現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!! > <% archive.createstamp | date_format("%Y 年%m 月")%>


ありゃあ・・・

ちょっと面白いお客さんが見えたと思ったんですが
こりゃダメだわ。
新聞読んでみてほしいといえば,そんなもん読むに値しないとつっぱねるし,
何か書けば,伝聞でない証拠をだせというし
その場にいなかったんですから証明できる人は0です。
あったとも,なかったとも
教科書の記述も嘘,百科事典もまやかしなら,
証拠能力のあるものなんてないでしょ。
次,たとえば保坂正康といえば,なんときます?
そいつは北朝鮮のまわし者ときますか?
日教組と北朝鮮の関係も,もうすこし頭の悪いすずめにわかるように説明していただけませんか?
伝聞ではない証拠をだして。

って正面からかまえちゃうとただの水掛け論にしかならないので
そんな不毛なことはしたくないです。
残念です。おしょうさんの真意が知りたかったですね。
嘲笑われるだけしかなかったってことは
いたずらにちょっかい出されただけだったのかな?
いろんな考えの人と大人らしく話をするって理想でしかなかったの?

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

こんなすずめのブログに足(?)を運んでいただき,バナークリックまでしてくださって,ほんとにありがとうございます。
こんなにみなさんに読んでいただけるなんて,ちょっと感激です。
もう1回クリックお願いしていいですか?

将棋の駒といで湯とフルーツの里

こっちも書いとかなきゃ

7時間以上に及ぶ長旅の末,やっと辿り着きました。
さすが将棋の駒で有名な天童。
橋の欄干にも駒,マンホールのふたにも駒,そこらじゅう駒マークです。
大会入りする選手が多いのでタクシーが出払っていて
駅前だというのにタクシーがいません。
「先生,どうする?」
生徒に聞かれたって私にもわかりません。
すぐ目の前にあった観光案内ってところに聞いてみると,今日はみんなではらっているとのことで,無線で呼んでくれました。が,何を言っているのかわからない!
土地が違えば方言も違います。

案内によれば,フルーツの里だそうで,確かに山手のほうには果樹園が広がっています。
6月20日ごろがピークのさくらんぼの木は
ずんぐりむっくりの桜の木でした。いわれてみればさくらの木肌なのですが,見慣れたソメイヨシノとは木の姿が違います。言われなければわかりません。で,当然葉っぱしかついていません。
ぶどうの畑もありました。大きく葉っぱが茂っています。桃の木も元気そうです。りんごの木には少し色がつき始めたリンゴがたわわに実っていました。
ラ・フランスの畑もあるそうです
そうなです畑はあるんです。食べられる実がなっていないだけで。
それでも,マーケットには聞いたこともない名前のももとブドウがありました。
ももはナイフがないとむけないので,ブドウを買って食べてみました。
ちょっと酸味があり,種もあり,私は珍しく頂きましたが,子どもたちにはくせがあったかもしれません。
なにしろ,給食だって,果物にブドウが出た時には
種がいやだ,皮がいやだとたくさん残してしまう子がいます。
豊かな時代の子どもたちは,食にも執着のない子が多くいます。

さて,宿について,私たちは周辺を探索に出かけることにしました。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました
タグ:天童 山形

うふ,タイトルぴったり

帰りが遅かったのもあり,PCを替えたらATOKを積んでないせいで打つのが異様に遅くなってしまったのもあって
(やっぱりマイクロソフトが悪い・・・ってわけわからん)
なかなかここにたどり着けませんでした。

眠い

IMEの話はまた今度ゆっくりするとして
おしょうさんのトラバをカチ無視したままじゃ仁義に反する
(ってお前はいったい何者??)
ので,舟こぎそうになりながら書いてます。

まあ,ちょっと読んでみていただければ
http://toraichiclub.blog53.fc2.com/blog-entry-157.html

まず,感激したことに,星が増えてる〜
ってこれは褒めてもらってるわけじゃないですね,ハイ

いえね,これも,別に反論にもなんにも,はなから理解しようとしているわけではなく,かみ合わないところを探して突いて来られるわけなんで,反論しようとか,弁明しようとか,まして納得させようとか,そんなこと考えてはいないんですよ。
でも,同じ日本人で,いくら意図的とはいえ,これだけ違うんですから,沖縄の人ってひとまとめにしても,いろいろいるだろうなって想像はつくと思うんです。

すべての人が反日感情とも言える気持ちを持っているはずがないでしょうが,くすぶるものがあるのでしょう。
沖縄タイムスの社説をいくつか読んでみて下さい。
(サヨクだ〜って騒ぐんじゃなくて,静かに読みましょうね)
伝わってくる温度があると思います。
(言葉尻をとらえて細かいところを突くんじゃなくて)

ガマに隠れている日本人たちに日本兵が機関銃を掃射したとはいいませんが,毒入りのおにぎりを与えたり,投降を許さず,自殺させたりしたことまででっち上げだというのは,ちょっと待って下さいといいたいです。
教科書からその記述を消そうとした教科書会社に,
「せめて日本人には知っていて欲しい」と意見書を突きつけた,それが県民感情なんじゃないかと理解しています。

戦争とケンカは違います。
戦争は勝った方が負けた方を裁くというところまで含めた,力による外交手段の究極の形です。
第3者が両成敗して,チャンチャンで終われるものではないことぐらいわかっているでしょう。
同じレベルで論じないでください。
歴史の二面性は今に始まったことではありません

替え歌でやじるのは小中学生のいじめっ子がよくやる手段ですよ。
才能に感服しますが,放課後呼んできて怒らなきゃいけないことに変わりはありません。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました
タグ:日教組 戦争

日本の電車は時間通りという神話

さて,少し山形のことも書いておくことにしましょう。
たった4泊5日でしたが(長いって!)けっこう盛りだくさん
楽しめる旅行でした。

乗り継ぎで切符を買うのに,JRの線をいろいろ調べていたのですが,
乗り換え時間8分というのが,私にはちょっと不安でした。
遅れたら,乗れない・・・・
「日本の電車は時間通りに走る」という神話を,私は信じていくことにしたのです。

神話を崩したのは,地震でした。
信越の地震の影響で,そういえば,このまえの北信越行ったときも,道は工事中でした。
今回は電車でしたが,富山を過ぎた辺りから「安全のため」ということでスピードを上げません。
結局6分遅れのまま電車は走り続けました。
8分の乗り継ぎ時間のところ,6分も遅れたら,乗れないかもしれません。
ただ走るだけならともかく,新幹線に乗るのですから,新幹線への改札口を通り,長いエスカレーターを上がらなければいけないのです。
間に合わない・・・
ちょうど通りかかった車掌さんにも確かめました。
「遅れてるそうですけど,乗り継ぎは大丈夫でしょうか?」
車掌さんは自信たっぷりに答えました。
「大丈夫です。乗り込みを待って出発いたしますので」

乗り継ぎ駅に近くなると,車内放送が入った。
「乗り継ぎの時間が短くなっておりますが,みなさまのご乗車を待って発車いたしますので,ご心配には及びません」

その時,実は私にはもう一つ心配がありました。
田舎もんのすずめは自動改札に慣れていないのです。
在来線から新幹線を二つ乗り継ぐ行程ですから,私たちは一人4枚の切符を持っています。
何枚通せばいいんだろう・・・・??
3分の移動時間で,改札口で止められるのは致命傷です。
どうしよう。人のいる一番端っこを通るしかない。

でも,その心配は杞憂におわりました。
時間に追われたJR側が改札をすべてオープンにして
乗客を止めることなく新幹線ホームに流し込んだからです。
私たちは切符を手に持ったまま新幹線に乗り込みました。

事件はそれからだったのです。新幹線に乗り込んで,通路を歩きながら後ろを見たすずめは,ギョ!一人足りない
「コウスケ,シンジは?」
「いません」
「もしかして,座席に先に行ったかもしれないから,見てきて」
コウスケにそういって,私は乗降口に戻ります。
ホームに人影はありません。みんな乗り込んだようです。
コウスケが戻ってきます。
「先生,やっぱりいません」
まずい,出発のベルが鳴ってる。このまま置いて行っちゃったりしたら,シンジが一人で次の新幹線に乗れるとは思えません。
私は片脚をホームに,片脚を車両の中に置いて,仁王立ちに立ちました。「アタシを挟んで閉めれるもんなら閉めてごらん!」
駅員さんが走ってきます。
「早く乗って下さい」
「一人来ないんです」
私は答えてエスカレーターをにらんでいました。
どうする?これに乗れなかったら,次の乗り換えもできなくなる。私だけ残るか,みんなで降りるか。
それはほんの一瞬のことでした。自分で考えながら,この短い瞬間に,なんといろいろなことを考えられるのだろうと,私は人間の能力に感心していました(オイオイ)
他の生徒は心配そうに私の顔をのぞき込んでいます。
と,シンジが走って来ました。
「シンジ!どこの入り口からでもいいから乗りなさい」
叫んでもシンジだって必死です。置いて行かれたら,一人ではどうにもならないと思ったのでしょう。私の所めがけて必死で走ってきます。
駅員さんもシンジを見て,状況がわかったのでしょう。
シンジを車両に押し込むように乗せてくれました。
まさにその瞬間,扉が閉まって,列車は動き出したのです。
通路に放置されていた私のキャスター付きカバンが列車の振動でゴロンと動きました。
危ない・・・・

なんともスリリングな新幹線の旅となりました。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

うふっ!くすぐったい

ただいま帰りましたぁ(ってウソです。夕方には帰っていました)

山形は涼しかった。
って,この前まで40.1度だっけ?の暑さ国内No1記録を持ち,
暑さ故に生まれたという冷やしラーメンを名物とする山形県民に怒られちゃうかもしれませんが,
ちょうど寒冷前線が通って,寒気が流れ込んだスッキリさわやか夏空の山形にお邪魔したのでした。

その話は明日からゆっくりすることにして,
今日は疲れたからもう休も!と思いつつブログを覗いたわけですよ。

と,(・_・)......ン?

これは何??
映画のタイトルみたいなタイトルだなあと思いながら,
ちょっと訪問・・・・
ひっくり返っちゃいました(爆)

でも,ここから興味持った人が来てくれるのですから
私としては大歓迎。
まだいい足りなさそうで,

もっとやって!!

できれば,リピーターになって欲しいな(笑)

あ,勝手に引用したからって,怒りっこなしね
お互い様なんだから

ご丁寧さまに1文ずつコメントまで入れて頂いて
なかなか面白うございました。
一つだけカチンと来たことがありまして,
まあ,おしょうさんって男の方のようですから
あんまりお気には召さないかと思うんですけど
でもしか先生」って,教師にしかなれないの意味は,教員採用試験の倍率が低かった時代の話。
まあ,私ごときの程度じゃ「でもしか」と呼ばれても声高に反論なんかしませんけど,決して倍率は低くなかったわけで,(それでも今よりは低いですよ。10倍ぐらいだったかな)
他の同期のみなさんに失礼なので,ちょっとばかり,言わせてもらおうかなって。

オイルショックの後,1980年代に入って,私が大学を卒業する頃は,地方の大学出身の女子(男子は求人があった)には求人なんて0。ものの見事に一人もなかったんです。
大学の学生係に求人の問い合わせをしましたら,返ってきた言葉が
「アンタ,親のコネはないの?」
ふざけるな!!って思いましたね。何のための学生係??
「ありません」って答えたら,
「じゃ,公務員受けなさい」でおしまい。
その年の私の研究室の卒業生は教師と公務員で半分が就職し,あとの半分は就職浪人(つまり講師)でした。

周囲からは,女が大学なんか行くから就職もなくなって
高校でやめときゃいいものを

と思いっきり言われましたね。
都会では女の子の総合職とかいうのもちらほら出てきて,
DINKSなんて言葉も聞かれたんですけど
それもしばらくするとガラスの天井にたたき落とされたりして

女の人の就職事情って決してよくなかったし
あんまり簡単に斬って捨てられたくはないなと思うわけです。

(うふ,これでまた書いてくれるかな)
お友達もたくさんいらっしゃるようなので,見に来て下さいね。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

明日から留守です

部活動の記事に,たくさんのコメントありがとうございました。
ちょっと長すぎたと思うのですが,
みなさん,お読みになって,疲れたでしょう。
すみません。
もうちょっと文章まとめることを覚えなくてはいけませんね。

さて,明日から,その,ウワサの全国大会で
生徒を引率しますので,ここにはこれません。
けっこう偏屈に,自宅でしかしない,というのを守ってきたため,
すずめは外でネットをすることを知りません。
ネットカフェも行ったことがないのです。

26日に戻るまで,コメントも返せませんし,
記事の更新もできないのが苦しいです。
願わくば,みなさま,すずめの留守をお願いいたします。
更新されていなくても,忘れないで下さいねm(__)m

そうそう,今回の全国大会は東北ブロックで,私は山形へいくのですが,
山形ってけっこう暑いそうです。
そういえば,この前まで日本一の暑さの記録を持っていたのは山形でしたね。
なのに,学校の職員室にエアコンを配備する工事計画には,当初
「北海道,東北,甲信越ならびに北陸をのぞく地域にエアコンを配備する」
え?北陸が北海道と同じくらい涼しいってか?

では行ってきます

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

もう一度,部活動

部活動について,いろいろご意見をいただきましたが
少し整理してみたいと思います。

勤務に入れてしまったらいいんじゃないかというご意見は
もっともです。
問題は,教科により配置される教員の得意技まで,なかなか任命権者が把握しきれていないと思われることです。
野球の監督が何名も集まってしまって,誰かが他の部を持たなければならない年があったかと思うと,
次の年には顧問のできる人が一人もいなくなってしまうということはいくらでもあります。
自分の得意技で,たとえばゴルフ部を作ったとしましょう。
その教師が異動のあと,誰がそこを継ぐかということもありますので
簡単に自分の都合で部を作るわけにはいきません。
ある年,教員の配置で部活を教育活動に位置づけても,
次の年に同じ事ができるとは限らないのです。

次に,教員の意識ですが,
他のことにもいえますが,皆無に等しいです。
最近は親がうるさくなって,少し気を付けるようにもなってきたのですが,それでも,練習試合に自分の車で生徒を送り迎えするのは
ほぼ当たり前になっています。中には保護者にお願いして配車計画を立て,分乗して行くこともよくあります。
ヒヤヒヤものです。帰ってくるまで,もしも何かあったらと気が気でありません。

保障なんてひとつもないです。
極端な話,教師の首がかかっています。
でも,現地集合,現地解散というと,面倒見が悪すぎると言われ,
バスをチャーターすると,なんでそんなに高いんだと言われ,
じゃあ,どこへも行かないとなれば
練習試合の一つも組まないような部は熱心さが足りないと言われ,
八方ふさがりの状態で顧問が乗せていくということもよくあります。
そのためにワゴン車に乗っている人も少なくありません。
何もなければ,それが一番文句の出ない状態なんですが,何かあったら,大変です。

もちろん,野球部のように人数の多いところは,教師が全部面倒見れないことぐらい見たらわかりますので,
これは,バスを借りたり,自転車で行ったり(これも危ないんですけど)します。これくらい人数がいれば,バスのチャーター代も頭割りですから少し安くなります。
これは,どちらかというと,校長がもう少し指導力を発揮して,親たちに強く言ってほしいところでもあります。
教員に「公共交通機関を使え」と言うだけでは
結局教員が校長と,保護者の板挟みになるだけですから
事態は解決しないわけです。

日曜日の部活動については,
地域によりますが,すずめの地域では
最近まで,部活は原則日曜にはやらないという取り決めがありました。
校長会の取り決めでしたので,破る人はいなかったのです。
でも,同じ県でも他郡市はガンガンやっているところもありました。
広域人事が本格化して,少しずつ原則が崩れてきました。
もちろん,施設の関係で,土曜日には男子,日曜日には女子のように分けた方が,設備を有効に使えるというようなことはあります。
週日の1日を休みにして,日曜日に体育館を使いたいというようなこともあります。
だから,全体としてはどこかの部がやっていても,交替で休みの日を作っている場合もありますので,すべての部がガリガリやっているわけではありません。

病巣の一つは
いまだに亡霊のように学校に取り憑く「部活全員参加」の気運です。
昭和48年からでしたか,はっきり記憶にありませんが,学校には必修クラブという時間がありました。
必修でしたから,すべての生徒が何かを選ばなくてはいけません。
でも,実態は,何をしていいかわからない教員も生徒も多く,
お遊びの時間になってしまっている所もありました。
この必修クラブを名目上時間割から消し去る抜け道が,
必修クラブと部活の一本化だったわけです。
必修クラブを部活にかぶせたわけですから,
全員部活動に所属しなければなりません。
平成に入った頃からだったか,一気に広がったこの動きは,
部活の強制力を強めました。
それまで無所属とか帰宅部とか言われていた人たちは,
「生活部」とか「奉仕部」とか,その学校独自の名前で呼ばれ,
普段は活動しなくても,1年に1〜2回,
ちょうど中体連の試合が重なる日には,
集まって何か活動をするようになりました。

平成14年に「必修クラブ」の文言が学習指導要領から消え,
本来なら無所属も帰宅部も認めていいのですが,
そこがまた,教師の真面目さと,
無気力な生徒に,「入らなくてもいいよ」なんていった日には
ぐうたら生徒が増えて大変なことになるという強迫観念から
「原則全員参加」を部活の頭に掲げたままにしてあるのが現在です。

そんな中途半端な現状なので,
教師の方は「部活に入れ」と言いますし,
保護者は「部に入ってなかったら,内申書が悪くなる」と信じていますし,
生徒は「仕方なく入らなきゃ」という子もたくさんいるわけです。
で,「全員参加」の御旗を掲げる限り
「教師はボランティアなんです」とは声を大にできないのが
これがまた現状で,結局は教師が教師の首を絞めているわけです。

ならいっそ,
地域にバーンと預けてしまい,少年クラブみたいにすればいいやん
と思うのも当然なのですが,
今度は,学校5日制を導入したときに
「こどもを地域に返す」だの,「地域の受け皿」だのといった割には
蓋を開ければ子どもはゴロゴロテレビゲームのお守りという前例もあるわけで,
結局行政も地域も当てにできなかった学校が
今度は部活までなくしてしまったら,いったいどうなるんだ?という不安もあって当然なわけです。

突き詰めたところ,
行政には,本気で子どもを何とかしようという気持ちはないと私は見ています。
どこかで介護と育児の例をとって,
「女にやらせておけばタダ」という行政の姿勢があるのと同じように
「子どものことは学校にさせておけばいい」と,丸投げして予算だけ減らしてきます。
子どもが減り,少子化が問題といい,子どもは社会の宝なんて言葉だけでちっとも考えていない姿勢がありありなんです。

ありゃあ,結論がなくなってしまったわ
みなさんのご意見お聞かせ下さい。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

涼しいところで居眠り・・・にはならず

真夏日が連続18日になったとかで,そろそろいつから暑かったか忘れちゃったんですけど,確か,8月に入るまでは涼しかったんですよね。
ちゃんと暑くなったじゃん。しかもあちこち猛暑日。
もういいんじゃない?

今日は,講演会だったんです。
正直あまり期待していなかったのですが,涼しいところに行けるのは嬉しいことで,
すずめは内職用の本も用意し,いそいそと出かけていったのでした。

まあ,午後の時間ということもあって,真っ先に来たのは眠気
しかも,話なんか始まる前。

でも,話が始まると,つい引き込まれてしまいました。

頭ごなし教育じゃなくて,きちんと理由を説明し,納得させて学ばせる。
学校では,心と脳みそと体の3つが育つ。
失敗したときこそチャンスで,そこから学ぶんだし,そのときに,
「めっちゃよかった」ってその子も気がついていなかったようなことを褒めていくところから,その子に自信を付けていく。
仕掛けて,結果を出させるのがプロやろう。・・・などなど

聞きながら,思い出したのは,2月に聞いたあの,全国教研でのC.W.ニコルさんの講演でした。

あのとき,ニコルさんが,
40年前,日本は子どもの天国だったね。
王様しか持ってないような自然の中で,川で遊び,山を走り,
大人はみんな子どもを大事にしてた。
あの素晴らしい日本はどこに行ってしまったの?


と話していたのを思いだし,
この二人,よく似てるなんて思っていました。

話の内容が一緒だって言うのではないです。
共通点もありますが,
何がそう思わせたかというと,子どもに対して持っている愛情と
人間としてのアツさって言うかな
温度が高いんですよ。いえ,熱じゃないです。
テンションの高さですかね。

今日はちょっとつられてテンション高めのすずめです。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

部活未亡人じゃなくて

部活未亡人という言葉があります。
毎日,土日も熱心に部活をする男性教諭が,家庭を顧みないので
奥さんと子どもが母子家庭状態になっている家のことです。
じゃ,女の人が部活に入れ込んで,土日も学校に出ていたら
夫はなんて言うんだろう????

すずめは子どもも独り立ちしてしまい,
今のところ,年よりもなんとか元気にしているので
いってみれば,いちばんヒマな部類です。
そこを見込まれて(?)ある運動部の副顧問を仰せつかりました。
これがまた強いんだ。
で,毎日あるんですね。
別に嫌じゃないです。子どもは可愛いし,ちゃんと正顧問がいますから
指導しなくていいし。

でも,夏休みの特休,入れる場所がなくなりました。
来週は全国大会に連れて行くので
4日ほど留守にします。
遠いので,お金の出道も困りました。
学校にプールしてあった,派遣費がパンクしたのです。
全国なんて,そうそう行きませんから,予定になかった(笑)
勝つのは嬉しいんだけど,苦しい面もある。痛し痒しってこういうんですね。

あちこちのブログでも部活動の事が書かれていて,
私自身,ガリガリやったり,開きなおったり,いい加減にしたら
部活の中がぐちゃぐちゃになって酷い目にあったりと
部活にはひとかたならぬ思いをもってきました。
自分に得意技がないもんですから。

最近は,スポーツ少年団のような地域の活動に移行するとか
外部講師を入れるとか,
部活を整理して,うんと数をへらすとか
いろいろあるようですが,
依然として,親の立場からは,正規の教育活動
その実は教員のボランティアという2重構造のままのところも多いです。

校長が「部活動が盛んな学校」と息巻く後ろで,教員がヒイヒイ言ってるってケースも少なくはないはずです。
極端に聞こえますが,教員って一般に真面目で,期待された事を一生懸命,能力以上にやっちゃう人が多いんです。
サッカーやバスケ,野球といったメジャーな競技では特に,教師になってから勉強を始めて,審判の資格も取っちゃうという人がたくさんいます。
その人たちを悪く言うつもりはないんですけど,
そういう前例がわんさかあるので,
やったことがなくても,「できない」って言えないんですよ。
「じゃ,これからだね。○○先生も△△先生も,ド素人からここまでなったんだから,頑張りなさい」なんて軽くあしらわれて終わるんです。
でもね,みんながみんな,そんな運動神経のいい人ばかりじゃないわけで,すずめのように,運動会の前日には「明日が雨になるか,すずめが熱を出して学校に行けませんように」ってお祈りしていたような人間に,それやれ,って言われたって無理なんです。
で,結果,「もう少し指導していただけませんかね」なんて保護者のクレームの的になって,バンザイしてしまうことになるのです。
それで,次の年,辞められればいいですけど,中にはそれも言えなくて,ずるずる続いちゃう人もいます。真面目な人ほど,「ダメです」が言えなくて,深みにはまります。
病んじゃう人もいます。

なんだかなあ,と思いながら,今日も明日も部活です。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

日の丸・君が代のこと

先日,
「なぜ学校で日の丸・君が代をきちんと教えないのか。
この2つが軍国主義につながるなんてあまりに短絡的。
世界中で国歌を歌えない国民のいる国,国旗に敬意を示さない国民の国なんて,国としての誇りが問題。
教育を担う人達がそんな短絡的でいいのか?まず教えるべきである。良い・悪いは個々人が人生の中で考えることで,日教組が拒否するのは子供の知る権利を奪うことにならないか?」


という旨のご質問をいただきました。
質問者の方の学校の事情とか,この方の年代とかによって,多少差がありますので,正確な答えにはならないかもしれませんが,私見で答えさせて頂こうと思います。

まず,多分,君が代も日の丸も,学校で教えています。
君が代に関しては,小学校の学習指導要領にありますので,特に小学校の低学年で,「日のまる」の歌とともに教えられています。
ここにいらっしゃる方の何人かも当たり前に歌っていたといっていましたから,多分,今より日教組がうんと元気だった頃でもそうだったんです。
私自身も小学校のころに歌った憶えがあります。
もちろん,だからといって,毎時間歌っていたはずもなく,小学校はまだまだ幼いころですから,記憶に残っていなくても,その人を責めることはできないと思います。
ただし,中学校では,もう指導要領に君が代なんて記述はありませんから,他の題材を考えても,週1時間という時間的余裕を考えても,教えてはいないと思います。が,今度は,文科省が教えろと言ってない訳ですから,だから問題だ!とは言えないはずです。

組合の中で,「緑の山河」という歌がありまして,日教組は当初,これを君が代の代わりにどうかと提案したらしいのですが,
今は組合の定期大会の時なんかに歌っています。
これを音楽の時間に「これが国歌になるはずだったのよ」なんて教えている人が居たら,これは問題ですから,教育委員会にきちんと訴えるのがいいでしょう。

日の丸に関しては,これをまさか,「日本の旗は日の丸ではない」と教えていたら,これは問題です。けれど,おそらく100%の学校では日の丸を日本の旗と教えているはずです。

ただ,これも,アメリカの学校のように,星条旗がすべての教室にあり,朝は国歌を歌って始まるとかいうのを「教える」活動だととらえているのでしたら,それは確かに,教えていません。
これからも「教える」ことはないでしょう。
私たちは星条旗への忠誠を誓うことを以て,国民としての契約を交わしたような,アメリカ国民とは違います。

日教組の中でも,個人により,少しずつ見解は違いますし,私なんかはあまり抵抗のない方ですから,卒業式にも歌ったりしますが,
学校の行事なのに,校旗を使わず,国旗を掲げることに職務命令を出してくる管理職や,君が代を歌わなかった教師を処分したり,
君が代の時に起立しなかった生徒に指導することを強要する委員会に対して反発しているのであって,事実を否定しているのではありません。もし,本当に,日の丸を否定するように生徒に教え,君が代を歌わないように強制する教師がいたら,それは間違いなく偏向教育ですから,処分されて当然です。
教師はあくまでも事実として,指導要領にあることを,きちんと生徒に教えることを求められていますし,その通りに努力しています。

あれ?と思いましたね。今。そのとおりです。多くの人が,いろんな事実をゴチャゴチャにしています。
それは,対日教組の切り札の一つとして,「おまえら,非国民や」と大衆に言わしめる,日教組つぶしのプロパガンダです。
誰かが裏で糸を引いているか,またはその方がお金になると判断したかわかりませんが,マスコミが,味噌もクソもいっしょくたに報道した結果,国民の間には「日教組は日の丸も君が代も否定する極左集団で,そんなものに教育を任せたのでは日本の国は潰れる」という意識が見事なまでに広がってしまいました。

日の丸も,君が代も,間違いなく国旗であり,国歌です。法的に裏付けもあります。でも,その裏に隠された戦争の歴史をも,きちんと教えなくてはいけません。
この国旗を振って,どれだけ多くの人が大切な人を失い,この国旗の元にどれだけ多くの血が流されていったか。君が代の持つ意味は何なのか。天皇万歳とどれだけ多くの若者が,死ななくてもいい命を捧げていったか。最後は日本軍によって殺されたともいえる,多くの沖縄の人たちの涙には,今でも「日本から独立を!」と叫ぶ沖縄人がいることを。それを知った上で日の丸を振り,君が代を歌い,二度と戦争を繰り返さないと誓って欲しい。それでも歌いたくない人がいることもわかって欲しい。
栄光も,誇りも,その影にある涙と恥辱も,すべて知った上で日本人としての誇りを持つ事が,愛国心なんだと認識します。
汚い面を隠して,「ほら,日本ってこんな美しい国なんだよ」ということは,まやかしなんじゃないかと私は思うんですよ。

答えになったでしょうか。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

日本人を誇りに思うなら

自虐的歴史観をなんとかと語る人が増えてきた。
そんなに自分を貶めてどうすんの?と逆に聞きたい。

あれもなかった,これもなかった,
あれは正しかった。これも仕方なかった。
昨日いちろうさんがコメントに書いてくれたけど,
> わがまま坊ちゃんが駄々こねてる
ってその通りだと思う。

そんなところで,他の人の神経逆なでしながら自分を正当づけて
それで満足するなんてこと自体が恥ずかしい。
それで自分に言い訳して,安心しているって事が情けない。

戦争中の事だ。
いろんな人間がそれこそ老いも若きも,強きも弱きも,ねこそぎ戦争に徴用されていった。
人間の心をなくす戦場で,どんなことが起こっても不思議はないし
それを美化する必要も,ことさらに卑しめる必要もないと思う。
事実は事実として受け止め,謝るべきは謝らなければいけない。
それが人間としての誇りだと思う。

そんな最中に,優れた日本人も数多くいたはずで,
誇りに思いたければ,そんな人たちを思い,
逆境の中でも務めと,誇りを忘れなかった人たちを目標に生きてほしいと私は思う。

中には,それらの人々の存在をして,
「ほ〜らね,日本人ってば,素晴らしいんだよ」と戦時中の日本人を美化するだけに使ってしまっている人もいるが,
そうじゃないんじゃないかと私は思う。

6000枚のビザを書き,ユダヤ人を日本経由でリトアニアから脱出させた杉原千畝は,今でこそ日本のシンドラーと称されるが,
外務省から処分され,名誉回復されないままこの世を去ったし,
台湾の烏山頭ダムを建設し,台湾には銅像も残る八田與一は
陸軍に徴用され,フィリピンに向かう途中で戦死した。
奥さんも日本人だったが,戦争が終わった年にダムに身を投げて自殺している。
そんな人たちが戦争を美化する題材に使われたりなんかしたら
化けてでてくるんじゃないかと思う。
そういえば,今日はお盆だし,
地獄の釜の蓋が開いて,魑魅魍魎が飛び交っているかもしれん。
(あ,それはハロウィーンか)
日本はご先祖さんが帰ってくるんだよな。

終戦の日。
62年前の今日も暑かったと聞く。
日本人であることをきちんと見つめ,あまり生き恥は晒さないで欲しい。
なんで日教組組合員の私がわざわざこんなこと言わなきゃいかんのだ?
私は右派でも,左派でも,手前勝手でも自虐的でもないと思うけど
教科書に載ってることを,自分なりに教えてるだけで,
上に書いたようなことは,今の文科省検定済みの教科書にもきちんと載ってるし,教えられている。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

PS 「日教組はなぜ日の丸君が代を教えないのか」というコメントをいただきまして,自分のわかる範囲は書こうとおもうのですが,
読んで下さるみなさんは,学校で日の丸,君が代についてどうだったか憶えていらっしゃいますか?ちなみに,私自身は小学校に入って初めて習った歌のひとつが君が代で,日の丸については記憶にありません。小学校を卒業するときには,他の国の国旗と同じ扱いで,日本は日の丸と覚えていました(日章旗ではないです・・冗談)ちなみに私の自治体は日教組組合員率80%を超えています。どうも,マスコミの意識操作のうさんくささを感じています。

歴史の2面性

最近,特に太平洋戦争あたりの歴史について,見直しだの,再認識だのということが言われるようになりました。
基本的には,教科書に書いてあることを信じたいと思いますし,
一部の人が言う程,それが自虐的だとは思えません。
事実としてあったことは存在したんだし,
それがどんな事情のもとであったにせよ,責任を取るべきは取らなくてはいけないと考えています。

歴史には違う面があるなと感じさせられたのは,
多分,聞いたことがある人も多いと思いますが,
「1492年,コロンブスがアメリカ大陸を発見した」
という1文は,先住民から言えば
「1492年,ヨーロッパからの異民族が侵入してきた」
になるのであって,アメリカ大陸はコロンブスが到着する前から存在しており,そこには先住民族が住んでいたわけです。

アメリカインディアンたちの一部はヨーロッパからの移民を受け入れ,彼らに農作物の作り方を教え,生活の術を教えました。
彼らのおかげで生活できるようになった移民たちは,年に1回,収穫を祝い,インディアンたちを招いて,みんなで食卓を囲んで感謝しました。THANKSGIVINGです。
けれど,移民を歓迎しない民族も当然あり,そこで戦いが始まります。

それは,移民にとっては生活を広げるための戦いであり,先住民族にとっては,生活を守る戦いでした。
白人の側から書かれたのみの歴史を勉強していたのでは,先住民族の視点が欠落すると言うわけです。

これは,当然アジアについても言えるはずです。朝鮮から見た歴史,中国から見た歴史,日本から見た歴史,みんな違っていて当然だと思いますし,それぞれに正しい面があります。

ただ,戦争に負けた日本は,戦勝国によって裁かれたわけで,そこで,「そんなつもりじゃ・・・」とか「あれは仕方なかったんだ」って立場の違いが出てくるのは当然でしょう。でも,決定が下された以上はそれに従うのが宿命ではないでしょうか。

それを,60年経って,やっぱりあれはと言い出すのはみっともないし,武士道に反すると私は考えますし,一つ言い出せば,あれもこれも出てくるのではないかと懸念します。そしてその結果,中国や朝鮮に対する見方が硬化するのではないかと恐れます。

終戦記念日が来ました。
みなさんはどう受け止めて過ごされますか?

今ある平和を感謝し,それを守る努力を再確認する日にしたいものだと思います。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

流星,見えた!

昨日の未明が日本におけるピークだったようです。
今年はお月様が出ていないということで,星が見えやすかろうと
で,流星群も綺麗に見えるのではないかと。

普段,星なんか眺めたことがないし,
だんだん,空を眺めても,どれがどの星座やらわからなくなっているし
目もだんだん悪くなっているし
で,流星見えるかなあと外へ出てみたのでした。

何年か前に,少年自然の家だったかに生徒を連れて行ったとき,
子どもたちが,教科書の中では北斗七星もカシオペアもわかるのに
本物の夜空を見上げると,大きすぎて星座すらわからないんだということに気がついて愕然としました。
小さい頃から見慣れていないから,大きさの感覚がわからないのです。
机上の勉強だけじゃ,情報を状況に結びつけられないんだと妙に納得したのを覚えています。

昨日は星が綺麗でした。
信号や街灯を避け,頭の周りをちょっと覆って
星空を眺めること数分で,キランと星が1個流れました。
うぉ〜,ほんとに流れた。
もう1個,お〜流れた。

お向かいの家の屋根の上に,何か白いものが見えます。
ネコに見えるのですが,真夜中に屋根の上にネコが1匹なんて
恐ろしくて見られたものじゃありませんでした。
化けネコだったらどうするの!(あり得ん!!)
暗いので,どれだけ目をこらして見ても,
白くて,ちょうどネコが背中を丸めて座っているように見えます。
う〜ん,怖い
できるだけ見ないように家に帰ってきました。

朝,それとなくうかがうと,
屋根の上には衛星放送用のパラボラアンテナ
ほ〜,これが昨日のネコの正体か。

と何やら違うことに安心できた星空観察でした。

今日も見えるはずなのに・・・
曇ってる(爆)

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

児童の虐待が過去最高って・・・・

児童虐待が最悪 警察庁上半期 被害157人、検挙164人
8月10日8時2分配信 産経新聞


 今年上半期(1〜6月)の児童虐待事件の被害児童(18歳未満)が昨年同期に比べて22・7%増の157人で,4年連続で増加したらしい。検挙は149件(昨年同期比24・2%増),164人(同22・7%増)で,被害児童数とともに平成12年に統計を取り始めて以降,最悪となった。

 死亡した被害児童数は10人減の18人で、このうち殺害された児童は11人減の6人。昨年同期に8人だった傷害致死の被害は9人に増え,ゼロだった重過失致死(1人)や監禁致死(2人)でも犠牲者が出た。

 被害児童の年齢は1歳未満が22人で最も多く,5歳が14人,14歳が13人,3歳が11人,1歳が10人,4歳も9人いた。

 検挙者164人について虐待の内容をみると,殴るけるなどの身体的虐待が125人。性的虐待が27人,食事を与えないなど保護の怠慢・拒否も12人いた。

 罪種別では傷害が85人で最も多く,次いで殺人(16人),傷害致死(11人),暴行(11人),婦女暴行(9人)などが続く。

 虐待の加害者は実母が48人で最も多く,実父が45人,養・継父が27人,内縁の夫も24人いた。

 児童虐待事件をめぐっては今年4月,佐賀市で、同居女性(24)の長女(3)の腹を踏みつけて内臓破裂で約1カ月の重傷を負わせた無職の男(24)が,傷害容疑で逮捕された。また,5月には長男(1)をオートバイの座席下の収納スペースに押し込んだまま放置して死なせ,大阪府能勢町の山林に捨てたとして,母(21)と内縁の夫(21)が死体遺棄容疑で逮捕されるなど、無責任で短絡的な事件が後を絶たない。


新聞はここまでだったが,虐待はケースを変えて,ずいぶん増えたような気がする。
つまり,殴る蹴るじゃなくても,
いろんなケースがある。

しんちゃんは,朝ご飯があたらない。
お母さんが起きてこないのだ。
下手すると,夜ご飯もあやしかったりするので,そんな日の彼の栄養源は給食だけになってしまう。
夏休みなんかになると,きちんと食べているのかいないのかが
見えなくなってしまう。
給食がないから,もしかしたら何も食べていないかもしれない。
しんちゃんは他の子どもに比べて背も低く,体重だってこの前ようやっと30kgを超えたところである。
お父さんは見たことがないが,お母さんは,決して背の低い方ではない。彼の体格は,小さいときの環境に関係していると思われる。
そう,食べさせてもらえていない。
暴行を受けているわけではないから,アザもケガもしていないし,誰かに対して強い恐怖心を持っているわけでもない
しかも,彼はお母さんが誰よりも好きである。
ネグレクトで警察に虐待通告してやろうかと思うときも,
いっそしんちゃんを家に連れ帰っちゃおうかと思うときもあるが
彼の「お母さんがね,。。。」と話す声を聞くと,やりきれない思いになる。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました
タグ:虐待 子ども

続・続平和教育

昨日upした記事に,また付け加えてしまいました。
私も英語教師かなあ(笑)
こういう教材となると,つい書いちゃいますね。
(偏向教育とまた揶揄されるかも)

教科書をやってないわけじゃないですよ。
でも,教科書の題材だけじゃ面白くないじゃないですか。

この2年生のジョン・レノンは,3年生になってもう一度,
「20世紀の偉人」のところで出てきます。
そこではレイチェル・カーソンを採り上げているのですが,
それに加えて,最後にキング牧師の演説を聴かせます。
I have a dream.という有名な演説です。
どこにでもいろんな音声教材が出回っていますが,
やはり本物の迫力にはかないません。



英語なんかなんもわからん!って子も,あんぐり口を開けて聴いています。(あたりまえです。私だって,内容わかってなきゃわかりません)
ホワイトハウス前を埋め尽くす人の数に圧倒されるだけでいいと思っています。
これに先立つローザ・パークスの逸話から話していくと,彼らはそれなりに心の痛みを覚え,中にはじんわり涙ぐむ子もいます。

子どもの心が育つ時には,「心が動く」必要があると言われます。
心の中の柔らかい部分をぎゅっと掴んで揺さぶるような,
「琴線に触れる」ってまさにこのことなんですね。
その時には教材に力が必要です。
教師が語ったからといって,子どもの心に何かが残るものではありません。
だからこそ,力のある教材を探して,子どもを泣かせたり,震わせたり,じんわりさせたり,時には笑い転げさせたりすることが必要なのだと思っています。

あー,ちょっとスッキリしました。

暑いですね。冷夏だとかいう話もありましたが,なんのなんの
猛暑,酷暑が続いています。
なにが残暑じゃ。本番じゃが。
みなさん,夏バテにはお気を付け下さい。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

続・平和教育

昨日はいきなり飲みに行って帰ってくるのが午前様になってしまい,更新ができませんでした。
(何しろマニュアルなもので)
その前にちょこっと書いていた平和教育について,
原爆のこと,9条のこと,危機感が増しています。
意見を書いて下さる方もいらして,たいへん嬉しいです。

私は教科が英語で,組合の教研にも参加していますので
そこで,当然ながら,新英研のお誘いを受けることになります。
これがいったいどんな流れを組むものなのか,私はよくわからないのですが,
平和教育もここまで行くと,私なんかはちょっと引いてしまったりします。

新英研のみなさんは,「英語は平和教育だ」とはっきり言います。
そして,様々な平和教育を構築していきます。
地雷,飢餓,貧困,内戦,・・・
その中でも大々的に取り組まれるのが,ピースメッセージの取り組みです。

これは,修学旅行の時に,旅行先で見つけた外国人に話しかけ,
そこで平和に関するお話をして,メッセージをもらってくるものです。
英語で話しかけ,旅の目的や,日本の感想を聞いて後,
原爆や戦争反対のメッセージを渡して,その人にもメッセージを書いてもらっていたように思います。
たいていの外国人の人たちは,親切に,メッセージを書いて下さいます。
中には,たどたどしい英語の質問に対し,たくさんの英語で,ご自分の考えを書いて下さる方もいらっしゃいますし,
わざわざ後になって,送って下さる人もいらっしゃいます。
子どもたちはそりゃあ感激します。

もちろん,話しかけた相手が,非英語圏の人だったり,
時間がなくて,相手などしていられない人だったりすることもあります。
誰彼構わず話しかけようなんて,はた迷惑だと非難されることもありました。

私はどうもこのピースメッセージが気持ちの上で受け入れられず,
これを取り組んだことはありません。
でも,たしかに,英語の教科書には,そのまま平和教育になるような題材が少なくないのです。

2年の題材は,クリスマスの「きよしこの夜」誕生物語からジョン・レノンのHappy Christmas。
当然そこで強烈な平和へのメッセージ

War is over

    if you want it.


と,それに対するNew Yorkerのメッセージ

We want it.


に触れないわけにはいきません。
わかりにくいかもしれませんが,見て下さい。黒人の子どもたちによるバックコーラスと。街角に掲げられたWe want it.の横断幕です。

ベトナム戦争が長引く中,ジョンがニューヨークのあちこちに出した,
「君たちが望めば,戦争は終わる」
のメッセージに対する返事として掲げられた明快なメッセージです。
後半2分半ぐらいかなあ。

12月に扱えば,ジョンの命日12月8日の話から,真珠湾攻撃と第2次世界大戦へ話が進んでいきます。
嫌いな話じゃないのですが,何度話しても私が泣いてしまうので,苦手です。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

8月に思うこと

8月6日が風化していると聞きます。
何の日か答えられない人が増えてきているとか。
ただ,街角でいきなり
「すみません,8月6日は何の日かご存じですか?」って聞かれたら
私だって「へ?」ってなると思いますので
それだけで簡単に,みんなの記憶から消えつつあるとは言えないと思います。

日教組の強い地域では,疑いなく8月6日か9日に平和学習の日を設けています。
ただ,最近,ここに部活のブロック大会が重なるようになってきて,
せっかくの平和学習に,大手を振って欠席する子もいます。

それでも,小学校の時には8月6日を経験してきているでしょうから,少なくとも私の学校で,8月6日を答えられない子はいないと思います。(それも偏向教育といわれるのかな?)

原爆に限らず,平和について年に1度は考えようということです。

自民党が敗れてから
少し改憲の動きは鈍っているようですが
9条を変えようという人はたくさんいます。

ゲルニカ以来,戦争のイメージは,無差別爆撃で大都市が火の海になることのようで,
9条を変えたって戦争にはならないよ,とみなさん,口を揃えて言います。
そう簡単に広島・長崎の再現や,ゲルニカ,ドレスデン,東京がふたたび,なんてことは誰が考えてもそうなのですが,
本来,無差別爆撃による大都市空襲なんてことは戦争の中でも最終段階で,
多くの場合,地上で人間同士が戦っています。
ベトナム戦争や,いまのイラク戦争だって,大都市が火の海になって何十万人も一度に死んだりしていませんよね。
でも,毎日犠牲になる人がいるのです。

イラク戦争ですが,
航空自衛隊は今でも戦地に赴いています。平和維持活動の名目で。
日本だけが憲法9条に守られて,戦地にいながら参戦していません。
9条がもし変わって,日本が戦争を認めたら,
その日から,日本がいくら,「これは平和活動だ」といっても,
誰も認めてはくれません。他の国は「戦争」なんですから
その日から日本も参戦国ではないのでしょうか?
完全撤退しないかぎり,そんな都合のいいただ混じりは
誰が考えても認められないでしょう。
次の日から日本の国土が攻撃される,なんてことは考えられません。
でも,日本は確かに戦争に巻き込まれていくのです。

もうじき8月15日が来ます。
その昔,玉音放送が流れたとき,
広島・長崎に原爆を落とされて,30万人近くの民間人が亡くなった後でも,まだカミカゼを信じて戦い続けようとする人もいたようです。
国体維持が保障されない以上,戦争を止めるわけにはいかないと息巻く中枢部に対し,最後の決断をしたのは昭和天皇だったと聞きます。
国体維持のために,これ以上国民を犠牲にはできない。
時の天皇として,もしかしたら自分が戦犯として処刑され,125代に及ぶ皇室が終わるかもしれないという重い決断を下した昭和天皇の意志をも,改憲論者は葬り去ろうとしているのではないですか?

そこまでして戦争の危険を引き寄せる理由は何?
今でも日本の重工業の中には,戦争による莫大な利益を約束される企業があり,武器,兵器,を作っています。
無関係ではないように思います。
一番儲かるのは戦争。特需があるのも戦争。国が財政を度外視して費用をつぎ込めるのも戦争です。

どこかの誰かを儲けさせるために,自分の一番大切な人が,誰かの一番大切な人を殺し,そして殺されてしまうなんて,私にはとうてい我慢ができません。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

昨日に続いて

滝山コミューンの話になるのですが

私も含め,多くの教師がいまだに班活動というものを取り入れていると思います。
私は班毎に仕事を割り当て,班長中心に自分の責任を果たすということを生徒に求めておりますが,その程度です。
この滝山コミューンの先生たち(たぶん,いろいろ個人による違いはあると思う)は,たとえば,学校生活の中での遅刻,忘れ物,授業中の態度,宿題の提出状況,そんなことまでものすべてが班毎の競争の中で,班長が掌握,管理していくのです。

班員が休めば,班の中で誰かがその日のノートを取り,
班長はその子に電話して,次の日の予定をきちんと伝えてくれます。
1日の終わりである,終礼の時間には,自班の反省と共に,
他班の良かった点と悪かった点を班長が発表し,
一番整わなかったと生徒が判断した班は,
次の日に仕事をもらうことができません。

このダメ班には,特別な罰則などなく,
ただ,仕事を回してもらえないという不名誉だけです。
が,この不名誉を何とかしようと,子どもたちは必死で仕事をし,
班長は班員をまとめながら,他班と自班を常に比較しています。
毎日,その一瞬が競争なのです。

そして,滝山コミューンは,日本各地にいろいろな形で存在しました。
そこまで徹底していなくても,多くの教師が,多かれ少なかれ,その影響を受け,班を活動母体としたクラス運営をしていたと思います。
そこには,程度の差こそあれ,「みんなのために」という全体主義的な意識と競争,連帯責任と個人意識の制限があったと思うのです。
ちょうど,1970年代〜。日米安保からオイルショックを経て日本が安定成長をとげ,一億総中流と言われる時代です。
そうですね,おおむね,20〜50代の人たちが小中学生だった頃になりますか。

戦後の過度の自由の中で,教育が乱れたと世間の人は言います。
けれど,20代〜50代のみなさん,思い返してみて下さい。
そんなに学校は自由気ままでしたか?
やったもん勝ちの風潮がありましたか?
正直者だけがバカをみていましたか?

地域差があったのかもしれませんが,
私は自分の学生時代を振り返っても,教師になって,この全生研(全国生活指導研究協議会)の洗礼を受けてからも,そこまで自由,そこまで個人主義だったことはなかったように思うのです。

この,「滝山コミューン1974」の著者は,原武史さんという政治学者で,1962年の生まれです。
戦後の教育についていろんな事が言われるなかで,ご自分の体験を,いまこそ語る時だと執筆されたということでした。
違和感と苦痛を持って過ごして来られた自身の小学校時代が,「戦後の過度の自由意識」と言われることに我慢できなくなったようです。
私も,よく似た年代ですが,特に小学校において,そこまで自由や個人主義が浸透していたか?と言われれば,
「うそ〜」と答えたくなってしまいます。

みなさんはいかがでしょうか?

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

負の遺産か,懐古か

前にコメントをいただいてから,ずっと気になっていた本がありました。

「滝山コミューン1974」


本屋さんを見たぐらいじゃわからなかったので,
そのままになっていたのですが,
朝日新聞の書評に載っていて,あ〜,これこれと目を引きました。

書評を読んだだけなのですが,
多分,私の理解が正しければ,この全国生活指導研究協議会の提唱する集団主義的理想を求める教師たちは,日教組の中でも左派であったり,完全に離れていたりしていました。
かつて赤旗の購読を勧められたりしたこともあったわけですから,かなり赤かったと言って間違いないと思います。

以下,私が感じた滝山コミューン的指導とその指導者についてです。
彼らは一様に集団作りと,そのリーダー作りに長けていました。
滝山コミューンの著者は,子どもの,しかも,この宗教的ともいえる集団からちょっとはみ出した存在だったようですから,
その辺の感触は違うものがあったかと思いますが,
教師としての立場からすると,この強力なリーダーシップを持つ教師たちは,良くも悪くも,逆らうことなどできない教育実践を積み重ねていました。
あまりにも整然としたクラス運営と,それに伴う子どもたちの変容は親たちの絶大な信頼を集め,嫌が応にも学校の中心的存在として君臨するわけです。
常に比較されてしまう,同じ学年の教師たちからは,ともするとやっかまれたり,煙たがられたりすることもあったように思います。

けれど,このコミューンの指導者たちは,決して私利私欲や上昇志向の1ステップとしてそんな指導をしていたわけではなく,
あくまでも子どものためと信じて実践していました。(中には組織のためという人も居たかもしれません。何しろ強烈な社会主義的理想集団でしたから)
今でもその流れをくむ人たちがいるかどうか,私には定かではありません。私の周りでは,今年定年を迎えた小学校の先生が最後です。

とらえ方によっては,過度な競争意識と統率された集団体制に,軍隊を思い浮かべるかもしれません。
私には,むしろ,五人組的共同責任制と,隅々まで行き渡るリーダーの管理体制が特徴的だったように思えます。
落ちこぼれなど許される事のなかった体制づくりは,見事でした。

ただし,子どもはというと,
1年間のクラス担任が終わると,夢からさめたように,

「私はいったい何故あんなことができたのだろう?」

と,疲弊とも懐古ともつかない感情をおぼえ,
しばらくは何もできない状態になっていたようです。
その意味では,反動の大きい指導法だったかもしれません。
その指導を受けなくなって,子どもたちがどうなったかというと,

次のクラスで,あるものは「もう2度とリーダーはやらない」と誓い,
あるものは「あれは夢だった」といい,
あるものはそのクラスにいたことを隠そうとします。
そこに言えるのは,強烈な指導者があってこそ機能するしくみで,
人間の内面を耕していたわけではなかったかもしれないということです。


教育とは,つくづく難しいものだと思います。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

そういえば・・・・

最近ではとんとみかけなくなってしまいましたが
ちょっと前までは夏休みといえば,クラスや部活での合宿がありました。
いえいえ,強化合宿ではなくて,いわゆるお泊まり会
少年自然の家や,青年の家なんかへ出かけていって
そこでみんなでレクリエーションをするのです。
これを読んでいるみなさんはやりませんでしたか?

なんで消えちゃったのかなあ。
塾の夏期講習?部活?親がやかましくなった?
申し込みや,お金の計算など,面倒くさい面もたくさんありましたが,いつもと違う生徒の横顔を発見したり,いろいろ楽しいエピソードなんかもできたりして,あれはあれでいいものでした。
オリエンテーリングやネイチャーゲームもいいのですが,
私が一番気に入っていたのは,学校にお泊まりするパターンです。

なにしろ,学校は夜は無人ですから,半ばやりたい放題です。
管理人もいませんし,隣近所から怒鳴り込まれるようなことさえしなければ,なんでもありです。これがいい。
施設も完璧です。調理室がありますから,食事の心配は要りませんし
(できない子には心配か・・・・)
夜のレクリエーションである,きもだめしには,学校程うってつけの場所はありません。たいてい何かしらウワサ話や,七不思議があって,心霊スポット顔負けの場所があります。
も〜,おばけ仕込むにはこれ以上のシチュエーションはありません。
雨降っても大丈夫だし。
体育館がバンバンですから,どんなレクリエーションもできます。
1日ぐらいお風呂に入らなくても死にません。
運動場が広いので,花火をしても大丈夫です。
で,どこに寝るかというと,体育館です(爆)
ここに,1晩500円の貸し布団を敷いて寝ます。
広いので,好きな場所に布団を広げてOK
次の日は玄関まで運んでおけば,業者さんが持って行ってくれます。
宿泊代はこの500円と,食費,花火代,その他ですから,40人もいれば,一人2000円もあればお釣りが来ます。

どこのクラスも競ってやっていましたが
気がつくとなくなっていました。
ちょっと淋しいなあ。

明日は生徒を引率してブロック大会に出かけて,そのままお泊まりです。
明後日帰ってきたら,その中でも忘れられない学校合宿のことをお話ししましょう。あれは,生徒も忘れられないと思いますが,私にとっても忘れられない合宿になりました。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

自分で仕事は見つけるもの

夏休みの土曜日ということで,
親子ボランティアでした。
お母さんたちと子どもたちがそれぞれに出てきて,いろいろ手伝ってくれるわけです。
お母さんたちはさすが手慣れたもので,さっさと仕事をこなしていきます。
それを見ていた女の子たちも,教師の促しもあって,少しずつ手伝い始め,30分もすると,みんないきいき働いています。

そのころになっても,まだ仕事を見つけられず,友だちとふざけていたり,壁際にびちょっと座っていたり,
それでいて,手招きして手伝わせようと思っても,なんだかイヤそうな顔をして,こちらの気持ちもシュンとさせてくれる男の子が何人も・・・・。

あのね,自分で「何しましょうか?」って入っていったり,
周りを見て,自分にできそうなことを見繕って動くって言うのも
大事な能力なんじゃないのかな?
誰かが自分の専属マネージャーでいるはずもなく,
これからますます自己決定の場が多くなるのに,
困るんじゃないの?

皮肉な話だけれど,母たちが大事に育てれば育てるほど,自立から遠ざかる子どもたち。
「そんなことしちゃ,ダメじゃない!」と何か行動を起こす前に言われ続けた子どもたちは,失敗しないことを第1の目標に
自分からは何もしないことを選んでしまいます。
常に大人の顔色を見て,大丈夫かな?と一つ一つ確かめ,
言われた最低限の事をしていれば,とりあえず叱られることはありません。
お母さん,子どもにイライラしていませんか?
「私が言わなきゃ何もしない」って思っていませんか?
もしかしたら,子どもを追い込んで,そんな風に育ててきたのは,お母さん本人かもしれません。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

フェーン現象の職員室

今日は台風の影響によるフェーン現象で,昨日に輪をかけて暑い1日でした。
しかも,風が強いので,途中で窓を開けられなくなり,
この天気で窓締めきりです。
まだ,さほど日差しがなかったので,耐えられましたが,
どんな状態になるかは,炎天下の車を考えて,想像してみて下さい。

で,どうなるかというと,
みんながお茶を浴びるほど飲んじゃいます。
(昨日はこれに断水が加わったので,まさに日干し状態になった)
それでトイレに行きたくなるのですが,
これがまた,男の人には想像できませんよね。
女の人ならわかると思います。
あの,肌に密着してしまう下着がどうなるか。
ストッキングなんて履いてる時にはどんな目に遭うか。
はい,1度入るとなかなか出てこれない。
いえ,これ以上は語りませんから,勝手に想像して下さい。

すずめは新聞を読むのが好きです。
職員室には偽レザー,つまりビニール張りのソファが置いてあって
そこに新聞も広げてあります。
ソファに座ると,まず,お尻の下からじんわり熱が伝わってきます。
このまま少し焼けて,皮下脂肪が燃焼すればいいのになんて
思ってしまいます。
ソファに触れている部分からじっとり汗が噴いてきます。
そして,立ち上がると,
汗による人型がソファにできてるんですね。
うわ。気持ちわる。

体育館に行けば,部活をしている子どもたちが走り回っているのですが,
みんなすっごい汗で,髪の毛なんか,洗髪した?ってぐらいです
ポタポタ落ちるので,床に落ちた汗が汗溜まりをつくっています。
体育館も風通しがいいとは言えず,
しかも発熱装置のような子どもたちが走り回るので,
まあ,サウナ状態は職員室と変わりません。
ほとんど修行の世界です。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました
タグ:暑い

自分で決めて!

これだけ暑くなってくると,体の調子を崩す子も出てきます。
ましてや部活は炎天下ですから,熱中症も脱水症状も,あるものと思わなければなりません。

昨日,プラスティックのバインダーを車内に放置して,研修を受けていたら,なんと,熱でプラスティック板がふにょふにょに曲がってしまいました。
プラスティックですから,よほど熱くなったのでしょう。車内の暑さに日光の熱で何度まで上がったのでしょう。
子どもが熱中症で死ぬはずです。
おかあさん,もっと気を付けてあげて下さい。

で,調子の悪くなった子がやってくるわけです。

「先生,頭いたい」

多分,子どもは,先生が次に言う言葉を予想しています。

「そうなの?じゃあ,家に帰る?」←生徒の予想&希望

でも,ここで,おとなしく生徒の気持ちを読んではいけないのです。
彼らは家で,お母さんに不調を訴えると,必ずお母さんが次の指示を出してくれます。それも,そんなに過保護にしなくても・・・・って指示が多いのです。
そんな甘ったれはそろそろ卒業してもらわなければなりません。
まずは何でもないように聞き返します。

「それで?」

生徒は面食らいます。どう答えていいかわからなくなるようです。

「え?」

「だからさ,頭が痛いけど,このまま頑張るのか,頭が痛いから保健室で休ませて下さい,なのか,言わなきゃわかんないじゃない」

たいていの生徒は途方に暮れます。おそらくほんとにどうしていいかわからないのでしょう。
沈黙の時間が流れますが,ここは待ちです。

たいていの場合は,
「もうちょっと様子見て,治らなかったらもう一回来るわ」
と戻っていきます。
中には,どうにも我慢ができなくて,
「帰りたいから,お母さんに電話していい?」

はい,ちゃんとできましたね。
教師の方は
「そう。じゃあ,そうしなさい」と答えるだけです。

大事なのは,自分で決めさせるということです。
多少,教師の思いと違っていても,そうか,とわかってやることが,その子の意志決定の力を育てます。

中学生にもなって,自分の体の調子をきちんと把握できないようでは困ります。
ここからが,長い長い自己決定の練習です。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました

一気に夏全開

今年はこれまでずっと涼しくて,最高気温が30度に到達しなかったので,夏休みらしくない夏休みでした。
台風のおかげでしょうか。
一気に真夏日。
南向きの職員室にはエアコンというものがありませんから
そりゃあもう,暑い暑い。
サウナに行きたい人にはダラダラ汗をしぼれますが
ほとんど脱水症状のすずめです。

すずめは天職が芸者さんではないかと思うほど,
特に顔に汗をかきません。
ということは,それだけ熱がこもってしまうということで
炎天下では気を付けないと,熱中症になります。

今でこそ,運動嫌いのすずめは日陰でチュンチュン涼んでいますが,
子どもの頃はそうもいきません。
体育の時間など,汗をかかないすずめは,一生懸命やっていないとみなされ,やり直しをさせられたりします。
なんとかついていっているうちはいいのですが,
そのうち熱がこもりだすと,頭がガンガンして顔が真っ赤になってきます。
それでも汗はでません。
体育の時間が終わっても,熱は引かず,ガンガンの頭痛と気持ち悪さと,顔のほてりは残ります。
いつまでたっても,赤い顔を熱く火照らせ,ぼーっとしていることになります。
男の子なら,頭から水をかぶるとかするのでしょうが,女の子のすずめは
せいぜい濡れタオルを首筋とおでこにあてて,熱を取るくらいしかできることはありませんでした。
夏場の体育はいやでした。
わかってくれない体育の教師もイヤでした。
「まだ汗かいてないじゃないか。ほんとに真面目にやっとるんかい!」

かといって,強冷房も冷えて苦手なすずめです。
死体のように(と言われました)冷たくなります。
体が贅沢なのかもしれません。

にほんブログ村 教育ブログへ banner02.gif five_red.gif

もう一押ししていただけると,とっても嬉しいです。。。。ありがとうございました
タグ:暑さ 熱中症
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。