一人?

勝手に仲良しのユウ先生のところに,こんな記事が書いてありました。

【復帰第一号!?我が家に電話してきたモンスターペアレント!?問題編】

【復帰第一号!?我が家に電話してきたモンスターペアレント!?解答編】

さすがに私はまだ運転手にされたことはありません。
でも,読んでいて,先日の電話を思い出しました。

10時過ぎだったと思います。2コマ目の授業の最中でした。
生徒の朝自習の点検をしていた私は,不運にも,その電話に出てしまったのです。

「あの,3年3組の○▲ですけど,××(子どもの名前)をお願いします。」

お願いしますってったって,今は授業中。普通に考えたって,職員室に生徒の電話の取り次ぎはせんやろ。
でも,むげに断って,もし,親が危篤とかいうことで,間に合わなかったなんて話になっちゃ大変だし,これは,どうするかな。

「今,授業中なんですけど,休み時間にお家のほうに電話させるというのではダメでしょうか?」
「それじゃちょっと,困るんですけど。今呼んでもらえませんか?」
「どうしても,緊急でしょうか?ご用件をお伝えすることもできますが。」

ちょっとの空白。明らかに電話の向こうで考えている。やだなぁ。やっぱり危篤とか?親?じいちゃんばあちゃん?

「じゃあ,いいです。××が鍵を持って行ったか聞きたかっただけです。私が今から外出するもので。」

思わず「はぁ?」と大きな声をだしそうになるのを,とっさに止めた。

鍵を持って行ったかどうか聞くために授業中に呼び出せって言おうとした??休み時間だって,生徒の電話の呼び出しなんか,緊急以外せんぞ!んなもん,中学生じゃ。締め出し食らったってしばらく待っとるくらいできるやろ。
といいたくなるのをじっとこらえて
「では,休み時間になりましたら,○▲さんに,お母さんから電話があって,もし鍵を持っていないようなら,しばらく待っているようにお伝えしましょう。」というと,
「じゃ,お願いします。」
と母親は電話を切った。あほくさ!
休み時間に3組の当該生徒を呼びに行き,母からの用件を伝えると,
「鍵持ってるよ。いつも持ってるし」との返事。
別にかたき討ちをするわけではないが,

よほど緊急の用件でない限り,生徒の電話の呼び出しはしないから,用件を伝えるだけで了承してほしい。お母さんとは,できれば電話で呼び出しじゃなくて,なにか別の連絡方法を考えておいてほしい。と伝えた。

その後,家に帰った生徒が,母親とどんな会話をしたかは知るところではないが,
「お母さん,恥ずかしいし,電話なんかしてこんでや」
と言っていれば,成功だと思っている。

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日本語が通じない

最近困ったことの一つに,言葉が通じないことがある。

いや,教科の話ではない。
特に説教しているとき,生徒に日本語が通じないのである。

最近は給食のときだった。
お代わりをしにきた坊やが,サラダの中からきゅうりを避けて取っている。
一生懸命キュウリが混ざらないようにするものだから,時間ばかりかかって,次の子がお代わりできない。

「ちょっと,よらないでよ」(よらない=選らない)
無視
「知らん顔しないで。よっちゃダメだって」(コイツ,聞こえないふり?)

「あ?ぼく?」
「あんたしかいないでしょ。だから,よらないでって言ってるの」

「何もしてません」(は?何言ってるの?)

「え?キュウリよってるじゃない」

「え?」(あ,意味分かってないんだ)

「キュウリ選り分けてるでしょ?」

「え?」(うそ,選り分けるも分んないの?)

え〜な,イライラする奴じゃ。

「キュウリだけ残しちゃダメ」

「あ,だって,嫌いだもん」

「じゃ,お代わりなんか,はじめっからしなきゃいいでしょ。全部食べなさい」
「え〜」

「え〜,じゃないし。はい,次。さようなら」
そんなに難しい言葉を使っているわけではないはずだが,こんなことがしばしばある。

これが本気で怒っている途中だったりすると,振り上げた手の下ろし場所に困るようなことになる。
ほんとにここは日本?

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教育改革と予算措置

教員増、1200人程度に=給与改善、非常勤など含め100億円−政府

来年度の予算編成で,政府は公立小中学校の教職員定数について,約1200人増員する方針を固めた。
「社会総がかりでの教育再生」の柱として,
 @定数増,
 A非常勤講師の活用,
 B教員給与の改善,
 C地域の人材を活用する「学校支援地域本部」(仮称)
の4項目で、おおむね100億円を確保する方向で調整している。

定数増は
 ▽管理職を補佐する「主幹教諭」の配置1000人
 ▽特別支援教育の充実171人
 ▽栄養教諭の配置24人−の計1195人で国負担分は23億円。
非常勤講師は,およそ7000人分の29億円とし、少人数指導の充実や社会人の活用に充てる方針。

部活動や学校行事などに地域のボランティアらを活用する学校支援地域本部には40億円を配分。1350市町村に設置する方向だ。

と,簡単に言うけれど,いったい誰がまとめ役をするのか。

今年,すずめの学校にも,地域本部を作ろうとしている。
しかし,人材のめどが立たない。

まだまだ,簡単ではないと思う。
作るぞ,できました,ってそんな単純なものじゃないでしょ。
まだまだ汗をかかなくてはいけないようだ。



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教育改革とはいうけれど

中1ギャップという言葉がある。
小学校から上がってくると,いろいろな違いにカルチャーショックを起こし
いろんな症状が出てくる。
しかし,あいつら見てると,小学校の先生に頭が下がるよ。あのミニモンスター40人も面倒みてるんでしょ。1日中動いてるか,しゃべってるか,ケンカしてるかの,人の話もきけない人たち。

今年の4月,そんな中学生のために
中学1年を「35人学級」にしてもいいという措置があった。
校長が希望すれば,中1だけ規定の「40人学級」の数を減らしていい。というものである。

ただし,これには人的配置はついていなかった。
つまり,人間は増やさないということで
わかりやすく言えば,
「苦しくても,やりたければやれば?」という措置だったのである。

今年は少しだけ進んで,一人だけ人的配置がついてくるそうな。
で,それを,退職教員と非常勤で賄うらしい。

まあ,一人の教員にこっとり面倒みてもらっていた小学生たちは
中学校にくると,まずは不安になるらしい。
しぐさ一つで,「どうしたの?」と声をかけてもらっていた担任は
下手すると,朝と終礼の10分間しか顔を合わさず,
教科ごとに入れ替わる担当の中には,合う人も合わない人もいるはず。
自分で自分の面倒をみなければ,すべての活動からおいていかれ
テストだといえば,少しは計画的に勉強の一つもしないと,
点数だって取れない。
大人から見れば当たり前のことを当たり前にすればいいだけのことだが
生活習慣のできていない子には,もう路頭に迷うしかない。

どうしても後手に回りがちな現場に,助っ人が来るわけだ。

歓迎する学校現場もあるだろう
しかし,そこに来るのが,時間給の非常勤で,授業以外は学校にいないパートタイマーと,
60を過ぎた元気なじーちゃんばーちゃんだったとしたら
個人差はあると思うが,確率は高くはないような気がする。

ちょっと前に,教育困難校に,非常勤で柔道部や空手部の若い子を置いたらどうかって誰かが話していた。
あれのほうが効果はあるかもしれない。
女性が7〜8割を超える小学校では,大きくて,強くて,おっかない男の先生の存在が必要だと思う。
子どもがぶら下がって,甘えて,時にぶっ飛ばされる相手が
男の子を強く,たくましく,優しくする。
女には逆立ちしてもできないことだ。


中学校だって
すずめのような非力でちっちゃい女の教員が
自分よりも20cm以上も背の高い男の子を相手に
いうことをきかせるのは相当苦しいものがある。
(年に数回は,私が廊下で周りに生徒を立たせて,説教しているのを,囲まれていると勘違いした男性教員が,私を救出に来てくれる)


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わが子が本当に可愛いなら

子どもというものは,意識するしないにかかわらず
親の期待にこたえようとする。

最近の中学生たちに,1年生でいろいろ問題を起こす子が多くいる。
いわゆる中1ギャップと呼ばれるものなのであるが,
数多ある原因の中に,「自分を受け入れられない」というのがある。
小学校時代よくできるといわれる子に多くみられる。
重症になると,学校にもこれなくなる。


小学校のテストは,できることを感じさせるテストであるため,
短い範囲で,問題を解かせる。平均点85とか,90とかのテストをしている。
ところが,中学校の定期テストは,2〜3ヶ月に1度しかないため,まず範囲が広い。平均点も,60〜65点のテストがほとんどである。
当然であるが,100点なんて取れない。
子どもたちは,それなりに,中学校とはこんなもんだと自分の中に折り合いをつけるのであるが,
時々,これがつけられない子がいる。
彼らは,100点を取れない自分を許すことができず,不登校になったり,リストカットしたりする子が出てくる。
子どもによっては,その時点でぐれたり,あれたりしてくる。

親たちは,どんな秀才を夢見ているのか知らないが,
こんなはずではなかったと子どものお尻を叩く。
私はいつも不思議に思うのだが,この親たちは,中学校時代,そんな素晴らしい成績をとり続けていたのだろうか・・・・?

今年の1年生には,テストの成績が悪くて,親に口をきいてもらえなくなった子がいた。


しかし,こんなテストの点数ごときで,学校にも出てこられなくなるなんて,あんまり精神的に弱すぎると思わないか?
これくらいでへこんでしまっては,
これからほぞを噛むような経験や,煮え湯を飲む思いをしなければならないのに,これではとても耐えられるとは思えないのである。
だからといって,その子の人生,まったくの順風満帆で80年いけるわけがない。
中学校の教員なんか,せいぜい3年の付き合いだが,親はその子と一生かかわっていく。
もう少し考えて,小さい頃から,少しはガマンしたり,耐えたりすることを学ばなければいけないのではないかと思う。
ペットと同じかわいがり方じゃ,その子に力なんてつかない。
そんな,かわいがり方を間違えた,子どもが最近多すぎる。

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学力の低下は止まらないのか

冬休みに入るが,どうにも頭の痛いことがある。
今年の冬休みは曜日の並びの関係で,ちょっとばかり短い
しかも,1月に入ると,5日,6日なんて,もう普通の土日なので
実質1日〜4日が冬休みということになる。
正月からのリカバリーはどうだろう。

しかし,今年はまた,新たなショックだった。
手を替え品を替え,いろいろやるのだが,底辺の子どもの成績は落ちるばかり。
しかも,テスト前といっても相変わらず1分も勉強しない。
テストの点が悪くても,ショックも長続きしないばかりか
「どうせ悪いし,いいや」に流れている子も少なくない。

【学力の2極化に対抗する】

【詰め込み,教え込みは善か悪か】

の中でも書いたとおり,まったく手をこまねいていたわけではない。
しかし,結果は・・・・

不思議だ。
これまでも授業をしてきて,1分も勉強しない子はいたが
ここまで点数はひどくなかった。
私の授業には,予習はいらない。
授業中にはかなりのインパクトと,しょーもない話で
重点だけは叩き込んできた。
授業さえなんとかついてきていれば,それなりの点数は取らせてきたし,
すずめの英語は面白い授業のはずだった。

それが崩れてきているのだ。
今までのやり方が通用しないくらい,
子どもの脳味噌がどうにかなってきたのか
それとも私の焼きが回ったのか。
どっちにしても恐ろしいことである。

新たな策を練らなければならない。
授業の中身を検証し,修行にこっとり費やす時間など
今の教員にはないのがつらいところだ。
お上は,「研修の必要性」などほざきながら
教員をロボットのように働かせる。

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冬休み間近

あと正味4日で冬休みを迎えるわけで,今は休み前の作業が急ピッチである。
こんなもの,何になるんだろう??って時々思ってしまう学校評価ってやつもアンケートを終わって,集計作業に入った。
学校内のことや,授業についても職員と生徒にアンケートをとるのだが,
なにしろ,まだお子ちゃまのことゆえ,
時々,これ,評価じゃなくて,気分やろ?っていうのがいる。
客観的に見る目が育っていないので,
それはそれで,生徒の精神状態や問題性を表してくれる,いいものじゃないかと思ったりもする。

そういえば,数年前,授業中にグループで発表をさせたことがあった。
その後,相互評価で,一番いいと思ったグループに投票させたところ,
全員が自分のグループに投票して,結果が出なかったことがあった。

別にふざけていたわけでもなく,真面目に,ちゃんと考えて,そうなのである。
なぜ自分の班なのかを聞いてみると,
「みんなが一生懸命がんばったから」と答えやがった。
がんばれば,できにかかわらずいい得点をもらえるなんて甘い!



とその時は頭に来たのだが
なんとなんと,当時よりもさらに今,
生徒はガキお子ちゃまになってきている。

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タグ:学校評価

ミニモンスターの「ちょうだい」攻撃

最近,こういう生徒が増えてきた
彼らは,職員室に入ってくると,ツカツカと冷蔵庫
(職員室には,職員用の冷蔵庫が一つ,入口のすぐわきに置いてある)
に歩み寄って,中をガバッと開けるのである。
黙ってお茶を飲んだりはさすがにしないが,
二言目には「ちょうだい」が出る。
で,この子たちに,ひとの家の冷蔵庫を勝手に開けるものではないと注意すると,きょとんとしている。言われた意味がよく分かっていないらしい。
自分の家の冷蔵庫以外は勝手に開けてはいけないというのだが,これが理解できないようなのだ。
どこからこんな感覚が出てくるのか,こっちのほうが頭を抱えたくなる。


お茶を飲んでいるだけでも,「ちょうだい」
土曜日なんか,職員室でカップヌードル食べていたら,
「ちょうだい」
お弁当なんかなら,当然のように「ちょうだい」

食べるものばかりではない。
私の携帯のストラップを見て,「ちょうだい」
(さすがに本体はほしいとは言わなかったが)
100均で買ったスタンプを見て「ちょうだい」


古いかもしれないが,私は母親から
「なんでも人のものをほしがるものではありません。みっともない」
と言われて育ってきたものだから,
彼らの「ちょうだい」攻撃はどうにも理解できない。
だいたい,人のものをタダでもらえば,
その後何かが出てきて,「やっぱりタダほど高いものはないな」
と思わせてくれるのがオチである。
にもかかわらず,彼らは「ちょうだい」攻撃を展開してくるのだ。
「図々しい」という感覚を通り越して,私は危険を感じないではいられない。

「あなたたちね,誰にでも,なんでもちょうだい,ちょうだい言うんじゃないよ」
というと,それらしく「はーい」なんてお返事までするくせに
次の瞬間には「きゃー,それかわいい。ちょうだい
が始まっている。
つける薬がないとはこういう状態なのだと思う。
お家の人たちは,わが子がのべつ幕なし人におねだりをしているということを知っているのだろうか?
知らないだろうなあ・・・・

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タグ:中学生

それは日本人の心やろ・・・

また余計な話をすると,どこからか批判の石つぶてが飛んでくるかもしれないんですけど
12月14日といえば,何の日か,
ここを読んでいる方はお分かりですか?

500年の歴史を経てめんめんと語り継がれてきた忠臣蔵の話。

こら!今ずっこけた人,
そんなに英語教師のすずめと忠臣蔵は似つかわしくない?

すずめは毎年この日
つたない語りながらも忠臣蔵を語り,赤穂浪士を忍んでいるのです。

(たいして詳しくもないけど)

なぜそんなことをするか?
そりゃやっぱり,500年も語り継がれるこの話
日本人の琴線に触れるものがあると思うんですよね。
それを忘れるってことは,日本人の心をなくすことなんじゃないかと思うんですよ。
たとえ,今は,興味がなくてもいい
でも,大人になって聞いたときに,
あ〜,それってなんか聞いたことがあるって思うのと
何にも知らないのとじゃ違うと思うんです。

どっかの坊さんが,今年の漢字は「偽」なんて書いてましたが
生徒の一人が,「今年の漢字」として「落」を書きました。
日本人の格が落ちているっていうのが理由なんだそうです。
子どもにこんなこと書かせるなんて,日本の国は腐ってる!
でも,そう感じる子どもの感性って鈍ってないと思いませんか?

だからねぇ,すずめは馬鹿にされても笑われても,語り続けるんです。
講談師の勉強もしてみようかな。
そそ,もう一つのすずめの持ちネタは「ガマの油売り」
あっちはちゃんと本買って練習したんです。(暗記できてないけど)
一語り15分くらいかかるんですけど
一応,「ガマの油売り」の保存会の人に教えてもらったんですよ。


あたしって何してるんだろう・・・・

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私のやってることは体罰になるのか

学校教育法により,体罰が禁止されていることは,誰もが知るところである。
生徒でもしっていることなので,小賢しいヤツになると
それを逆手にとって,やれ体罰だの先生の処分だなどとうるさいのが出てくる。
精神的苦痛ということなら,ガチャガチャうるさいそんな生徒や親の存在こそ
教師への体罰みたいなもんだなんて,思わず考えてしまうこともある。
かくいう私も,生徒の腕を掴んで,「体罰だ」と騒がれたことがある。
指一本すら,触れるときには気をつけなければならない学校はいくらでもある。

すずめはもしかしたら,学年では1,2を争う体罰教師かもしれない。
「だめですよ,忘れものしちゃ」
「油断しないで,授業聞きましょうね」
「掃除はサボってはいけません」
なんて優しく言っても,効果なんか0であることは明らかであるし
だいたい,こんなに何文字もしゃべっている時間ももったいない。
こんな,もともと大したことのない忘れ物なんかにこそ,
「先生,教科書忘れました」
ゴツン「隣に頼んで見せてもらってください」
ぐらいで済んでおくのが,あっさりしていいと私なんかは思うのだけれど。
もちろん,生徒と私の人間関係がきちんとできていることが前提であって,
初対面の生徒にできることではない。

だいたい,生徒だって,中2にもなれば,男の子ならほぼ全員が,
私より背も高くなり,力もずっと強くなっている。
私の「ゴツン」がほんとに耐えられなくて,私にやり返せば,
私なんかひとたまりもなくすっとんでしまうだろう。
今のところ,不満も文句も聞いていない。

ただし,ほんとの意味での体罰は,これはやっかいである,
だいたい,教師は神でも何でもないのだから
その教師の制裁で,本人たちの罪が償われるなんて,それはありえない
それに,体罰教師の存在は,実はほかに悪影響を及ぼしてくれる。
痛みや恐怖によって行動することを覚えた子どもは
痛みや恐怖によってしか動かなくなる。

つまり,その教師の言うことしか効かなくなってしまって
すずめのような非力な教師の言うことぐらいじゃ動かなくなるのである。
これでは,学校の中では生徒が教師に従うという,契約にもにた人間関係が構築できない。

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こんな学校終わっとる・・・・

なんて,愚痴を言いながら,やっぱり生徒はかわいい教師バカ・・・・

今日はまず,お行儀の悪いボクを職員室まで引っ張ってくることから。
先生に反抗して暴言を吐いちゃった。
いろいろ聞いても,話をしない。
ほんとはあまり好きではないが,いろいろ質問していくことになる

朝ごはん食べてきたの?
「ううん」
おかあさん,起きてるでしょ?
「うん,。。。」
ごはん,作ってあったんじゃないの?
「うん」
なのに,食べてこなかったの?
「うん」

てな具合で,30分ほどもかけて,聞き取り調査
も〜,日本語ぐらい喋ってくれないかな。

ま,総合すると,先生に反抗するってほどのつもりはなかったけど,
イライラしていたので,売り言葉に買い言葉だったらしい。

でも,教師に暴言を吐くのを許しておくことはできないので,
やさし〜くお話をすることになる。

最近の子の特徴として,とにかく自分に自信がないので
お話をしたあとでも,必ず,
「私は,あなたが憎くてこんな話をしたのではなくて,
怒っても,あなたのことを嫌いになることはないから,
困ったことがあれば,必ず相談にくるのよ」と
この,「あなたが心配メッセージ」を付け加えないと,
「先生はどうせ僕のことなんか,嫌いなんだ」とすねたり,荒れたり
ややこしいことになってしまう。
一昔前の子どもたちのように
おこっても.怒っても,やっぱり「せんせい」と慕ってくれるような
そんな無邪気な良さは無くなってしまった
だいたい,何のためにこんなに甘やかさなきゃいけないんだろうと思いつつ,まあまあ,と自分をなだめて,にこやかに,さわやかに

ちょっと前までなら
悪いことをして呼んできた場合には,まず
「そこ,座りなさい」
と,床に正座させて事情をきいたものだった。
正座は体罰にあたるのだそうで,いつの頃からか,使うことはなくなってしまった。

親の中には
「先生,うちの子はぶったたいてもいいから」
なんて言う親がいるが,言葉どおりにたたいたりしちゃえらい目にあうこともある。
だいたい,叩いてもいいから指導してくれって
それって他力本願過ぎませんか?って

こうして,図らずも,朝から晩まで生徒のご機嫌取りをしながら,学校は動いている。
これは決して,生徒のためにはならないと思うのだが,
どうにも止まらない状態なのである。

次は体罰のお話を少し話そう

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タグ:体罰 責任

日本は本当に滅びるかも・・・・

テストの処理が終わって,授業も普通に戻った。
あれだけ練習もして,英作文は書けて,喜んでいたテストだったが,
結果はどん底
文法問題が全く解けていない。
しかも極端な2極化を招いている。
も〜減給ものだ。

そう,わかりやすく言うと,各クラスに20点以下の人が5人ぐらいずついて,平均点ががっくり悪かったのである。
しかも,彼らは,他の子たちが,もう一度そのテストを受けて,90や100点をマークしている傍らで,再テストでもほとんど変わらない点数しか取れなかったのである。

彼らの再テスト答案用紙をみていると,私には,彼らの脳が,
もはや学習という活動を拒否しているようにすら思えてくる。
普通に考えて,13歳14歳の健康な脳みそなら,たとえ真剣に覚えようとまでしていなくても,いくつかの事項は,頭に入ってしまうはずなのに,彼らにはその痕跡すらない。
つまり,何度やっても20点以下なのだ。
そして,さらにわかったことには,彼らはそろって数学でも悲惨な点数をマークしていた。

これは恐ろしいことである。

日本は本当に滅びてしまうかもしれない

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12月8日に思うこと

毎年,12月8日には,生徒に話すことがある。

12月8日は何の日?なんて聞いても,もうピンとは来ない子どもたちである。
私たちの年代だって,この日が真珠湾攻撃で,日本が戦争に突入した日だなんて現実の体験として知っている人はいない。

しかし,ジョン・レノンの命日だということは,
まだおぼえている人もいるだろう。
1980年,自宅前で撃たれたジョン・レノンのニュースは
衝撃とともに全世界を駆け巡った。
学生だった私は,家で見たニュースに呆然となった。

ビートルズの一人だったという以外,あまりなじみのなかった人にとって
皮肉にも,事件が彼を印象付けて
それからジョンの世界に入って行った人もあったのではないかと思う。

ビートルズが解散して,私なんか,ジョンとポールの区別さえ怪しかったが,“IMAGINE”からのち,ジョンの歌を聞き込んでいくことになった。
あの歌が「キリング・フィールド」という映画のエンディングに流れてきたときにはもう,涙が止まらなかった。

ジョン・レノンについて何も知らない人だって,
彼の曲を1曲も聞いたことのない人なんかいないんじゃないかと思う。
私が授業の中で使うこの曲“Happy Xmas(War is Over)”も,聞いてみれば,あぁ,この曲ねと言う人が多いだろう。
曲だけでも,「Happy Xmas Kyoko, Happy Xmas Julian」とささやく声から始まり(オノ・ヨーコの娘とジョン・レノンの息子の名前)すべての人にハッピークリスマスと歌われる,ジョンらしい曲だと思う。
強い人にも,弱い人にも,黒い人にも白い人にも,みんなにみんなにハッピー・クリスマス。
そして,黒人の子どもたちがバックコーラスで歌うのは
「みんなが望めば,戦争(当時はベトナム戦争)は終わる」という歌詞である。

この歌が,12月8日に流れるなんて,すごい因縁だと思うのだけれど,どうなんだろう・・・・。しかも,この動画,こんな大々的反戦キャンペーンの曲だったなんて,当時は知らなかったよなあ。



さらに,この動画の2分40秒あたり。
ニューヨークじゅうに貼られた「War is Over」の横断幕に対して,ニューヨーク市民が掲げた返事に,もう私はノックダウンされてしまった。
これじゃ,運動は止められないわね。
そして,実際,戦争は終わっていくのだ。
世界中の戦争よ,終われ「We Want It」と祈らないではいられない。

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モンスターとネグレクト

突然メールをいただいた。
モンスターペアレントについて,最近どんな親がいたか教えてほしい・・・・
申し訳ないが,マスコミの期待に沿うような親には出会ったことがない。
し,そんなことを,また興味半分(ではないだろうが)に騒いでほしくない。
基本的にモンスターさんたちは,自分の子どもに目が向いている。
中にはそうでない,とんでもない身勝手な親もいるが,
それはごく少数で,たいていの親は,自分の子どもかわいさに,視野が極端に狭くなっている場合が多い。

まあ,クラス写真の中央に自分の子どもがいないのはけしからんとか,
自分の子どもに,家でもさせていない掃除をさせるなんてとか
そんなわけがわからない寝言のようなことを言ってくる親には,
私はまだお目にかかったことがないので,どこまで要求がエスカレートしているのかという実態は
よくわかっていない。

むしろ,最近困っているのは,子どもの面倒を見てくれない親。
育児放棄に近い親たちが増えていることだ。

遅刻ギリギリで来た生徒が,身なりからしてバタバタなので,
ちょっと呼んできいてみると,
母が寝ていて起こしてくれないから,自分で起きてくるのだが
今日はちょっと寝坊したという。
ご飯は冷凍庫の肉まんをチンして食べてきたそうな。
母はパート勤めで,朝10時頃出ていくので,息子が学校に到着するころ,やおら起床となるのだそうだ。

信じられないことだが,そういう子がひとクラスに1人や2人必ずいる。

子どもの朝ごはんくらい,食べさせろよ。
眠けりゃそれからもう一回寝ればいいだろ!!


以前に持っていた男の子は,
制服のズボンがだんだんほつれて破れてきていたのだが,
母は縫わず,自分でも縫えず,そのまま登校していた。
ある時ついに,ちょっとしたところにひっかけてビリッ
大破してしまった。
職員室で,「明日までに母さんに縫ってもらう」というのだが
どうも胡散臭くて,追及
やっぱり,母に縫ってもらえるあてなどなかった。
「いいです」というのを,無理やり持ってこさせて,私が縫う。
子どもは,申し訳なさそうに私の手元を見ている。

ズボンの他にも,女の子のそで口,胸元のホック,カッターのボタン,・・・・
特に卒業式間際には,縫物が忙しい。

親は何しとるん?

ネグレクトの親たちの話題ならまだまだある。

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日曜日の電話はモンスター?

テストが終わって,今日は採点で1日が終わってしまった。
日曜日に学校にいると,時々電話がかかってくる。
たいていは生徒だ。

「○○先生いますか?」

日曜日なので,そんなに職員が出ているはずもなく,いないと返事をすると,たいていは「わかりました」と切るのだが,たまに,なんでいないのかと尋ねてくるヤツがいる。
これが親になると,もっとで,電話口であからさまに怒ったような口調で
「今日はいらっしゃらないのでしょうか?」
なんて聞いてくる。
そんな,休日の職員の動静までわかんないよ〜と心の中で思いつつ
丁寧に返事をすると(したつもり)
「わかりました。いいです」
とガチャーンと電話を切っちまう。
だから休日の電話は嫌なんだよなぁ。。。。
これも一種のモンスターかな?

最近よく公務員の服務について世間で取りざたされるが,
日曜日に学校にいないのが,そんなに悪いことなんだろうか??

そういえば,最近,塾の講師からの抗議電話ってのもある。
たいていは試験がらみだが,
出題の範囲が広すぎるとか,問題が難しすぎるとか,この前は答え方に求める基準が厳しすぎるってのもあった。
前日まで試験範囲が終わらないのはおかしいってクレームに加えて,
この前のすずめじゃないが,試験前に説教で授業をつぶしたと塾の先生が抗議してきたこともあった。
あんたの知ったこっちゃないでしょ!
と言ってやりたいが,名乗りもしないし,一方的にガーガー言ってくるので,ハイハイと流してしまうことが多い。

そんな,試験範囲や,採点基準まで塾にどうこういわれたくないんだけど。
モンスターペアレントならぬ,モンスター塾講師?
なんか,言ったもん勝ちになってしまうのが気に入らない。

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詰め込み,教え込みは善か悪か

前に,研究授業に向けて,夏休み以降,教え込んだと書いた。

「飲みすぎです」を読んでもらえばわかると思う。

何をしたかと言うと,
とにかくひたすら憶えさせたのである。教科書の文,それを書き直した私の文,自分で作った文。ひたすら記憶させた。

記憶させた文は,次に書かせる,言わせる。
入力したものは正しく出力されなければならないので,
これまた全員発表,ノートの全員点検と
意地になってやり続けた。
さらに,グループでの学習を組み合わせ,
3人か4人のグループで連帯責任をとらせた。

「全員きちんと書き終えて提出!」とワークシートも問題も,時間中に書き終わらない人がいたグループは,全員残して書かせた。
いつもなら,白紙のまま「できんもん」と言っていた人たちも,仲間にせっつかれて,いやいやながら,言われるままに課題を仕上げていた。
自分が書かないと,他の人が残されて部活に行けなくなるからだ。
かなり強引なやり方だったが,グループは自分たちで組ませてあげたので,自分が選んだメンバーのために,みんながちょっとずつ我慢したといっていいと思う。

この,記憶→発表を続けるうちに
「覚えられません」なんて言ってた人が
少しだが減った。
カンニングペーパーを見ないで,発表できる人が増えた。
授業中に私と一緒に暗唱する文も,最後には8文,単語数にして40単語弱。なにも見ないでこれだけその場で聞いて憶え,キーワードを頼りに発表していく。立派なものだ。

今回,テストをして,「お!かけてる」
相変わらず点数の開きは大きいから,底辺の子どもの引き上げには至っていないことがわかる。ここをなんとかしないと,解決にはならない。

でも,教え込んじゃだめだとか,もっと課題学習がとか
気づきがどうとか,生徒主体とか,外野はうるさい。
確かに,現行980時間の授業時数,1500時間ぐらいあれば,そんなゆったりペースの授業もできるだろう。

こっちが目の前にしているのは,
1週間に3コマ,4コマしかない授業時間しか英語に触れようともしない,家庭学習の期待できない,面倒くさいことには手を出そうとしない,優しく諭しても,足元を見て動かない,世の中をなめて,「これくらいでいいだろう」とたかをくくっているくせに,本番になるとからきし意気地がなくて,不安を騒ぐことで紛らわせてしまう,無責任なクソガキ生徒40名/1クラスなのだ。
教師一人が,このクソガキ生徒200名を担当する。
時間の余裕なんてない。

塾の先生にもいろいろ言われるが,
私の担当する中には,「ほかの生徒の迷惑になるからやめてください」と放塾処分になった生徒も含まれている。
5時間目になると,5分と目が開いていない生徒もいる。
教科書なんて,教室に置きっぱなしか,持って帰れば部屋の中で行方不明になるかしている生徒もいる。私は教科書を余分に持ち歩いて,生徒に貸しているが,時々,借りたことを忘れて,落書きしたり,そのまま机に入れようとしたりする生徒もいて,取り戻すことと,汚さないことにはけっこう気を遣う。

言っておくが,私の学校は決して荒れている学校ではない。
むしろ,近隣では「落ち着いている」と評判の学校である。
おかげで,授業に行く時も,誰かがトンズラこいているんじゃないかとか,誰かが,途中で携帯をならしたり,早弁したり,お菓子が回ったりとか,そんな心配はしなくていい。

いま,ちょっと引いちゃった人,ごめんなさいね。
でも中学校の学校現場って,けっこう真剣勝負の修羅場なんですよ。

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ワークブックを出しなさい

テストが終わると,っていうか,ほんとはテストの前に終わらせてこその試験勉強なんだが,
ワークブックやノートの提出という行事が待っている。
なんで行事かっていうと,これが,出ない。
テスト勉強のためにワークやノートのまとめをさせているはずだが,
まったく白紙のままテストを迎える生徒もいる。
これが,ここ数年,目立って増えてきた。
そう,テスト勉強なんて,やってないのである。
復習もやってないから,覚えていない。
かけらも憶えていないから,ワークなんかできるはずもない。
ちょっと前までは,テスト終了の日に提出をもとめ,その日に出なくても,
ちょっと残った所をやって,次の日に持ってくる。どうしようもないのも,ヤイヤイせっつくと,その週のうちぐらいには提出してきた。
もちろん,勉強が大の苦手で,どうにもできない子もいたにはいたが,今ほどのことはなかった。

で,次の日にももってこれなかった子はどうするかというと,
おそらく手がついていないので,まずはブツを学校へ運んでくることから始まる。

持ってきたら,教室に座らせて,やらせるのである。
個人的には,試験前ならともかく,終わってからの書き込み作業は不毛の作業だと思うし,
やるんなら,試験前にやらせろよと思うのだが,
授業中にさんざん言った後にここまで残っている人たちは,なかなか手ごわいのも事実である。

終わるまで部活はいけないよ,ということで,彼らは顧問の先生にも怒られるわけだから,
けっこう一生懸命に書く。

この,テスト終了⇒ワーク提出⇒未提出者を集めて怒る⇒教室で残ってやる
という一連の流れが固定化してしまっているので,「行事」のようにすら見えてしまうのである。

それでも一生懸命やる子はかわいい。
のらりくらりのかわした揚句にとっとと帰るやつもいる。
家まで電話をかけると,やっと戻ってくるのだが,
教室でもあーだこーだといちゃもんをつけては,逃げて帰ろうとする。
これを逃すまいとする教師といざこざが起こることもある。

んでもね,家で試験勉強するって当たり前のことじゃないのかな?
宿題を家でするって原則が,いつから崩れたんだろう?
なんで,提出課題を家でできない子が大きな顔をして教室でやってるんだ?
なんでそれを教師がなだめすかしてやらせてるわけ?
家庭学習ぐらい,家でやってらっしゃいよ。


中には,ワークの提出などで怒ると,次の日休んじゃう子もいる。
「いやだな」って思う気持ちが,その子にぜんそくを起こさせたり,熱を出させたりするのだ。
でも,提出物をやっているかというと,やってない。
「いやだな」って思うと,体の症状だけあらわれて,努力には結びつかないのである。

先日びっくりしたのは,やってない数学のワークを家に取りに帰らせたところ
じいちゃんから電話があった。
「この遠い道のりを,取りに帰らせて,また学校まで戻れとは何事か」(彼の家は学校から徒歩30分ぐらいのところにある)「途中で事故にでもあったら,どうするつもりなのか?うちの孫はもう学校にはやらないから」は?どういう論理の展開?職員室でも目がテンになったが,
なんと,次の日,ほんとにその子は学校を休んだのである。

課題が未提出だってことがわかっているのか,何かの行き違いなのか,

結果的には,2日後,その子は母に送られて,相変わらず白いままの課題をもって登校し,
教室に残って仕上げていったのだが,
理解に苦しむことが多くなってきた。

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定期テスト

今日はテストの1日目。
少しは勉強した跡があるのかな

テストが終わってから,なんか,やたらと生徒が職員室にやってくる。どうも,教室に教科書を置き忘れてきたというのだ

それって,でも,教室に置きっぱなしってことだよね。
置き勉してるから,家に帰ると教科書がなくて
それであわてて取りに来るのだ。

それって,でも,今日までまったく勉強難してなかったってことじゃん

あーあ

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飲みすぎです

p>おはようございます
ちょっとアルコールが残っています。
頭に来た事やら,成り行きやら,自慢したい事やらいろいろあって
いきなり飲みにいっていました。

かなりしゃべったなぁ。
すっきりしました。付き合ってくれた同僚の某教諭,すみませんでした<(_ _)>
いつもありがとうございます(ここ読んでないだろうけど)

教師バカなんで,生徒の自慢が多いです。
研究授業が終わって,作品(スピーチ原稿)集めたんですが
え?よく書けてるじゃんって
もしかして,この子たちすごいかも(でも点数は上がらないんだよなあ)
授業の時も,それまでの前段階があったとはいえ,
同僚の教師が「よくついていってたなあ」っていうほど頑張ってたし
うんうん,君らってかわいい(まだ酔っぱらってる??)

そりゃ,夏休み明けから
徹底的に教え込んだんですから
「先生,そんなことできません」なんて弱音はくヤツに
「君らは記憶の分野に障害なんかないんだから,必ずおぼえられます」って
無理やり憶えさせて,書かせて,発表させて・・・・
ガリガリ教え込んだ結果です。
なにぃ?詰め込み?そのとおりです
教師主導?いえいえ,授業の30分は生徒が何らかの活動をしています。
主導権は私にありますが,それはあたりまえでしょう。
この時間のない中で,家庭学習の分までなんとかしようと思ったら
徹底的に無駄は省いて,生徒にぶつけるしかありません。

あ〜
いちおう,終わった

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タグ:教え込み

自問自悶々・・・・

昨日のことについて,一晩考えてみた
(嘘,さっさと寝ている)
これってあの,「滝山コミューン」の世界につながるかも。
班長(リーダー)に徹底的にお節介を焼かせて
無理やりコミュニケーションを作り出していく
私が昔々,今はもう退職した先生に習った手法

いいのか悪いのか
答えは,ない



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説教たれてんじゃないよ!

あ,いえ,ちょっと,今日はぐちです。ハイ
スルーしてください。
頭来たもんで,どこかで吐かないとやってられなくて

今年は自分のクラスってもんがないので
各クラスの会長,副会長に少し働きかけて,ま,その,お節介おばさんになろうかなと思いまして
で,勉強の取り組みを降ろしたわけです。
各クラスで会長,副会長が呼び掛けて,取り組みが始まったわけなんですが,
そこがそれ,今まで大したこともしてきてないし
ま,リーダーといえど,お子ちゃまたちなもんで,そんなにりりしくないわけです。
背中おしてやらないと,何事も始まらないので,
一応,担任の先生たちには,
「リーダーたちがこんな動きをしますから,背中押してやってください」って言ってあったわけです。

で,こっちも,朝からコソコソ会長とコンタクト取っては,あれせ〜,これせ〜と,ちょっかい出してたわけなんですね。
それというのも,リーダーの子たちに,主役取らせて
最後にはいかにも,自分で考えてやったみたいに自信つけさせるためなわけです。

担任の先生たちに説明したのは,リーダーの足引っ張ったり,
「なにしとるんじゃ!!」ってリーダーの子たちが間違って怒られたりしないためで
だから,黙って,「リーダーに任せておいてください」って言ったわけです。

にもかかわらず,わざわざご丁寧様に,この時間のないところで,生徒に趣旨説明までして
「お前ら,リーダーに協力しろ」って訓示垂れてきた担任がいたわけです。
え〜な,お前が前面に出たら,リーダーはただの先生の犬になっちまうやろが!!
なんでそこで,ありがたい説教でなくて,
「なんかするんやってな。がんばれや」って激励の言葉にならんかったんか
自分のクラスで独自の取り組みを展開できてないから
こっちからお節介焼いてこそこそリーダー動かしてるのに,
しょーもない説教たれるんなら,自分だけでずっと垂れてろ!!と
しかも,その担任,朝礼から帰ってきて,私に言うわけですよ
「ちゃんと説明してきましたから」

はぁ?だれが説明してくださいっていった?

これは,本来,班か何かの取り組みで,班長動かして,あんたがクラスの中で展開するもんなの。
人にやってもらって,それを嬉しそうに説明なんかしてんじゃないわよ!
と,まあ,思うわけです。
そんなことまでいちいち担任に説明しなきゃいけないのかね。
それとも,生徒に,「先生にうざったい口出させてんじゃないよ。自分たちのクラス,自分たちで考えなきゃ,誰がやってくれるんだ?」って二言目にはいってる私の考え方がずれてるのかね。

あ〜,ちょっとすっきりした。



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モンスターな親たち

今の学校に赴任して,この地域はうるさい親が多いと聞かされたが
年を重ねたせいもあるのか,いくつか前の学校の親たちに比べれば
まだまだ,ちっともモンスターなんかじゃないと思う
もちろん,私の失言が減ったせいもあろう。

とにかくいちゃもんが多かった。
技術や美術の授業などでは,工具や絵の具のセットを授業用に購入することが多い。
英語や国語の辞書を斡旋することもある。
たいてい,業者にいくつか見本を持ってきてもらい,
日をきめて,よさそうだなと思ったものを斡旋販売してもらう。
もちろん業者はそれによって売り上げを上げるわけだが,
いまどき,そんなもので教師がバックマージンをもらうことはない。
しかし,ある親は,確か美術の斡旋販売の時だったと思うが
「業者と癒着している」と文句をつけてきた。
曰く,「自分で買えば,もっと安くそろえることができるのに,無理やり学校が買わせている」
別に,作業をするときに必要なものがあればいいので,意地を張る必要もないから
「どうぞ,無理に買えと言っているわけではありません。ご自分でそろえてきてください」

最近は子ども同士のトラブルにまつわる抗議が多い。
それも,いじめ,嫌がらせの類で,加害者が被害者に謝らないというのが増えてきた。
先日も,一人の男の子がクラスメートに殴られるというので,加害者のほうを呼んできて確かめたところ,
ふざけて殴ったという。
ふざけで人を殴るなんて,第3者からみれば,どこか狂っているか,よほどの危険人物かのどちらかなので,よく注意して帰し,保護者に連絡して,電話でいいから,相手に謝罪をとお願いしたところ,
「ふざけたぐらいで,いちいち謝る必要はないから,電話なんかしない。」という返事。
謝る必要があるかないかは,殴られたほうが決めることで,あんたが決めるんじゃないんじゃない?と喉まででかかるのをぐっとこらえて,
「これからの子ども同士の関係のために,親御さん同士がお話されていたほうがいいと思うんですけど」とお願いしても,
「あんたに言われる筋合いはない」とのこと。
ありゃあ,どうしよう。結局,担任が謝罪の訪問をして,相手の親をかばう形になった。
なんか,変だよね??

そんなに頭下げるのは嫌なことなのかなあ。とか
個人的に親同士もなんか,あるんかな?とか
余計なことまで考えてしまうのであった。

やっぱ疲れるわ。



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年がら年中師走じゃないか

師も走るほどなんていうのが師走のいわれらしいが
どう考えても,忙しいのは12月だけではない。
あれもこれもと抱えて,トータルではやっぱり年度末の3月と
行事にふりまわされる11月が忙しいように思う。
3学期だと,12月は2学期の終わりなので,
成績を付けたり,集めっぱなしになっているものの整理,
保護者への連絡と保護者懇談の準備ってことも,12月の大事な仕事のうちである。

この,保護者懇談のためのお知らせが最近戻ってこないことがおおくなった。
どうやら,生徒たちが闇に葬っているらしいということがあって
チェックが面倒なことになっている。

おっかしいなぁと思うのは
保護者懇談の紙だから,おそらく担任によっては,
期日に返事の間に合わなかった親に対し,直接連絡を試み,
連絡係をしていなかった生徒は,あとで担任教師と保護者,両方からの厳しい制裁の処置を受けることになると思うのだが
その辺の計算が下手すぎるように思う。
それで落ち込むのなら,かわいげもあるが
まったく影響ない子,または,暴れたり,悪態ついたりされると,コイツら,どうなっとるん?とあきれてしまうのである。



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耳にタコってホントにできるのかな?

最近,学年集会や進路の話で,すずめが前に立つと,「極貧の生活」を話すようになってしまった。
本人としては,マズイことを承知の上で,それでも問題発言を繰り返している。
生徒の親の中にも生活保護に近い家もあるし,電話が止まる家だってあるから,
まんざら,他人事ではないはずで,それを努力不足だなんて言ってはいけないし,
そんなつもりもさらさらない。
それでも,高校なんて,行かなきゃはっぴ〜なんて本気で考えているヤツらには,
「フリーター,平均年収157万,極貧の生活」を話さないわけにはいかない。
したがって,毎回,
「明日は電気が来ないかもしれない。冷蔵庫の中は空っぽかもしれない。ほしいものよりも先に食べるものを買わないと死んでしまうかもしれない。そんな生活になりたいか?」を問い続けるのである。
これは半分,洗脳に近い刷り込みである。
怠けた理由で高校に行かない奴には,157万,極貧の生活しか待っていない。と話すわけで,
毎回,あとで,電話が鳴ったらどうしようと思っている。
しかし,あまりに安易な道しか考えず,2年生のこの時期で30点以下のテストを並べてもたいしてショックを受けず,毎日へらへらと教科書も忘れてくるような奴らに,ショックなことはなんだろうと思うと,お金で攻めるしかないんじゃないかと思うのである。
毎日のように聞いているうちに,「高校行かなきゃ」の意識になってくれればいいのだが,
耳にタコができたら,写真に撮ってみたいなんて,冗談だが,ちょっと本気で考えている。



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タグ:極貧 集会
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